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はい、くじもぐらのひとみです。小学校受験の経営をしたり、くじもぐらというユニットで音楽活動とか、絵とか描いております。
今日は、自分のはまるところですね。 なんかこう、どういうふうに表現したらいいかなって考えたんですけども
あの、自分がピタッと収まるところっていうのかな。 そういうのを見つけるって結構時間かかるなぁって思うんですけど、それがですね
今日、少しピタッとはまったという話です。 で、あの、いろんなことをやってきました。
あの絵を描いたりとか、そうですね。 なんか思い立ってカリンバやってみたりとか
カリンバって知ってます?民族楽器のね。 とか思い立って染色やってみたりとか、本当にね
あのいろんなことをやりました。アフェリエイトとかもやった。 で、いろいろと多分ね、サイトの欠片がね、放置しているのが世の中にあると思うんですけど
そんなことやったり、まあいろいろと、まあ音楽活動はまだ今もね、やってますけども。 やってきたわけですよ。
で、まあそれ自体、あの大きくはまるところっていうのもあると思うんですよね。
で、結構何やっても中途半端な人間だった。 そう、で、高校の時からそうだな
この小学校受験っていう仕事を始めるのがだいたいね、25、6なんですよ。 そこぐらいまでかな、いやもうちょっとかな
そのなんか何やってもこう、はまらないっていうことにものすごい焦りとか
悔しさとか、まあ結局何やっても中途半端みたいな気持ちになってたんですよね。
で、それがピタッとはまったのが、この子供たちに何か勉強なり、そうですね、物事を教えるっていうことだったんですよね。
これが、もうそのいわゆるめちゃくちゃ努力したとかじゃなくて好きでやってたら、なんかこんなにも人が集まってっていう
すごくありがたいなぁと思うんですけれども、それはなんかはまったんだっていうところなんだけども、このなんか他にもいろいろやってるんですよね。
絵とかね、音楽とか。で、じゃあそれをやめたかっていうと、自己表現でやっぱずっと続けているわけなんですよ。
いろんなことをね。で、その
最近ね、あの絵はずっと描いてきたんだけども、くじもぐらのツイッターに毎日絵をあげているんですね。
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その毎日っていうのは、あの相方のKバードさんと私と交代交代であげてる。
で、結構2日に1回ってすぐ回ってくるんですよね。でも全然苦じゃないわけです。
なんか私の番だみたいな感じでね、やるんだけれど、なんかね、じゃあそのイラストっていう分野の中でも細分化されてて、自分探しというかハマるところっていうのをまた追い詰めていくわけなんですよ。
これ、この作業がね、私ね思うんですけど、一番しんどいなって思うんですよね。
どういうことかというと、具体的に好きな絵はいっぱいあるんですよ。むちゃくちゃあるわけ。
だからデザインチックなものだったり、テキスタイル的なものだったり、まあそうですねジーブリっぽいものだったりいっぱいある中で全部好きなんだけども、なんかほら自分が描くとなったら、なんかどんな形なんだろうっていうところですよ。
結局探しっていうのは。
で、クレヨンがこれもやってみました。
これね、結構自分の中でハマると思ってたんですよ。
で、かなり描いたんだけど、なんかね、もやっとするんですよね。
それで、あ、違うのかなって。これ好き、今でも好きなんだけどね。クレヨンってオイルパステルなんですけど。
で、水彩に行ったり岩砂に行ったりインクやったり、デザインチックなもの行ったり、もう抽象画においては絶対に合わないと思った。
何やってるんですかっていう、そうそう。
で、なんか自分はイケてると思ってるんだけど、なんかね、2日後とかに見返したら、私何描いてんだろうみたいなね。
多分ね、そういう才能はないんだなって思って。
で、それが今日当てはまったんですよ、ピタッと。
あ、ここかって。以前にも何回か描いてすごく心地良い場所だったんですけど、それが、なんだろう、今日のこのラジオのサムネイルにします。
結局私、藤島浩介さんってわかりますかね。あ、女神様とか描いてる。
あの辺りの方の絵がすごく好きで、宮崎駿先生も大好きで、そんなんから好きなお洋服を着せる。
これちょっとわかんないですよね、靴で言ってもね。なので、まあそれに乗せておくんだけど。
まあわからないですよ。これもう今日はまっただけで、またなんだかんだ言ってやらなくなるかもしれないけど、とりあえずこれで行こうって。
そしたらものすごい気分がいい。そう、あ、ここだと思って、このはまる感覚すごくいいですよね。
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で、これでじゃあ、とにかく描いていこうって決まるわけね。
でもこれまでが本当に苦しくて、だってね、2日前パステルだったんですよ。パステルやってみようって思って。
じゃあもうすんごい粉だらけになって、もうなんかうまくいかないんですよ。
でも手とか青だらけになって、顔とか首のところとか青くなって、なんかお母さんなんかすっごい血流悪い人みたいになってるよみたいになって、手痒くなるし、
あ、これはダメだと思って、これはちょっと向いてないやっていうか、向いてるか向いてないかなんてわかんないんですよ、いっぱいやってないから。
なんだけど、なんかやり続けられるピタッとはまるところじゃなかったってことなんですよね。
で、人には固有の振動数がある。そうそう、あるんですよね。
で、その話は何回かしていると思うんですけども、音楽でもそうじゃないですか。
だいたいね、似たような音楽が好きな子が友達だったりするかな。
うーんとね、ちょっと違うな。
例えば好きなアーティストのコンサートに行ったら、だいたい同じような雰囲気の人だったり、ファッションとかもそうかなっていう、そういうことってあるかなって思うんですよ。
あれ多分振動数が似てるんだな。だから小学校受験とかで、私がYouTubeとか配信してですね、生徒さんとして来てくださる方って、
あ、なんか私の振動数に合ってくれている人なのかなってすごい思うんですよね。
だからなんかすごくありがたいなっていうふうに思うんですけれども、
本当に今日はね、それが嬉しかった日。
これ音楽でもそうですよ。私も今音楽やっててですよ。
今、ここかなって朗読しながら喋るスタイルで、
あ、喋る、朗読しながら喋ってたらずっと喋ってるよね。
朗読しながら音楽するスタイルで言ってて、その音楽も自分の心地いいところ。
ここ、だからくじもぐらの活動を始めて3年くらいですけど、
いい振動数のところを自分の中で見つけられてるかなって思うんですよ。
思うんだけど、やっぱり微調整は必要、当然ながらね。
自分の振動数も変わってくるんでしょうね。
あっちやってみたいな、こっちやってみたいなとか思うんだけども。
音楽はともかくもう、なんていうのかな、
もっと上手くなりたいっていう方が強くて、そのままのスタイルで別に。
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でもね、歌っている感じとかはちょっと迷いはあるけれど、絵ほど迷ってなかった。
そう、ともかくちょっと落ち着いてよかったなっていう日でしたね。
でも何でもそうなんでしょうね。
よく言うね、自分探しみたいなやつ。
東京芸大の本を読んだことがあって、むっちゃ面白いんですけど、
東京芸大とか、とにかく不思議なんだけど、
一番最初に自分のスタイルみたいなのを見つけてこいっていうのが課題らしくて、
これが一番辛くて、これを見つけるために大学行ってるんじゃないかなっていうぐらいなのに、
本当、なかなかここはすごいなって思うんだけども、
結構苦しいんだけど、見つけたら、
なんかね、宝物探したみたいな、
あーこれだーみたいな原石みたいな、
あれ思い出すな、耳を澄ませば。
ね、あれなんか、小説書くんですよね、あれはもうすっごい共感できる。
小説書くんだけど、
いわゆる好きな子は、バイオリン職人として海外に行ってしまう。
で、焦るんですよね。
焦っても焦っても書けなくって、小説が。
あーもうなんか涙寝るほどわかるなーと。
書けないんですよね、最後まで。
だけど、とにかく書き上げる。
っていうことで、頑張って頑張って、もう恥ずかしいんだけど、ぐちゃぐちゃなんだけど、一作書き上げたっていうね、
それが原石なんですよね。
まあ今更私、原石とかいう年齢じゃないかもしれないけど、
だけど、原石なんてね、何歳からでもきっとありますよ。
私のね、小さい時のね、エレクトーンの先生ね、
あの、80代でパソコン購入して、メールから始めたんだったかな。
あの時すごいな、この先生って。
あの、思いました。
これすごいなって思うこともなんか失礼かもしれないね。
そう、いくつになってもそういうなんか、ハマるとこの原石探し、やりたいなって思いますね。
っていうふうな、今日はね、あのちょっと嬉しい日でしたね。
はい、ということで、またカジモから遊びに来てくださいね。