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はい、くじもぐらのひとみです。つばさ通信教育という小学校受験の経営とか、 くじもぐらというバンドで弾き語りとかやっております。
今日はですね、最近プロの方にね、囲まれて、ありがたいことにこう、演奏できる機会が多くなったという、
まあ、エッセイをお届けしようかなと思うんですけど、この話をするときに、そもそも論として、
上がってくるのが、そのプロとアマチュアの違いですよね。皆さんはどこで線引きしますかね。
これ、あの、プロの方、プロ、自称プロと言われている方も、もうすべて含め、
みんな違う、言っている方が。ただ、おおよそ言えることは、
収入減にしているかというところなのかなと思いきや、思いきやですよ。
いやいや、音楽活動本気でやってるんだけど、アルバイトの収入の方が多いとかなると、それ収入減っていうのかってなりません?
でしょ?じゃあ何?その本気でやってるとか、あと何?事務所に入っているか入ってないか?
それもなんか違うような気がするし、私の中でも、まあちょっとその辺は分かってないんですよ。
ただ、まあ、プロと名乗るか名乗らないか、シンガーソングライターですってはっきり言っちゃうのかっていうところは、
大きいのかな?いわゆる自覚っていうところかなと思います。で私ね、じゃあ自分自身を紹介するときに何て言うかっていうと、
あのやっぱり小学校受験の講師と経営をしています。
その月に1,2回弾き語りでライブ活動をやってますって言うんですよ。
で、やってるかと言うんだけど、自分のことシンガーソングライターですって実は言ったことがなくて、そうなんです。
言ったことなかったんです。でなんか、何でか分からない、それが。
なんか、そのプロの方の音楽との差を自分でどこかで感じてるのかもしれないし、だけどやっぱ言っちゃわないといけないかなとかね、
ちょっと最近思ったわけですよ。
知り合いの、いつもね、一緒に演奏される、していただける方でね、
学校の先生がいらっしゃる。その子が結構頑張ってらっしゃるんですよ、その活動もね。
で、その先生しながらシンガーソングライターしてますってはっきり言ってたのね。
その時には、えらいなって思ったんですよ、私なんか。
その、まあそれが趣味かどうかなんていうのは本人が決めることなんだけれども、
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いやもう本気でやってるんだって思ってなかったらやっぱりシンガーソングライターって言えないじゃないですか。
そう、だけどちょっとやっぱりその辺ね、いろいろ線引きあるものの、やっぱりこう、
自分の中の本気さっていうのを作っていきたいなと。
そういう楽しさもね、なんか求めていきたいなって最近思いました。
で、まあともかくも、あのきっかけはですよ。
あの佐々木亮さんってね、あの広島ですごい活躍されている。
もうその国家斉唱とかね、松田スタジアムとかでされる方がいらっしゃって、
その方とが全国ツアーしたときにね、一緒に共演させていただいたのね、くじもぐらね。
このありがたい光栄ですよ。
そこからですよ、なんかちょいちょいとプロと呼ばれる方、
まあ皆さんもあの人プロだよねっていうような、
そういう方と演奏する機会がすごく多くなりました。
すごいありがたいことに。
で、じゃあこれは、なんかそのくじもぐらって佐々木亮さんと一緒にやったんだっていう、
なんかその響きでお声がかかったからではありません。
そうじゃないんですよ。なんとなくそうなってきたっていうことなんですよね。
ただ、なんか先日ね、あの4バンド一緒にやったんですよ。
バンドじゃないけどね、弾き方の方と。
だから4バンドです。
で、やったんだけど、私そのうち1バンドでしょ。
あと3つのバンドは全員プロですよ。
で、そのプロっていうのはラジオ番組持ってるとか、お一人はね。
もう一人はしっかりとCD出して事務所にも所属してる。
で、もう一方は日本全国を旅しながら、500人規模のワンマンライブをするっていう、そういう方々ですよ。
もうね、やっぱり、呼んでいただけたのはありがたいです。
だけど、皆さんはそんなことないよって言っていただけるんだけど、私からすると、
もう圧倒的な差を感じるんですよね、音楽の。
やっぱ圧巻です。やっぱり違うわけですよ。
それはね、思うわけですよ。
年数もやっぱ違うわけなんですよね。
じゃあ、つばさ何年やってるかとつばさ通信教育ね。
うちの会社何年やってるかって言ったら、やっぱり20年弱やってるんですよ。
ずっとひたすらこう、まあいろいろ私って続かない人なんだけど、
もうなぜかこれはずっとやってるわけですよ。
やっぱり、その自分がやってきたものっていう中で、
例えば指導者が、指導年齢が、月齢が浅いとか。
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やっぱり違うっていうのは自分自身わかるじゃないですか。
それと音楽も一緒なんですね。
それはね、くじむぐらやって5年ぐらいですかね。
皆さんも20年ぐらいやってる。
それはね、圧倒的な差になるなというふうに思うんですね。
じゃあね、あなたたち、私たち、プロになりたいのかって話なんだけど。
もしプロなんだけど、収入に占める割合のことを指しているとしましょう。
うちの経営よりも多いということを指していたら、それはNOです。
そういうことがしたいわけじゃない。
プロとして音楽で食べていきたい。食べていきたい。
音楽で稼ぎたいって言われると違うんですよ。
別にそれで稼ぎたいなんて一つも思わないわけです。
じゃあ、人気者になりたいなって。芸能人みたいに。
これも全然思わない。まさかテレビに出たいななんて全然思わないし。
で、じゃあ何なのかって言ってもここに尽きるんだけど。
プロと引けを取らないレベルになりたいんですよ。
それは音楽をやっている以上、芸術活動をやっている以上、
やっぱりみんなそこを目指しているんじゃないかと思うんですけど、
やっぱり良い作品を作って、良い声でお届けしたいっていうのが本当に今のところの目標で、
先日その4バンドさんの、うちも入ってるから。
あと3バンドの演奏、プロの方の演奏を聞いても強烈に思ったんですよ。
で、なんか物事って何事も同じかもしれないんだけども、
この先日やった3バンド、プロレベルの人たちとやっていかなきゃいけないなって思ったわけ。
それはね、やっぱり緊張もするんですよ。ファンの方も来られるし、その方々のね。
なんだけど、やっぱり環境って大きくって、そういう環境に上の方、上の方に教えてもらう気持ちでね、
いないとやっぱり自分自身成長しないなっていうのはすごく思います。
例えば、つばさ通信もね、なぜかありがたいことにご縁があって、
東京のね、めちゃくちゃ大手のメリーランド教育研究所さんから声がかかって、
一緒にね、東京で教室も借りてね、なんて幸せ者なの私ってね、本当に思ってるんですけども、
私ね、思うんです。
じゃあ私が、メリーランド教育研究所さんのところにいて、いろんな営業かけたのか全然そんなことやってなくて。
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なんかやっぱりこういうこと言うと、精神世界っぽいんだけれども、
自分のこの1年みたいなものってあるじゃないですか。
素晴らしい人に出会いたい、出会いたい、出会いたい、学ばせていただきたいって思う気持ちでいるとね、やっぱりね、
なんか空気感変わってくるんでしょうね。
一番最初にやってる感じと、やっぱり周りの人たちの景色が、
もちろん皆さん勉強になるんですよ、どの方もね。
だけど、いわゆる私が言う悪寒のプロの方、誰もが認めるプロっていう方と一緒にさせていただけているのは、
ひとえにやっぱり気持ちの面が大きいかなっていうふうに思いました。
だからこそ、なんか私自身もシンガーソングライターですっていうことを、
まだちょっとやっぱり心と体が一致しないんですよ、声と。
つばさ通信教育の経営をしていますと言うと、バシッと入るんだけど、
何されてるんですかと、シンガーソングライターですって言うと、
なんかそうなんだけど、けどさ、みたいなね。
こういうとこからやっぱり人間って変わっていかなくちゃならないのかな。
そうですって言い切った時に、
周りの景色、自分の行動もちょっとずつ感じが変わっていくというか、
なのかなというふうに思います。
まずは、すごく思ったので、このプロの方と演奏して、
自分の1年を変えて、強く言葉に出して、出会えますように、出会えますようにって言いながら、
そして周りの方に感謝しながら、またいい曲が奏でられるようにしていきたいなというふうに思いましたという話です。
すごく本当に何にでも置き換えられる話じゃないかなって思ったので、
今日もお話しさせていただきました。
ということで、またリスン遊びに来てくださいね。