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2024-08-23 10:51

突然現れた謎の音楽生成AI「LoudMe」を深掘り!Suno AIとの違いは?|340

音楽生成AI界隈に激震!あのSuno AIに激似の「LoudMe」が突如登場しました。UIも機能もほぼ同じなのに、一体何が違うのか?無料なのに無制限で使えるって、大丈夫なの?元音楽トラック生成AI「FIMMIGRM」アンバサダーの私が、LoudMeの謎と魅力を解剖します!

※LoudMe登録が不安なため、捨てメルアドでアカウント登録しました。念のため。

今回のエピソードでは、

  • LoudMeの第一印象、Suno AIとの類似点について
  • 実際にLoudMeを使って生成したサウンドエフェクトを聞いていただきます
  • 無料無制限利用、商用利用の謎など、LoudMeの怪しい点について
  • 学習モデル、UIの類似性から生じる疑問や不安も率直
  • そして、Suno AIへの熱い要望!

LoudMeの今後の展開、音楽生成AIの未来についても一緒に考えていきましょう!

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#音楽生成AI #LoudMe #SunoAI #サウンドエフェクト #生成AI #AI #音楽 #テクノロジー 

LoudMeの登場と機能
デジクリ、AIクリエイティブ、AIクリエイティブ
ハタモトです。
久しぶりのデジクリの配信ですけれども、サブタイトルを少し変えました。
AIクリエイティブ。デジタルクリエイティブ全般取り上げていくんですけれども、
特に最近使い始めているAIクリエイティブについて注力していきたいなと思っています。
今後とも視聴していただけると嬉しいです。
今回はですね、音楽生成AI界隈の最近の動向を簡単に紹介していきたいんですけれども、
先日ね、ノートの創作大賞2024というね、コンテストありましたけれども、
その時にも生成AIいろいろ活用して作品作って応募したんですけれども、
もともと音楽生成AIというとフィミグラムというものを使ってました。
それから最近はSuno AIですかね。Suno AIがすごいということでよく使ってます。
そこに最近というか昨日あたりですかね、突然登場した音楽生成AILoudMeというものがプレスリリースが出てまして、
いろいろ謎が多いんですけれども、それについて話してみたいと思います。
LoudMe使ってみました。触ってみました。
第一印象としてはSuno AIとほぼ同じですね。
もう全く一緒で言ってもいいぐらい同じな感じのユーザーインターフェースとかね、機能的にもね。
そんな感じですね。
ただ一番違うところなんですが、サウンドエフェクトの生成ができるというところですね。
これがSuno AIと大きく違うところかなと思います。
ほぼ無限のサウンドバリエーションが作れる。
自然音、都市環境音、機械音、生き物の音などなど、多種多様なサウンドを無限に生成することができるということで、
これはかなり気になりますね、この機能はね。
Suno AIの方はまだそういう機能はありません。
音楽生成はできるんですが、サウンドエフェクトの生成はまだ今のところできませんね。
これができるとかなり音楽創作にも幅ができるんじゃないかなと思います。
実際にLoudMeを使ってサウンドエフェクトを作ってみました。
聞いてもらいましょうかね。
どんな感じに作れたのか聞いてみてください。
という感じで聞いていただきましたが、いかがでしょうかね。
かなりクオリティ高くて、
広告とかね、ポッドキャストにも使えるんじゃないかなというぐらいのクオリティになっています。
ただね、これ一発で出力したものではなくて、いくつか出力してパーツを作ってそれを合成してまとめてっていう感じでね、ちょっと作業は必要になっています。
最初は一発で生成できるかなと思ってやってみたんですけれども、
どういうプロンプトかというと、
駅のホームで電車が来る、通り過ぎていく、その後静かになり人の声がかすかに聞こえる、
そういうプロンプトで出してみたんですけれども、
全然ね、最初そのままでいくと全く想定通りのサウンドにはなりませんでしたので、
ちょっとね、これバラバラに作って合わせるしかないなということでやってみました。
あとね、日本語でもできなくはないんですけれども、英語の方がいいですね、プロンプトはね。
英語の方、英語のプロンプトで打った方がかなりイメージ通りになる感じでした。
他にもね、水が流れる音とかね、やってみましたけれども、
これも日本語では全然ダメで、英語でだとうまくいきましたので、
あとね、秒数もね、どれくらいだったかな。
基本が11秒ぐらいで、もう少し長く20秒ちょっとぐらいまでは伸ばせる設定がありました。
あとプロンプトに対してどれくらい創作性をつけるか、そのままいくかみたいな強さも設定できるみたいですね。
いろいろ工夫すると、なかなか使い勝手のいいサウンドエフェクトクリエイターになるんじゃないかなとちょっと期待してます。
もう一つね、音楽生成AIとサウンドエフェクト生成AIは基本使えるんですけれども、
著作権と使用条件の疑念
それだけではなくてフリーミュージックとフリーサウンドエフェクトもありまして、
それもなんか自由で使えるみたいですね。
すでに完成しているものですね。これも自由に使えるみたいです。
ただ気になるところもありまして、
これ無料で無制限に利用できますし、商用利用もなんか有料の場合はできるとかいうことでね、
ちょっと怪しい点もいろいろあります。
公式のプレスリリースも出てました。
LoudMe公式のプレスリリース。
そこにCEOのマイク・スミス氏という名前が挙がってたんですけれども、
このマイク・スミス氏って誰なんだろうというね、何者かちょっとわかりません。
元々そのAIにいた人なのか、またまた別のところから突然現れてきたのか、
どういう人なのかちょっとまだ不明なところも怪しさを増す要素かなと。
その人を曰くね、マイク・スミスさん曰く、
このLoudMeの生成音楽は著作権侵害のリスクなしに、
商業的に使用できる100%ロイヤリティフリーの曲も保証していると。
LoudMeで制作されたAI生成トラックはすべて完全にオリジナルなので、
第三者による所有権の支障を受けるリスクなしに、
自由にマーケティングしたり視聴者に販売したりできますと述べられているようです。
怪しいですね。
今のところは情報がないということでちょっと怪しさを増しているんですけれども。
学習モデルは何なんだろうかとかね。
UIの類似性がありますね。Suno AIとね。
そこの点でもちょっとどうなのかなという疑問がいろいろ残っていますが、
今後この情報が明らかになってきて、
使っても大丈夫な感じになってくればいいんですけれども。
今後の情報をね、またわかりましたらお伝えしたいなと思っています。
ということで今回ね、デジクリサブタイトルAIクリエイティブに変わりましたけれどもね。
今回のお話いかがでしたでしょうか。
AIクリエイティブ、生成AIもいろいろありまして、音楽系も結構あります。
今回の話を聞いてどう思ったのか、また感想、意見をいただけると嬉しいです。
またこの件に関しては、ノートの方にも記事投稿しようかなと思っていますので、
文字で読みたいという人はまたそちらの方も読んでいただけると嬉しいです。
ハタモトでした。それではまた。
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