プロプランから無料プランへ
どうもみなさん、Kudoでございます。この番組は、年間でアニメ200作品以上、漫画300作品以上、そしてゲームもたしなみ、
最近はAIにもどっぷりハマっている私、Kudoが、アニメ、漫画、ゲーム、AIの話をしたりしなかったりする番組です。
本日は2025年11月16日、日曜日。現在時刻は朝の10時5分でございます。
はい、というわけで、11月16日ということで、もう半分超えたんですね。
私の誕生日、32歳まで、もう10日かな?私26日なんで、もうすぐですね、もう1週間ちょい。
いやー、あっという間に32歳ですよ。
いやー、特に何があるわけじゃないですけど。
ちょっと32歳に向けて、できる限りのことは31歳のうちにね、やっておこうかなと。
今ちょっといろいろお仕事のこととかね、頑張っているんで、残り10日頑張ろうと思います。
今日の本題に入る前にね、昨日の夜か。
今日ちょっとね、デモしたんですけど、実は昨日の夜、映画を見まして、とある映画を。
詳しくは話さないんですけど、エスターっていうですね、ホラー映画っていいのかな?あれは。
を見たんですけど、知ってる方は知ってると思うんだけどね。
なんで今エスターみたいな。結構古い映画なんですよ。
何年の映画だった?ユーネクストで配信されてるんですけど、
ちょうどですね、昨日の夜ちょっと時間があって、1時間、1時間半ぐらい時間があってですね。
で、なんかちょっと映画でも見るかと。久々に。
映画でも見ようかなってなって、ユーネクストで結構マイリストに入れてるんですよ。見たい映画とかね。
見てたらエスターがマイリストに追加されてて。
前にYouTubeか何かで誰かが紹介してるのを見て、そんな映画あるんやみたいなと思って、マイリストに入れてた映画なんですけど。
ユーネクストにも見開いてちょっと見てますけど、2009年のアメリカの映画でホラーサスペンス映画なんですよね。
タイトルにもあるエスターっていう、とある女の子と言っておきましょうか。これはネタバレになるのであまり詳しくは言えないんですけど。
エスターと呼ばれる女の子が出てくるんですけど、その子が個人からとある家族に引き取られるところからね、物語が始まっていくわけなんですけど。
このエスターの女の子、エスターという女の子がですね、とんでもない女なんですよ。
ちょっとこれ以上はね、喋るとネタバレになっちゃうんで。
もしこれ聞いて興味がある人は、あまりちょっと気分のいいというかホラー映画なんでね、明るくなる映画ではないんですけど。
だから私も最後見た後にね、見て11時ぐらいだったんだけど、なんでこれ見ちゃったんだろうみたいな、ちょっと後悔みたいなね。
なんかねでもね、ホラー映画見たいというか、ちょっと刺激が欲しいなって思っちゃったんだよね、昨日の夜ね。
たまにそういう夜もありますよね。
そんな日もありまして、ちょっとエスターを見たんですけど。
まあ映画としてはすごい、まあ面白かったっちゃ面白かったけど、まあやっぱホラー映画の最後はなんかこう、なんでこんな見ちゃったんだろうみたいな。
夜布団に入りながら、ちょっとこうね、いろいろ考えながらね、エスターのこととか、ふとフラッシュバックするじゃないけど。
思い出しながら、なんで見たんだろうあんな映画、ああもうみたいな。
もっと楽しい映画見ればよかったみたいな、後悔したりしておりました。
興味がある人は、エスターですね。
本当シンプルなタイトルですけど、エスターという映画。
気になる人は是非見てみてください。
はい、というわけで、じゃあちょっと本題に行く前にここでお知らせです。
クドラジではお便り大募集しています。
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はい、というわけでじゃあ今日の本題なんですが、
今日はちょっと映画の話とかでもなく、ちょっとAIに関わる話かな、なんですが、
以前にもちょっとお話しして、先月10月のクドラジ的一大トピックにもなった、
クレジットカードの不正利用の話で出てきた、ペーパースペースですね。
ペーパースペースという、知ってる人は知ってるかもしれないんですけど、
GoogleにGoogleコラボラトリーっていう、ちょっとマニアックな話になりますね、
ちなみに今日は、Googleコラボラトリーっていうプログラミングの実行環境があって、
それと似たようなことができるペーパースペースというサービスがあるんですけど、
私、画像生成とか動画生成をやるにあたって、自作でローラを作りたいと、
またややこしい名前が出てきたと思うんだけど、
画像生成とか動画生成をする際の追加学習できるみたいなやつがローラなんですけど、
それを自作ちょっとしたいなみたいな思っていて、当時は。
今は思ってないんだけど、あんまり。
できたらいいなと思うんだけどね、難しいというかプログラミング的なところが結構強いので、
ちょっと難しかったりするんですけど、やりたいなと当時は思ってて、
それをやるには高いパソコンのスペックが必要ということで、
自分のパソコンの環境では結構厳しいから、
だからGoogleコラボラトリーとかあとはPaperspaceみたいな、
クラウドでパソコンの環境を使えるサービスを使ってやるわけですよ。
無料でできなくもないんですけど、そんなに高くはないですけど、
月額Paperspaceのプロプランだと1200円ぐらいかな、8ドルぐらいで、
RTX5000シリーズぐらいのGPUとかの環境は手に入れられるんですけど、
もうちょっとね、グロースプランっていうさらに上のプランとかを出すと、
いくらだっけ、ちょっと忘れたな、
4,000円ぐらい、4,000〜5,000円ぐらい出すと、
もうちょっとね、もっと業務用のグラボみたいな、
VRAM40とか90とか80みたいなのが使えるみたいなプラン、
無料で使い放題になるプランがあったりするんですけど、
私はそこまで使ってなくて、とりあえずプロでやってみようということで、
1ヶ月ぐらいかな、だいたいプロプランを契約して、
8ドル払ってPaperspaceでやってたんですよ。
やってたんだけど、今ですね、もうPaperspaceのプロプランを
契約なのかな、して、もう無料プランで今は使っています。
Config UIの活用
その理由をね、ちょっとお話ししたいなと思ってるんですけど、
結論から言うと、
私Paperspaceを使っていたかった目的って、
さっき言ったローラを作りたいっていうのと、
Config UIですね、このクドラ中で何度も出てきますが、
をPaperspace上で起動して、Paperspaceのパソコン環境でやりたいっていう、
この2つの目的があったんですけど、
1つ、ローラを作りたいっていう目的は一旦置いておいて、
Config UIを起動したいっていう目的のほうなんですけど、
そっちがですね、あまり見出せてなかったというか、
できなくはないんですよ、できなくはない。
なんだけど、これもちょっと前に話しましたけど、
Config UIクラウドのパブリックベータのやつが出たじゃないですか。
あれがね、ちょっと触ったりしたんだけど、やっぱりすげえ使い勝手いいんだよね。
もう本当にポチッと押すだけですぐに起動して、
もうすぐにね、生成は課金しないとできないんですけど、月額20ドルかな。
できないんですけど、すごく起動が早くて、
もうすごくこれ便利やなって思っちゃって、
本当、Googleのアカウントとかがあればすぐに誰でも使える環境なんで、
これあれば別にわざわざPaper Spaceでやる必要ないんじゃないかなみたいな。
もちろん前も言ったけど、カスタムノードが使えないとか、カスタムモデルが使えないとか、
そういうデメリットももちろんあるんだけど、
でも圧倒的な起動の速さが私にはすごく魅力的に移って、
私はローカルでも動かせるし、
で、Paper SpaceでConf UIを起動すると何が起こるかというと、
めちゃくちゃ起動が遅いんですよ。
これ実際やってみてわかったんだけど、すっげー起動遅いの。
専用のノートブックみたいなものがあるんですけど、
それを使ってConf UIを起動して、
実際ブラウザで開くんですけど、起動してそのURLみたいなのを踏んで、
Conf UIが画面上に出てくると。
それがものすごく時間かかるの。
めちゃくちゃ時間かかるんだよね。
1分とか2分とかぐらいかかるんですよ。
ものすごくっていうのはちょっとあれかもしれないけど、
Conf UI Cloudのほうは一瞬で開くんだよね。
それと比べて、とにかく起動に1分とか2分とか時間かかるし、
追加でカスタムノード入れたりとか、
画面を更新かけていきたいなみたいなことになったときでも、
とにかく遅いのよ、行動が。遅くて遅くて。
結構ストレスだったんだよね、そこがね。
ストレージの制約
確かに高いパソコン環境でできるし、
非常にいいんだけど、カスタムノードとかカスタムモデルもアップロードすれば使えるし。
なんだけど、起動が遅い。
とにかく遅くて、なんかちょっとストレスが溜まっちゃうんだよね。
あとは、プロプランにしてるとはいえ、
15GBっていうストレージの制限みたいなものがあって、
15GB以上もストレージ超過することはできるけど、
超過したらした分だけ、1GB0.29ドルかな。
追加で料金を払わなきゃいけないっていうのもあって、
モデルをガンガンアップロードしてやっていくっていう感じじゃないんだよね。
なんか気になっちゃって。超過したらその分取られるって思うと、
ストレージにあんまりモデルをたくさん入れておけなくて、
ってなると、コンフィギュアUIを使い終わったらモデルを削除して、
使うたびにもう1回モデルをダウンロードしてみたいなことが出てくるんで、
また時間かかるんですよ。またコンフィギュア使いたいな。
起動に1,2分かかって、もっとかかってる気がするけど、
やっと起動したと思ったら、今度モデルをダウンロードしなきゃいけないから
モデルのダウンロードにまた数分かかって、じゃあやっとやろうみたいな。
やべえ、このカスタムノード入れてねえじゃんってなったらまたカスタムノード入れて、
また再起動にまた数分かかってとかっていう感じなんで、
Paperspaceのプラン変更
うわーみたいな。いつになったら生成できるんだよみたいな感じになって、
これはちょっともう、確かに便利だけど、
もし環境が壊れたりしたら、また環境を作り直せばいいっていうことなんで、
非常に便利なツールでもあるし、悪くはないんだけど、
そういう観点からちょっと私はあんまりお勧めはしないかなっていう感じですね。
だからやるならやっぱコンフィギュアクラウド公式のやつがあるんで、
それがすっげえ便利で、20ドルかかりますけど払う価値はあるかなと思います。
今後もどんどん公式で出してるものだから、カスタムモデルが使えるようになったりとか、
カスタムノードはちょっとわかんないけどね、進化していくと思うんで、
そこに投資する意味でも使っていきたいなとは思ってますね。
だからもうペーパースペースは今は無料プランに戻していて、
もう一つのローラを作りたいって話はあったんだけど、
あっちは正直プロプランじゃなくてもいけると思う。
ストレージ容量5GBしかないんだけど、
さっきも言ったように、超えたら超えた分だけ払えばいいから、
そんなにポンポンローラ作るものじゃないと思うんで、
超えたら超えたでその時に課金すればいいから、
普段は無料プランで使ってて、一切課金なし。
だけどストレージ5GB超えたら超えた分だけ払えばいいので、
しかもちなみにさっき言った0.29ドルっていうのは、
1GB0.29ドルっていうのは1ヶ月、
例えば5GBで制限されてるのに6GB使ってますとなった場合、
プラス1GBなんで0.29ドル取られるんだけど、
その状態で1ヶ月維持した場合の話ね。
1回でもオーバーしたらすぐに0.29ドルかかるわけじゃなくて、
1GBオーバーした分を1ヶ月、約30日の間、
ずっとストレージに放置していたら0.29ドルっていう形なんで、
1日だけとか本当数時間だけオーバーしたってだけだったら、
本当に多分数十円とか数百円とかぐらいの感じなんで、
大した金額ではないんですよ。
だからローラー作りたいなってなった時に、
超過するぐらいだったらいいかなと。
Configur.ioみたいに生成するたびにモデルダウンロードしてとかっていうのは結構大変だけど、
しかもConfigur.ioめちゃくちゃストレージ食うんですよ。
これはしょうがないんだけど、
Configur.ioをインストールするだけで十何ギガとか食うんで、
そこからさらにモデル入れたりとかすると、
もうプロプランあっという間に超過します。
なんでそれも結構大変だったところもありますね。
ローラーを作りたいっていう人にはお勧めできるかなと思います。
そんなに容量食うような作業でもないし、
画像とキャプションを入れるぐらいだし、
あとは一時的にベースとなるモデルをアップロードするだけなんで、
ローラーを実際に作りたいっていう時だけ一瞬だけ入れて、
あとはローラーができたらモデルを削除して、
ストレージを元に戻しておけば済むだけの話なんで、
全然無料プランでもいけるんじゃないかなとは思ってます。
私個人的な見解としては。
Googleコラボラトリーでもいいかなと思ったりしました。
Googleコラボラトリーの方がGoogleのサービスだし、
ローラー作るぐらいだったらGoogleコラボラトリーでも全然いいかなとは思いましたね。
課金しないと高いスペックの環境が使えないっていうのはあるんで、
そこはちょっと考えなきゃいけないかもしれないですけどね。
そんなこともあり、今はクレカの不正利用とか、
散々ペーパースペースやべえわ、すげえわって言って、
実際に触ってみてやってみたんですけど、
自分で課金して触ってみた結果、今は無料プランに落ち着いてるっていう感じかな。
Configur.ioとの比較
Configureに関してはローカルとそういうクラウド、専用の公式のクラウドでやる方が個人的にはお勧めですね。
他にもいろいろ、Configure.aiってオープンソースだから起動する方法あるんですよ。
例えばGoogleコラボラトリーとかもそうだけど、
あとはこの派のAIなんちゃらみたいな、
要はサーバーをレンタルしてそこにConfigure.aiをインストールして使うみたいな、
この派から公式のConfigure.aiを使うためのサーバーみたいなのがレンタルできるプランみたいなのは確かあったはずなんだよね。
そういうのを使うとかね、っていうのもあるし、
いろんな起動というか使用方法があるんですよ。
だから自分に合ったやり方でやっていくのがいいかなとは思いますが、私個人的にはローカルプラス公式のクラウド版がいいかなという感じです。
クラウド版がいいのは何がいいかというと、環境がぶっ壊れることがまずないっていうことかな。
使えなくなることはまずないと思います。その分カスタムノードとかカスタムモデルはちょっと制限されるみたいですけど。
クラウド版はちなみに環境がかなりいいです。
VW何ギガだっけな、40とか、ちょっと忘れたけど、結構すごい高い環境で生成できるんで、そこもお勧めできる点ですね。
ローカルはローカルで何がいいかというと、もうマニアックなノードとか、ベータ版では入れられないようなノードとかモデルとか、自由自在に好き放題できるっていう。
あと起動もやっぱり、起動はクラウド版の方が早いかもな。
ローカルでやるメリットはやっぱりローカルでやるメリットってあるんですけど、
ただその分変なノードで入れたりとか、ふとしたことでコンフューアイ起動しなくなったりすることも多々あるんで、
そこはAIと相談したりしながら解決していくっていう、自分でやる力がある人がやるべきかなと思いますね。
私も結構何度か、うわ、起動しなくなってんじゃん、みたいな。勘弁してくれよ、みたいなね。
ああ、終わったわ、みたいなことが結構あるんで、そこは自己責任でやってみてほしいなと思います。
というわけで、ちょっと長々とお話ししましたが、とりあえず、コンフューアイはクラウド版とローカルで私は使っていこうかなと思っていて、
ペーパースペースは一旦無料プランに戻して、コンフューアイを使う目的では使うことはなく、
あくまでもローラとか、あとAIがメインなのかな、機械学習したいとか勉強したいとかっていう人にはGoogleコラボラトリーとかペーパースペース、
非常にお勧めのツールだと思います。プログラミングの勉強したいとかね、仮想環境みたいなものなので、
そういうのをやりたい人にはすごくお勧めできるサービスだとは思いますが、あくまでもコンフューアイの起動には個人的にはあんまり向いてないかなという気がします。
効率化と自動化のメリット
その起動の時間とか、その辺の時間を我慢できる人だったらいいけど、私は我慢できなかった。
遅い、早く起動してくれよみたいな感じだったんで、それを我慢できる人は、ペーパースペースでコンフューアイを起動するのもありっちゃありだとは思います。
というわけで、そもそも今日の話、全然ペーパースペースもコンフューアイも興味ないっていう人にはどうでもいい話だったかもしれないんですけど、
私にとっては非常に大事な話というか、今ちょうど画像生成のお仕事とか、結構いろんなところに提案しまくってる段階なので、
やっぱりコンフューアイは自動化できるところがすごくいいですね。
動画も画像もポチって実行するだけで、そのワークフローに沿って全部自動で実行されていくんで、かなり仕事効率化にはつながるかなという感じがします。
興味がある人はコンフューアイのクラウド版から触ってみるのがいいと思います。
というわけで、今回はここまでにしたいと思います。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
