1. Kudo's Radio -クドラジ-
  2. 【LMラジオ📻️】アニメ「機動..
2025-05-04 07:21

【LMラジオ📻️】アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」作品分析:見所と過去シリーズからの差異について

spotify apple_podcasts youtube

🔻お便りフォーム https://forms.gle/pchkKUYQhBTRZRQ69

🔻AIイラスト - Kudo https://www.artstation.com/kudo_aiart

🔻ゲーム実況 https://www.youtube.com/@KudoGamePods

🔻音声ライブ配信:アニボッチステーション https://stand.fm/channels/60ce14cbfa2e548a3cc824e9

🔻アニボッチDiscordコミュニティ ⁠https://discord.gg/gM3UDWnuMW

ーーーーーーーーーーー

以下、広告リンクを含みます。

🔻マイク SHURE MV7 https://amzn.to/4lEwNc8

🔻オーディオインターフェース ZOOM Podtrak P4 https://amzn.to/4ijYi7G

🔻神様の定食屋 (わたしが最近ハマっている小説) https://amzn.to/3EwBp3c

サマリー

アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuX」は、ジオン公国が勝利した異なる世界観を背景にした新しい物語を描いています。主人公たちは、非法なモビルスーツの決闘競技であるクランバトルを通して、個人的な闘争を繰り広げ、社会の閉塞感やフラストレーションを反映しています。

物語の新しい視点
こんにちは。今日はですね、頂いた資料を基に【機動戦士Gundam GQuuuuX】について深く見ていきたいと思います。
いやー、分析記事とか設定とかかなり面白そうな内容ですよね。
へへー、こんにちは。よろしくお願いします。
今回の目標は、このGQuuuuXが今までのガンダムと何がどう違うのか、一番の見所はどこなのか、その辺りを掴んでいきたいなと。
はい。まず注目すべきは、やっぱりガンダムのサンライズとエヴァンギリオン新機場版のスタジオカラーが初めて共同制作するっていう点。これは大きいですよね。
あー、サンライズとカラーですか。それは制作部からしてもう何か新しいことが起こりそうな。
えー、期待しちゃいますよね。
早速、じゃあその物語の中身、革新部分からいきましょうか。
そうですね。まず最大の驚きというか、転換点は、舞台となる宇宙世紀がですね、0085年。
0085年、初代の少し後ですね。
ええ。ただ、これが我々の知っている歴史と根本的に違うみたいなんです。資料を見ると、一年戦争でジオン公国が勝った世界戦だと。
え?ジオンが勝利?
そうなんです。
しかも、あのRX-78-02ガンダムにアムロじゃなくて?
シャア・アズナブルが乗って、赤いガンダムと呼ばれてるっていう。
赤いガンダム!それはもうなんていうか、根底から違いますね。どういう経緯でそうなったのか気になります。
まさに歴史のIFですよね。この改編って、単なるもしもだけじゃなくて、ガンダムが描いてきたその正義とか大義みたいなテーマ自体を問い直すきっかけになるのかななんで。
なるほど。勝者が変われば、歴史も倫理感も変わると。
そういうことかもしれません。
深いですね。物語の中心も国家間の大きな戦争ではないんですよね。
クランバトルとキャラクターの紹介
クランバトルっていう、非法なモビルスーツの決闘競技、これが中心だそうです。
クランバトル?決闘競技?
はい。女子高生のアマテ・ユズリハ、通称マチュが主人公で、難民の少女ニアンとの出会いからこの世界に足を踏み入れていくと。
従来のガンダムにあったような、軍隊とか政治とかじゃなくて、もっと個人的な小規模な戦いになるんですかね。
そうですね。コロニーの若者の間で賭けの対象にもなってるらしいんですよ。2対2のチーム戦で。
賭けの対象、ちょっとアンダーグラウンドな雰囲気ですね。
時間内に敵地の頭を破壊すれば勝ちみたいな、賞金稼ぎ的なそういう動機がメインになるのかもしれません。
なるほど。
それともう一人、宇宙軍と警察に追われてる謎の少年、シュージ・イトウ。彼が狩るガンダムも出てくるみたいです。
ガンダム?そっちはシャアの赤いガンダムとはまた別なんですね?
はい。別の機体のようです。彼がマチュのパートナーになるという流れみたいです。
モビルスーツでストリートファイトみたいな感じなのかな?ちょっと危なっかしいけどそれが新しい魅力というか。
社会への視点と評価
かもしれませんね。そのシュージのガンダムもまだ謎が多いです。
気になる。製作面の話に戻ると、サンライズとスタジオカラーの共同製作。
これが映像にも影響しているようで、監督に鶴巻一哉さん。
あー鶴巻さん。
それから尺分に江戸陽二さんと庵野秀明さん。
庵野様ですか。それはやっぱりエヴァみたいな難解さとか内面描写が増えたりするんでしょうかね。
そこは気になるところですよね。カラーが得意とするダイナミックなアクションとか、緻密なメカ描写、心理描写。これがどうガンダムと融合するのか。
ガンダムの枠組みの中でどう変わるのか。あるいはどこまで変えるのか。
今のところの情報だとガンダムらしさは保ちつつ、でも新しい表現も積極的に取り入れている。そんな印象ですね。
戦闘シーンもビーム兵器一遍等じゃなくて、実弾兵器が多く使われててリアルで迫力があるとか。
そのリアルさは面白いんですけど、一方でガンダム特有の様式美みたいな戦闘描写が薄れるんじゃないかとか、そういう心配はないですかね。
良い視点ですね。資料によると先行版ではヤシヒキヨシワさん風のちょっとクラシックなデザインとタケさんによる現代的なデザインが混在するような演出もあったみたいで。
へー面白い試みですね。
その対比とかバランスをもしかしたら意識しているのかもしれません。伝統的なアニメ技法と最新CGの融合みたいなことも言われてますね。
なるほど。音楽も豪華ですよね。オープニングがヨネス原始さん、エンディングが星街すいせいさん、それに初代の効果音が使われているっていう話も。これは昔からのファンにはちょっと嬉しいポイントじゃないですか。
そうですね。音響面にもかなり力が入っている感じがします。
ただこれだけ新しい要素が多いと受け止める側の反応も気になりますけど、初期の評判はどうなんですか。
資料を見る限りだとアニメーションの質とか音楽このあたりはすごく評価が高いみたいですね。
ふむふむ。一方でやっぱりこのジオン勝利っていうIF設定とかクランバトルっていう世界観。これの情報量に最初はちょっと戸惑う声もあるようです。
まあそうでしょうね。いきないですからね。
それとスタジオカラーが関わっているからか、エヴァとの類似性を感じるっていう意見も一部にはあるみたいです。
なるほど。確かに庵野さんとか鶴巻さんの名前が出るとそう思う人もいるかもしれません。慣れるまで少し時間が必要かもしれませんね。
なのでGQガレックスを理解する上でのポイントをまとめると、まずジオンが勝利したIFの宇宙席っていうこの大胆な設定。
これが大前提。
それから戦争じゃなくて非奉合なクランバトルが中心の物語。
新しい戦いの形ですね。
そしてサンライズとスタジオカラーっていう異色のタッグが生み出す科学反応。
二つの才能がどうなるか。
あとはまあマチューとかシュージとか新しい世代のキャラクターたち。こんなところでしょうか。
そうですね。従来のガンダムとはかなりアプローチが違う。これが単なるスピンオフじゃなくて何か新しいガンダムの可能性を見せてくれるんじゃないかと。
一年戦争のIFを描く部分とクランバトルが主体の本編っていう構成もちょっとユニークですよね。
これが新しいスタンダードになるのか注目したいです。
本当にそうですね。
最後にですね一つちょっと考えてみてほしいことがあるんです。
何でしょう。
これまでのガンダムってやっぱり大規模な戦争が舞台だったじゃないですか。
そうですね。
でも今回はクランバトルっていうある意味もっと極的でスポーツとか工業に近いような戦いが中心ですよね。
こういう舞台設定にすることでジオンが支配してる社会で生きてる人たちの閉塞感とか体制に対するフラストレーションみたいなものはこれからどう描かれていくと思いますか。
なるほど。クランバトルを通して社会の歪みや人々の鬱屈した感情が描かれると。
そこがこの作品のもしかしたら社会性を読み解く上での鍵になるんじゃないかなって今後の展開で注目したい点ですよね。
確かに。単なるエンタメだけじゃなくそういう深読みもできそうな面白いというかけですね。注目していきましょう。
07:21

コメント

スクロール