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2025-05-03 06:27

【LMラジオ📻️】動画生成サービス「Kling」について解説

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サマリー

今回はAI動画生成サービス「Kling」について、その機能や性能の進化、他の競合サービスとの比較を行い、クリエイターにとっての重要性を探ります。Kling 2.0は多機能性とコストパフォーマンスが魅力であり、無料プランでも使いやすさが特長ですが、課題も残っています。

Klingの基本機能と特徴
さて今回は、提供いただいた調査レポートをベースにですね、今すごく話題になっているAI動画生成サービス【Kling】について深く見ていきたいと思います。
お願いします。
これ開発したのは中国のKuaishu Technology、TikTokのライバルですよね。
そうですね。このツールのすごいところっていうのはやっぱりテキストとか画像からかなりリアルな高品質な動画を生成できるっていうそこですよね。
レポートを見るとその機能とか性能だとKling 2.0でどう進化したかみたいなところとか、それから他の競合サービスと比べてどうなのかっていうあたりを探って、あなたにとって何が一番大事なのか見極めていくというのが今回のポイントかなと。
なるほど。次世代AIクリエイティブスタジオって言ってますけど、その実力気になりますね。
じゃあ早速その中身を見ていきましょうか。まず、スペック。最大で2分、1080pの解像度でフレームレートが30fps。これ結構すごくないですか。単なる短いクリップっていうレベルを超えているような。
そうなんですよ。その長さとあと品質ですよね。これなら簡単なSNS投稿だけじゃなくてある程度ストーリーのあるそういうコンテンツも作れるんじゃないかっていう可能性を感じますね。
確かに。
それにレポートで特に注目したいのが静止がありますよね。あれをアニメーションにする機能とか。
へー。
あとKling 2.0でかなり強化されたっていうマルチエレメント編集っていう機能。
マルチエレメント編集。
これは参照する画像をもとにして動画の中のキャラクターとか背景とかそういうのを後から足したり直したりできるんです。
へー。ということは単にはいできましたで終わりじゃなくてもっとこう柔軟に高工程で調整できるっていう。
まさにそういうことです。より作り込める自由度が高い制作ができるようになるということですね。
なるほど。
あと面白いのが服のバーチャル試着みたいな機能とか音に合わせて口を動かすリップシンク機能。
リップシンクまで。
ここまで来ると単なる動画ジェネレーターじゃなくてもっと統合的なクリエイティブを支援するプラットフォームを目指しているのかなっていうのが見えますよね。
かなり多機能だっていうのはわかりました。でも一方でそのレポートだと性能面でちょっと気になる指摘もあるみたいですけど。
そこは確かにあってリアルさとか動きの滑らかさ自体はかなり評価高いんですよ。
ただ特に複雑なCGプロンプトって言いますけどあれを入れた場合とかあとは動きがすごく激しいシーンそういうのだとちょっと品質が安定しなかったり
あとはAI生成でよくあるアーティファクト。
チラつきとか変な歪みみたいなやつですね。
そうそうそういうのが見られることがあるっていう方法はありますね。
まあこれは今のAI動画生成ツール結構共通の課題ではあるんですけど。
なるほど。
クリンクもまだ完璧じゃないと。
そういうことですね。
Klingの使いやすさと課題
そういう性能の限界はありつつもじゃあその使いやすさ特に価格そのあたりはどうなってるんでしょう。
レポートから何か読み取れますか。
そこがもしかするとクリンクの結構戦略的なところかもしれないですね。
まず毎日66クレジットもらえる無料プランがあるこれは大きい。
無料プランそれは試しやすいですね。
さらに月額だいたい4ドルくらいからのスタンダードプランそれからプロプレミアという感じで有料プランも段階的に用意されてます。
クレジット製なんですね。
そうです。生成モード標準化プロ化とか動画の長さで消費クレジットが変わる仕組みです。
無料プランは魅力的ですけど実際使えるんですかね処理時間とか。
使用には十分だと思います。
ただレポートによると無料だとやっぱり生成に数時間かかっちゃうこともあるみたいですね。
なるほど。
有料プランにするともちろんクレジットも増えますし処理速度も上がると。
ランウェイとかピカラブズみたいな他のツールと比べると特に無料とか安い価格帯での始めやすさっていうのはクリングの強みと言えそうですね。
ただランウェイにあるような完全な使い放題プランっていうのは今のところクリングにはないみたいです。
なるほどじゃあグーグルのVEO2とかよりはずっと手頃でオープンAIのソラみたいな超高機能モデルとはまたちょっと違うところで勝負してるって感じなんですかね。
そうかもしれませんね。
レポートを読む限りだとクリングはもう最高の品質をっていう方向性というよりはコストパフォーマンス。
それからリップシンクみたいな特定のキャラクターアニメーション機能とかあといろんな画面サイズアスペクト比に対応できる柔軟性とかそういう使いやすさと特定機能の充実でクリエイター層に広めようとしているのかなと。
特に元々のクァイションのユーザー基盤を活用できるっていうのは大きいでしょうね。
なるほどなるほど。じゃあちょっとまとめてみるとクリングAIっていうのは特にクリング2.0になって機能もかなり良くなって無料で試せる手軽さと多機能さが魅力だけどまだちょっと発展途上の部分もあると。
そういう位置づけのツールだってことですね。
そうですね。だからあなたの目的つまり簡単なSNS用の短い動画を作りたいのかそれとももっとちゃんと作り込んだ作品を目指すのかそれによってこのツールの価値っていうのはだいぶ変わってくると思います。
なのでまずは無料プランで触ってみてご自身の目的に合うかどうか見極めるのが賢い使い方かなと。結局ツールに何を求めるかですからね。
今回の分析でクリングがあなたにとって使えるツールなのかどうかその辺りの判断材料が少しクリアになったんじゃないでしょうか。
ええそうだといいですね。最後にちょっと未来の話というか考えてみてほしい問いがあるんですが。
何でしょう。
こういうツールがどんどん進化して誰でもすごく高品質な動画をかなり自由に作れるようになる。そういう時代になった時コンテンツの価値とかオリジナリティって何によって決まるようになると思いますか。
価値の厳選ですか。
アイデアそのものなのかそれとも表現の独占性なのかあるいは全く別の何かかこの問いをぜひあなた自身でもちょっと考えてみてほしいんです。
06:27

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