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2020-06-19 05:08

カンニングするやつは成功する【アニメ「ナルト」から学ぶ】

#アニメ #ナルト #NARUTO #カンニング #成功
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どうも、すげーです。トレーニング指導をしたり、ブログを書いたり、YouTubeをしたりしています。
今朝はですね、カンニングできるやつは成功するというテーマでお送りしたいと思います。
これは、だいぶ昔、僕がアニメのナルトを見ていたときに学んだことです。
どういうことかというと、結論でいうと、カンニングできるやつというのは、効率よく自分の最適解、自分の求めるべき答えにたどり着けるということです。
説明していきます。
普通の学校のテストとか試験とかってカンニングするようになっておりますよね。
自分の力で勉強して、自分の力でテストを解けというふうに言われるんですよね。
確かにそれも大事で、人にばっか頼らずに自分の力で道を切り開いていくというのも大事ではあるんですけど、
実際にナルトのアニメでは何があったかというと、
ナルトって忍者のアニメなんですけど、主人公のナルトたちは下人といって、下に忍って書いて下人というランクなんですよね。
中人試験といって、中くらいの忍って書いて、中人に上がるための試験を受けるんですね。
それがまず筆記で何かテストを受けて、その後に忍びとしての戦いであったりサバイバルゲームで試験を行うんですけど、
その筆記試験の時に大抵の人たちが主要キャラですよね。
メインキャラクターたちは大抵がわからないんですよね、問題が。
どうなるかというと、みんなそれぞれ自分の忍術を駆使して頑張って解いているやつの答えをカンニングするんですよ。
そのアニメの中でも描かれていたんですけど、いかにそうやってカンニングできる忍術を持っているかみたいなのも評価ポイントで、
もちろん試験間にバレてはいけないんですけど、忍術をうまく駆使してバレないようにカンニングをする。
つまり相手の力をうまく利用して自分の求めたい答えを手に入れるということですね。
一見これってずるいように思われがちだと思うんですけど、改めてこの年になって考えてみるとすごく合理的ではあるなと思います。
両方正しいと思うんですよね。自分の力で答えを求めないといけないという意見も、
合理的に人の力を借りて答えを見つけるという。
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ただ僕の思ったことは、自分で真面目に勉強して答えを解いてしまう人の多くは自分で全てなんとかしなきゃいけないという思いが強くて、
いろいろ自分だけでなんとかしようとするんですけど、カンニングが上手にできるやつっていうのは周りの力をうまく使えるので、
周りをうまく頼ったりとか、自分の欲しい答えやりたいこととかをいかに効率よく実現させるかっていう点ではすごく合理的に長けてるんじゃないかなと思いました。
なので、日本だと別に忍術とか使える人いるかもしれないんですけど、
日本人のほとんどの人は忍術使えないと思うので、いかに見るかっていうところになってくると思うんですけど、
それはカンニング以外の場面でも、いかに人の力を頼って自分のたどり着きたい場所にたどり着けるかっていうことを考えるのはすごく大事だなと思いました。
僕は結構いろいろ何でもかんでも一人でやろうとしてしまうので、それはそれでいいことだとも思うんですけど、
場面によっては人の力を借りて合理的にいかに自分の楽をして自分の夢を実現させるかっていうところも人生のポイントではあるかなと、このNARUTOから学びました。
というわけで、少し短めですが、今朝はNARUTOから学んだカンニングするやつは成功するというテーマでお送りしました。
今日も雨なので少し気分が落ち込みますが、頑張って素敵な一日を過ごしましょう。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
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