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おはようございます。杉山けいたです。S&C校長をしたり、YouTubeをしたりしています。
今日のテーマもですね、昨日に引き続き、なぜ日本のコロナ対策とニュースはこんなにネガティブなものが多いのかについて、25歳の若造が考えるというテーマでお送りしたいと思います。
昨日はコロナ対策に関してお話ししたので、まだそちらを聞かれていない方は、ぜひそちらを聞いていただきたいんですけれども、概要欄に昨日の分のURLは貼っておきます。
なので、昨日そちらを聞いていない方はそちらを聞いていただけると嬉しいです。
というわけで今日はですね、ニュースに関して、なぜこんなに毎日毎日コロナの感染者数だったり、人の芸能人の不倫がどうだとかいう話が多いのかということの話をちょっとしたいと思います。
あくまで僕の推測なんですけど。
そもそもこれも僕のSNS上だったり、僕の周りにいる人の多くは僕と同じ感覚なんじゃないかなと思うんですけど、
やっぱりそもそもネガティブなニュースで煽ることによって人々の不安を駆り立ててコントロールしやすくするっていうのがまずそもそものニュースの役割の一つなのかなっていうのがあるので、
コロナで感染者数、検査を受けた人数や重症者数や陽性者数等々ではなく感染者数のみを前に着票するのはそういう単純なネガティブな印象を与えやすいから、
そこまで考える人がそこまで多くないからっていうことかなと思います。
人間の行動、心理学的に人はネガティブなものに反応しやすいっていうのがあるので、ニュースとしてはネガティブなものを流す方が視聴率が取れるというわけですね。
コメンテーターの人だったりっていうのも僕の感覚ですけど、やっぱりポジティブなものを見た時よりネガティブなものに関してコメントする方が多分楽なんですよね。
なぜかっていうと、多分自分の正義を振りかざして正論を言えばいいから。あたかも自分は間違いを犯さない人間かのようにいろいろ言えると言うのです。
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ネガティブなものに対しての方が自分の正義を振りかざしてものを言えちゃう感じがするので、そういうこともあるのかなというふうに考えています。
そうやってネガティブなものの方が反応するっていう行動心理学を理解した上でネガティブなものをすると。
ネガティブなものに反応している層っていうのが昨日のラジオでお伝えした通り、今の政治対策を支持する人たちだと思うんですよね。
そういう人たちがネガティブなニュースを見て、また増えてる、マンボウが敷かれましたってなるとよくやったぞってなる層が一番テレビを見てるのかなと思います。
なのでテレビと政治に関しては連動している部分もあるのかなと。
僕はあまりテレビを見ないんですけど、チラッとテレビがついているのを見た時に、最近時々もこんな政策ずっとやってても仕方ないですよって言っているコメンテーターの方は何か出てきたなと思うんですけど。
ごめんなさいエラーさん。
そんな感じなところですよね。
ただネガティブなニュースばっかり流し上がっててなるのもわかるんですけど、最近の若者のテレビ離れみたいなのも日本の傾向としてあると思うんですよね。
若者だけじゃないかもしれないですけど。
てなるとテレビに出てる人たちは視聴率が取れないと食っていけないわけで、てなると視聴率の取れるものを流そうとするっていうのも仕方ないのかなと。
自分たちが食っていくためには。
綺麗なことをするっていうのは理想ではありますけど、やっぱり明日食っていけなくなるってなるのが一番人間にとって怖いし、人っていうのは未来のことより目の前のことに意識を向けがちになる生き物なので、
そこはあたらずのテレビの人たちにいつまでネガティブな、思いますけど僕もいつまでネガティブなニュースやってるんだって思いますけど、
ちゃんと何人検査して何人陽性で何人感染してるのかとか詳しく出すよみたいな思うと思うんですけど、
多分そんなの分かってた上で一番視聴率が取れる、自分たちがちゃんと明日も食っていける放送の仕方をせざるを得ないっていうのが今の人たちなのテレビ関係者の人たちなのかなっていう25歳なりの想像でございます。
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まあ難しいところではあると思うんですけど、それも相まってテレビ離れっていうのが増えてるかもしれないですけど、
昨日と今日を合わせてこれが僕の日本のコロナ対策やニュースがなぜこんなにネガティブなのかっていうのに対する僕の意見というか考えというか予測というかなんですけれども、
皆さんはどうお考えでしょうか。
何も考えないっていうのもありというか考える癖ぐらいはあったほうがいいのかなと思うんですけど、
どんな考えがあるのかなっていうのは是非僕も聞いてみたいと思いますし、
何かあればコメントなりレターなりSNSでのコメントなり何でもいいのでもしよかったら意見聞かせてもらえると嬉しいです。
まだまだネガティブな空気が続く日本ですが、
今日もまた素敵な一日にしていきましょう。
というわけで今日はここら辺で終わります。杉山啓太でした。またねー。
