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ジャンボ旅好きメンタルコーチのけいたです。このラジオでは、自分に正直に楽しく生きるメンタル術を中心に発信しています。
さて本日のテーマはですね、無敵メンタルになるための日記の書き方ということで、僕の普段日記を朝と晩につけてるんですけども、その書き方についてちょっと今日は紹介してみたいなと思います。
もしね、無敵メンタルになりたいよっていう方だったり、日記つけてるけどなんかよくわかんないなっていう、どういう効果があるかわかんないなっていう方はですね、ぜひちょっと参考にしていただければいいかなと思うので、ぜひ最後までお聞きください。
それでは早速本題に入っていきたいと思います。まず日記ですね、僕朝と晩に書いているんですけども、皆さんも日記書いてますかね。
よく言う日記で言えば、夜にその日あった出来事を書くとかね、が思うかなと思います。最近流行っているのはジャーナリングっていうのがあって、いろいろ自分の感情だったり自分の目標だったりを書くっていうものが流行ってるかなと思うんですけど、僕はもう日記、別にジャーナリングでも日記でもどっちでもいいんですけど、僕は日記を朝と夜両方に書くようにしています。
これをしてからですね、すごくメンタルも安定してきたなというのもありますし、それだけじゃなくて自分のやりたいことだったり目標に対して常に前向きで入れるようにもなったし、それだけじゃなくて具体的にどうやってその目標に達成するのかっていう行動とかだったりですね、作戦みたいなことも浮かびやすくなったなというのがあるので、今回はですね、この日記の書き方、僕の書き方について紹介してみたいと思います。
日記をね、これから書こうかなとか、今書いてるけどちょっと参考にしようかなとか、ちょっと興味あるなという方はお楽しみください。それではまず朝ですね、朝から何を書いているのかということをお話ししたいと思います。僕朝はですね、5つの項目を書いています。5つの項目ですね。
まず1つ目が感謝できることです。感謝できること。2つ目が今達成したい目標やゴール。3つ目がそのために何をするか、何をしているか。4つ目が今日はどんな1日にするか、どんな自分でいるか。5つ目は今はどんな感情かというのを書き出しています。1つずつちょっと簡単に解説していきたいなと思います。
まず感謝できることっていうのはですね、感謝ジャーナリングとか感謝ワークっていうのもね、あったりもするんですけど、基本的に僕は感謝できることを3つ以上書くようにしています。これは別に毎日同じになっても構わないので感謝できることを書いています。
例えば今日もご飯が食べれますとか、今日も無事に目が覚めましたとか、本当に当たり前なことでいいんですよね。逆に普段あんまり意識しないようなことに感謝できるとですね、それだけで気持ちがすごく前向きになりますし、自分が生きているのって本当に素晴らしいことなんだなって思えたりもするので、ぜひいろんなことを書いてみてください。
家族がいることでもいいし、ご飯が食べれることでもいいし、電気が点くことでもいいので、とにかく3つ以上感謝できることっていうのを日記に書いてみてください。これをすることでですね、日頃から感謝することに目が向くようになるので、1日の過ごし方もだいぶ変わって僕はきました。なのでぜひやってみてください。
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そして2つ目の今達成したい目標やゴールについてなんですけど、これはもう単純に今達成したい目標やゴールを書き出します。僕は毎日同じことも書いたりもするんですけど、3年後の目標を書く日もあれば、1年後の目標を書く日もあるんですけど、それはその日にパッと頭に浮かんだものを書き出すようにしています。
やっぱり目標やゴールを紙に書くと叶いやすいっていうのもよく言われてますし、やっぱり書けば書くほど自分の中でイメージを何度もするので、それに向けてやろうっていうモチベーションというか気持ちが出てきたりもしますし、手で書くっていうことが脳の神経にもいいみたいなこともよく言われるので、そういった意味ですごく目標やゴールに対しての発想力みたいなのも僕は上がってきてるんじゃないかなというのをすごく感じます。
続いて3つ目、そのために何をするか何をしているかですね。これは具体的に自分が今それに向けて何をしているのかっていう、ちゃんとそこに向かって進んでいるのかっていうのを振り返ることであったり、逆にもっといい方法があるんじゃないかとか、本当にこれはその目標に対して正しい道なのか、もしくはもっと早くたどり着ける近道あるんじゃないかとかね、そういう振り返りのワークにもなるので、そういった意味で自分のやっていることを改めて客観的に見るっていう意味ですごくいいですね。
役立っているなと思います。僕はこれをしてからですね、本当に1、2ヶ月前までは自分の目標やゴールに対してこれをしようっていうのがあったんですけども、代わりに変わっていってですね、でも逆にこう代わりに変わっていってというより、洗練されていってというか、本当に自分がやるべきことっていうのを炙り出せていっているような気がします。なのでぜひやってみてください。
そして4つ目、今日はどんな1日にするか、どんな自分でいるかということなんですけど、脳はですね、質問をされるとその答えを持って、その目的に沿ってしっかりその情報を得ようとか、その目的に沿って行動しようとするんですね。なので今日はどんな1日にするか、どんな自分でいるかっていう質問に対して自分の答えを書く。もう簡単でいいです。
僕だったらですね、今日はこのワークをやってとかこの作業を進めて、自分の目標に一歩でも近づける日にしようとか、例えば仕事でプレゼンがある日はプレゼンでしっかり自分のやってきたことを全部話せる1日にしようとかですね。
どんな自分でいるかは、例えばプレゼンだったら自分の思いを堂々と伝えられるプレゼンテーターでいようとかね。例えば父親の方であったら、今日は息子と遊ぶ日だから息子のためにいれる素晴らしい父親でいようとかね。もう何でもいいと思います。自分の理想の自分でいるっていうことを決めるのをやるとですね、1日の始まりがすごくそれに向かってどう行動していくかというところにすごく脳みそがフォーカスしてくれるので、すごくいい、僕は1日の始まりを切れるようになっているんじゃないかなと。
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思っております。そして5つ目ですね。今はどんな感情かというものですね。10点満点表記と言葉で書き印します。これはまあ嬉しかったら嬉しかったで、また気分も上がってくるのもそうなんですけど、例えばね、朝不安があったりもするじゃないですか。昨日失敗しちゃったなとかでもいいですし、明日明後日大丈夫かなとか、もっと先のことでもいいんですけど、不安とかがあると1日の始まりっていうのがすごくドヨーンとした気分で始まってしまうので、まずそういった自分の頭の中の感情をですね、
書き出すようにしています。書き出すことによって頭の中から一旦外に出てくれるので、一旦気持ちが落ち着きます。
10点満点中で何点なのかっていう表記をすることで、自分の中でそれがどれぐらいのスケールのものなのかっていうのを客観的に見れるようになったりだとか、それを言語化していくことで自分がそれをどう感じているのか、それに対してどうしていくのかっていうのも引き続き頭に出てきた言葉をただただ書き出していくとですね、
意外と大丈夫だなとか、最悪の場合これすればいいのかみたいな感じで落ち着くことができるので、朝から自分の感情を一旦見直すというのはね、すごくいいスタートを切れるんじゃないかなと思います。
というわけで、まず朝ですね、5つ。1つ目が感謝できること、2つ目が今達成したい目標やゴール、3つ目はそのために何をするか、何をしているか、4つ目が今日はどんな1日にするか、どんな自分でいるか、
5つ目が今はどんな感情かというのを10点満点表記と言葉で書くというものですね。
さてここまでがね、僕が朝に書いていることです。そんなめちゃくちゃ長く書くわけじゃないので、時間としては長くても10分ぐらいですね、10分未満でこれを書き終えています。
そして夜ですね、寝る前とかお風呂上がりに僕は大体日記を書くんですけども、夜は大体7つの項目に沿って書いています。
1つ目、順番に7つの項目を読んでいきますね。1つ目が今日嬉しかったこと、楽しかったことです。
2つ目が今日学んだこと、気づいたこと、3つ目が今日できたこと、達成できたこと、4つ目が今日できなかった伸びしろ、どうすれば次はできそうか、
そして5つ目はどんな1日だったか、どんな自分だったか、6個目が翌日のスケジュールですね、7個目に今はどんな感情かというこの7つです。
これも一つずつ解説していきたいと思います。
1つ目の今日嬉しかったこと楽しかったことというのはですね、まず人って寝てる時に自分の最後の感情をその日1日の記憶として位置づけるんですね。
だから楽しい気分を最後思い出して寝ればその日1日楽しかったんだ、そして自分を楽しい1日を過ごす人間なんだっていうセルフイメージを作っていくんですけど、
寝る前にこうネガティブなことだったり、今日できなかったなーっていうことばっかり考えているとですね、そういうイメージがすごい寝てる間に作られてしまうので、ここで今日嬉しかったこと楽しかったことっていうのを探します。
これもですね質問形式で今日嬉しかったこと楽しかったことって何だろうって考えると必然的に脳が探してくれるのでそれをですね書き出します。
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これももう何でもいいです。僕だったら近所のコンビニの店員さんの対応が優しかったなとかでもいいですし、ご飯が美味しかったなでもいいですし。
なんか本当に何でもいいと思います。もう自分がただ嬉しかったとか楽しかったと感じたことを書いてみてください。
そして2つ目ですね今日学んだこと、気づいたことなんですけど、人ってね、何だっけ、なんとかの忘却曲線ってありますよね。ちょっと名前が覚えてないんですけど。
それによるとですね、ほとんど人はもう1時間後には26%ぐらいはもう忘れて、1日経つとですね半分以上ぐらいもう忘れちゃってるんですよね。
それを日記で今日何を学んだっけなとか、今日自分が何を気づいたっけなということを書くことで、もう一度記憶に定着させたりだとか、それをより次の日どう活かしていくかっていう考えに振り返ったりすることができます。
そして日記に書いておくことで、次の日にまたちょっとパッて見直した時に、そうだ昨日これ学んだなとかも振り返れるのでぜひやってみてください。
そして3つ目ですね。今日できたこと、達成できたこと。これはですね、ほとんどの人もそうなのかなと思いますし、僕も過去そうだったんですけど、よく自分を責めてしまう人って、あれができなかった、これができなかったということで、できたことに目を向けれないんですよね。
できたことが必ずあるのに、できたことに目を向けれずに、できなかったことだけに目を向けて自分を責めて余計にやる気がなくなってしまうっていう負のループにね、入っていくことがあると思うので、
ここでまず自分が今日できたこと、達成できたこととかを目を向けるようにしています。もうこれも本当に何でもいいです。例えばランニングを習慣にしようとしている人がですね、その日ランニングができなかったとしても、
例えばウェアに着替えたとか、ウェアを準備したとか、ちょっとランニングするために仕事から早くは帰ったとか、何でもいいので、これはできたなっていうことをですね、書き出してみてください。これは別に趣味でも習慣でも仕事でも何でもいいと思います。
そしてこれをすることでですね、少しでも自分はできているな、じゃあ明日はここまでやってみようかなという風にね、次どうすればもっとできることが増えるかという方に考えがシフトするので、すごくいいんじゃないかなと思います。
そして4つ目ですね、今日できなかった伸びしろ、そしてそれがどうすればできそうかというところなんですけど、これは逆に自分が予定してたけどできなかったこと、さっきの例はランニングしようと思ったけど、ランニング自体はできなかったなというところをどうすればできそうかっていうのを考えていくんですね。
ここで明日はとりあえず外にだけ出てみようとか、ここを一気にランニングするまで持っていかなくても大丈夫です。少し今日よりも一歩、成長できる状態にするにはどうすればいいか。
例えば帰ってきたらウェアにすぐ着替えるとか、ウェアをもう出しておくとか、靴をもう揃えておくとか、少しでも環境を整えていくみたいなね、何でもいいので自分を一歩でも成長できればオッケーだと思って、どうすれば一歩でも成長できるかということを考えてみてください。
そして5つ目ですね、どんな1日だったか、そしてどんな自分だったかですね。これは朝の今日をどんな1日にするのか、そしてどんな自分でいるのかということを振り返って、実際どうだったのかというところを自分で振り返っていってください。
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これも特にできなかったからといって責めなくていいと思うので、できた部分はできたと、できなかった部分はどうすればよかったかなということを成長材料にしていただければいいんじゃないかなと思います。
そして6つ目の翌日のスケジュールですね、僕はもう次の日はもうその翌日の、前日の夜に立てたスケジュールに従って行動する方がもう楽なので、前日のうちにですね、カレンダーを見たりとか、自分のすべきことを見直しながら翌日のスケジュールを立てていきます。
それに従って次の日はもう朝からそのスケジュールに従ってただただ淡々とタスクというか、自分のやるべきことをやっていくというスケジュールになっております。もちろんその日の中で変更があったら全然変更するんですけど、スケジュールを立てておくと何がいいかというとですね、1個ずつ終わったことに線を引いていくと、それも自分これできたな、これ進んだな、これは終われたなというのがはっきり目に見えていけるので、
自分はこれはできてるな、あれはできてるなということがわかりやすくて、すごく自分にとって自信になりやすいので、よかったら取り入れてみてください。できなかったことはできなかったことで攻めずにね、またどうせ詰め込みすぎたのかなとか、そういった感じで次の成長材料にすればいいんじゃないかなと思います。
そして7つ目の今はどんな感情かですね。これは朝のものと全く一緒で、嬉しい気分であればそれを書けばいいですし、もやもやしてることだったりなんかちょっと不安なことがあれば、今日の失敗だったり反省だったりがあれば、それを書き出してみてください。
書き出すことで、さっき朝のやつでも言ったんですけど、自分の頭の中にあるもやもやだったりネガティブな感情というのを一旦外に出すことで、寝るときにはちょっと落ち着いて寝れるので、いい気分で寝るためにももやもやを抱えたまま寝るんじゃなくて、それをとにかく紙に書き出す、気が済むまで紙に書き出してもらえると、すごく寝る前にすっきりできるのでおすすめです。
はい、というわけで、ちょっといつもより長めに話しちゃったんですけど、僕は夜にはですね、一つ目、今日嬉しかったこと、楽しかったこと、二つ目は今日学んだこと、気づいたこと、三つ目、今日できたこと、達成できたこと、四つ目、今日できなかった伸びしをどうすればできそうか、五つ目がどんな一日だったか、どんな自分だったか、六つ目が翌日のスケジュール、七つ目が今はどんな感情かという七個を書いています。
という感じで、僕は朝と夜に日記を書くようにしています。
やっぱり書くっていう作業をすると、すごく客観的に物事を見れるようになったりとか、すごく落ち着けるようになるので、本当に無敵メンタルになりたいなとか、メンタル弱くて悩んでるんですよねっていう方はですね、是非僕の朝の5つ、夜の7つ全部やらなくてもいいので、
どれか一つでも自分の書きやすいもの、続きやすいものからですね、是非日記を書くという習慣を続けてもらえればいいんじゃないかなと思います。別に朝と夜両方じゃなくてもね、自分の書きやすいタイミングで書くという習慣を続けてもらえれば、無敵メンタルは必ず手に入ると思うので、是非チャレンジしてみてほしいなと思います。
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もしこれを聞いてくださっている方で、日記やってみようと思いますとか、逆に普段こう、自分はこういうことを書いてますっていうのがあればですね、是非コメント欄で教えてもらえると非常に嬉しいです。僕も参考にしたいので、是非お気軽にコメントで教えてください。
それではですね、今回は無敵メンタルになるための日記の書き方というテーマでお話ししました。
皆さんの日記の経験だったり、自分の書き方など、是非コメントで教えてください。今回の放送がためになったなという方は、いいねやコメントしていただけるととっても嬉しいです。
無敵メンタルを手に入れたいなという方だったり、メンタルが弱くて自分の目標や夢を追いかけられないんですという方や、現状に満足できていない、人生このままでいいのか焦ってる、やりたいことを見つけて夢中にいきたいという方はですね、
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それでは今日も最高に幸せな一日をしましょう。ケイタでした。
白南マタタ
