この番組は、心の殻に閉じこもっていた大の大人2人が、
ポッドキャストを通して少しずつ、人と社会の理解を深めていく、ネガティブハートフルストーリーです。
コミュ力の低いアタシ達ですので、情けない姿を多々見せることになると思いますが、最後までどうぞお聞きください。
はい、始まりました。コミュ力の低いアタシ達なんですけれども、
2本目、まだワルサさんを今回ゲストに呼んでますので、
すいません、本当に。
一応ですね、今収録のストック的に45話まで撮ってて、
毎回5本撮りしてるので、いよいよ50話になるかっていう感じになってるんですね。
毎回5本撮り。あらららら。
一応50回記念ということで、
宮田のオリジナルCMを作りたいなっていう感じで考えてて、
それで今回ワルサさんを呼んで、
ワルサさん自分でいろいろおまけ音源みたいなのを作っててですね。
はいはいはい、確かに。
そのクオリティが僕はすごいなと思ってるんですよ。
今日のマスコミが。
嬉しいです、嬉しいですけど。
さっき今日も怪物くんとかで歌ったんですよ。
令和に怪物くん歌うってありえないだろ。
それこそね、さっきの回の多分アスティさんがね、
怪物くんの声優さんは野沢雅子さんで、
僕は日々エセカカロットとしてね、
孫悟空のモノマネをして日々戦ってるので、
そういうワルサさんって怪物くんもできるんだみたいなことで、
そこが着想を得て、着想を得てというか、
歌っただけなんですけど、楽しかったなと思ったんですけど。
そんな感じでワルサさんがいろいろ作ってるからですね、
ノウハウを教えてもらえないかということでお呼びして。
盗めるだけ盗み切るって話してるよ。
一応僕らもエピソード18、19、20で勝田さんを呼んだときに、
番組のCMこんなのやってましたよねっていうのを流してたんですけど。
ミシェオさんですね。
あれ、僕が作ったときは一応勝田さんっぽい台本を作って、
それを読んでもらったって感じだったんですけど、
勝田さんのキャラクター的にもともとが面白いから、
盗るだけで成立する感じではあったんですけど。
あとは内容的にお便りを出してほしいっていう感じのものを盛り込んで。
はいはい。幻の番組に対するってことですよね、そのときは。
あとは、自分で作ったのを聞き返したときに、やっぱ長いなと思って。
30秒とか1分以内には収めたほうがいいのかなって僕は個人的には思いましたね。
確かに。コマーシャルとしてはそうかもですね。
僕らの一応作ってたのを聞いた感じとか、
ワルサーさんはどんなふうに思いましたか?
CM評論家でもなんでもないですけど。
ちょっとあれなんですけど、
でもそれこそさっき空部屋さんがおっしゃってた勝田さんの
西尧さんとファミコさんのキャラクターを活かして、
ちゃんと伝えたいことというか、効果を狙ってるというかね。
こんな番組があって、この2人が言ってるんだったら誰か聞いてみようかなって思うかもしれないし、
お便りが欲しいっていうところも盛り込んでたから、すごく効果的なというか、
2人の台本もあるっていう中でしたけど、
でもそれを超えたお2人の可愛らしいキャラクターも出てて、
すごく面白いなとは思いましたけど、
結構真面目だなとは思いました。聞いてて。
本当に当たり前なんですけど、CMって効果を狙ってやるわけじゃないですか。
素人ながらもといいますか。
だからその本当にCMを作ってるんだなっていう感覚は覚えましたね。
なんでそういうことを僕は思ったかというと、
僕らが初めにCMを作ってみたのは、
日々のいとまっていうポッドキャスト番組があって、
その当時365日連続配信ってことをされてて、
それが達成できて、集大成で24時間ポッドキャストリレーっていう、
多分この番組聞いてる方は結構知ってると思うんですけど、
その中にエセラジも1枚買ってほしいってありがたいことにいただいて、
1時間半もらったのかな。
その中で僕とイカロスとブルースとワイワイと何とか喋って時間繋いで、
その中でもやっぱり手応えがないって言ったらあれですけど、
もうちょっと自分ららしいことできないかなみたいなことを思って、
それこそ人様の番組のふんどしを借りるというか、
力貸してくれませんかって言われてても、
こっちもやっぱり失礼なことできないっていう部分があって、
なんか僕らなりにふざけられないかなっていうところがあって、
なんかパッとグループラインか何かで、
CMでも差し込んでみます?みたいな感じで。
90分あるから、やっぱりダーッと全部流してたりとか、
途中でジングルでカッティングとか入れたりしても、
ちょっと間延びするような感じで。
でもラジオのCMって言葉だけで印象的に作ってあるじゃないですか。
映像がないからすごく気になるような感じというか、
コント仕立てになってたりとか、
そういうので何かその辺でふざけられない、
自分らで良さ出せないかなみたいなところがあって、
そこで初めて僕らそれぞれ作ってみようみたいなことをやって、
やった時にイカロスさんが最初に挙げてきてくれたのが、
彼は大型トラックドライバーとして日々の物量になっている方なので、
彼がイカロス、
何だっけイカロスたけびだったっけ、どう忘れちゃったけど、
何だっけ本当にどう忘れちゃった?
トラックドライバーっていう特性を活かして、
ニコニコ宅急便みたいな感じで、
本当にトラック紹介みたいなこと言って、
本当にトラック紹介が作ってそうなCMを作ってきたんですよね。
それに僕がSEとか入れて、
キーバタンみたいな扉とか入れて、
コツコツ歩きながらイカロスが喋ってて、
ワオワオって言ったら最後引かれて救急車が来るみたいなSE入れて、
ちょっと笑い的な感じにして、
これって面白いなと思って、イカロスらしいなと思って、
それってCMなんですけど、別にSEラジオのこと全然洗練してないじゃないですか。
わかりますかこの感覚。
ふざけてるだけみたいな感じで、自分のキャラクターで。
ブルース君がその時作ってきたのが、
彼はSEラジオの番組の中だと勝手に変態キャラにされているので、
変態は変態なんですけど、
全裸の変態っていうキャラクターがあって、
それを活かして、
架空のフォトスタジオみたいなことを作って、
七五三なんとか官とかの御用名は、
変態フォトグラファー在中みたいな、
フォトスタジオブルースまでみたいな感じで、
すごい自身のキャラクターを活かした、
謎の写真家のCMを作ったんですよ、彼はね。
彼はその時ちゃんと15秒、16秒くらいまとめて作ってきて、
すごいクオリティ高いなと思って、
僕も負けてられないなと思った時に、
それこそ日々の伊藤真さんという番組で、
ハガキ職人みたいな企画があって、
その時に僕がかつて中学校1年生の時に、
名前も知らない女子に廊下歩いてた時に、
お前ボラみたいな顔してるなって言われたことがトラウマだったから、
それをハガキの内容に盛り込んで、
そんな悲しいことがありましたみたいなことを言って、
それでハガキ職人王の時に、
ドッシーが1位だったのね、あの時に。
14章みたいな感じで、
それが日々の伊藤の中でキャラクター的にあったので、
それを生かすしかないなみたいな感じで、
その時に僕が作ったのが、
公共広告機構ACって分かります?
あれって結構ダークなCMやるじゃないですか、たまに。
なんかゾクッとくるような、あれだなと思って、
お前ボラみたいな顔してんな、
お前ボラみたいな顔してんな、
それが頭の中でグワングワンなって、
目が覚めて、ボラみたいな顔の、
どこが悪いの?みたいな、
あなたの何気ない一言が、
トラウマという呪いをどうたら?みたいな感じで、
あなたはその責任が取れますか?
そういうCM作ったんですよ。
全然エセラジの宣伝しようとしてないんですよ。
とにかく面白いことを爪と伸ばせたらダメみたいな感じで、
その時にやれるのが自分のキャラクターを自分でいじるしかない。
そういうCMを作って、
最初がそれなので、
それこそ他の番組さんに、
エセラジってこういう番組ですよ、みたいなCMは作ったことはないし、
普段、今日の怪物くんだってそうですよ。
歌ってみて、歌ってみようかなって、
自分が楽しくなっちゃってやってる。
そういう僕らの感覚があって、
カラベアさんの作られた詩を見ると、
本当にCMだな、
真面目にCMだな、
面白さはあるんですけども、
っていう印象を持ってるってことですね。
ブルーさんとイカロさんがそれぞれ作ってるとは思ってなかったですね。
本当ですか?
あれは2人で自分で作ったんですか?
みんなで作ってるのかと思ったら、
一人で作ったんだなって思いました。
なんかやってみようって、
そしたらイカロさんがすぐ音源くれて、
ブルーさんは自分で仕上げてて、
すごい楽しかったです。
その後から謎CM作ってみようぜ、
イカロさんはこの間、
ハッピーステッキカンパニーみたいな、
松原常夫のハッピーステッキカンパニーかもしれないけど、
人生は何だっけな、
下り坂の連続みたいなこと言って、
そんな時に杖はどうですかみたいな、よくわかんないCM作って。
リフォームのイカロさんは勝手に作って、
ドスイも参加してますけど、
コットがしたいんですよね、多分。
CMという形を借りて。
9月1日のやつは誰が作ったんですか?
エッセンシャルズってやつですよね。
9月1日は子供たち、
学生の子たちの自殺率が多いってことに、
イカロさんは心痛めてたというか、
それこそ何かのエセラジーって本当些細ですけど、
何かのきっかけで前向きなことに繋げられないかってことで、
真面目に語ってた、
それを配信する回もあったんですけど、
1時間とか90分とかあった気がするので、
そんな毎回広げられないってことで、
それを漫才チックにちょっとふざけて、
何かやってみたいんだよねみたいなこと言って、
あれはイカロさんが、
昔ながらのしゃべくり漫才みたいな、
のイメージで台本書いて、
これでやってみてみたいな感じで、
収録しながら言葉入れて、