1. こじらせ平成夜話 (平成サブカル紹介ラジオ)
  2. 進路はハチクロ、癒しは刃牙。..
進路はハチクロ、癒しは刃牙。日常とサブカルを分けずに生きるとは。#169-2【ゲスト雑談回】
2026-09-25 1:17:02

進路はハチクロ、癒しは刃牙。日常とサブカルを分けずに生きるとは。#169-2【ゲスト雑談回】

#169-1 収録後の雑談回


『勝手に"ドキュメント72時間"をしゃべるラジオ』やまぐちさんゲスト回


【今回のトピック】

刃牙とHUNTER×HUNTERの文字量 / 1人3役で演じる山寺宏一 / 黄泉のツガイと遠野地方 / イーハトーブフェス / 遠野博物館の"マジ"さ / やまぐちさんのサブカル遍歴 / ハチクロに憧れ建築科へ / 建築の持つ"ニュートラルさ"の面白さ / ハチクロの自認キャラ / 恋愛の嫌なとこ / 羽海野チカの怖さ / 内なるマグマは創作に詰める / 宮沢賢治と日常の接続 / 『花束みたいな恋をした』の性格の悪さ / "恋リア"の流行と時代


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#ラジオ #ポッドキャスト #こじやわ #刃牙 #範馬刃牙 #黄泉のツガイ #ハチクロ #ハチミツとクローバー #宮沢賢治 #花束みたいな恋をした

感想

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サマリー

山口さんを迎え、前回に続いて『刃牙』を語り、Netflix版アニメの声優や、山寺宏一がマウスを一人三役で演じる凄さを話す。『黄泉のツガイ』から遠野の博物館、宮沢賢治、イーハトーブフェスへ話題が広がり、サブカルチャーと日常が分かれていない山口さんの感覚が語られる。山口さんは『ハチミツとクローバー』に憧れて建築学科へ進み、建築のニュートラルさや、作品に自分の内なるマグマを込めることについて話す。『ハチクロ』では竹本や真山、花本先生らの距離感と、恋愛の嫌な部分まで描く羽海野チカの作風を振り返る。さらに『花束みたいな恋をした』の異常に高い時代の解像度と、サブカルチャーを共有できない人間関係の描写を論じる。恋愛リアリティー番組やMBTIなど、現代の人々が自分を言語化・分類したがる傾向にも触れ、カルチャーを捨てられない人間がどう生きるかを考える。

『刃牙』アニメの声優とNetflix版
はい、ということで今回も前回に引き続き山口さんが来ていただいております。 お願いします。今回雑談会という感じなんですけど、前回バキーを話してもらったんですが、どうでしたか?
そうですね、久々にバキーについてこんな喋りましたね。 逆に久しぶりっていうか、その話す場ってあるんですか?あんなに。
いや、まあいろいろあるんですよ。 あるんですけど、この話を、僕がバキーやりたいって言い始めたんですけど、それやるにあたって、結構僕、仕事忙しくて、1週間ぐらいでバキー全部読み返したんですよ。
辛いから。
辛いからっていうよりも、これ喋るために。これ喋るために1週間ぐらいでバキー読み返して、なんかそのホルモンバランスがちょっと変なんですよ。たぶん体のね、忙しいバキー読み返して、あの熱量の闘争を浴びた結果、ちょっとおかしい気持ちになってるんですけど、
熱中力の感想っていうよりも、この1週間のおかしい感じが出てると思いますね、喋りに。
おかしい感じが出てる。
なるほど、いやでもめっちゃ面白かったですよ、ホントに。
まあホントバキーエピソードもだし、後半のやっぱ娘さん、作者の相田垣さんの話とかも繋がってて、なんか俺バキー人に紹介するとき、どっから読んでも一緒のすごい浅い漫画って、すごい失礼な紹介をしてたんだけど、こんな奥深い漫画だったんだみたいな。
一緒です。残念ながら一緒です。そうなんですよ。一緒なことがいいことなんです、あの漫画にとっては。
ジャンクフードみたいな漫画が言ってたんですけど、まあでもそうですよね、マックもいつ食べても美味しいから。一緒ですよね。
贅沢品じゃなくて、いつでもいつ食べてもいいっていうことがバキー人の良さなんですよね。
まあそれは確かにあの懐の広さにも繋がるというか。
だって定食屋に置いてある漫画ランキングのもう3位以内には入るじゃないですか。バキとカイジと、何は金融道みたいな感じじゃないですか。
大体その3つですよ、定食屋に置いてある。確かに確かに。全国の調査したらきっとですけど。
で、バキーも大分物言うんですよね。ハンマーバキー置いてあったり、グラップラバキー置いてあったりするんですよね。
大体バキーは途中抜けてたりとか、よくわかんないとこからあるんですよ、定食屋に。はいはい。
全館揃えてる定食屋なんてないですから、その100館ぐらいあるんだから。
置いてったら怖い。確かに。
定食屋来るまでの間にバキーはある程度1館ぐらい読めるぐらいの速度で読めるんで。
確かに確かに定食屋来るまでに読めますね。
ありえない速さで読めますからね。そうなんですよ。文字がないから。
びっくりする。バキーの新刊とハンター×ハンターの新刊が近い時期に出た時が多分半年ぐらい前にあって、びっくりした。
文字量の違いが。
おかしい。同じ厚さの本を俺は買ったはずなのに、読み終わる時間がすごい速さで読み終わったバキーとハンター×ハンター、1日経っても読み終わんないみたいな。
はいはいはい。
そういうヤバさとかありますよね。
ありますね。ちょっとヤバい。盛り上がりすぎた。
そうですね。
一旦オープニングをやりましょう。
やりましょう。オープニングをやりましょう。
はい。じゃあいきますね。
こじらせ。
平成。
やわ。
皆さんこんばんやは、こじらわの佐々木と
ゲストの山口です。
この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの佐々木と津田の2人が生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについてお互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組ですが、今回はゲストの山口さんが来てくださっている回となっております。
お願いします。
雑談をしていこうという回なんですけど、何か話したいことあります?
いやもうね、本編の最後のところにも言いましたけど、サブカルとかはすごい好きなわけですよ。
そういう、バキの話もそうだし、前回言ってたハンター×ハンターとかジョジョとかもそうですけど、
わりとそういう、平成に限らずですけど、基本そういうアニメも漫画も、映画とかも音楽とかも含めてですけど、基本その何でも大好き超カルチャーみたいな感じの人としてやっているので、
どんな話題でもっていう感じがあるんですけど、何でしょうね。
バキはどうですか?話し足りないことあるでしょうけど、ちょっと待ってくださいね。僕もね、ちょっとメモってきたんですけど、一応何か本当に詰まった時に何かあった方がいいかと思って。
アニメって見てます?バキの。
見てますよ。あれですよね、新しい方の。
ネットフリックスとかでやってるやつです。
古い方のやつは、たぶん本当に昔にアニマックス入ってる友達の家に行った時に流れてた記憶があるんですよ。
さすがに僕そっち見てないんで。
それも僕は全部見てないんで、友達の家にアニマックス行った時に何か知らない裸のムキムキのやつが戦ってるみたいなのが幼少期のバキのイメージなんですよ。
大体そうですよね。どこ読んでもそうだから。どの回見てもそうだから。
で、ネットフリのやつが始まって、ちゃんと読み始めてっていう感じですかね。
僕もちょっとアニメは見て、漫画でグッてくるじゃないですか。アニメどうなってんだろうと思って。
ネットフリ版のハンマーバキがネットフリでやってたんで見たんですけど、めっちゃ声優寄りの話になるんですけど、マウス、わかります?
山寺浩一さんでしたっけ。
すごくないですか。
マウスっていう一覧性ソーセージの。
コンビネーション、世の中のコンビネーションにおいて一番うまいコンビネーションは何かっていうと、
口唇と歯と舌であるっていう。
食べ物を入れ、味わい、噛み砕き飲み込むこの一連の動作が人間の人体においてすごくスムーズな動きっていうのがなぞらえられた密語の暗殺者がいるんですよね。
それぞれマウスって言われていて。
リップマウス、タンクスの。
リップタンクスのマウスっていうさん。
で、双子というか密語なんで、見た目全員一緒なんですよ。
ただ性格はちょっとと違うっていう。
これアニメでどうすんだろうって思ったら、声優さんが山寺浩一さんで、
喋り方とニュアンスだけで、声一緒じゃないですか、まともに。
変えれるんですけど、山寺さんだから変えれるんだけど、
喋り方とニュアンスで違うキャラに見える。
しかもマウスのすごいところって、
会話を、例えば私は佐々木ですっていうのを、
綿を一人が言って、シワをもう一人が言って、
佐々木をもう一人が言ってみたいな、ですを三人で言うとか、
そういう三人で一つの文章を喋るっていう謎のキャラクターなんですけど。
マジでいらないんですよ。絶対一人で喋ったほうが効率いいんですよ。
意味わかんないんだけど、コンビネーションを表すためにね。
三人でも一同体ぐらいやれますよっていうのでやるんですけど、
山寺さんが一人で三役で、違う喋り方で全部やるっていうのを、
アニメで見てヤバって。
あれヤバいっすよね。
やっぱその、声変えられるじゃないですか、山寺さんって。
ですけど、変えすぎないんですよね。
その三人がやっぱり三つ語であるっていう前提があるから、
あまりにも声が違いすぎるというのがあれで。
なんとかで、なんとかでとかじゃなくて、なんとかで、なんとかでぐらいの、
ちょっとした違いで三人をそれぞれやるっていう。
喋るスピードと若干コーテが違うぐらいの感じだけなんですよね。
あれヤバかったっすよね。
ここに山寺小一さん持ってきたかって、あれ見たときにめっちゃ思ったっていう。
全体的に贅沢ですよね、あのアニメ。声優さんっていうところを見ても。
ビスケットオリバーもね。
オリバーね。
ホウチュウさんですよね。
オリバーっていうのはもうめちゃくちゃマッチョでムキムキで強くて、
アンジェインって呼ばれてるんですよね。
そうですね。
刑務所に収容されてるんだけど、強すぎて誰も彼を縛れないっていうので、
刑務所の中でスーツ着てすげー高いワイン飲んで、不自由なく暮らしているっていう、
なんのための刑務所なのか。
ビップルームみたいなのあるよね、刑務所の中でね。
謎のね、掛け軸とかがあるビップルームがあるんですよね。
繋がれていないアンジェインっていうキャラで、すごいかっこよくて強いんだけど、
あとその彼女がいて、彼女にはメロメロのベロベロっていうギャップがすごいあるキャラクターで、
これもアニメでどうなるんだろうと思ったら、大塚宝珠さんっていう著名な声優さんがいるんですけど、
ナルトのジライアとかやってらっしゃる方なんですけど、
あのオリバーの可愛げというか、見事に表現してるというか。
オリバーは他のキャラクター、ハンマーバキに出てくるバキとか、他の烈海王とかもそうですけど、
そういうキャラクターよりもちょっとジェントルマンなんですよね。
大人なんですよね、1個ね。
アメリカの紳士なんですよね。
そこだからスーツとかも着るしみたいな。
ムキムキなんですよ。ムキムキなんだけど、パツパツのスーツ着たりとかしてるわけじゃないですか。
で、戦いになるとスーツ脱ぐんですけど、スーツ脱ぐ。
マッスルポーズだ。
マッスルポーズでスーツ脱ぐんですけど、その勢いが強すぎて、戦い中ずっとスーツが立ってるっていう。
伝わらないよな、多分。
伝わらない。
ボディビルのポーズあるじゃないですか。
筋肉がよくやってる、手をこう両腕をこう。
ありますよね。
下にこう打ってやる。
ギュッてやるやつですよね。
打ってやるとパーンってスーツが弾けるんだけど、
あまりの勢いに弾けとんだ結果、スーツがその破れた状態のまま立ってるんですよ。
スーツが脱がれたことに気づいてないんですよ。
その場にいるんですよ。
立ったスーツの横にパンツ一丁のオリバーが立ってるっていう謎のことが生まれる。
っていうやつなんですけど、一応ジェントルマンなんですよね。
バキとかにめっちゃ煽られるんですよ、死刑周辺、刑務所辺で言うと。
すごい今すぐ戦いたいみたいなバキは割と言うんだけど、
でも今ここじゃないだろうみたいなことをやっぱりなだめるわけですよ。
まあまあバキ君、落ち着けたまえよとか言ってね。
で、煽るんだけどそこをいなす。
結構頭にくることも言うんだけど、いなす大人さのオリバーっていうのと、
でも戦いになると信じられないほど力に純粋というか、まっすぐっていう感じがいいですよね、オリバーも。
いいっすね。
あとそうだ、アニメで言うと僕声優気になっちゃうんですけど、
武蔵、宮本武蔵も誰やんだろうって思って、結構気になってたんですよ、漫画読んでるとき。
宮本武蔵も皆さん宮本武蔵って存在してると思うんですけど、大賢豪ですね。
五輪の書とか書いてるとね。
でもやっぱバキンで言う武蔵は結構なんだろう、不気味なんすよね。
そう、なんか不気味でなんだけど、
目がギョロっとしてて。
そう、人としてちょっとチャーミングって言うとあれだけど、なんかそういう人間っぽさがあるんですよね、割と。
あの、ちやほやされたくて強くなったっていう、あれいいよね。
良くて、で、バキンのことはやっぱボンって言うわけですよ。
おい、ボンって。
ご飯にたとえたりしてるよね。
なんてご馳走だ。
地平へまで続く地層が見えるみたいな。
武蔵はイメージの人で、敵を見ると、なんて言うんだろうな、敵に抱くイメージが見えるというか。
オーラで言うと黄色く見えるとかそういう話あるじゃないですか、みたいな話と一緒で、
宮本武蔵で言うとその奥に金塊の山が見えたりとか、オーラが見えるような感じで、ご馳走の山が見えたりするんですよね。
こいつと戦うのすげー楽しいぞって思ったら、ご馳走の山に見えるとかっていう。
天まで続く金塊だ。
なんだこいつは。
チャーミングなんだけど、目がずっと白目向いてるというか、なんて言うんだろう、三拍眼っていうか。
いわゆる宮本武蔵で有名な脱力の絵画のポーズの目ですよね。
正気じゃなさそうな目をしてて、でも人らしさもあってっていうかなり複雑なキャラクターで、
誰がやるんだろうこんなのって思ってたんですけど。
たしか内田直哉さんが声優さんで、内田直哉さん僕大好きで、
いぶしいんというか実力でやってこられた方というか、
ナルトでいう内浜太郎がやられてる方なんですけど、
うわ、あの直哉さんが武蔵やるんだと思って、結構グッと来たりとか。
いいっすよね。
アニメも見やすいっすよね。
いや見やすいと思いますよ。
わかりやすいというか漫画より。
そうですね。
なんかそれはある気しますけどね。
結構オススメですよね、鳥のアニメ。
どこから見ても一緒なんで。
ネットフリーでやってるシーズン3から、
ハンマーバキから見ても全然面白いと思う。
今回その喋るにあたって見ようと思って調べてたんですけど、
ちゃんと分かれてるんですよね。
バキシリーズとハンマーバキで、
シーズンなんとかじゃなくて、
ものが分かれてる。
そうそうそう。
ちゃんと分かれてるんだと思って。
すごいマジでバキ好きな人いるんだろうな、
ネットフリーの制作側にと思ったんですよ。
普通だってそういうのってユーザビリティ考えたら、
どう考えてもシーズン1,2,3にしたほうがいいじゃないですか。
そうですね。
一個で集まってくるからね。
違うエピソード話として分けてるんで。
さすがだなと思って。
そうですね。
本当にアニメもちょっと面白いなって。
そうなんですよ。
アニメとかはやっぱりバキもそうですけど、
結構僕はいろいろ、
最近も見たりはしてますけど。
『黄泉のツガイ』と遠野の信仰文化
そう、サブカルチャーいろいろ好きって話してましたけど、
漫画、アニメ、何でも見るんですか?
そうですね。
基本映画とかも音楽も含めてですけど、
最近で言うと何だろうな、
アニメでこれ面白いなって思ってるのは、
ヨミノツガイですね。
あれだ、荒川先生のやつ。
荒川先生の鋼の錬金術師の。
あれ僕漫画で読んでますね。
あれいいですよね。
僕も漫画で読んでるんですけど、
あれいいですよ、やっぱり。
やっぱり最近、
アニメって昔アニオリが結構あったじゃないですか。
あれよしよしだと思うんですけど。
旧ハガレンと新ハガレンの話ですよね。
というかそれ以外にも、
なんか別に普通にゆゆ白書とかにもあるし、
有名なアニメ、ドラゴンボールとかにもあるし、
最近やっぱり面白い漫画を、
より精緻に作ろうって感じがあって、
なんかヨミノツガイもアニメちゃんと見てないですけど、
やっぱ漫画だとさらっと流れていくところが、
ちゃんと動いて見えることによって、
こういうアクションなんだとかっていうのが見やすくなったりしてて、
面白いなって思うんですけど。
ヨミノツガイは面白いですね。
鋼の錬金術師でおなじみというか、
あれですけど、
そういえばやってないんですかね、
小島で鋼の錬金術師。
話すことないっすね。
いや、ありますよ。
いやいやいや。
なんで言わないっすか。
いや、僕も普段話すことがない。
あるでしょ。
いや、別に読んでるんですけど、
面白い方、どこを語るか。
キメラの女の子の話とかしたほうがいいですよね。
どこ行った。
どこ行ったのか。
鋼の磯書は嫌いだよ。
みんな知ってる話はできるんですけど、
なんかここ面白いですよねっていう、
一応コジラ先生は勝手にハードル上がってて、
あんま言われてないよねっていうか、
っていう話をしないといけないみたいになっちゃってるから、
もちろんワンピースも話してないし、
ナルトも話してないし、
有名な作品話してないのいっぱいあるんですけど、
何をしゃべろうっていう。
鋼の錬金術師はやったほうがいいですよ。
めっちゃ言うじゃん。
読みの継がいとかも、
鋼の錬金術師っていうのがいわゆるダークファンタジーって言われていて、
ファンタジーなんだけど、
ダークファンタジーの話で言うと、
例えばハリーポッターに対するダレンシャンとかが、
昔で言うとそういう対比なんだけど、
そういうダークファンタジーは、
ファンタジーなんだけどちょっと暗いところもある。
人間の生とか死とかそういうところも描かれているみたいなのが、
ダークファンタジーと呼ばれるジャンルで、
その中に鋼の錬金術師っていうのも一部入っていて、
かなり王道でやってくれてましたね。
かなり暗め、
あんまりあの絵とか、絵だけ知ってる人はそんなイメージあんまないと思うんですけど、
結構暗いっていうか、
結構暗いですよ。
もともとあれ話がだって、
お母さん死んじゃって一回吹き返らせようとして失敗して、
弟は体全部奪われて、
主人公も腕と足取られたり、
持ってかれたって言って。
で、なんかまあ復讐じゃないななんて言うんだろうな、
もう終わりの見えない旅というか、
体を取り戻すために、
近畿に手を触れてでも取り戻そうっていう覚悟の話だった。
結構ずっと重いですよね。
ずっと重いですよ。
で、それが繋がれる錬金術師で、
その後の荒川先生は、
そういうダークファンタジーには全く触れてなかったんだけど、
その後に始まったのが、
しばらく空いて、
もう10年以上かぐらい空いて、
始まったのは黄泉の継がい。
銀の幸があって、その後ですよね。
で、それがもともと東の物語が、
元ネタにはなってるんですけど、
そういう継がい、
継がいっていう、
二次で一つの神様っていうのが、
昔、お城様とかって東のエリアでも実際にいるんですけど、
家庭の中で一家に一台神様っていうエリアが東のエリアってそうなんですよ。
すごい変な言い方なんですけど、
これは神社とかにあるよりも、
もっと神が近いところにいるっていう、
いわゆる八百代津の神とか、
英語でいうアミニズム的なところの考えと一緒で、
ジブリ的な考えですかね。
みたいなことと一緒で、
そういう中に、
そういう東のエリアってそういう考え方があって、
で、なんで神様がいっぱいいる。
各家庭にもいるし、
なんでもいるみたいな。
座敷笑しとかもそうですし、
あとカッパとかね、
そういうのも含めて、
妖怪と神様が一緒みたいな。
そういう世界観の中で、
弓の継がいっていうのは、
そういう継がいっていう神様と、
人間の物語みたいなことではあるんですけど。
バックボーン強いですね、やっぱ。
なんですか?
弓の継がいは神様というか、
精霊と戦う話じゃないですか。
そのなんだろうな、
多分、明確にモチーフなんだろうけど、
やっぱ知識がすごいですよね。
でも、こないだ東のに行ったからこの話ですね。
こないだたまたま東のに行って、
弓の継がい読んでたからっていうよりも、
もともと僕、
ドキュメント72時間っていうNHKの番組、
同じ場所を72時間点々観測するっていう番組の、
感想だけを喋るっていう、
ちょっと頭がおかしいことキャストを、
かれこれ4年ぐらいかな。
すっごい4年もやってるんですね。
やってるんですけど、
番組の最新話が更新されると、
僕らが喋るっていうんで、
企画コストゼロっていう番組なんですけど、
番組に寄ってるから特にその主体が。
放送されたら僕らが喋るっていうだけなんで、
だから究極の後差しジャンケンみたいなのを、
ずっとやってるんですけど、
そういうのと別で、
僕が最近始めたポッドキャストで、
宮沢賢治の銀河鉄道の夜をボードゲームするっていうのを、
やってまして、
ボードゲームクリエイターの人と一緒にやってるポッドキャストで、
ストーリープレイ、
宮沢賢治とか銀河鉄道の夜で調べると、
僕らのポッドキャスト出てくるんですけど、
ストーリープレイっていうんで、
それで宮沢賢治の地元が花巻なんですよ。
岩手県の。
花巻行ったんで、
宮沢賢治のいろいろ、
晩年いたところとか、
そういうのとか、
あと宮沢賢治の、
今年、お祭りみたいなのが、
イーハットオブフェスっていうのがあって、
すごい激アツ、
結構ただのフェスっていうか、
公演のお祭りぐらいの感じなんですけど、
ゲストが結構厚くて、
なんかいろいろサリューが出てきたりとか、
あとなぜか大塚愛が出てきたりとか、
大塚愛、謎っすね。
あと二階堂和美とか、
あとはなぜか岩井俊治と、
ジブリの鈴木プロデューサーの対談とか、
音楽だけじゃないですね、いろいろ。
いろんなものがあって、
そういう謎のお祭りと一緒に、
僕見に行ったんですよ、
花巻に。
そのついでに、
せっかく花巻まで行ったから、
結構遠いんですよ、花巻って。
遠野まで行ってみようと思って、
その遠野行って、
その遠野の博物館。
行って、そしたらお城様っていうのがいっぱいいるわけですよ。
各家庭に祀られていたお城様を、
博物館みたいなところに閉じ込めてるんで、
やっぱりそういうので何かあってはあれだから、
基本的に全部のお城様の元に、
お菓子が全部備えられてるんですよ。
へー、面白い。
だから結構、
マジだここは、みたいな。
そこでのマジっすね。
結構マジな場所だな、ここと思って。
結構、写真も撮れないぐらい、
たまにあるじゃないですか、
本物すぎるみたいな。
これは本物、別にスピリチュアルとかどうのってよりも、
本物すぎるぞ、これはみたいな。
怖さっていうか恐れっていうか、
そういうのがある空間だったんですけど、
そこの帰りんとこに、
そういう塔の物語って、
やっぱいろんなものの元ネタになったりとか、
漫画家が来たりするわけですよ。
分かりやすいところで言うと、
鬼太郎とかそうですよね。
妖怪とか。
それだけじゃなくて、
いろんな漫画家のサインが置いてある、その博物館って。
最後に。
お城様とか神様の一番最後が、
その漫画家のサイン部屋みたいのがあるんですよ。
で、その中に他にも柳瀬隆とかそういうのもあるんですよ。
幅広いな。
なんでアンパンマンで見に来たんだろうと思うんですけど、
確かになんとかパンマンとかで、
そういうね、
たぶんいるのかな、妖怪みたいな思いながら。
あと斎藤隆とか。
斎藤隆誰だ?
ゴルゴとかですね。
斎藤隆か。
タカオか、タカオですね。
ゴルゴって何でだよ。
ゴルゴって何でだよみたいな、
いろんなことがあったんですけど、
でもそこに阿川先生とかもいて、
確かに出てたなと思って、
出てたっていうか関係あるよなと思って、
そういうのをきっかけで今喋ってるっていうのはありますけど。
なるほど。
ゴルゴじゃなくてあっちかもな。
斎藤タカオ先生なんか自体劇やってたな。
ゴルゴじゃないっていうかそうですね。
やりましたよね確か。
侍系の漫画も。
そういうのとか、
サブカルチャーと日常を分けない感覚
そういう割となんて言うんでしょうね、
サブカルチャーと日常みたいのが、
結構その、
遂げてる感じは僕の中にずっとあって、
それは多分元々は音楽が好きだからだと思うんですよ。
そうなんですね。
でその音楽っていうのも、
バンドとかもやってたんですけど、
そうなんだ、
山口さんのこと何も知らない。
全然。
何も知らない。
僕だって普段NHKの話しかしてないですから。
ホットキャストのイメージだけど、
そういうバンドやってたとかあるんだって。
バンドやってたんですけど、
何ですかちなみにパートは。
パートはギター・ボーカルやってたんですけど、
メインで。
じゃあ曲も作ったりしてましたか。
曲もまあまあですけど、
そういうのやってて、
でもやっぱバンドとか好きで、
音楽ってやっぱ日常、
僕はですけど日常とともにあるものだなと思って、
やっぱその歌詞聞いてよかったなと思って。
でそういう、
あの歌詞別に大げさに言うと、
あの歌詞がきっかけで励まされてなんか変わりましたとかあるけど、
別にそんな大きいことだけじゃなくても、
なんかちょっと今日頑張れるかもしれないとか、
意外と知らなかったものに気づくとか、
気になってなかったけど、
急にカレーが食べたくなるとかあるじゃないですか。
ありますあります。
そういうその些細なきっかけも含めて、
結構日常と密接にある音楽みたいなことが最初のキーワードとしてあるから、
だからそういうアニメとか映画とか漫画とかもそうですけど、
割とそういう、
別に宮沢賢治の話で頭脳には言ってるんだけど、
そういう読みの都合とか、
そういうのとなんか頭の中で、
そこは別フォルダとして分けられてないって感じですかね。
なるほど。
バキとライフをつなげるのはなかなかないですけどね。
両足を打たれているのを見て。
本当あれ絶対見た方がいいビンだ。
絶対にあれを見ると、
自分はそんなに追い込まれてないって思うんで、
バキ知らない人でも大丈夫です。
ネタフリであるのでアニメで。
花山カオルがね、
両足打ち抜かれて、
閃光弾投げられるとかね。
絶対に見た方がいい。
そんなに追い詰められてないって思うから。
マジ面白いな。
そうなんですよ。
『ハチミツとクローバー』が進路を決めた
ちょっと話変わるんですけど、
愛型の津田にも噂で聞いたんですけど、
この個人話でも取り扱ったのは、
ハチミツとクローバー、めっちゃ好きって。
ハチクロ好きですよ。
聞いたんですけど、どうなんですか?
ハチクロ好きですよ。
海の地下が好きで、
ハチクロも好きなんですけど、
ハチクロが好きで、
ハチクロ読んで憧れて、
僕建築学科行ってますから。
そうなんですね。
3月のライオン読んで、
いいなと思って隅田川沿いに住んでますから。
家まで?
ヤバい人なんで。
そうなんだ。
ヤバめの海の地下ファンなので。
すごいな。
そうですよ。
隅田川なんだっけ?
川沿いですもんね、あれ。
そうなんだ。
建築学科、ハチクロきっかけ?
そうですね。
白い巨塔見て偉大目指すとかと一緒?
一緒ですよ。
ハチクロで建築学科は真山とかか。
みんな建築というか、
武蔵美が主人公、武蔵美が場所で、
真山もそうですし、
基本美大系のところですね。
モリットとか建築ではないかな。
モリットは違いますね。
彫刻からの日本画かな。
山田さんが壺をずっとやってるから、
竹本真山はそうか。
そこが先輩後輩ですね。
そっかそっか。
美大ではなく、
美大ではない。
大学の建築。
建築士とかの方に行った感じですか?
建築士ではないんですけど、
建築とか空間作りみたいなことにやってますね。
ハチクロの何が刺さったとかあるんですか?
ハチクロの何が刺さった?
もともと建築好きだったとか、
建築やってるから興味あるとかじゃなくて、
読んでから多分興味あったんですよね。
高校の時に進路出さなきゃいけないとかってあるじゃないですか。
進路調査というか、あるじゃないですか。
別に何もなくて、
なりたいものもないし、行きたいこともないし。
その時見てたのがハチクロだったから、
ノイタミナでちょうどアニメをやってたんですよ。
初期初代ノイタミナですよ、ハチクロ。
たぶんノイタミナの一番最初に放送されたのがハチクロで、
しばらくしたら2が放送されるんですけど、
スピッツがやってたよね、スネオヘアーがね。
初代がユキスネオヘアーで、
挿入家にスピッツと菅志顔が全話入るっていう、
ヤバいアニメですね。
ああいうのをやってて、
それを見てたっていうのもあったんで、
建築で、
割と竹本くんとかの思考というか、
卒業設計を放棄して、
謎の神社の修復師みたいなところの
修行に出るじゃないですか。
自転車の旅みたいな。
一回、自分が分かんなくなって旅に出たら
修復師の人に出会って、これおもろとなるっていう。
ああいうのを見てたりとか、
ものづくりっていうか、
そういう感情を作るものに乗せられるものって、
建築なのかもしれないなと思って、
高校生ぐらいの僕は建築家と思って、
建築にしてるって感じですね。
その時点で音楽好きでした?
音楽好きでした。
やっぱりですね、生活とものづくりみたいな感じがありますね。
建築って一番見につくというか、
建物って無限にあるし。
そうですね。
建築のニュートラルさと才能の物語
生活の中にある創作物というか。
建築とか、家とか建物とか何でもそうなんですけど、
別にそれを作った人の思想とかって分かりにくい。
どんな性格かって分かりにくいじゃないですか。
別に怒りっぽい人が作った建築って怒りっぽくないじゃないですか。
カレー好きの人が作った建築がカレー好きかって言われるとそうでもないし。
怒ってる人が作ったら結構怒りっぽいですよね。
建築って確かにちょっと違うかも。
抜き物だからニュートラルじゃないですか。
そこがなんか面白いなと思って。
なるほど。
つまり怒りっぽい人が作った音楽とかって、
そうじゃない人も聴くんだけど、
割と近い人が聴くことが多かったりとか、
それに共感したりとか、そういうのがあったりするじゃないですか。
だから作り手に対してリスナーと作り手が結構近い。
共感も含めてで言うと。
確かにそうですね。
そう考えていくと建築って何かそれと切り離されてると思ってて、
だから超過激な思想の人が作った建築であっても、
別に子供が楽しく遊ぶことだってあるし、
それは別に許されることだし、何ら問題はないと思うんですよ。
そう思うと、今そういう建築を作るみたいなことと、
もともとハチクローで描かれていることも、あれも才能の物語なので、
結局どういう形が才能であるかっていうことで、
いろんなタイプの才能が示されるわけですよ。
ハグちゃんみたいな、もともと天才、ハグちゃんモリタみたいな、
ど天才、評価もされるしっていう。
ど天才っていうのもいるし、
あとはマヤマみたいなタイプもいるし、
器用で何でも仕事につなげられるタイプの人もいるし、
あとは自覚してない天才としての山田さんみたいなのもいるし、
なんか泣きながらすげーでかい壺作ったらバカ受けにするみたいな。
とかもいるし、
あとはガムシャラにもがいている竹本くんもいるしみたいな、
そういうキャラクターがいろいろあれは才能の物語なんだけど、
でも結局マヤマとか竹本くんもそうだけど、
作っていくものっていうのはすごく、
これは後々僕が振り返ってみて思うことですけど、
すごいニュートラル。
確かにそうか。
だって竹本くんが直した神社だからといって、
なんかこじれてるわけじゃないじゃないですか。
確かに確かに。
当然ですけど。
そっか竹本くんの進路って面白いなそう考えると。
学生自体はこうなんかもやもやして、
結構もやもや建物でしたよね。
学生自体は青春の塔みたいなね。
その悩みがどんどん積み上がってくる。
結構自己表現的だけど、
行き着いた先はかなりその自己表現が完全にない。
過去の歴史を修復するっていう。
修復士って仕事になってみたいな。
あれもなんかその、なんて言うんですかね、
結局高校生とかの僕を振り返って思うのは、
そういうもや、今も割とそうなんです。
別に変わってないんですけど、
もやもやしてるものとか、
結局いろいろ思う気持ちってずっとあると思うんですよ。
それは大人になっても。
大人に大人の辛さというかね。
思春期や思春期の悩みはあるけど。
僕はそれ今でもそう思ってますけど、
そういうものっていうのをなんか、
あるじゃないですか、
そういうことと見切りをつけて、
社会とともにやっていくのが大人であれみたいな。
そういうね。
あるじゃないですか。
ありますね。
そっち側じゃないでしょ。
変わってないだろ、変わんねえだろ。
大人にならないでしょ、急にって。
だからそういうことを思うっていうか、
そういうことを思ったまま何か作ったりとか、
でもその一方で、
それもすっごい自分でわがままだなと思うんだけど、
そう思ってんだけど、
一定その作ったものに対して、
自分に近い人以外の人にも、
認めてほしい人が触れてほしいんですよ。
なるほど、なるほど。
そう思うと、そういう向き物っていうか、
別にそれは壺とかでもよかったかもしれないんですけど、
たまたまハチクロを見てたからっていうのがあって、
建築をやってるっていうのはありますね。
そっか、じゃあ結構前山ラインとかないかもしれないけど、
そういうふうに行くんだ。
帰り道にムーンリバーとか聞いてますよ。
それはちょっと、
前山にフォーカスさせると、
キモくなっちゃうけど大丈夫ですか?
好きな女からの着信だけムーンリバーにして、
みたいになっちゃうけど大丈夫ですか?
で、ことあるごとに好きな子の家の前行って、
缶コーヒー飲みながら、
今日は電気使ってるの?とか言って、
ムーンリバー着て帰るっていう。
前山やばすぎる。
前山のやばさが、
僕、初めてハチクロ大好きなんですけど、
読んだのが14歳の時なんですけど、
僕自身が熱くて恥ずかしくて痛いやつだったから、
なんか、作中で散々前山ってあわすとかで、
痛い、恥ずかしいって言われてて、
そんなもんなんかなって思ってたんですけど、
大人になって読み返すと、
こいつやばいわっていうのに気づきまくりましたね。
結構やばいっすね。
勝手に先生の携帯見落としたりとか、
そうなんだよな。
やばいっすよね。
あいつやってんだよな。
さっきバキの話で、
仕事とかつらくなると、
はなやまスペック線を見るって話をしたんですけど、
僕最近はあんましてないですけど、
大学生ぐらい、
社会人も入ってるかなぐらいの時は、
熱が出ると必ずハチクロを全部読むっていうのをしてて、
全部?
10巻だから読めなくない?
読めなくない。
そんなにツクツクではないか。
それをルーティーンにしてましたね。
これは明確に、
はなやまスペックみたいに言語化できるものではないんですけど、
なんか熱出て家にいるときは、
ハチクロ読むっていうのがルーティーンでしたね。
作品とリンクしてんすかね。
竹本くんが熱出す回ありましたよね。
序盤のほうで。
竹本くんってあんまり親が働き爪だったりとか、
お父さん早く亡くなってたりとかして、
家が苦手みたいなところがあるけど、
東京に出てきて美大生の仲間と出会って、
初めてクリスマスが好きになったりとかみたいな。
クリスマスは採点票だからね。
通知票みたいなもんだっつってね。
確かに熱出して寝込むイメージはそこからあるんですけど。
それがリンクしてんのかあれなんですけど、
ハチクロを必ず読むっていうのはずっとあって、
読むたびに別に普通に面白いなと思うし、
ちなみにどういうきっかけで読むんですか?
一応少女漫画じゃないですか。
少年って触れる機会がないと思ってて、
これは僕の場合は母親が好きだったんで、
っていう感じなんですけど、
山本さんどういうこと、ところからハチクロって。
アニメか。
ノイタミナですね。
アニメって言ってたか。
ノイタミナから入って、アニメ見だして、
で、感じかな。
アニメ見たら面白くて、漫画も買ったみたいな。
そうですね。
まあでも、そうっすよね。
ノイタミナでかいかもな。
アニメにされて、しかもあの枠っていうのが、
女性とか男性とか関係ない、
一心アニメみたいな。
そうですね。
っていう感じで多分見てて、
すごいオタク学校にいたんですよ。
僕中高。
中高、オタク学校に。
オタク学校って、
多分今、まさに平成の話なんですけど、
なんて言うんだろうな、
本当にオタクなんですよ。
いわゆる今で言う、
本当にオタクなんですよ。
どういうことだろう。
なんかが好きとかじゃなくて、
基本、例えば、
アニメが増えすぎちゃってるからあれだけど、
今期のアニメは基本全員全部見てる。
それは当然。
それはベースと、会話のベースとしてある。
だから、なんとかの話の何話がどうでみたいな話が、
日常会話として存在するみたいな世界で、
僕中高生きてるんですよね。
基本的にみんな、
クラスのみんなは2チャンネルの住人みたいな、
まっすぐですね。
感じの、
ど真ん中のオタクだ。
ど真ん中。
みんな、鈴宮春日を取ってニコ動投稿して、
なんか知らないけどニコ動のランキングに
クラスメイトがいるみたいな、
歌ってみたをやってるとか、
ムスカガみたいな話とか、
懐かしい。
懐かしいな。
ラキスタガ、ラキスタガってとか、
強アニム的でしたね。
強アニム的とか、
あの時代の強アニム的でしたね。
そういう話とかがあって、
基本もうみんな、
デフォルトで基本アニメ全部見てるし、
で、もちろん漫画とかも基本知らないといけないみたいな、
知らないといけないって今考えてよくわかんないですけど、
だからでもそういう感じだったんで、
あの時期のアニメとかもそうだし、
そういうのを見てる中でハチクロに見たって感じですかね。
へー、なるほどな。
で、そのハチクロの中で好きなとことかあります?
好きなシーンとか。
うわー、難しいな。
好きなポイントというか。
ハチクロの中で、
ハチクロの中でで言うと、
うーん、でも、
やっぱ、
ま、やっぱ竹本くんやっぱ好きなんですよね。
あー、竹本なんだ。
そう。
なんかやっぱね、その、
そのハグちゃんとやっぱモリタさんは、
やっぱ遠いんですよ。
まー、わかりやすく、超天才で、
天才の苦悩や孤独があって、
ま、でも天才だから人には好かれて、
惹かれて、
でもこれは、なんかすごいその、
えーと、自己像、自己分析みたいなことを言いますけど、
はい。
モリタさんになりたい真山なんですよ、僕は。
あー、ま、真山じゃないですか。
そうそうそう。
ちゃんと真山じゃないですか。
ちゃんと真山なんですよ。
うん、ちゃんと真山ですよ。
ちゃんと真山として僕は生きてきてるっていう誓いがずっとあって、
はー。
だから建築行っちゃってるんですけど、
まー、そう。
別にね、
人生もそうだ。
好きな女の家の前で携帯いじったりはしてないですけど、
はいはいはい、缶コーヒー飲みながら。
そうそうそう。
そういうのはしてないですけど、
でもなんか、そういうのはすごい思ってて、
でもだから、真山だからこそ、
竹本くんにある、
ああいうその、脱ぎ捨ててない純情さというか、
うんうん。
ああいうことに憧れるんですよ。
青春スーツをね、
そうそうそう。
脱げてない感じね。
そうそうそう。
で、野宮から見た、その真山みたいな感じと一緒で、
あー、なるほどなるほど。
そういうことはすごい思うんですよね。
真山なんだ、辞任。
辞任真山です。
辞任真山。
ってことは菅氏顔も入ってますね。
そうそうそう。
真山ってモデル菅氏顔だから。
そうそうそう。
そうか。
っていうのはなんかすごい、
あのアニメとか漫画も、
大人になってから読み返して、
そうなのかもしれないって思ってますね。
あー。
ハチクラの辞任キャラ誰だろう?
俺って誰だろう?
誰ですか?
山崎かな?
5人だったら竹本が近いかな。
俺も竹本タイプなんじゃないですか?
5人で言うと。
5人で言うと、主要5人だとそうかな。
まあまあ、
山田、山田ではないか。
山田さんもちょっと分かんない。
山田ほど人気はないな。
そうそうそう。
だからあれはなんか仁義の世界で生きてるじゃないですか。
竹本かな。
でも前キャラで言うとなんかね、
山崎が気になるんだよな、俺は。
気になる。
どの辺が、どの辺が。
なんか、
なんかこれ、
辞任すべきじゃない話かもしれないけど、
なんか報われない感じ?
いやちょっとね、
自分で言いたくないけどね。
そういうの分かります。
だからやっぱ、
『ハチクロ』が描く恋愛と人間関係
あのハチミツとクローバーって、
さっきのバキの話ともちょっと近いんだけど、
キャラが一人一人、
すっごい個性があるっていうよりも、
なんかちょっと分かるみたいなところが
いろんなキャラにあるんですよね。
だからやっぱ、
ハチクラってその辞任キャラめっちゃいると思ってて、
誰しもが辞任キャラを見つけられる作品だと思うんですよ。
それはなんか共感にもつながるし、
ここまで愛されてきた作品でもあるとは思うんですけど、
山崎か。
山崎かな。
あとしゅーちゃん?
あーしゅーちゃんね。
しゅーちゃんもなんか近しいもの感じるな。
しゅーちゃんだったらいいじゃないですか。
まあ最終的にはね。
だからもう、
あれを目指すしかないよね。
自分はもう最後は最高っていうその、
その途中いろいろあったけど。
そうね。
しゅーちゃんが一番、
描かれてないんだけど、
いろいろしんどそうなんだよな本当に。
しゅーちゃんが一番大人ですから、
まあ当然先生なんでね。
しんどいんだよな。
一番しんどい。
たまに出るしゅーちゃんのエピソード、
本当にしんどいんだよな。
親友が事故死してとか、
大親友3人組で、
3人のうちまず2人が付き合って結婚するっていうのも、
なんかそれはそれでちょっと複雑なんじゃないかと俺は思うんだが、
真山の好きな人ですね。
そうそう。
で旦那がでも事故で亡くなっちゃって、
事故で未亡人になった親友3人のうちの1人と仲良く暮らしてるんだけど、
でも2人でいるとどうしても亡くなった旦那のこと思い出すから離れるしかないって言って、
超仲良かった親友同士の中で離れて自慢一歩引いて、
俺大人なんだっつってタブを吸って、
学生をちょっと遠いで見てるんだけど、
でも内心はめっちゃ恋に燃えてるっていう、
なんか、
そう、
でもシュウちゃんの良さというか、
その味わいを大人になってからやっぱ、
気づきましたね。
当時はなんか横幅だったんだけど。
いやそう、分かんないっすよねあれね。
分かんないっす。
あれはね分かんないと思う。
もう学生とかで読んでた頃は、
全然その、
なんかシュウちゃんの難しさというか、
現れてないその裏側っていうか。
描かれてないですからね。
その事実として親友が亡くなったとか、
リカとは一緒にいらなくなったとかって、
サラッと描かれるけど、
その葛藤みたいなものってあんま描かれないじゃないですか。
なんかシュウちゃんって他のキャラと違って。
でもそこはそうですね、
読み取れますよね。
でもやっぱね、
描かないっていうことが、
シュウちゃんなんすよね。
いやそうですね、
それも込みで、
描かれ方もシュウちゃんですよね。
自己開示っていうか、
そういうなんかマヤマみたいに、
タラタラ自分のことをね、
永遠と喋り続けるみたいなことがないわけですよ。
そうですね。
そういうのがないから、
ちょっと違うじゃないですか、
みんな抱えてる苦悩の種類が。
竹本くんは簡単に言うと、
その青春みたいなものっていうか、
シンプルに将来どうしようとか、
今どうしようみたいなね。
逆に森田で言うと、
森田さんは家族の話もあるし、
天才すぎて家族とも分かり合えずというか、
なんかいろいろ背負っちゃって、
クラスメイトとも一斉に惹かれちゃって、
みたいな孤独の話とか。
とかっていう話もあったりとか、
そういう孤高ゆえの孤独みたいな話とかもあるし、
だけどやっぱその、
花本先生っていうかシュウちゃんは、
結局その描かれない孤独っていう。
ずっといいおじさんぽじゃない、
最終巻で急に、
お前っていう。
そうなんですよ。
急に真ん中に来るっていう。
っていうのがね、
すごいいいなって思いますね、
花本先生。
好きな印象深いシーンとかないですか?
キャラっていうか。
別にキャラ関係なく、
なんかのこのエピソード好きなのか。
森田さんとハグちゃんが初めてデートに行くシーンで、
ハグちゃんが帰ってきて、
シュウちゃんに言うんですよ。
全然楽しくなかった。
楽しくなかったやつだ。
最高じゃないですかね。
あれすごいですよね。
あれすごい。
ハグちゃんは楽しくなかった。
でも周りはそれを聞いて、
ああ好きなんだってなるっていう。
だって好きなんですよ。
好きで、すごいいろいろあって、
待望のデートみたいな感じで、
森田さんと2人でどっかに行くんですよ。
で、行くんだけど、
帰ってきて、
でもシュウちゃんはいとこですよね、確かあれ。
いとこじゃない。
いとこの子供とか。
だからそうなんで、
身内家族みたいな感じですよ。
その花本先生とシュウちゃんに帰ってきて、
全然楽しくなかったっていうんですよね。
泣きながらね。
どうだった森田さんのデート。
楽しくなかった。
全然楽しくなかった。
もう嫌だって言って泣きつくんですね。
トイレも行けないし、
どんな顔もすればいいか分からないしって言って、
それが、でみんながそれに対して、
ああそれは好きなんだよみたいなことを言うじゃないですか。
真理だなと思って。
いやー確かに。
あの描き方すごいですよね恋愛の。
いやあれすごい。
ハチクロ怖いですよね。
結構女性誌の少女漫画として、
恋愛を中心に描きます片思いですね。
どんな甘酸っぱい話が来るんだろうと思ったら、
結構エグいですよね、ずっと。
ずっと恋愛の嫌なとこを、
なんかいろんな嫌なとこをずっと喋ってるというか。
いやーあのシーンは、
だから思いますもんやっぱ。
自分もなんか、
すごい楽しいデートとかが正解なのかって思いますもん。
緊張しちゃっては話せなかったが、
本当は実は良い思いだったりするっていう話ですよね。
だからそれぐらいやっぱあるから、
すごいそれは思いますね。
あのシーンはやっぱ印象的だし、
結構ふとした瞬間に急に思い出してしまいますね。
そっから汗すると上手くいく話なんて言うと、
真山と山田の感じもしんどいですよね。
いやーしんどいですね。
真山、梨花さんの前ではあんなになんかわたわたしてんのに、
山田には超いい感じじゃないですか。
でもそれって逆に言うと、
真山本当に山田のことを恋愛として見てないんですよ。
だからもう頭ポンポンできるし、
おんぶしてなんか普通に一緒にカレーとかできるし、
梨花さんの前だったら絶対できないから。
そうなんですよ。
この感じな。
なんて言うんだろうな、
ハチクロって結局その三角関係とか、
そういう恋愛の話がベースにはあるんだけど、
あれはその人との接し方っていうか、
人生の話というか、花と思ってて。
ずっとそうですよね。
結局その尊敬してる人の前では本音が言えないみたいな話ってあるじゃないですか。
仕事、例えば仕事とかビジネスとかそういうところで言うと。
だし、なんかそういうところのなんて言うんですか、
人との接し方みたいなところの表裏みたいなことを、
直接的じゃないんだけど、
恋愛っていうフィルターで描きつつ、
それが、ただ見る方は、
そういう人生経験があろうがなかろうが、
やっぱ人として生きている以上、
それを感じ取らざるを得ないみたいなことのすごさ、
みたいなのはあるなと思うんですよね。
人気少女漫画とかでくくれないですよね。
距離の話はずっとしてますよね。
してる。
例えばさっき言ったシュウちゃんとリカの距離とか、
普通に仲いいんだから一緒にいればいいじゃん。
これ普通の話だと思うんですけど、
やっぱ近づきすぎると傷つけ合うから離れなきゃいけないみたいな話とかもあるし、
あとやっぱ竹本くんと羽生ちゃんの関係が、
本当に恋愛漫画で新しいなというか、
あれはなんか実らなかった恋に意味はあるんだろうか。
一目惚れなんですよね、竹本くんは。
で、実らなかったわけじゃないですか。
結構しかも中盤に、最終巻とかでもなく。
だからもう竹本くんの中の恋愛はある意味終わってるというか、
っていう中でじゃあ羽生ちゃんとどう関わっていくのってなったときに、
でもなんか例えば羽生ちゃんと竹本くんがいて、
竹本くんは恋愛的に羽生ちゃん好きでした、
でも羽生ちゃんと竹本くんは恋愛的には好きになれませんでしたってなったときに、
はいじゃあ人間関係終わりますかって言うと、
でも好きは好きじゃないですか、お互い。
まあでも恋愛が入ってしまったことによって気まずくなったりする時期もあったけど、
でもその最後のオチが羽生ちゃんは羽生ちゃんで、
でも竹本くんのために四つ葉のクローバーのハニーサンドを持ってくるというか、
で竹本くんはそれを受けて新天地に旅立つっていう、
なんか本当にずっと作品で言われてた恋愛にならなかった恋に意味あるのかって、
あったんだよここにって。
いやそうなんだよ、恋愛漫画だけど恋愛だけじゃねえんだよなっていう、
その人間関係って恋しふられても続くこともあるし、
どんだけ仲良くても離れることもあるし、
なんかそこの一つの答えとして羽生ちゃんと竹本くんの、
恋は実らなかったがでもお互いに超大事だし、
まあ先友というか親友というか、
ちょっと何ともいない距離のままでも人間関係はずっと広がっていくんだっていう、
あの終わり方は、いやなんか恋愛漫画って言うかっていう、
なんか奥深さを何回飲み返しても感じるなっていう。
いいっすよね。
すごいっすよね。
やっぱそういうのが、恋愛漫画でありつつ、
結局その後3月のライオンとかもそうですけど、
あんまり少女漫画っぽいというよりは、
割と一般漫画というか青年漫画みたいな方になっていくわけじゃないですか。
あれも衝撃でした。
だってずっと女性誌でやってきた可愛いイラストの人が、
ヤングアニマルで連載すると思って、
グラビア雑誌のお姉ちゃんの表紙の、
何やんのって思ったら、将棋の世界でバチバチやりますっていう。
えーっていう。
いいっすよね。
で、どんなもんだろうと読んだら、
ハチクロでもたまにあった、
シビアなところをバチバチに描いてくるっていう。
そうなんですよ。
すごいっすよね、あれ。
あれはすごいですよね。
やっぱ天才だなと思いますよ、ほんとに。
そうですね、天才。
しかも佐賀山出身ですからね、梅野さん。
長らく三陵だっけ?でお仕事されてて、
漫画やってみたいって言って、
結構年老めされてから漫画をやったら、
一発目はハチクロで大ヒット。
二発目は三月の夜で手塚治虫を取るっていう。
どういうことっていうね。
いやーすごいですよね。
でも俺、梅野さん天才だと思うんですけど、
やっぱあの作者の他の天才?
例えば戸橋さんとか、いろんな天才だと思うんですけど、
まあ板垣先生も天才だと思うんですけど、
やっぱ違うとこは梅野さんめっちゃ隠さないなって思う。
苦しんでるのを。
梅野さんが好きなのがやっぱベルセルクとかが好きなんですよね。
ゆらさんとかが好きで。
あーそうですね。
だからそういう、どっちかっていうとバキとかあっちではなくて、
ベルセルクとかあっちの感じの話なんですよね。
なんか命削ってるような方向の作風というか本人も。
そうなんですよ。
本人も結構言ってるしな、インタビューで、
SNSとかでも、しんどいみたいな。
命を削って書いてます、ほんまにみたいな。
なんかあの感じはなんか、
戸橋さんとかもめっちゃ苦しんでる可能性はゼロじゃないが、
でもやっぱあんまり出してこないから、
あーもう神だなーみたいな、ちょっとステージ違くてだなって。
なんか梅野さんは天才でありながら、
やっぱずっとなんか我々と同じくというか、
そうですね。
死にそうになりながらやってますみたいな感じでずっとやってるのが、
なんか親しみやすい天才というか。
だからやっぱりそういう、だからこそ、
多分ああいうハチクロみたいな才能の物語も書けるし、
3月の雷言みたいな、
なんていうんだろうな、
3月の雷言は家族と恋愛みたいな話のバランスというか、
そういうのとか、
あと社会みたいな話が1個テーマだったりすると思うので、
いじめとかも出てくるしね。
大人の中でどう生きるかみたいな話だと思うけど、
そういうなんか、それこそ生活に近い、
完全にファンタジー、
最初に話した剥がれんとか、
よみのつがいみたいなダークファンタジー的なことではなくて、
もう土直球で日常を描いて、
ちゃんと日常の共感を得られる物語を書けるっていうのは、
やっぱすごい才能だし、
それはなんかなかなかできないぞと思うんですよね。
そうですね。
作品に内なるマグマを込める
漫画の才能っていろいろありますよね。
もちろん。
絵が上手いとか、
小回りがどうとか、
セリフ回しがいいとかもあるんだけど、
人としての才能というか、
世界をどう捉えてて、
何を愛してというか。
ハグちゃんなんですよ。
そうっすよね。
ハグちゃんだと思う。
ハチクのキャラっていうか、
3月のライオンも含めて、
ちゃんとうみのさんの中から出てきてる感じしますよね。
うみのさんのこの要素はハグちゃんにあって、
この要素はオルタにあって、
でも泥臭い部分は竹本にもあってとか、
でもちょっと冷めた目も持ってて、
とか真山にあったりとか、
本当になんか自分の中を切り売り、
内臓を切り売りしてキャラ作ってる感じがありますよね。
だから本当に竹本くんから、
ハグちゃんのことを見ながら、
この人がどういう世界を見てるか気になるみたいな。
君の目はどんなふうに映ってるんだろう。
シュウちゃんかな?
ハグちゃんかな?
どっちか言うんですけど、
まさにそういう感じで、
うみの先生が見ている世界を、
ああいう作品を通して見てる感じがすごいするんですよね。
すごい、本当に知らない人ですよね。
こないだ、うみのさんのインスタ見てたら、
コロロってグミわかります?
あれ上手すぎて感動してましたよ。
こんなグミがあったのかって。
いい話すぎる。
逆に怖い。
あんだけ成功してる、
あんだけ修羅の道を行ってる漫画家の方が、
何を小学生みたいな感動してるの?みたいな。
だってすごい、
あれですよ、
うみの先生が初めてテレビ出るみたいな、
去年かな?
まんべんかな?
そう、まんべんで出たときに、
めちゃめちゃ、
やっぱりまんべんっていうシリーズって、
超有名な漫画家がたくさん出てくるじゃないですか。
浦沢先生が、
高橋留美子さんとか。
司会というか、
藤田和弘とか。
みたいな人がいて、
それでこそ、
最近の朝の陰陽とかもそうですし、
そういうの出たりしてるんですけど、
うみの先生も、
メディアとかほぼ動いてる映像がない、
みたいな人があるんですよ。
基本あのクマのイラストで、
ラジオとかは出てるけど。
そうなんですよ。
映像媒体としてテレビというのは初めて。
動いてないですもん、基本。
ぐらいでやっぱ出てて、
見ても思いましたけど、
本当にすごい人って、
すごく見えないというか、
普通っていうのもちょっとあれですけど、
でも、そう見えるというか、
馬騎とかとは真逆っていうか、
ムキムキで。
歩いてるときに振り返る王爺があるとかじゃなくて。
じゃなくて、本当にそういう人って、
そのパターンもあるじゃないですか。
そういうムキムキとかじゃないんだけど、
スッとしてるんだけど、
ただ強いみたいな人とか、
そういう何か抱えてるものがあるとか、
才能があるみたいな、
うみの先生はそっちのタイプなんだなと思って。
なるほど。
っていうのはすごい、
初めて動いてる映像を見て思いましたね。
そうっすよね。
本人すっごい穏やかな人ですもんね。
でも、あの穏やかな人で、
それこそコロロのグミが好きな人が、
なぜあれをかけるのかが、
分からないんですよ。
すごいっすよね。
あるんでしょうね。
マグマみたいなものが心の中には。
だから、ああいうマグマみたいなものを、
やっぱり捨てちゃいけないと思うんですよ。
僕らは。
覚えませんか。
いや、捨てちゃいけないっていうか、
逆に聞きたいんですけど、
捨てれます?
いや、捨てれないですよ。
僕も捨てたいっちゃ捨てたいですよ。
逆に言うと。
そうなんですよ。
でも、それって向き合い方の問題で、
無理は。
無理じゃないですか。
無理だから、
それとどう折り合いをつけて生きていくのか、
みたいなことだけを。
いや、もうそっち、
一瞬待ってそうっすよね。
これ捨てたいとかじゃなくて、
これなんだ、
一生これなんだ、きっとって。
どうやったら気持ちよく生きていけるかなっていう。
もうそういう、
諦めの荒さというか。
いや、もう本当です。
マジでめっちゃ考えます、最近それ。
生き方っていうのは、
どう就職しようかなとか、
そういう社会的な話じゃなくて、
このグロテスクな、
この存在として、
この社会をどうやっていくんだろうっていう。
身の振る舞いですよね。
そうそう。
めっちゃ考えますよ、それ。
そうなんですよ。
それがすごい、
でも、そういう作品とか見てると、
海野先生とかもそうだし、
そういう、
自己発露っていうか、
自分の内面の、
少女漫画っていうフォーマットだけども、
中身がすごいって書くのもあれば、
馬騎みたいな、
分かりやすく、
グーパンみたいな世界があるわけじゃないですか。
そういういろんなのを見てると、
いろんなそういう、
自己表現っていうとあれだけど、
そういう、
社会との折り合いの付け方もそうだし、
距離の取り方みたいなのがあるなっていうのを、
いろんなカルチャーを見てるからこそ、
やっぱ、思うし。
そうですね。
なんか、やっぱ漫画とか音楽とか、
映画とかなんでもなんですけど、
作品があるから、
なんだろう、
人生やってこれた感はありますよね。
そう。
そうなんですよ。
だからやっぱり、
僕は建築もそうだし、
普段やってる仕事も空間を作ったりとか、
そういう仕事をしてるんで、
思うんですけど、
やっぱそういう作品とか、
ポッドキャストも割とそういうイメージあるんですけど、
やっぱなんか、
作るものに、
込めた方がいいなって思うんですよね。
そうですね。
それはもう、
あいこも言ってますから。
これをそのまま言うとやばい女だけど、
歌にしてるから何とかなってるっていう。
いや、ほんとそう。
ほんとそうで、
そこをなんかどう、
パッケージングするのかみたいなことで、
でもそのパッケージングするのは、
最初の建築の話と一緒で、
自分のエゴだけで、
それが共感できるような、
いわゆるカルトンみたいな集団を作るっていうことでは、
同じ思想のね、
集団を作るっていうことではなくて、
なんかそれを別に知らない人もそうだし、
なんか見た人の、
例えば僕がカルチャーが好きな理由って、
見たこと、
音楽とかもそう、
何でもそうですけど、
見たことで、
あ、マジかそれすげえみたいな、
全然知らなかったみたいなのが入ってくるのが、
カルチャーの面白さだと思ってるんで、
なんかそういうものが、
自分でも提供できればなと思ってて、
ポッドキャストもそうだし、
ポッドキャストもその、
72時間っていうNHKの番組を、
喋るっていう謎のことをやってるんだけど、
別にあれも72時間の番組を見て、
なんか、
僕ら変でそのリスナーの半分くらい、
72時間の番組見てないんですよ。
そうなんですね。
意味がわかんなくて、
ファンが集まってるわけじゃないって、
その番組の。
意味がわかんない、
絶対見た方がいいって僕は言ってるんですけど、
確かに。
なんでその番組を紹介してる番組なのに、
見てくれないんだと思ったのかも。
意味がわかんない、
僕ら30分以内で、
本編72時間の番組は30分なんですよ。
僕らのポッドキャスト聞く時間と、
同じだけで番組見れるんだから、
絶対にそっち見た方がいいと思ってるんですけど、
なんでそういう人言って、
でもそういう人たちにとっては、
僕は別にそれはあれだけど、
ただまあそういう、
まあ72時間をベースに雑談してるだけだから、
その何か広がるきっかけになればいいと思うし、
最近やってる宮沢賢治の銀河鉄道の夜も、
もともとボードゲームを作ろうっていうのを、
ボードゲームクリエイターの友達が言ってて、
ボードゲームっていう存在を世の中に広めたいと。
でも別に子供が遊ぶもののイメージあるじゃないですか、
最近で言うとボードゲームカフェとかちょっとあったりしますけど、
広まってきましたけど。
まだまだそうではないと。
だからボードゲームの本当のそのポテンシャルを広げたいみたいな話があって、
じゃあなんかそれを広げるには、
一緒に飲んでて、名作?なんかそういう、
今回言うと宮沢賢治の銀河鉄道なんですけど、
そういうものをなんかボードゲームにするとか、
なんかそういう一個分かりやすい、
パッケージが必要じゃないかみたいなことがあって、
で、銀河鉄道の宮沢賢治のやつをやることになったんですけど、
やっぱそれも結局やってると、
その宮沢賢治の作品を読み解くっていうことが、
結構今に割と重要なことだなっていうのはすごい思っていて、
それがやっぱ日常とつながるみたいなことなんですけど、
あれもちょっとだけ話すと、銀河鉄道の夜ってね、
カムパネルラとジョバンニみたいな、
大体そのみんなその2人だけ知ってて、
内容あんまり覚えて、鉄道乗るぐらいの記憶しかみんなないんで、
僕もそれぐらいの記憶しかないとこから始めてるんですよ。
で、本読んでいくと、
もともとあれは本当の幸いを探す物語であって、
結局ジョバンニとカムパネルラっていう相手を思う気持ちと、
社会に対してそれがどう幸せであるべきかっていうこと。
なんでみんなの幸せと2人の幸せっていうののバランスをどう取っていくかっていう物語なんですよ。
だからつまりトロッコ問題みたいな話で、
結局じゃあ片っぽを守ると世の中終わってしまうみたいな話とか、
そういう話を結構描いているもので、
そういう宮沢賢治の銀河鉄道の夜とかも読み解いていくと、
そういう生活に対してもそうだし、
僕にとっても気づきがあるんで、
ポッドキャストとかボードゲーム作ってるのも、
そういう気づきをなんか、
そういうボードゲームを作るので、
そういうのをやってもらった人に感じてもらえるとか、
それは究極宮沢賢治の銀河鉄道の夜を、
もちろん読んでほしいのはあるけど、
普通に72時間のポッドキャストと一緒で、
読まずともそういう根本に込められているメッセージを、
相手のことだけを思っていればいいわけじゃなくて、
かといってみんなのことだけを思っていればいいわけでもなくて、
そのバランスの間で苦悩することが、
実は幸せなんだみたいなことなんですよ、
銀河鉄道の夜って簡単に言うと。
そういうことをなんか、
もう少し分かりやすい次元で直感的に分かるように、
できたらいいなと思って、
ある意味作品作りとしてボードゲームを作っているっていうのもあるしね。
作品作りっていうか、
そういうのは割とやってますかね。
すげえ面白い話だったんだけど、
これ何の話だっけっていう。
わかんないっす。
なんでここに行き着いたんだっけ。
ハチクロラッシュだったんだけどさっきまで。
何もわかんないです。ハチクロラッシュしてましたけど。
作品作りの話になりましたけど。
そうなんですよ。
パッケージングって大事ですよね。
これポップって呼んでるんですけど、僕はでもそれを。
チープポップとかにもよくあると思うんですけど、
ポップスのポップスってなんだっていうところでやっぱ、
なんか分かりづらいもの、
何でもいいんですよ。悲しみとか苦しみとか怒りとか何でもいいんですけど、
そのまんま出すと届かないものを、
どういうその衣装にするかっていう。
それってなんかある意味、例えば、
尖ってないというか、丸くしてるというか、ひよってるとか、
なんかちょっとその引き気味に捉えられるかもしれないが、
でもどうポップにするかっていうところにも、
当然その人のクリエイティビティが乗ってくるから、
僕は結構ロックも好きだしポップも好きなんですけど、
そのポップさみたいなところの観点で結構僕は今引っかかりましたね。
どう広げるかっていう。
中身というか、結局そのルック見た目と、
そういうそれから感じる印象って違うみたいな話あるじゃないですか。
本編で話したんですけど、バキみたいなムキムキのやつらしか出てこなくて、
どこでも別に読んでも一緒みたいな。
それはそうなんですよ。間違ってない。全く間違ってない。
全く間違ってないんだけど、実は1時間話したみたいに、
ああいう深い話じゃないけど、いろいろ考えてることもあるだろうし、
そういうのもあったりとか、今話してきたハチクロもそうだけど、
ただそれって結局バキはああいうマッチョな格闘漫画として認識されているっていうのが、
むしろ入り口にあるからこそそうなってるわけで、
ハチクロも少女漫画であるっていうことが入り口にあるからなってて。
それだけの型を選ぶストーリーだから入ってくるんですよね、あれが。
うわ、なんか毒あるぞ、めっちゃみたいな。
だからさくらい君とかが映画で実写版でやっても、そういう感じになるわけですよ。
そう、確かに。
そういうパッケージングっていうか、最初に見た時にどうなるかっていうのは、
やっぱりすごい重要だと思う。ポップみたいな話を思うし。
『花束みたいな恋をした』と時代の解像度
僕あれ好きなんですよ。今話を思い出したんですけど。
花束みたいな恋をした。
好きですか?好きじゃないですか?どっち派ですか?これは。
どっちでもいいと思います。
でもあれは自分の話として。
そっちか。
あの時代を行き過ぎてて。
分かりますよ、僕も世代多分一緒なんで。
別に全てわからなくはないんですけど。
だから、静岡でママゴトの我が星の再演があるって言って、
見に行くみたいな話を見に行かないって言って、
で、それでパズドラのあの霊の話が出てきたりとか、
あとなんだ、進撃の巨人の新刊が発売されるのに読まないとか。
そういう話とか出てくる固有名詞固有名詞が全部分かりすぎるし、
もう本当になんかああいう世界を俺は生きてきたなみたいなことを思いすぎて、
あの作品に関しては何も客観的に語れないですよ。
自分の話すぎて。
すごい好きなんですけどね。
僕はすごい好きなのが、やっぱり今パッケージングの話が出てて、
あれそうなんですよ。
結構アマチュラル人間物語みたいな感じの売り出され方してたじゃないですか。
いや、中開いてみると、
なんかあんなに嫌な話ないだろっていう。
なんかあんなに性格の悪い映画ないなと思って、
僕はすっごい好きなんですよね。
そう、だからそれは坂本祐治っていう撮ったカントリーズ、
作品自体が坂本祐治が元のトレンディドラマ出身で、
FGテレビのトレンディドラマっていわゆる時代と寝る、
視聴率みたいなことが求められていた時代だから、
もう時代が求めるものをどんなにダサかろうがやるっていうのがトレンディドラマ。
トレンディって流行ドラマっていう。
今考えると意味がわかんない言葉ですよ、トレンディドラマって。
流行物語って、そりゃそうなんだけど。
だからなんか流行りのことをひたすらやり続けるみたいな。
そこの出身で坂本祐治っていう作家がいるから、
だからこそ時代と寝る、時代から求められた表現を100やって100打つ。
でも自分にやりたいことをやるにはどうしたらいいかっていうのを模索してきたキャリアの人だから、
だからこそああいう花束みたいな、自分は全く世代でもないし、
でもあれもうすごいじゃないですか、解像度が。
解像度の高さが異常なんですよ、あの映画。
きのこ帝国が羊文学になるみたいな話とか、解像度とかもそうじゃないですか。
エグいっすよね。
ああいう解像度とかもやっぱり時代と寝てきた人だからこそ、
じゃあ今このターゲットに向けてこれを作るにはどうしたらいいのかっていうので、
あのルックにしてるんですよね。
ただ言いたいことっていうのは、さっき言ったみたいに本質的にはまた別であって。
僕もあの映画だったらパズドラのぶっどこと最後の別れのシーン以外、
なんかそんなに価値ない、物語としては価値ないと思ってて、
単純な解像度のクオリティだけで価値はあると思ってるんですけど、
物語っていう。
でもなんかやっぱそう、そこに至るまでの恋愛がねっとり描かれてることで、
あれが成り立ってるっていう、かなりグロテスクな、
なんか変な、マジで変な形の建物みたいな映画が貴重だなと思ってて、
僕は結構あれ、なんか独特な作品だなと思ってすごく好きで、
でもなんかリスられてるのを見ても悪い気持ちなくて、
なんか最悪の映画だったみたいなの見ても、
本当にその通りニヤニヤ思いながら見れるっていうね、
かなり貴重な映画なんですよ、あれ。
そうですよね。
だから坂本祐治のその作品はまあ、面白いですよね。やっぱ好きですね、僕は。
あれ自分ごとで捉えられるんだ。
羨ましいっすよ、僕。
僕、世代ですけど、で、出てくる話も全部わかるけど、
自分ごとではないんですよ、あれ。
え、あれだってサブカルチャー界隈の中でも、
ちゃんと可愛い彼女言った人の話じゃないですか。
そうですよ。
僕は別にサブカルチャー界隈でも浮いてたんで、
なんかバンドマンの中でも変なこと言って浮いてて、
別にモテもしなくて、
サブカルチャー場合、なんつーんだろう、
例えばみんなバンプとか味噛んとか、
ラットとかね。
ラットとか椎名林檎とか聞いて、なんか菅鹿を聞いてたんで、
だから僕独特なんですよ。
全部言ってることわかるんだけど、
自分ごとではないっていう感じで見れたから、
もしかしたらちょっとこの見方になってるかもしれないです。
もうあれは、自分のこと過ぎますよ。
いや羨ましいよ、逆にそれ。
あれ自分ごとだと思えるのが一番羨ましいよ。
もう本当に、
やりたかった俺だって。
辛い、辛いあれを見てると。
自分ごとだったらだって、
自分ごとじゃない僕が見てもだいぶ辛かったから。
そう、マジで辛いあれ。
あれ自分ごとで見たら死ぬだろ、あんなの。
もうだって、見てる時に、
もう何度咳をたとうかと思ったぐらいの辛さがある。
ちなみに僕映画館で見たんですけど、
カップルが楽しみそうに入ってきて、
出る時死んだ目で出てくるのめっちゃ見ました。
いやーなんか花束はね、すげー好きなんですよ。
すげー好きだけど、
で、全部わかるけど、
もうなんかね、話すことがないんですよね。
なないっていうか、
それ突っ込むところがないって話じゃなくて、
ってことですよね。
そうですね、いやーなんかあの、
カルチャーとの距離感もわかるし、
やっぱパズドラしかみたいな話とか、
あれキャッチだよな、あれ。
それに対して結局、
三宅家宝が書いてるわけじゃないですか。
働いた本が読めなくなる。
あれはきっかけパズドラの話なんで、
あれはきっかけで三宅家宝が書いてるんですけど、
そうだったんだ。
でもなんか僕は別に、
パズドラだけやっててもいいんじゃないかなと思う派なんですけど、
論議で言うと。
別にそういうことがメインじゃないから、
あの作品が。
でもなんかああいう、
あの作品で言うとやっぱその、
カルチャーを捨てられない側の人間なので、
僕は。
有村霞側の人間。
有村霞側の人間として、やっぱ、
未だにそういう、
基本漫画、それこそバキとかもそうだし、
なんか新刊が発売すれば基本買うし、
読むしみたいな。
いや思いません、この間2ヶ月、3ヶ月ぐらい前かな、
ハンター×ハンターとワンピースの新刊が、
近い時期に発売されたことがあって、
その2つをコンビニで買って帰ってる時に、
本当に俺は中学生の時と変わらないことをしてると思ったんですよ。
確かに確かに。
その2冊をコンビニで買って手に持って帰っていく自分を、
ふと我に帰って、
あまりにも変わんなすぎるだろうと思って。
でも、そういうことでずっと生きてるわけ。
あのやっぱ彼氏みたいに、
カルチャーを捨てられない人はどう生きるか
やっぱ2ブロックゴリラにもなれないし、
社会にも溶け込むことはできないし、
イラストを捨てて、サブカルを捨ててね。
そうそう、ということはできないけど、
でもやっぱそうだから、
さっき距離感足戻ってくるんですけど、
それをもう受け入れた上で、
君たちはどう生きるとかみたいなセンスが本当に。
君たちはどう生きるかですよね。
あれ本当にそうだよな。
そうなんですよ。
あの話も恋愛なんだけど恋愛じゃなくて、
結局彼らが、
サブカルチャーを持って出会った2人が、
どう社会に対して関わっていくかっていう。
だからサブカルチャーとか、
そういうカルチャーが好きなものっていうのは、
青春の一時のものってあるのか、
みたいな話が気はしてて、
それは青春みたいに、
没入しやすいし、
熱も上がりやすいんだけど、
冷めやすい人もいるし、
じゃあ冷めた人がいるときにどうその人と触れ合っていくのかとか、
サブカルチャーみたいなもの。
今でいう、
ちょっと前の話ですけど、
押し勝つみたいな話も近いと思ってて、
やはり共通言語のカルチャーがないと、
会話が成立しない、
人間関係が成立しないみたいな話は、
そうすると別に花束になるわけですよ。
破局するしかないから。
話が通じなくなると。
でも別に、
あの作品は描かれているし、
坂本雄二が今の時代に見たのは、
彼は多分それを見ているから、
あの作品を描いていて、
その後にちょうど押し勝つブームがやってきて、
同じコンテンツのことを同じ熱量で話せない人とは、
友達にすらなれないっていう社会が、
今ここにあるわけですよ。
結構時代と本当に綺麗に寝ている作品だと思います。
もっと語ってほしいですよね。
みんな、
恋愛漫画だと思ったら、
嫌な漫画、
恋愛映画だと思ったら、
嫌な映画だったとか、
浅いサブカルチャーのカップデーとか、
もっと本当に、
時代的な観点から語られるべき漫画だし、
あのクオリティを担保するってことが、
みんながうわーってなるぐらい、
解像度高く描かれているということ自体が、
非常に奇跡的な、
非常に何だろうな、
語りがいのある、
クオリティだけで語りがいがある作品だと思うんですけど、
みんな結構、
いや浅い、
結局あの人は別れるべきでしょ、だって浅いかったし、
とか、
結局なんかね、いいとこの宇宙さんと、
田舎から出てきた青年だから趣味が合わないんだよ、
とか、
そういう恋愛映画なんだけど、
そこじゃないっていうか、
もっとあるだろっていうのはずっと思ってて、
そういうなんか、
なんていうんだろうな、
今はまたちょっとムーブが変わってるんですけど、
やっぱちょっと前その
イカゲーム的なものとか、
そういうネットフリーがいわゆる
作った、そういうザ・フィクションみたいな、
別にイカゲーム
日常の人やばいんで、
そういうのあるじゃないですか、だから、
要はフィクションとして完全に楽しむみたいな、
もののムーブがそうやってある中で、
今はなんか割とドキュメンタリー寄りに
ドキュメンリアに寄ってるわけですよ、
リアルなものが見たいっていう、
でも、
それって結構歪んでて、
ラブ上等みたいなのもそうなんだけど、
一方でフィクションなんですよ、あれも、
見てる側としては、
だからすごい近い花束みたいなものとは、
またちょっと違うものとして描かれて、
それはなぜかっていうと、
自分の気持ちを誰にも共感されたくないんですよ、
今の人って多分、
だけど言い表せられたいんですよ、
だから新しい言葉が結構生まれる時代なんですよ、
今って、
そういう、
例えばなんだろうな、
別に新しい言葉でもないけど、
その状態を表す言葉っていうのはすごい生まれてて、
さっきちょっと話してましたけど、
裏で話してましたけど、
徳川三成はドパガキなんじゃない?
ドパガキとかね、
確かに。
そういう、別に、
いわゆる新しい言葉で、
自分を表してほしい、
言語化したい、
自分のことをしたいって言語化されたい
社会だと思ってて、
MBTIも結局、
じゃあなんか建築家なんだねとか、
そういうエンターテイナーだねみたいなところとか、
なんかいいな、なんだろうみたいな話は、
自己紹介するのが面倒くさいからとかではなくて、
それ型に当てはめたいんですよね、
自分の。
それがなんかそういう、
でもそういう一方で、ある一方で、
もう完全にフィクションはフィクションとして、
遠いものとして見る。
ラブ上等、イカゲーみたいな。
だから花束も遠いものなんですよ。
割と今話してきた話って、
僕はその、あの世界そのままだと思ってるんで、
でも佐々木夫さんは佐々木夫さんで、
まあ遠目から見てたかもしれないけど、
あそこに描かれてることが、
自分ごととして捉えられるじゃないですか。
そうですね、自分ごとではありますね。
そこの自分ごととして捉えられるかみたいなのが、
なんかどんどんなくなってる時代だとは思いますね。
なんか変ですよね、なんか。
漫画だと最近、
みーちゃんとか、
なんつーんだろうな、なんか、
リアルな貧困とか、
生きづらさみたいなものを描く作品、
これ、それだけ見ると。
まあだから、チーカーとかもそうですね。
そう、だから身近なものなんだけど、
でもフィクションとして見ているっていう、
なんか不思議な感覚ですよね、なんか今。
それはでも隣の人が何やってるか
わかんない社会だからだと思いますよ。
うーん。
身近という上ででも、
知らない世界の話という。
そういうことがあるから、
ちょっと覗いてみたいんだけど、
でも別に自分から隣の家に
ピンポンしていくわけじゃない、みたいな。
うーん。
なんか本当に時代って移り変わっていくんだなって思いますね。
たかたか30数年とかでも。
なんか、
100年、200年、江戸時代が
何時代にいるかっていうレベルじゃないんだけど、
衛星令和でこんなになんか
いろいろ変わるんだなって、
日々痛感しますし、
その中でこの我々、マグマを捨てられない人間は
どうやって生きていくのか、
我々はどう生きていくのかっていう。
君たちはどう生きるのかという感じはめちゃくちゃありますよ。
僕も答えはないです。
やっていきましょう。
僕もこじらせている一人として。
そうですね、こじらせている一人として。
やっていきます。
ちょっとなんかどういうオチって感じですけど、
こんな感じですかね。
いや本当ちょっと今回そうですね、いろいろ。
結構ほんと雑談っていうか、雑談っちゃ雑談だったんですけど、
いやちょっといろんな作品の話とかも
できてちょっとよかったですね。
いやー、ありがとうございます。
ツザとはね、話す話じゃないというか。
そうなんですか。
こじらは奇跡の番組で、
映画とか漫画とかアニメとか話そうぜって集まって、
お互いで話そうぜって言って、
ほぼ打ち合わせゼロで、
毎回持ってくるものが
お互い見たことない、読んだことない、
3年続いてるんですよ。やばくないですか。
それやばいですね。
絶対被るでしょ、どっかで。
あ、その漫画俺も好きだったとか、
あ、そのアニメ俺も好きだったとか、
マジでないですよ。
あ、それ読んでないわ。
ハンターハンター読んでないんだからあっち。
遊学誌もハンターハンター読んでないんだから。
それはよくないです。
で、俺はあれでピンポイントでグレーなんか見てなかったりとかするから、
なんかそのなんか、
なぜかかぶってないっていう奇跡の状態なんですけど、
だからなんかなんだろう、
僕の好きな作品とかの話が、
基本ツザには伝わんないというか、
初めて
こんな作品もあるんだみたいな話になるから、
そこでプレゼンされてね。
共通の作品についていろいろ語られたのすごく面白かったですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そんな僕ももう普段、
まあ別に本田君と全然喋ってるんですよ。
喋ってるけど、
僕ら72時間しか喋らないっていう制約を課してるんで。
自分で。
番組もないんだよね。
年能力を高めるために。
制約を課してるので。
この番組以外について語らないっていう。
制約を課してるので。
チェーンジェイルしてるんだ。
そういうこともあるんで。
なんかあんまり喋らないようにしてるんで、
だからこういうタップルームとかもそうですけど、
たまにこういう外で喋ったりはするんで、
今日は久々にそういうサブカルモードで喋れてよかったですね。
よかったです。
またぜひ何か語りに来てください。
いつでも何でも。
ありがとうございます。
ということでエンディングにいくんですけど、
いつもポッドキャストの方の高評価のところをよろしくお願いします。
お便りが概要欄のGoogleフォームから送られます。
そちらからお願いいたします。
あとYouTubeの方のコメント、
高評価、チャンネル登録をお願いいたします。
Xもやってます。
ハッシュタグシャープ小嶋で感想をつぶやいてください。
ということで、
今回ゲストは勝手にドキュメント72時間を喋るラジオ、
パーソナリティの山口さんでした。
ありがとうございました。
01:17:02

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