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2025-01-10 37:55

ゾンビは出るが、特に誰も気にしてない!?新感覚日常マンガ『就職難‼ゾンビ取りガール』 #88

こじらせ平成夜話、第88回テーマは「就職難‼ゾンビ取りガール」。


「僕の小規模な生活」など"妻が可愛いマンガ"で有名なマンガ家・福満しげゆき。彼が2012年に連載を開始した意欲作、それが「就職難‼ゾンビ取りガール」。

日常マンガを主に描いている彼が挑戦した長編ストーリーマンガは、シュールでゆるめな作風がキラリと光る、ゾンビものの新境地だった!!


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サマリー

新感覚の日常マンガ『就職難‼ゾンビ取りガール』には、日本の現代社会におけるゾンビのユニークな描写が見られます。作品は、孤独死した高齢者のゾンビが登場する中、ゾンビ回収会社で働く主人公の日常を描いています。『就職難‼ゾンビ取りガール』は、ゾンビが日常の一部となった世界で、ゾンビ捕獲のテクニックを学ぶ二人のヒロインの成長物語です。先輩と後輩の間で繰り広げられるラブコメ要素もあり、ゾンビに関するさまざまな知識やテクニックが紹介されます。主人公は、ゾンビを捕まえる能力を持ち、緊迫したバトルが展開されます。キャラクター間のラブコメ要素が交えられながら、シリアスなゾンビとの戦いとそのメカニズムに関する謎が明らかにされます。作中には、ゾンビとの独特なバトルやラブコメ要素が展開され、作者のこだわりが後書きで語られています。

ゾンビ作品について
津田くんってさ、ゾンビ作品って結構見てる? ゾンビ作品?
ゾンビ映画もあるし、バイオハザードみたいなゲームとか、マンガとかもあるよね。 そんなに多くはないけど、ゾンビだと、ロンドンゾンビ機構っていう映画が好きだったな。
知らない。あるんだ、好きなやつ。 老人ホームにゾンビが攻めてくるけど、おじいちゃんもゾンビも動きが遅いから、ゆっくり等間隔で歩き続ける。
逃げるのも遅いし、追うのも遅いみたいな。いいね、いいね。ゾンビ映画ってさ、映画とか映画に限らずだけど、結構色々あるじゃん。パニックホラーみたいなのもあればさ、今言った、歩くゾンビもいるし、走るゾンビもいるしさ。
切り口もホラーっぽいのもあれば、色々あるじゃない。アクションとか。俺がね、めっちゃ印象に残ってる好きなゾンビ作品があって、漫画なんだけど、しかもその漫画を書いた作者さんが、普段日常系漫画を書いてる方なの。今回その日常系漫画家が書いた、新境地のゾンビ漫画。
修飾男、ゾンビ鳥ガールについて紹介しようかなと。 ゾンビ鳥ガール。
修飾男、ゾンビ鳥ガール。 修飾男。
全然想像もできない。
紹介しようかなと思います。 はい、お願いします。
それでは始めていきましょう。 はい。
こじらせ。 えいせい。
やわ。
こじらせた大器を胸に秘め。
みなさん、こんばんやわ。 こんばんやわ。
こじらわの津田と。
佐々木です。
はい。
この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組ですね。
はい。
その反応からすると知らないよね。
知らないね。
ゾンビトリガールのこと。
うん。
じゃあまずその作者の話からちょっとしようかなと思うんだけど。
うん。
ふくみつしげゆきさんっていう漫画家さん知ってる?
ふくみつしげゆきさん。
聞いたことない。
ないかあるか。作品他どういう。
代表作としては、僕の小規模な生活とか。
ああわからんな。
うちの妻ってどうでしょうとか。
わからんな。
妻と僕の小規模な育児とかっていう。
主にエッセイ漫画を描いてる方で。
でも絵見たことあるんじゃないかな。
結構そのネットミーム的というか人気になってはいる。
なんかずんぐりむっくりで可愛い妻。
ずんぐりむっくりで可愛い。
可愛い妻と、なんか自分のダメな部分みたいなものを結構包み隠さず描く。
セキララさとシュールさみたいなのが結構人気の方で。
妻の絵が結構ね、SNSとかでたまに流れてきたりして。
俺ももともとそれで妻見たことある。
はいはい見たことある見たことある。
妻の可愛い絵を見て興味持って漫画を買ったみたいな。
はいはいはいはい。なんかツイッターとかでたまに。
たぶんツイッターとかで流れてるなっていう感じ。
基本的には本当に日常の子育てとか、奥さんとの出会いとか、日々のことみたいなのを、
先も言った通り作者が結構、俺言っちゃったあれだけどちょっとダメな人だから。
ね、なんかね。
そうそう、ダメなとこも本当にセキララに描きつつ、でも妻がすごい可愛いみたいな。
漫画を描いていらっしゃって。だけど福道重幸さんがね。
なんかこの人が描いた、漫画家になったときになんか、すごい自分ダメだけど奥さんに助けてもらった系の話をなんか読んだかもしれない。
小規模な失敗かな。
気がする。
まあその小規模な系いっぱいあるのよ。失敗とか僕の小規模な生活とか、小規模な育児とか。
でこの福道重幸さんなんだけど、基本的にはエッセイ漫画がかなり多いんだけど、ストーリー漫画もちょいちょい描いてるのよ。
でそのどれもね、王道では全然ないんだけど、シュールさがすごい味になってる。結構面白い作品が多くて。
まあさっきのタイトルも絶対王道じゃないだろうなという感じはするからね。
映画化してる作品もあるよ。生活っていう漫画があって。
生活。
全1巻だったと思うんだけど、これ結構豪華で、東田正裕さん、久保田正隆さん、小松奈々さん、片岡鶴太郎さん、船越英一郎さん、南海キャニーズのしずちゃんらで映画化されたり。
へえ、すごい。
これも結構ね、読んだんだけど面白かった。
生活は普通に生活って生きる活動の。
生活っていう漫画があって。これもね、映画化検索されてるっていう感じなんだけど。
はいはいはい。
まあ今回俺が紹介するのは、就職なゾンビトリガールっていう。
はい。
この福道先生のストーリー漫画いくつかの中でも僕はもう特にめちゃくちゃ大好きで、おすすめの作品ですと。
はいはいはい。
私もこうなんだゾンビものっていうところでキャッチーだから、結構入りやすいんじゃないかなっていうのもあり、紹介しようかなと思いましたというところです。
はいはいはい。
まず世界観から紹介するんですけど、舞台は現代の日本。この漫画はね、連載開始が2012年。
プロトタイプの読み切りみたいなやつは何年も前からあったらしいんだけど、ちゃんと連載が始まったのは2012年。
はいはいはい。
その2012年くらいの日本だと思ってもらえればいいかなと。
ある日ゾンビが突如として世界に現れた。よくある。
理由はわかんない。
理由はわかんない。よくあるせいで。
よくあるね。
なんだけど、その人数。
人数?
人数が問題で。
ゾンビの?
そう。だいたい一日外歩いてて、一人見かけるか見かけないかくらいの数のゾンビが出始めたと。
ゾンビ回収会社の仕事
そんな爆発的に増殖する感じじゃないの?
なく、なんかちょっとゾンビ出てきた。
それはそれで嫌だけど。
そう。で、これちょっとなんかこの漫画のちょっと特殊なゾンビの話で、ゾンビって噛まれたゾンビになるじゃん。
この先、噛まれてもゾンビになるんだけど、死んだらゾンビになる。
自己死でも、病死でも、寿命でも。
なんか、アメリカとかなのかな。そっち系の考え方な感じするね。
うん。
土層文化のあたりの。
ゾンビってオマージュの歴史があるらしくて、ロメロっていうすごい有名な監督が今のゾンビを作ったんだけど、
ずっとそれをどう味を変えるかみたいなのをやっていったりとか、そういう独特の文化があるらしいんだけど。
ゾンビって日本とかだと火葬するからさ、遺体残らない。
そうだね。
土層の文化だと地面に埋まってるから、結構腐った遺体とかがあって、そこから想像して地面から這い上がってくるみたいな。
マイケル・ジャクソンの杉田みたいな、ああいう感じのイメージ。
っていうところから始まったみたいな話は聞いたことあるけど。
まあそう、この作品はそうだね。だから噛まれなくても死んだゾンビになる。
だから、まず数が少ないっていうのが一つと、あとゾンビになる大半の人が孤独死した老人とか、病気で亡くなった方とか。
条件があるの?
いえない、死んだら。
でも大半の人が孤独死っていうのは別に?
ゾンビになる人の割とメイン層が老人が多いっていう。
死んだら全員ゾンビ。で、メイン層。ただ普通に高齢化社会で老人が死ぬから。
老人が死ぬから、ゾンビも自ずと老人が多いっていう感じ。
あと若い人もいるけど、病気とか事故死とかで死ぬから、例えば手足折れてたりとかするから。
結論言うと、少ない上にあんま早くないっていう。しかもゾンビって腐ったりするじゃない。腐って足なかったりするから、余計遅かったりする。
みたいな感じだから、少ないし遅いし、そんなにビビられてないっていう世界。
いるわーみたいな。噛まれるの怖いよねみたいな。くらいのふわっとした世界。
それなんか国とかがちゃんとしないのかな。
あーそうそう、その話がありますよ。
あーあるんだ。
そんな感じで、実際作中でも主人公がアパートに住んでるんだけど、一階に住んでるんだけど、窓を開けたらゾンビが歩いてて、ゾンビいるみたいな。
その世界一階家賃低そう。
ずっとゾンビいるみたいな。洗濯物外をするのちょっと嫌だなーみたいなシーンがあったりとか。
あー家賃低そう。
あとなんかホラーっぽい演出とかもあんのよ、漫画で。真夜中に綺麗な女の人が一人で歩いてて、後ろの視点からゾンビがガサガサって入ってくるみたいな。
あーあるあるじゃん。美女が夜襲われるみたいな。でこう忍び寄ってきて、やばいのかってなってベラッと次のページに送ったら、
ひっ、やだー、夜のゾンビびっくりするっつーのーって帰って帰るだけみたいな。みたいな。
くらいの結構緩い感じの世界観。
珍しいねなんかね。
のゾンビものですと。で今ちょっと前提の世界観の話ですと。
ちょっとキャラ紹介とストーリーみたいなところを紹介していこうと思うんだけど、まず主人公。先輩。
名前がなくて先輩。
名前は不明。
あ、そういうことね。
そう、でこの先輩が主人公。で彼は本当にめちゃくちゃ大人しくて、頭も良くなくて、モテなくて、ちょっと暗めの、冴えない感じの青年。
なんだけど、スタートアップの霊災ゾンビ回収会社、ゾンビバスターズという会社の社員。
ほう。ゴーストバスターズみたいな。
ゾンビバスターズって何かっていうと、ゾンビ回収会社って何かって話なんだけど、さっきちょっと津田君も国とかがどうにかしないのかみたいな話だけど、その通りでゾンビはいますと。
パニックにならない程度にはいますと。なんだけど、やっぱこううるうる夏とか歩いてると腐って動かなくなって道の真ん中とかに倒れたりするわけ。でこのゾンビ死なないのよ。
この世界のゾンビマジで死ななくて、バイオハザードとかで頭打ったら死ぬとかあるんだけど、もう首を切ろうが手を切ろうがずっと生きてる。だから動けなくなったとはいえ、ちょっと嫌なわけだよ道の真ん中から言うと。
それで通報とかあって、ゾンビを回収しに行くみたいな会社、ゾンビ回収会社。
これはまだゾンビ回収会社は日本にほぼなくて、都々提携して通報があったら、私学省の結合があったら行ってきてくださいって来て回収しに行くみたいな。そういう仕事です。
なんか現実でも道で引かれた動物を回収するやつとかあるよね。
ああ、それに近いと思う。なんか結構動物と人の中間というか、中間なのかもわからないけど、そういう扱いゾンビがある。
じゃあどっかにゾンビが溜められてるってことをいっぱい。
ああ、だから燃やせばいいのよ。
燃やせば。
なくなれば動くも何もないから、人形というか手足があると動き続けるっていう。
ちゃんと火葬しましょうみたいな。
そう、集めてきて持ってって火葬とかしてんじゃないか。あとは動かなくなったゾンビもあるんだけど、お店とかから。
うちの店の前にずっとゾンビが立ってて、お客さん入りづらいんでこれどうにかしてくれませんかみたいな図法が入って、動いてゾンビを捕まえに行ったりすることもあるよと。
そういう仕事、ゾンビバスター。
またそういう会社が少ないから、これは伸びるぞと今後。必須だからインフラになるぞと。
そうか。
というところで、ちょっと小さいながらも結構頑張ってますみたいな会社。
その先輩なんだけど、彼はねすごいゾンビオタクで、ゾンビ捕獲グッズを勝手に開発して、それが結構採用されてとで作られたりとかしてるっていう。
さえないんだけど、ゾンビ回収界では結構エリートというか。
そのゾンビ捕獲グッズどんなのがあるかというと、オーソドックスの武器がゾンビ鳥網っていう。
網。
網。これはどんな網かというと、イメージ的には釣竿。
釣竿。
ゾンビ捕獲のテクニック
あるじゃない。持つところがあって、リールがついてて、こうなってて先に糸がついてるみたいな。
だけどこの糸の部分が網になってるみたいな。結構デカめな網になってるみたいなイメージ。リールがついてて先に網がついてるみたいなやつ。
この網はほんとめっちゃデカくて、しかも防塵仕様でできてるんだけど、これをゾンビにバッて被せますと。
で、スポッてお腹ぐらいまで入るんだけど、頭から被せて。
で、このリールをぐるぐるぐるって巻くと、その網の先がギュッギュッってどんどん縛られていって。
出られなくなる。
ゾンビはそう出られなくなって身動きが取れなくなるよみたいな。こんな網なんだけど。
これは先輩が開発して、鳥に持ってったらこれいいじゃないっつって。支給されることになったと。
普通に防犯グッズで使いそうになってる。
そうそうそう。あと先輩はグッズも作るし、ゾンビを捕獲するためのテクニックとか技術にも精通してて、とにかくゾンビに詳しいと。
どんなテクニックがあるのかっていうと。例えばゾンビ鳥網なんだけど、持ち手の下に輪っかがついてるんだよ。
ストラップみたいな感じ。ここに手首を通して、ハズレなくするみたいな。
ウィーリモコンの。
そうそうそう。イメージイメージ。だけど、網を振るときに輪っかに手首を通してるからさ、持たなくても。
手を離しても。
そう、手を離して。それで手を離して。
微調整。
滑らせて、ちょっと遠い間合いから掴んだりとか。あとは結構素人がまずそれやると、普通にゾンビ捕まえるとすると、
結構網をゾンビにガッて手で掴まれて、なかなかゾンビの体を包めないというか。
そういうなんか知性はあるんだゾンビに。
なんかね、知性ってことでもないんだけど、なんか近づいてくるのに反応して動いたりとかするから。
反射ぐらいみたいな。
そうそうそう。物を持ったりとかぐらいはするのよ。それでそのなんか、手を避けながら、まず網の棒の部分で両手をこう、相手のゾンビの両手を下げさせた上で流れて包んだりとか。
あとは、これなんかね、網をゾンビの膝裏に引っ掛けてゾンビの軌道を変えたりとか。
はあ。
要はワーッと歩いてくるわけよ。ゾンビに噛まれると一発終わりだから、距離をある程度取るっていうのがゾンビ戦法の基本なんだけど、こう足にグッて網を押してグッてやってこう、ゾンビの軌道を変えて距離を取ったりとか。
細かいのばっかり。
とか、あとこれ滅多にないんだけど、複数ゾンビと対峙するときにはゾンビディフェンスって基本的に。
ゾンビディフェンス。
そうそう。一体のゾンビに網かけるじゃん。そのままもう一体のゾンビの方にこう、ゾンビを移動させてこう、ゾンビと自分の間にこう、捕まえたゾンビを置いて。
ゾンビでディフェンスすることね。
そうそうそう。ゾンビでちょっと相手の動きを阻むみたいな。そういうなんか地味テクニックがいっぱいあって。
はいはいはい。
そういうテクニックとその知識でゾンビを捕まえまくってるっていうのが先輩。
ヒロインの成長
なるほど。ゾンビは普通に反射とかで動くんだね。で、死なないんだ。
そこまで言及されてたか忘れたけど、さっき検索中で。なんか結構生前の動きしたりする。なんかずっとおじいちゃんが盆栽持ってたりとかする。ゾンビのおじいちゃんが。
なんか死なないでずっと歩き続けるんだったら、なんか新しいエネルギーとして使えそうだなって勝手に今思ってる。
その広がりが確かにいいかもね。そう、なんかね、結構その未知のゾンビって設定で。なんか結構ウイルスとかあるじゃん、バイオハザードとかって。原因不明なのよ。
で、一応後書きに裏設定みたいなの書いてて、宇宙からこうなんか海溝船みたいなのが浴びてて、だから我々みんなもう浴びてるから、もうゾンビ呼び軍なのよ。死んだと同時にゾンビになって。
でもその作中の人たちはまだ何か原因は分かってないから、ゾンビ回収した後検証したかもしれない。
原因なんだろうみたいなね。
ただ検証してもなんかあんま分かんないから最近はしてないっていう、ここはちょっと緩いんだけど、身元だけ確認するぐらいのことは一応してるみたいな。
ずっと歩かせて発電とかできそうだけどね。
確かにね、それはありだね。いいじゃんそれ、いいじゃんとか言って出てくるかもね、今後それもしかしたら。
まだ続いてるんだ。
ここがちょっと難しいところ。今救済中かな。
でもそれで発電すると、ゾンビ人権団体みたいなのがやってきてみたいな、ありそうだし。
確かにありそうだね。
っていう妄想を今してた。
結構そのニュアンスもある。
あるんだ。
そこまで明確にまだ話出てないけど。
ゾンビがいたとしたらどう世界が変わっていくかみたいなのがあるんだ。
人とどう扱うべきなんですかねみたいな雰囲気はあったりする。一応人じゃんみたいな、ゾンビとはいえ。
だから家族とかもいるかもしれないしね。
ゾンビの人権みたいなものを描かれたら結構しちゃうから。人権というか、後でストーリーの話しようかなと思ったところで言おうかなと思ったんだけど。
例えばなんかね、ヤンキーとかがゾンビいじめてたりするんだよ。
はいはいはい。
例えば。
なんか遊びとかね。
無釈心してなんか。
いそうだな。
ノコギリとかでゾンビウェーって言ってうわぁこいつまだ死なねえとかってやつとか、なんか屋上から突き落としてうわぁなんか屋上から落ちてぐちゃってなったけどまだ生きてるよこいつみたいなあったりとかもあったりして。結構なんかそこちょっとねそこは描かれてる。ゾンビを遊ぶ残酷な人間みたいな。
なるほどね。
まず主人公はそんな彼ですと。で次ヒロイン。
はい。
後輩ちゃん。
名前ない。基本名前ない。で後輩ちゃんのヒロインなんだけど、この作品ねメインはラブコメですと。
あっそうなんだ。
この後輩ちゃんがゾンビバスターズにバイトとして入ってくるっていうところから物語が始まる。で主人公の先輩が恋っていうほどはっきりはしてない。
っていうか福石幸さんの漫画は恋愛基本的にはっきりしてないんだけど、めっちゃ可愛いなみたいな。バイトやらないでほしいなみたいな感じで始まって。
それから先輩が後輩ちゃんにゾンビの回収方法とか捕獲の仕方をOJTで2人で教えていくっていう。
中で2人の関係がちょっとずついい感じになっていくみたいなのがベースの話。
後輩ちゃんが作中で例えば、もっとゾンビを捕まえるための技を教えてくださいみたいになって、2人で夜の公演でゾンビ取りテクニックの練習とかをしたりとか。
はいはい。
後輩ちゃんここにゾンビがいると仮定してみたいな。じゃあこう網でちょっとやってみてくださいみたいな。
やってみててなんかはしゃいだりするのに、いや無理ですよみたいな。で1時切りはしゃいだ後にベンチに座って、いや結婚が終わりましたねみたいな。
実践でもいけると思いますよみたいな話をして、話してたらなんかこういい感じに見つめ合っちゃったりして。
うわ何だこの時間みたいな。で気まずくなってたら、カサッ!
あーって来て。
あーゾンビですね。最近多いですよねゾンビ。
あー多いですよねみたいな。
それで済むんだ。
ゆるゾンビだな。
もう遅いですし、家まで送りますよ。
あ、そんなん大丈夫ですよ。
いやいや、夜はゾンビが見えにくいですからね。
とか言って、みたいななんか。
みたいな感じのゆるーい感じで、ちょっとゾンビありつつラブコメが進んでいくみたいな展開があったりすると。
なるほどね。
でこの後輩ちゃん、最初はすごいおとなしい子で、なんかはにかみながら動かないゾンビ回収とか言ったりして先輩と。
最初はなんでこんなバイト始めちゃったんだろうみたいな。就職なんで仕事もなくて、なんかゾンビ集めてる場合じゃないよな、みたいな感じでなんか。
こうそれを見て先輩がやばい、辞められちゃうかもしれない。やばい、一生懸命飲食バーピルして、なんとか仲良くなりたいみたいな感じになってんだけど。
だんだんその先輩とこう動くゾンビを回収しに行くうちに、スリルにやみつきになっていって、どんどん戦闘狂みたいになっていくんだよね。
だから夜寝る前にゾンビと戦う妄想して。
もっとゾンビ取りてーって言ってなんかドキドキして眠れなくなったりとか。
あとその基本的には動かなくなったゾンビの回収が多いんだけど、捕獲案件がたまに来るわけよ。
その動いててちょっとやばいから捕まえに来てくれみたいな。案件が来ると、やったーって飛び跳ねたりして、先輩にちょっとやったーなんてちょっと露骨すぎですよみたいな。
あんま喜んじゃダメですよみたいな。
たしなめられたりして、最終的に先輩にちょっとだけイカれてるけどやっぱりかわいいっていう評価を得るみたいなヒロインですと。
ゾンビバスターズの仲間たち
でなんか結構この二人がメインで進んでいくんだけど話は。バトル漫画とかでさ、主人公が戦っててさ、脇役がなんか解説したりするみたいなシチュエーション結構あるじゃん。
ヨーチェックやっつってヒコイチ君がやるみたいな。
格闘漫画とかでも、あいつあの技はなんとかでええみたいな。
この漫画は結構今言ったように主人公が後輩に仕事を教えてくっていうスタイルで進んでいくから、基本的に全部主人公がゾンビの話とか世界観とかゾンビの撮り方とかも全部後輩に教えるって言ってて教えてくれるみたいなスタイルで動いてて、これはこれでなんか結構よくできてる形式だなっていう。
われわれも後輩の気持ちでこう、あ、ゾンビでそうやって撮るんだとか、分かっていくみたいなのが結構なんかね、ほがらかで楽しいというか。
マメ知識読んでる気持ちになって読んでみよう。あ、そんなテクニックあるんだ、絶対使う機会ないけど。
ああ、そういうゾンビの使い方あるんだ。
ゾンビの使い方。
なるほどね。
ああ、そういうグッズがあってみたいな。これゾンビの動きをちょっと遅くして、その隙にゾンビをみたいな。
そういう楽しみ方もできる。
だからゾンビバスターズの面々をちょっと紹介していくと、社長。
社長。
社長はね、もともとリサイクルショップを経営してたんだけど、これゾンビいけるぞって言ってゾンビバスターズを開業した。
社長はね、このゾンビトリアムを使わないんですよ、ゾンビ捕獲する時に。
なんでかというと、ゾンビトリアムは先輩が入社して開発した武器だから、創業当時はなかったわけ。
だから社長はもう独自のやり方でゾンビをずっと捕まえてきたと、その主人公が入るまで。
で、何で捕まえるかっていうと、何だと思う?
何?え?
社長はゾンビをどうやって捕獲するかっていう。
え?網ができる前でしょ?
そうそうそう。
え?でも普通に網とかは昔から別に専用じゃなくても網とかありそうだけどな。
それじゃなかったら、サスマタで押さえたりとか。
ああ。
かなぁ。
社長はね、投げ縄なんですよ。
ああ、カウボーイみたいな。
カウボーイみたいな、そうそう、まさにあの輪っかがついてる縄。
社長はね、結構この作中でヒーローというか、ジュージスカイ戦で動きを悟るというか、結構最強だから安心感がある、出てきてくれると。
作中でも先輩がピンチになって、ゾンビ食われそうになって、やばいみたいな時があるんだけど、社長が出てきて投げ縄をプッって投げると、ゾンビがまず噛まれるとまずいじゃん。
ゾンビとの戦いの始まり
まず口のところでこう輪をガッてやって、口を噛めなくしてそのままなんかすごい速さでこうグッて引っ張って、グッて引っ張った後縄を足でフワッて踏んで、ゾンビのバランスを崩してそのまま引っ張って木に吊るして縛ったりとか、すごい手際でゾンビを縄一本で捕まえていくっていうかっこいいおじいちゃんなんだけど。
ゾンビと戦うというか緊迫感があるシーンもあるはあるんだ。
そうそうそう。
ずっとほのぼのしてるわけではない。
そう、ベースはラブコメだんだけど、結構シビアなバトル漫画っぽい展開もちょいちょい挟まってる。
ベースが変わってるから想像がしづらいんだよな。どういう感じになってるのかっていうのが。
シリアスなシーンはキャラクター紹介終わった後に話そうかなと思うので、後でどういうバトルが発生するのかみたいな話はするわ。
社長はめちゃくちゃ強いですとりあえず。1個弱点があって、事故にめっちゃあいやすいんだよ。よく車とかトラックに引かれる。
でもギリ死なないんだけどいつも。でもこの世界って死んだらゾンビになるじゃん。だから毎回社長が事故る度にゾンビになるんじゃないかってヒヤヒヤだけさせられるっていう。
でも全然普通に動けないわーみたいな。あと頼んだごめんぐらいで済むっていう。ギャグキャラ感もある社長。
っていう感じで先輩後輩社長がゾンビバスターズのメンバーですと。
世界観とかなんとなくゆるふわな感じは伝わったと思うんだけど、徐々に話したように手に汗握る展開もちゃんと用意されてるから、それを楽しんで読めるかなというところがあるんで、ちょっと大きく2つ紹介しようかなと思います。
まずこれ1巻の山場。単行本1巻。さっきちょっと軽く話したけど、なんかヤンキーがゾンビで遊んだりするわけよ。ゾンビ刺して遊んだりとか。マンションの屋上から突き落として遊んだりとか。
で、なんか作中でヤンキー5人組ぐらいが酒飲みながらゾンビで遊んだわけよ。ウェーとか言って。これ全然死なないなーみたいな。汚いなーみたいな。やめろよーとか言ってやってたんだけど、そのヤンキーの1人がゾンビにうっかり噛まれちゃって。
あら。痛ってーみたいな。うわー噛まれてんじゃん。笑ったーみたいになって。酒飲んでワイワイしてたら、そいつが1人ゾンビになって。その仲間たち全員噛んだと。
全員噛んじゃうんだ。
さっき言ったように、基本的にこの世界のゾンビって浪水で死んだ老人とかが多いから、足も遅いし、しかも孤独死して腐ってゾンビになってみたいなパターンが多いから弱いんだけど、若くて息のいい青年、一気に5人ゾンビになったわけよ。
身体能力は引き継がれるんだ。
あ、そう。その死んだ状態の肉体がゾンビになるから、弱ってたら弱ったまんま弱いゾンビだし、若くて格闘家とかがゾンビになったらめっちゃ強い。
なるほどね。じゃあゾンビの定義は、血性部分というか、一回死んで。
そう、知能がなくなって人間を噛もうとする状態になるというか。
そういうことね。
だから噛まれたゾンビ基本的に強いんだよ。事故ったり病気になったりのゾンビは弱いんだけど割と。噛まれたとか若かったら元気なままゾンビになるから、結構噛まれたゾンビは強いんだけど、若くて息のいい青年として一気にゾンビになったと。だから作集で初めてバチがパニックになる。
ムキムキのゾンビがめっちゃ街中走って、目につく奴らみんな噛んでくからどんどんゾンビが増えていって、結構小パンデミックみたいになる。
動物とかはゾンビになるの?
それ出てないわ。基本人を襲ってるから。出てないってことはなんないんじゃないかな。鳥とかも死ぬもんね別に。犬も死ぬし。
それで広がり方変わりそうだなってちょっと思って。
作集だと人だけだね基本的には。人が死ぬとなぜかゾンビになる。
それが最初のいがままだね。強いゾンビが一気に5体とか出てきてすげー速さで走ってくる。
ここで先輩が作中で出たテクニックとか技とかゾンビディフェンスとかを活用しまくってめちゃくちゃゾンビを捕まえると。
ここで一人じゃ限界があって、やばいもう噛まれるってなった時に社長がすげーかっこよく車からバーって飛び降りてシューって縄投げてバーってすごい手際でゾンビを捕まえて活躍を見せるみたいな。
シーマンとして結構手に汗握る。急にさっきまでラブコメしてたのに急にガチバトルじゃんみたいになって結構上がる展開。
ラブコメ的に言うとここで結構恋愛の動きが生まれて後輩がすごいなあの人技とか言ってふざけてやってるのかと思ってたけど本当に実践的なテクニックだったんだってちょっと感動して尊敬の念が生まれて。
私もっとゾンビ捕まえたいですってなって呼び名が師匠になってさっきの夜の公演のエピソードに繋がったりする。
それが最初の山場かな。で次に来るバトル山場が2巻であるんだけど、ここちょっとゾンビの謎みたいなとこに触れたりする回で、
まずそのなんかね貧乏で辛い暮らしをしている若者のシーンが始まるのよ。工場かどうかで働いてるのかな結構動揺されたりして。
で彼はいつもナイフを持ち歩いててむしゃくしゃすると道歩いてゾンビを刺しまくったりしてストレス発散している若者がいる。
あるいはこの若者が街でおばさんにぶつかるの。でおばさんが痛いみたいな。ゾンビかと思ったじゃないぶつかってみたいな感じでその若者に言うの。
若者がプッツン来ておばさんを刺しまくるのねナイフで。でその彼はそのままプッツン来ちゃって通り魔殺人よ。
そのままおばさんだけじゃなくてその周りにいた人も刺しまくってそこに後輩ちゃんが通りかかって。やばくないみたいな。
でここで初めてこの作中であの人間対人間のバトル。後輩ちゃんがそのモップで通り魔と戦うっていう。
モップで植木の法則プラスみたいだね。
特殊能力とか一切ないから。マジで網とモップに見立てて。ゾンビを捕まえる感じで戦う。
やっぱゾンビと違って思考力があるから。スピードも速いし。ゾンビと戦うとまたちょっと違う戦いが見れたりする。
っていうのが一つと、あとはその刺されたおばさん最初に。彼女が突然変異的にめちゃくちゃ強いゾンビになって。
そんなのがあるんだ。そっか。刺されて死んだらゾンビになるもんな。
そうそうそう。
突然変異とかあんだ。
うんそうそう。が出てくる。
すげえ飛び跳ねたり、人の首を折ったりとか、人を何メートル投げたりとか。
へえ。
めちゃくちゃ怪力なゾンビが生まれると。そこに主人公先輩君も来て、こんなゾンビ見たことないみたいな。異常事態だって。
やばいこれ僕らだけじゃ無理かもしれないって言って社長を呼ぶんだけど。社長来てくれたんだけど、車から降りてそこでトラックに引かれるっていう。一切活躍もせずにっていう。
それで終わり?
で、社長はまた動けなくなって。死ななかったんだけど。すぐ来たけど何も活躍せず倒れて。
うん。
しかも休日だったんだよね。休日だったから、やばい網とかもないみたいな。持ってきてないみたいな。この後ゾンビがめちゃめちゃ人食べてるみたいな。やばいやばいみたいな。
うんうん。
でも社長君も縄しか持ってない。社長も倒れちゃったから縄でできないってなって、社長が持ってきた投げ縄で、まだ投げ縄にそんな慣れてない先輩と後輩ちゃん二人で投げ縄で、あのゾンビ二人で捕まえるしかないっていう少年漫画的ピンチというか。
いつもの武器もない。師匠も倒れた。あるのは縄だけ。
そこだけピックアップするとそうだけど。
これでどうやってあの強いゾンビを捕まえるかっていうシリアスな回があるんですよ。
でこうあの作戦を練ったりとか罠をかけて、その今までに見たことのない超強敵を捕まえるっていう。これもどうやって捕まえるかもぜひ読んでほしいなと。
手に汗握る回っていうのもあったりしますよ。っていうのが結構ストーリー的な展開かな。
本話かけやりつつ、結構ちゃんとしたバトルみたいなのもありつつ、ベースはラブコメみたいな。で、異常事態ゾンビが出て、なぜ異常事態ゾンビが現れたのかみたいな謎とかも残しつつ話は進んでいって、ゾンビバスターズに新メンバーが入ってくると。
一人は親父狩りされてるところを社長に助けられたホームレスのおじさんと、もう一人が道でゾンビに噛まれそうになってたところを先輩に助けられた可愛い女子高生がバイザルに入ってくると。で、このホームレスのおじさんは作中で後に社長との最強のゾンビ捕りコンビとして伝説として語り継がれるらしいんだけど、
高校生の女の子は先輩に助けてもらったから、ちょっと先輩と親しいになって、後輩ちゃんがちょっとムッとしたりして、三角関係が始まるのかみたいな、ちょっとベタな展開も残しつつ、特殊工房ゾンビはなぜ生まれたのか、新メンバーも入ったゾンビバスターズの今後は、そして先輩と後輩の2人の関係は、みたいなところを残しつつ救済に入ってしまって、2巻で今のところ終わってると。
異常事態への対処
短いな。え、これは月刊? 月刊かな?多分。
それでも2巻って言ったらかなり短いな。 そう。だから今の話はほぼ全てです。
えー、謎の部分。 そう。
なんかね、救済の理由は一応作者の方が、まあいろいろネタ知らなきゃ、さっきの僕の小規模ななんちゃらとか、この先にちょっと時間かけすぎちゃったらしくて、他の仕事は立ち行かなくなって、ちょっと生活がやばいみたいになって、ちょっと一旦休んでるみたいな。そのままもう10年ぐらい経ってるんだけど。
えー。 で、まあちょっとすごいね、面白くなりそうなところでずっと止まってて、俺はいつになったら続きが出るんだろうって、やきもきしてますね。そういう感じでございました。
以上です。 以上、以上か。 以上、ゾンビトリガールでした。 えー、以上か。
どうですか? どうですかって言われても、なんか面白そうな種だけ巻かれて、以上ですって言われた感じかな。
面白そうでしょ、面白そうで言われても。 いや、でも面白そうな部分が描かれてないんでしょ、謎の部分が。
いやいや、バトルとか面白いよ普通に。 いや、でも謎を知りたいじゃん。
いやまあそうね、それ言われちょっとそうなんだけど、結構バトルはちゃんとしてる本当に。さっきの説明伝わったかわかんないけど。
実物を今手に持ってるんですけど、さっきのだとなんかその、ゆるふわなんかバトルなんか、ベースのイメージも結構よくわからなかったし、設定が結構珍しいから。
この辺からかな、この辺からかな、最初のヤンキー。 ああでも絵柄はやっぱ見覚えがある感じだね。
そうそう、あの絵柄よ、ちょっとかわいい感じの絵柄よ。 ああ、人が襲われてるね。
そうそうそう。 ギャー、ボコボコボコーって。
擬音喋っても伝わらないけど絶対な。
ちょっとなんかゾンビ王道展開ちょっとあるじゃないですか、なんか何かが始まっているみたいな予兆からさ、事態が出てきてみたいなその、なんか不思議なゆるふわなんだけどね、結構シリアスシーン読んでると割と緊迫感を感じるんだよな、なぜかこの絵柄で。
結構怖いしゾンビも普通に。
結構そのなんかゆるふわと割と緊迫感の上がり下がりというか、そこが結構スリリンで面白いかなというか。
なるほど、これちゃんと読まんとわからんな多分魅力が。
ああそうね、そうなんだよ、ゆるふわと緊迫感のそのなんか結構。
雰囲気を感じる系でしょ?
まあそうね、雰囲気は大事だね。
気になるのはその、なんでゾンビになるのかの部分とか、ゾンビが現れた社会が一体どうなっているのかとかそういった部分がやっぱり。
広がっていきそうなんだよかなり。
広げてくれよ。
ラブコメ要素の展開
いやそうで、しかもなんかこの作者だけでSM漫画多いから、こうなんかがっつり広げていく系の漫画ってあんまなかったのよこれまで。
それもあって普通にめっちゃ気になるのよ。でなんか後書きに結構設定とかがっつり書いててすっごい長く、なんか何ページにも当たって。
本当だ、漫画としては結構珍しいぐらいの後書きみたいなのが。
ここに結構そのこだわりとかめっちゃ書いてくれてるから、多分結構あると思う。さっき津田が言ってたみたいにさ、そういう展開もありそうなんだよ。
なんかこう、人権問題だったりとか、発電に使ったりとかさ、ありそうだなっていう雰囲気は残しつつ。
残しつつじゃなくて。
残しつつ。
残しつつじゃなくて。
残しつつ。
ぜひ伝説再開してほしいんだけどね、俺は。
作者に言ってくれ。
本当に。これを聞いてる作者の方、お願いします。聞いてるかわかんない。
絶対聞いてねえよ。
めっちゃ面白いんだよ、面白いし。でも本当になんだろうな、そう、ゆる不安もありつつ、ラブコメも楽しみつつ、でもなんかゾンビとのバトルは割と緊迫感もあったりもしつつ、
独特の独語感というか、この作者の漫画家の漫画いろいろ読んでるんだけど、今までに長い感じもあったし、世界観も広がりそうで面白そうだから、なんか多分妻の漫画が有名なんだけど、ふくみつさんは。
俺は結構この漫画を推してるっていう。
面白い設定というか、俺は今のところ見たことないタイプのゾンビだったから、おもろいんじゃないかとか紹介させてもらおうと思って。
まあ前2巻、ちょっと続きが気になるところであるんですけど、前2巻なんで、逆に言うとすぐ買い集めやすいというか、すぐ読めるんで。
すぐ読めても続きが。
ちょっとぜひ読んでほしいですよ、本当に皆さんには。
まあでも再開されたら話題になりそうだけどね。
普通に面白いんだよな、本当に。ぜひぜひ読んでくださいよ、皆さん。
まあこれをちょっと変な設定だな、気になるなって方がいたらぜひ読んでいただけたらと思います。という感じです。
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