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おはようございます。こわんこわんこチャンネルを始めたいと思います。
今日も5キロ走ってきて、これで4月と同じ35キロになりました。
引き続き、100キロ累計目指して頑張っていきたいと思います。
今日はですね、映画を見てきたんですけど、
ラストターンという映画を見てきました。
主演の岩木光一さんなんですけど、
71歳の主人公がですね、奥さんに先立たれてしまって、
それ以降、誰も友達がいないというふうな状況で、
息子夫婦のやり取りであったりとか、
それをきっかけに、他の同世代の方たちと触れ合う機会があって、
友達を作って、そこから新しいチャレンジをしていくというふうな、
映画の作りになっています。
これを見て思ったのが、
出会いって大切ですよね、ということが一つと、
二つ目が、新しいことにチャレンジするというのは、
何歳にたっても大切なことなんだなと思ったこと。
三つ目が、迷惑をかけられないようにするということ自体が難しいので、
逆に迷惑かけてもいいやん、というところと、
あとは素直に話をするということが大切なんだなと思いました。
一つ目の人の出会いに関してなんですけど、
この主人公の方の友達がいなくて、
どこか行くというわけでもなく、
毎朝同じ時間に散歩に出かけてという生活を繰り返していくということで、
息子夫婦たちと少し関わりを合うぐらいで、
それ以外は何もないというふうな生活をしていたんですけど、
息子夫婦から老人会みたいな、他の人とふり合う機会を、
何かパンフレットをもらって、そこに参加することで、
友達を作って、その友達の関わりがあって、
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実際、水泳ができないんですけど、
それにチャレンジしていくというようなところがあって、
人の出会いがあってこそ、いろんな方に挑戦する可能性が
いろいろ増えていくのかなというところですね。
そして、刺激を与えてもらえるなというのが思いました。
二つ目に、新しいことにチャレンジするというところで、
特に高齢になると、
どうしても体がいろいろとガタが来たりとかするところもあるので、
なかなか運動するというところは、
臆病になるはずだとは思うんですけど、
この主人公は、水泳は全くできないけど、
頑張ってやろうとする姿勢がすごいなというふうに思いましたね。
それができるようになってなりかというわけじゃないけど、
なりかに一生懸命になるという大切さというのは、
しみじみと感じました。
三つ目なんですけれども、
人には迷惑をかけたくないということが一番強いようで、
主人公はこの友達と出会ったときに、
どういう形で死ぬのがいいんですかということを聞いて、
主人公は迷惑をかけて死にたくない。
でも友達の方は、そうなったらめっちゃ迷惑かかるという話をして、
ちょっとここでは内容を伏せておきますけど、
ちょっとあまりにも両極端でびっくりしたというところなんですけど、
そもそも人が生きている以上は迷惑をかけている部分は少なからずあるのかなと思うし、
自分が迷惑って感じることが果たして人がそういうふうに思っているかって言ったら、
そういうことじゃないし、それは人の取りようかなとは思うので、
友達さえしっかり選べばそんなことはないのかなと思ったんですけど、
ただ確かにそういう部分も私はないことはないかなと思うので、
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せめて自分の置かれている状況であったりとかっていうのは、
素直に伝えられるようにはならないとダメかなと思いますね。
その中で頼るべきことは頼って、自分でできることはしてっていうことをすることが大切かなと思います。
ひとまずはしっかりと家族もそうですけど、周りの人に助けを求めるっていうことはした方がいいなと思いましたね。
特に高齢になればなるほど病気で亡くなられたりとかっていうことも多くあると思うので、
そのあたりを考えると、やはりちょっとしたことでも相談に乗るとか話をするっていうことが大切なのかなと思いました。
今日は映画ラストターンを見て感じたことを3つ話してみました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた明日。さようなら。
