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こんばんは、こわんこわんこ チャンネルを始めたいと思います。
今日は、90歳何がめでたいという映画を見てきたので、そちらの方の話をしたいと思います。
この映画は、原作があってですね、90歳何がめでたい、98歳戦い止まず、日は暮れず、という2つのエッセイの原作をもとに映画が作られているようです。
この主人公はですね、歯に絹着せぬ物言いをされる人気作家の直樹翔を受賞された佐藤愛子さんという方が主人公なんですけど、
この主人公に草笛光子さんが演じられています。
この相手役にですね、編集者さんとしてですね、唐沢俊昭さんがやられています。
主人公の方がですね、90歳を迎えて、もう断筆宣言、作家として活動はしないですよ、もうゆっくり暮らしますよ、ということを宣言されているんですけど、
毎日テレビを見たりとか、新聞を見たりとかして、何か張りのないようなことをされているんですけど、
家族がいて、娘と孫さんがいて、2人とも何か元気ないなあっていうふうなことを何気なく思っているというふうな状況で、
相対する編集者さんの方は昭和がたきの人でですね、パワハラであったりとかセクハラとか日常茶飯事で、
とうとう人事部に呼び出されて、しばらく禁止することになるんですね。
禁止して戻ってきたら家には家族がいない、別居することになるというふうな散々なことがあって、
最終部署を移動して、その部署を移動したところに連載を佐藤愛子さんにお願いするというふうなことで、
家に訪問することが始まって、そのやり取りの中でお互い相談されつつ元気になっていくというふうなヒューマンドラマ的な映画になります。
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これで一つというか二つ感じたこととして、健康でないとやっぱりダメだなということと、
二つ目は社会的な接点がないと楽しくないですよねというふうなところがあります。
一つ目の健康というのは取り上げたときに、自分が90歳になるまで何していこうかなと思ったときに、
まず私は2010年からジョギングをしながら大会に出て活動していますけど、
それがずっと続けられるかどうかわからないですけど、とにかく足腰というのはしっかりしておかないとダメなので、
あまり過度にやりすぎると故障したりとかすると後々大変なことになりそうなので、
このあたりは制限しつつやはり足腰というのは鍛えていく必要があるのかなと思います。
あと一個が、最近見たメルマガの方で、スーパーエイジングという方だと思うんですけど、
高齢でもバリバリ活動されているような方の統計をとったところ、音楽をたしなまれている方が多いということを聞いたので、
確かに音楽、新しい曲を弾いたりとか叩いたりとかするにあたってですね、新しいことを勉強するということができるので、
手指とか動かすことっていうのも大切なことだと思うので、ノウノウ活動するのに、
このあたりが取り入れたらより高齢になってもきびきびと活動できるのかなと思うので、
今のところは特に音楽をしたいとかそういうのはないですけど、ゆくゆくどこかでやりたいなとは思っています。
2つ目には、社会の接点を持たないというところで、結局は100歳ぐらいまで現役で働いていくような人生を送る必要があるのかなと。
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そのためにはやはり人との付き合いであったりとか関わりっていうのは大切だなと思うので、
日々の社会的な接点というところもあるんですけども、それ以外の部分で旅行先に行ったりとかしたときに声をかけるとか、
何かしらコレはするっていうのは決めた方がいいのかなっていうのは最近つくづく思うので、
このあたりは幅を広げる、自分のコミュニケーション能力を高めるという意味でやっていきたいことかなと思うので、
そこをしつつ、年齢を重ねても仕事できるような環境を自分自身で構築していきたいなと思いますので、この2つを挙げてみました。
エンドロールを見ていたときに、映画の中でも犬が出てくるんですけど、犬って虐待したらダメっていうか、
エンドロールの中で虐待はしてませんよっていうふうなことを文字で書かれてたんで、こういうことも書かないと今の時代はダメなのだなってつくづく思いました。
よく動物とかっていうのはちょこちょこ出てくると思うので、そういう映画には必ずそういうエンドロールについてくるのかなって今まで気づきもしなかったんですけど、新たな発見があったなと思いました。
今日はですね、90歳になりがめでたいという映画を見て思ったことを話してみました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた明日。さよなら。
