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おはようございまーす。こわんこわんこチャンネル始めたいと思います。
今日はですね、80代ぐらいの男性と一緒に関わることがあってですね、
お部屋の方にブレーカーってあるじゃないですか、
あれが上がってないと電気が通らないっていうものなんですけども、
それぞれメインのところと、それぞれの箇所のブレーカーがついてて、
まずメインが上がってないと無理なんですけど、
それぞれの個別の分も上がってないと電気が通電しないっていうことだったと思うんですけど、
その80代の男性の方が、
ブレーカー上がってるんですけど、電気通らないですっていう話をされたんですけど、
よく見たら、メインの部分が上がってなかったです。他は上がってたんですけど、
あれこれ上がってないじゃないですかって、それ上げてくださいよって言ったんですけど、
どうも高いところにブレーカーってあると思うんで、
私も左肩上がらないんで、右肩でしか使えない、右肩っていうか右腕しか使えないんですけど、
その方は高いところは難しいようなんで、私がつけてあげました。
やっぱり年を取ってきたりとか、色々病気があったりとかしてですね、
自分の体が不自由になってくるっていうことはこれから多々あるとは思うんですけど、
それをどう捉えるかによってまた変わってくるのかなと思うんですけど、
そのままそれを受け入れてできないことは何か違う方法でやる、もしくは誰かにお願いする。
その男性の方もお願いするっていう選択もあると思うんですけど、
そういう高いところに手が届かないのであれば、別に何か長い棒でピュンってやればいいのかなと思ったりするんですけど、
でもその男性の方は周りの人に手伝ってもらうっていう選択をしているのかなと思いましたね。
周りの人に何か手伝ってもらうっていうことは、その人と仲良くできるチャンスではあるのかなと思ったんで、
人との係りをしたいっていう方はお勧めなのかなと思いますね。
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どんどん不自由なことが出てきた場合に、外でも全く知らない人に声をかけてお願いしたりとか、
そういうふうなことができるようになると、こういう関係も広がってくるのかなというか、楽しみも広がってくるのかなと思いますよね。
そこで別にそれで済んでしまってお別れすることもあるかもしれないんですけど、その中で少し話をしてっていうふうなこともあるかもしれないんでね。
とにかく何か不自由なことがあったとしても、それを受け入れて、違う誰かに頼るのとか、何か道具を使うのとか、
結局、できなかったことを投げて何もしないより、次のステップ、それはもう制限かかってしまったんでね、仕方がないんで、
それを受け入れて、いろんな前向きな手法を考えて、その時を楽しむっていう考えですかね、そういうことも大切かなと思いますね。
私も左肩が上がらないんで、普段の衣服の脱ぎ着ってスムーズに多分皆さんシュッシュッってできると思うんですけど、私できないですね。
できないんで、いろいろちょっとずつちょっとずつ動かしながら、後ろに手を回さないような方法で衣服を脱ぐ操作をする。
それをちょっとゲーム感覚でやっているところですね。そういう制限があると、それはそれで受け入れて、何か前向きに捉えて楽しい取り組みとして楽しんでいけたらなと思いました。
今日はですね、80代の男性と関わることがあったので、それにまつわってですね、いろんな制限がかかった時に、それを受け入れてどう楽しむかっていうのが大切ですよっていう話をさせていただきました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた明日。さよなら。
