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おはようございます。こわんこわんこチャンネル始めたいと思います。
今日はですね、名古屋市で開催されているガウディと桜田ファミリア展に行きたいなーっていう話から
まあ一応というか行く前の事前準備として、まあガウディと桜田ファミリアは何やろうなーっていうので調べてみました。
桜田ファミリア自体は皆さんご存知ですかね。
私も名前は知ってたんですけれども、スペインのバルセナにある教会のことで1882年ぐらいから建造していって
300年ぐらいかかるっていう建物みたいでですね、建築にまだ未完成の建築物と言われてまして
で、このガウディと関係あるのは1代目がいらっしゃったんですけど、その方が意見の対立で折り合わず
辞められて、その後にガウディが建築するということで2代目の建築家として入ってこられて、生涯こちらの方を携わわれたっていうことで
で、そのような関係があるところなんですけども、現在ですね
ガウディが引き継いで、死後も続けて作られているんですけど、当初は300年という話だったんですけど
科学技術ITの部分であったりとか資金面で投資があって
だいたい半減ぐらいして、2026年ぐらいには完成するんじゃないかっていうことが言われてますね
で、見てたらすごいこう、幾何学的なというか、すごい細部にこだわれた細かい建物だなぁと見た目にわかるんですけど
中もどんなものになるのなぁっていうふうな感じでした
この名古屋店自体が東京と滋賀であって、その3番目ということで
東京でやってた時は当然そのニーズも多いんで盛り上がってて、NHKで特集とかされてて
それも見てみたかったなぁと思ったんですけど、もしアーカイブあれば見たいなぁと思います
アントニア・アウディが残されている言葉として、人間は想像しない、人間は発見し、その発見から出発するというような言葉を残されています
ウーディ自体、世界の建築物を勉強され、自然のこともすごく勉強されて
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いろんな知識を蓄積して、自分の独自の造形を作られたっていうふうなのがあるので
人生そのものがその最初の言葉に集約されているのかなぁって
何かゼロから生み出すことはできないんですけど、何か身の回りのものであったり外の外部の刺激を受けてですね
それの化学反応によって新しいものを生み出すっていうふうなことだとは思うんですけど
こういったものを地で体験された方なのかなぁということで思いますね
この方が桜田ファミリアを建築家として携われて
この方は路面電車に轢かれて亡くなられたということで、すごく残念な結果ではあるんですけれども
その後は別の方が引き継いで作っている状態なんですけど
スペインがその時期に内戦があって
ガウディーが残されていた資料自体が消失してしまって
ある程度できているところから創造して作っていくというところなので
かなり時間がかかっているというふうなことがあるようです
ということで、名古屋の方は2月に行きたいかなとは思っているんですけど
実際に2026年には完成するという話なので
完成してしまうのも残念ではあるんですけど
でも実際に完成したところも見てみたいなという気持ちもありますね
今日はですね
ガウディーと桜田ファミリア展ということでお話しさせていただきました
こちらは名古屋市秘図館の方で開催されておりまして12月から
3月10日まで開催されておりますので
もしご興味のある方は行ってみてはどうでしょうか
ここまで聞いていただいた方ありがとうございます
それではまた明日
さよなら