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おはようございます。こわんこわんこチャンネルを始めたいと思います。
昨日はですね、アイシングクッキーの体験に参加しました。
初めてだったので、アイシングクッキーって何やろうっていう感じからスタートだったんですけど、
冷凍して食べるクッキーみたいな感じなのかなと思ってたんですけど、
どうも、卵白と粉糖を混ぜてですね、
それを色をつけたりとかして、クッキーにデコレーション、飾りをするようなクッキーのことをアイシングクッキーと言うそうなんですね。
体験するにあたってですね、特に何も準備するものはなかったんですけど、
すべて向こうで準備してもらっている感じで、
粉糖、粉砂糖に卵白とレモン汁少しを加えてですね、かき混ぜます。
卵白自体は少しずつ少しずつ入れながら、攪拌、混ぜていくんですけれども、
作るものとしては固いアイシングと柔らかいアイシングを作ってですね、それぞれ用途が違うんですけど、
100均で買ってきたプレゼント用の包装紙、透明のものがあるんですけど、
それを切ってですね、クラッカーみたいに先端が尖ったような形を作って、そこにこのアイシングをそれぞれ入れていく感じになるんですけど、
柔らかいものと固いものを作っておいて、それに入れていくと。
色自体は食紅とか、アイシングクッキー用の色をつけるものがあったりするようなので、その色を混ぜたりして使うみたいですね。
すでにその分に関しては作っていただいてて、白とブルー、あとは肌色とか黒とか、そんな感じの色があって、
クッキー自体はすでに焼かれているものを型取りしたもの、星であったり四角であったりとか、色んなデザインのクッキーがあって、
それにコルネと言われる袋に詰められたアイシングをそれぞれの色、好きなようにデザインしたものを作っていくという形なんですけど、
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基本的には最初に固いアイシング自体を枠であったりデザインによって縁取りしておいて、そこに柔らかいアイシング自体を絞って入れるという具合で、
固いもののアイシングに関しては縁取りするのがすごく難しいんですけど、まず先端をクッキーにつけて、親指でコルネをグッと押して絞り出すんですけど、
ちょっと高めにして線状にアイシングが伸びるんですけど、それをうまくコントロールするのと親指で押しながらクッキーの端に沿わして置いていくという感じですね。
最後はうまい具合に距離というか長さが合うように端に合わせていくというような技術がいるようなものでしたね。
縁取りさえできてしまえば、そこに色のついた柔らかいアイシング自体を絞ってつけていくという具合ですね。
あとはいろんな技法があるみたいで、なかなかそれも楽しかったですね。
私が一番楽しいなぁと思ったのが、例えば白地のところにピンク色で二重丸を描いていくんですね。
それを外側から中心に向けて、爪楊枝でシュッシュッと線を引いていくんですね。
8本ぐらいからそれを繰り返すと花柄みたいに花のような形になるので、それがうまいことできましたね。
私は卵の形の分で、白地にピンク色のアイシングを二重丸にして爪楊枝で使ってうまい具合に形ができましたね。
最後にはデザイン自体をするのに、花柄のデコレーションであったりとか、ピカピカしているものを少しアイシングを絞って、それを糊代わりに貼り付けるという具合で完成させていく感じになりますね。
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結構固まるのに時間がかかるみたいで、半日もかかわらず乾燥する機会とかがあれば早いと思うんですけど、そうじゃなければどうでしょうかね。
私で言うと初めて5,6時間ぐらいですかね。結構乾燥するのにかかるみたいですね。
乾燥卵白を使っていれば日持ちはするみたいなんですけど、そうじゃなければ2,3日中に食べてくださいということを言われていましたね。
結構細々する作業になるので、しんどい人にはしんどいかなと思うんですけど、なかなか面白い体験でしたね。
家でも簡単に粉糖でやったりとか、卵白とかは準備できるので、今度子どもたちと一緒にやってみようかなと思います。
今日はアイシングクッキーについて体験していた時の話をしてみました。
ここから告知になるんですけれども、本日のお昼12時からですね、ボイストレーナーミカさんと対談することになっていますので、皆さんお昼の12時になりましたら来ていただければなと思いますのでよろしくお願いします。
ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた明日。さようなら。