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2025-04-30 49:34

ワクワクしたらしゃあないわな【ものづくり系ポッドキャストの日】

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農作業が忙しいらしいますぼうさん。

ぽっぽや農園にお邪魔して一緒に作業しながら、#ものづくり系ポッドキャストの日 テーマ「駆動」について話しました。僕らの駆動力とは。

 

#ものづくり系ポッドキャストの日 プレイリストはこちら

 

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次回トークテーマは「みんな朝ごはんどうしてる?何食べたい?」です。こちらからぜひ!→https://docs.google.com/forms/d/1n1dozAvwm3rq6JoOur0U7ccl98MNUp7XE9bW4fFgsNA/edit

 

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サマリー

このエピソードでは、工業高校農業部の研修生が自らの経験を通じて、ものづくりや農作業の楽しさについて述べています。特に「駆動」というテーマを深く掘り下げ、DIY精神ややる気の源について考察しています。また、ポッドキャストの収録を通じて、様々な農業の取り組みや挑戦について言及され、水耕栽培や無農薬に関する意見も交わされています。野菜の栽培に対する思いや技術的な課題についても紹介されています。さらに、3Dプリンターを用いた機械の製作や水耕栽培の管理に関する話が中心となり、機械製作の難しさや必要な技術についての議論が行われ、実体験を元にした発展的なアイデアの提案がされています。ものづくり系ポッドキャストの日では、参加者が製作過程の楽しさと努力による成果について語り、特に夜間作業や地域での交流の重要性が強調されています。

研修生の取り組み
スピーカー 2
【ものづくり系ポッドキャストの日】は、工業高校農業部の研修生による研修の仕事をしています。
スピーカー 1
研修の仕事をしている研修生による研修の仕事をしています。
【ものづくり系ポッドキャストの日】は、本音で建前は一回作ってみようとかやってみようってなるのは、我々の良いところであり悪いところでもあるというか。
工業高校農業部
この番組は、日本初のポッドキャスト配信サービス、リッスンの応援でお送りしております。
【ものづくり系ポッドキャストの日】
イエーイ!
マスボウさん?
イエーイ!
スピーカー 2
マスボウさんの農作業が忙しいらしいので、今日はお手伝いをしながら収録しようということで、
スピーカー 1
ピンマイクをつけて、マスボウさんのブドウの農園の方に来ております。
スピーカー 2
ありがとうございます。
牛若さんを、寸胴屋のラーメン一杯で買収しまして。
スピーカー 1
安いね。
スピーカー 2
さすがにね、牛若さん普通にラーメン行こうと言って、自分の分払うつもりでおったけど、
さすがのマスボウでも、いやこれは出しとかならあかんやろということでね。
養生テープなくなっちゃった。
車に一個積んどおう。ちょっと待ってよ。
スピーカー 1
取ってくる?後ろにあるやろ?
いや全然ただ働きする気では来たんやけど、マスボウさんがラーメンを送ってくれる言うから。
スピーカー 2
さすがに悪いからね。
スピーカー 1
送っていただきましたよ。美味しかったわ。
で、今日はですね、また企画会です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ものづくり系ポッドキャストの日。
ポッドキャスト界隈には、ものづくりのラジオ支部長さんを筆頭に、技術の方というか製造業の人たちがいろんな番組を更新したりしている中で、
駆動とDIY精神
スピーカー 2
ようさおってやから。
スピーカー 1
こんな企画が生まれまして、毎月とは言いませんけどトークテーマを設定して、みんなでおしゃべりするような回っていうのがあるわけなんですけどね。
今回のトークテーマ、駆動。
駆動でございます。
駆動というとマスボウさんは何が思いつきますか?
スピーカー 2
駆動ね。
スピーカー 1
駆動ですよ。
まあ、電車かな。
案の定やな。
案の定すぎんねんけど、まあそうやろうなーって気もするよね。
スピーカー 2
電車ですよね、やっぱ駆動といえば。
スピーカー 1
駆動ね、ミニ四駆の駆よ。馬辺に世田谷駆の駆、で駆に動くって書いて、駆動。
何か物を動かす力と言いますか、動かすこと自体を言うのかな?であったりとか。
あとはドリブンって言いますからね、駆動って言うと。動きと言いますか、そんなのもあったりするかなと思って。
で、何がいいかなーって支部長さんが言ってあった時に、俺駆動がいいなーと思って駆動って言ったら、過去一の速さで採択されまして。
そうなん?
あ、それいいねってなって、今回駆動になったわけなんですが。
スピーカー 2
倫理が通るの早いな。
スピーカー 1
めっちゃ早かった。で遅くなった。
ベンチャー企業って感じ。
すぐ反抗してくれた。
スピーカー 2
大きい会社やったら何個も何個も反抗、反抗リレーさなあかん。
スピーカー 1
傾けて押さなあかんからね。
ドリブンっていう文脈で言うなれば、僕はなんかこう、今農作業してるのもそうなんやけど、僕ら結構やりたいことを作ってやるぞみたいな、DIYもそうかな、みたいなそういう気質ってちょっとあるじゃない。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
それのさ、やる気の原点というか、やろうって思うこの気持ちを駆動するその動機とかって、どこから来るんかなっていう話なんかあるかなと思ったりして。
わくわくやろなあ。
そう、わくわくよなあ。わくわくするよなあ。
わくわくする。
知らないこととかさ、やったことないことって言うんかなあ。仕組みがわからないものとかもそうかなあ。
スピーカー 2
そうやなあ。
スピーカー 1
何それみたいな。
スピーカー 2
仕組みが、俺個人的にはなあ、仕組みが全くわからへんものに関してはちょっと怖いかなあと思って手付けに。
スピーカー 1
ゼロはなあ、ゼロは厳しいなあ確かに。
スピーカー 2
ちょっとわかって、今持っとう知識を応用すれば、あれこれ全然理解できるんちゃうんっていうようなことに関してはめちゃめちゃわくわくする。
スピーカー 1
いいねえ。きっかけ持っとるやつなあ。
松坊さん今ブドウの木の皮をペリペリ剥いでるので、ベリベリベリベリ言ってると思いますけど。
スピーカー 2
ノイキャンで消えとんじゃん。
スピーカー 1
消えてるかなあ。めちゃくちゃ鳥の声も聞こえるなあ。
スピーカー 2
すごい朝の散歩って感じ。
スピーカー 1
哲学の道って感じ。
マダーガスカルのジャングル?知らん声すぎたぞ今の。
俺の知っとる鳥もうちょっとおとなしいもん。
スピーカー 2
なんか知らんけどマダーガスカルの鳥がおんねんここ。
スピーカー 1
あんたマダーガスカルでブドウの農園やってたんや。
スピーカー 2
意外と近かったやろ。
スピーカー 1
やっぱわくわくすることがさ、僕らのこのやってみたいの原体験というか原動力感はあるよね。
水耕栽培の挑戦
スピーカー 1
あるある。
場所を移してマスボウさんの水耕栽培野菜工場にやってきたんです。
スピーカー 2
この前な、この水耕栽培の棚動くんやけど、これも駆動ですよ。左右に駆動するんですよ。
駆動力はお前やけどな、この場合。
水がこの流れてるんですけど、
スピーカー 1
幅広い水を流れてるね。
スピーカー 2
右と左で分かれとうというか、このパネルを2枚並べておいてるから、
片方だけバーって取り切ってしまって、もう片方空いたからそこ掃除したんよ。
で、どしたら乾燥させようと思って、片側だけ水流しとる状態で、片側止めとって。
で、よっしゃよっしゃ、もうこれで乾燥して綺麗になるかなと思って帰って、
金曜日にそうやって、もう土日働きたくないからさ、
スピーカー 1
月曜日次出てったらさ、これがガッシャーンって。
スピーカー 2
水ビタビタビタって。
ビタビタどころかな。これもう落ちて戻って、片側に荷重がかかってしまって。
落ちてしもて、でガシャーンなって、ここに植えとったやつも全滅よ。
全滅で、ガッシャーンで、もう水はでもポンプずっと吸うてるから。
スピーカー 1
長いよ、だってこれ全部こけたら。
スピーカー 2
水吸うてるからさ、タンクの水もなくなって、
水なくなってもたからずっとポンプ絡まりしとって、ポンプ中の軸焼けてもて、
今これ替えてんけど、予備のやつにな。
あかんかなって思って。
でこっちの小松菜とか植えとるところにも水いかへんから、シューンってなってて、
まあなんとか復活してんけど、やっばーと思って。
スピーカー 1
大ピンチやん。
スピーカー 2
大ピンチ、大ピンチ。
で、ガシャーンと落ちて戻るやつも、一人じゃ直せへんのよ。
スピーカー 1
無理やろな、こんだけでかいもん。
スピーカー 2
だからこの、八方のこの水溝のベッドも一回全部取ってしもて、ビニールも。
で、この…
スピーカー 1
フレーム。
スピーカー 2
フレーム、鉄のフレームだけにしてんけど、無理やって、一人じゃ。
乗らんくて、うわ隣しようと思ったら、ちょうどその日からパートさんがいてくれる日やって。
助かって戻って復旧できた。
スピーカー 1
情けない農園主。
初日に。
パートさん、すまへんでやって。
スピーカー 2
で、そのガッシャン事件が最近一つあったのと、これでも分かるんですけど、
一部分の中にすじ貝入れとんやな。
で、もともとこれなかってん。
こんな感じですじ貝なしでいっとってんけど、
まあ別に問題ないやろう思って、すじ貝入れてんがって。
で、そしたら今、この2つ目の台で、この八方シロールのパネル、つないでんねんけど、
ちょっと隙間があいとって、隙間あいとる、気になる気になると思って、
この端っこ、隙間あいとる方にガンって押したら、これがガシャーン!
ほんまもう、ドリフ。
スピーカー 1
あの、この字というか、これこうなったわけ?
スピーカー 2
そうそう、ほんま倒壊。文字通りの倒壊してさ、水耕栽培のベッド。
もう最悪もう。
スピーカー 1
何が駆動力やねんお前。
スピーカー 2
やらんで仕事その日一日してさ。
スピーカー 1
駆動力そがれるなあ。
スピーカー 2
ほんまにもう最悪。
というところで、からしなをね、明日オーダーいただきましたので、
スピーカー 1
これを5袋作ろうと思います。
これをコンテナに入れてってください。
そう、ぶどう園から場所を移しまして、松本さんの野菜工場の方に帰ってきました。
軽い方がいいのかな?
あんたからしないる?
もらう。
スピーカー 2
からしなおいしいね。
スピーカー 1
おいしいよな。
何にするんがいい?サラダ?
スピーカー 2
ここで大きくなっとったらサラダいけるかなあ。
スピーカー 1
なんかあえたほうがいい?
スピーカー 2
いけんことないけどちょっと固いな。
こんなもんでいいでしょう。
これを、今からしなちょっとだけ収穫しましたけど、
僕今朝ね、小松菜今見えてるんですけど、
スピーカー 1
小松菜立派ですね。
スピーカー 2
今パネライトでしょ?
これ全部ガーって取って、
コンテナサイズどんぐらいや。
スピーカー 1
でも60ぐらい。
スピーカー 2
幅60の40ぐらい?
45ぐらいかな。
のコンテナ10ぐらい小松菜収穫して、
スピーカー 1
袋詰め今日何枚?200?
スピーカー 2
明日200出荷します。
スピーカー 1
すごいな。ちゃんと野菜工場動いてんね。
スピーカー 2
野菜やで。
スピーカー 1
やってるわ。そんな野菜工場というかビニールハウス、
これも去年なんとか仕上げた野菜工場なわけですけど、
あんなんもだいぶ駆動力ないと動けんよね。
スピーカー 2
ほんまやで。
スピーカー 1
これを汚い葉っぱを取ってもらいたいんです。
スピーカー 2
普通にパートさんに教えるみたいな。
ウレタンスポンジから出と、この部分の根っこもそんなないけど、
スピーカー 1
ハサミで切って。
完全にパートさんやな。
スピーカー 2
カレー糖葉っぱとか、黄化してもと。
黄色くなったやつ?
黄色くなったやつ。
取ってください。
カレー糖。
いろいろ野菜、最初どんなのがやりやすいかなと思って、
だいたい見えてきたかな。
この野菜やったらやりやすいかどうかみたいな。
中でカラシナは、カラシナやってるんですけど、
あんまり作ったお農家さんがおらへんし、
かといってマイナーすぎるかって言ったらマイナーすぎるわけでもないやん。
スピーカー 1
カラシナって言ったらわかるやん。
スピーカー 2
だから結構良いラインの野菜なんですよね。
スピーカー 1
そんなに使うことはないけど、知ってるからな。
スピーカー 2
対応する野菜ではないけども、
ちょっとおしゃれな料理を作りたいなって思ったとき。
スピーカー 1
実際この葉っぱ綺麗やしね。
スピーカー 2
これも栽培棚横転事件の時に水の供給が立たれて、
シュンってほんま枯れたんちゃうかっていうぐらいになっとったけど、あくまで復活してんねん。
スピーカー 1
すごいよな。
ちっちゃいの取ったらいい?
そう、ちっちゃいの取ったらいい。
スピーカー 2
下の方の葉っぱって古い葉っぱやからな。
スピーカー 1
こういうのもいったらいいの?
スピーカー 2
折れとうやつと、若い葉っぱは別にいいんやけど、
外側の古そうな葉っぱ。
スピーカー 1
なるほどね。勉強になります。
やりたいっていう気持ちとか、
月の原体験はどこから?みたいな話では。
聞いたことある、それ。
のもあるんだけど、今ちょうどここで喋ってるから、
ビニールハウスの作った時の話とかも含めてですよ。
あれをさ、作ろうと思って、結局なんやかし言ってやり遂げたわけ。
あれを作ろうって思うことって、どうやら異常らしいな。
スピーカー 2
みんなに頭おかしいとかやばいとかって言われる。
スピーカー 1
マジでさ、言われるよね。
スピーカー 2
そうなん?
スピーカー 1
そうなん?って思うんやけど、そうなん?
スピーカー 2
そうみたいやな、どうも。
スピーカー 1
やっぱ何かな、楽しいからなんかな。
スピーカー 2
第一にそれやな。楽しくなかったら製品や。
スピーカー 1
そうや、ほんま。
ビニールハウス自分で作るなんて楽しくなかったら普通でしかないやんか。
そうやんな、普通に考えてだるいもんな。
めちゃくちゃしんどかったもんな、あん時。
スピーカー 2
めちゃめちゃしんどかった、ほんま。
スピーカー 1
詳しくは、いつだ?去年の1月末から3月ぐらいの回か。
まるまるビニールハウス回やな。
すぼうさんがビニールハウスを作るぞって作り始めたはいいものの、ほろもろの理由で遅れに遅れ。
2月末に作り終えなきゃいけない。
スピーカー 2
完成。
スピーカー 1
完成して役所の人にできましたって言わなければいけない。
ポッドキャストの収録と農業
スピーカー 1
しかしながら全然っていう状況で、ちょうど収録の用事もあったし、手伝いに行きますよとなったのが去年の今頃やね。今頃ちょっと前か。
だったわけなんですけど、今考えても異常やなでもあれ。
スピーカー 2
異常か。確かに俺もっかいしたいかって言われたらしたくないもんな。
スピーカー 1
そりゃそう。
スピーカー 2
やっぱね、後期が迫ってるものづくりって面白くないわ。
スピーカー 1
あーそうね。
スピーカー 2
追われるとね。
スピーカー 1
そうね。後期が迫るとね。しんどいのよね。何事においても納期ってね、やっぱあるけども。
しんどい、確かに。でも楽しかったな、あれ。作り終わった時。
スピーカー 2
瞬間瞬間はね、サラリーマン辞めて、これ好きなことしとんねえな、みたいな思うけど、やっぱしんどかったなー。
スピーカー 1
まあ、あんときなぁ、相撲さんはだいぶきとったもんな。
相撲さんの野菜綺麗ね。
スピーカー 2
ありがとうございます。一応まだ農薬使わんといけとんよ。
スピーカー 1
あ、そうなんや。これは今無農薬の状態なのね。
スピーカー 2
無農薬って言うとあかんねえね。
スピーカー 1
無農薬とは言えんのか。
スピーカー 2
野菜売るところでも農薬使ってなくても無農薬って言うとあかんねえ。
スピーカー 1
それは無農薬っていう言葉に何やかしんのレギュレーションがあるの?
スピーカー 2
レギュレーションうんうんではなくて無農薬っていう言葉があかんねえ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
農薬不使用はOK。
スピーカー 1
へー。
なしてあかんのよ、嘘ついてへんやん別に。
スピーカー 2
嘘ついてへんけど、無農薬って言うとあかんねえ。
なんでって言われたら知らん。
今そのビニールハウスうんうんのポッドキャストでも紹介してましたけど、
ようやくね、取りためてた動画をぼちぼち編集して。
スピーカー 1
あ、そうよ。
スピーカー 2
この前、ゆーたんの第1話ですか。
スピーカー 1
また第1話。
普通になったらビニールハウスが出てくるんやって。
スピーカー 2
草刈りの回をね、しましたけど。
スピーカー 1
ハンマーナイフも大活躍。
スピーカー 2
草刈りだけの回やけど、8500ぐらい回ってるな。
スピーカー 1
え?草刈りだけの回やのに?
スピーカー 2
チャンネル登録者数はあの動画で100人以上増えました。
え?
みんな草刈り好きなんやったら草刈りやってもらおうかな。
スピーカー 1
そういうわけじゃないと思うけど。
スピーカー 2
YouTubeってさ、人が苦労したとこ見るプラットフォームやと思ってんだよな、俺。
スピーカー 1
終わってる。
そうなん?そうなんかな。
スピーカー 2
結構そういう動画伸びとる傾向にあると思うね。
スピーカー 1
自分ではやらんけど、自分でやったらどうなんのかな、どういう天末をたどるんかな、みたいなのは確かに思う。
それがその人の苦労でもあるわけか。
そうだわ、そうだわ。
スピーカー 2
っていうのにぴったりマッチしてるんやと思う、あの動画は。
スピーカー 1
うん、なるほどね。いい子ら言いながら草刈りしてんのが。
スピーカー 2
人が苦労したとこ見るの楽しいからね。
スピーカー 1
性根が終わっていらっしゃる。
スピーカー 2
性根が腐っとんじゃ。
スピーカー 1
このカラシナちゃんはちょっとダメージが多いね。
スピーカー 2
やっぱりでも一回死にかけたカラシナやから。
スピーカー 1
カレシナ?
スピーカー 2
カレシナ。
カナナ。
あ、うまいな君。
スピーカー 1
今日一夜で。おもろいでしかし。
スピーカー 2
本来はもうちょっと綺麗やけどな。
スピーカー 1
ちょっと掃除が大変ですよね。
やりたいって思ってやり始めてから、少し時間は経つものは経つけども、
形になるのを意外と、個人的には早いなって感じてて。
この野菜、水耕栽培の棚を作って、植えて、収穫できるまでは何日かわからんけど、
結構スパン早かったなと思って、始めましたからこの状態までは。
スピーカー 2
それで言うたら、俺まだほんまにやりたいことってできてへんのよ。
スピーカー 1
何すんの?
君の駆動力はまだどこに向いてるの?
スピーカー 2
俺の農業をやりたいっていう、どこにあったか覚えてますか?
僕の農業をやりたいっていうのはどこやったか。
スピーカー 1
あれやわ。なんか制御したいから野菜を作るみたいなこと言ってたな。
倒作してたよな、完全に。
スピーカー 2
野菜は別に作りたいわけではなかった。
こんなこと言うと怒られてしまいます。
スピーカー 1
その負担もなさすぎる。
スピーカー 2
でも楽しいけどね。
スピーカー 1
本来のやりたかったことっていうのは、自分の作った制御システムで野菜の栽培ができたらいいよねっていうお話。
農トメーション。
スピーカー 2
農トメーションの開発ね。農業の農トメーションっていうのを掛け合わせた激ウマネーミングセンスでございます。
スピーカー 1
グッドデザイン賞受賞でございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。というところなんですけどもね。
スピーカー 1
こういう制約かっていうのは。
スピーカー 2
まだ今のところ汎用品を組み合わせたシステムでしかないんですよね。
スピーカー 1
現状を作ってるのは?
スピーカー 2
オリジナルではないんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
水耕栽培の技術
スピーカー 2
なのでやっぱりちょっと痒いところに手が届かへん。
ここもうちょっとこういうふうにしたいなとか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
っていうのがないので。
そこを完全オリジナルの。
完全オリジナル。
スピーカー 1
オリジナルしか被ってなかったけど今。
を作りたいわけ。
スピーカー 2
システムを作りたい。
けど忙しすぎてそっちになかなか手が回らない。
スピーカー 1
この感じやったら回らへんやろな。
綺麗にした野菜を今測ってますね。
スピーカー 2
150gでクラフトスプを巻いて。
当農園では水耕栽培のウレタンスポンジを。
ウレタンスポンジってこれだいたいどんな農園でも切ってしまって野菜だけで出すのやけど。
それはなぜかというと汚いんじゃないですか。
スピーカー 1
毛がついたり。
ちょっとコケコケしてる。
しょうがないけどな、そんな。
スピーカー 2
袋に入ってるのを見たときに購入意欲をそそるかといえば、そそられんくてそがれる方やと思うんですね。
スピーカー 1
確かに確かに。そう言われたらそうかもしれない。
スピーカー 2
ですのでウレタンスポンジはカットしてしてるんですけども。
僕はウレタンスポンジってこれカットしてしたらごみになるわけですよ。産業廃棄物なんで。
これを廃棄するだけでもお金かかるから。
スピーカー 1
そんなもん別に釣り取ってもらったらお客さんのところに持って行ってお客さんに廃棄して持った映画なんで。
お前、英語ばっかりやんないかさっきから。
スピーカー 2
ていうのは本音で。立て前は言うか両方本音なんですけど。
ウレタンスポンジをつけてる状態だとやっぱりカットしてしまうよりも日持ちするんですよ。
根っこがちょっと残ってるから。根っこバーって切ったら死んじゃうからね。
何も水もせんぐらっちゃうから。
ウレタンスポンジこれ水含んでる状態やから。
スピーカー 1
しばらく生きてるよね。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
なるほどね。仕方ないんだよね。
シーラーをやってもらおうかな。
私はシーラーっていうものを初めて触りますよ。
スピーカー 2
そうなん?
スピーカー 1
お菓子の袋を止めるミーンのやつはやったことある?
それそれ。
でもこいつも挟んだらあかんもんな。
スピーカー 2
葉っぱを指入れて折り曲げて。
スピーカー 1
折り曲げていいの?
スピーカー 2
折ったらふんわりな。
この状態でつまみを回すとベルトコンベアが動くんよ。
スピーカー 1
つまみを回すとベルトコンベア。
スピーカー 2
鼻色の。
今赤色の数字が現在温度で一応150度近くになったら。
スピーカー 1
ここに通したらいいの?
そうそうそう。
こっちに出てくる?
スピーカー 2
つまみを回したら。
ここここ。
スピーカー 1
大丈夫?
スピーカー 2
初めてのパート3やで私。
まあできるでしょ。
スピーカー 1
できんかったらオオコロ。
スピーカー 2
やるやないの。
スピーカー 1
できてるこれ?
こんなんでええの?
端っこにあってなったけど。
あ、そうなんや。
スピーカー 2
はい。
トライエンウリ君のもの。
シール貼って。
ポッポヤ農園のシールを貼って。
真ん中?下の方?
スピーカー 1
この辺。
水耕栽培で育てました。
ポッポヤ農園。
熱気で鮮度長持ち。
これがそのウレタンですね。
スピーカー 2
熱気で鮮度長持ちって書いてもたせいで
ウレタン好きじゃないと出荷できんくなってしまった。
シールがなくなるまで。
スピーカー 1
熱気で鮮度長持ちって書いてるだけでいいやん。
みなさんにゴミまでお届けって言わんじゃん。
スピーカー 2
やめてくれよ。
スピーカー 1
え?そういうことじゃなかった?
スピーカー 2
違います。
ウインウインでしょって話。
スピーカー 1
ウインウインやね。
スピーカー 2
家庭でこんなちょっとウレタンのゴミが出るくらいベチョないでしょ。
スピーカー 1
全然ないですよ。
農家さんはこれ全部カットすったら全部ゴミとして出ちゃうから。
スピーカー 2
デイレーことでございます。
スピーカー 1
ちょっと歪んじゃった。
なんかこうやりたいなって気持ちっていいよな。
ずっとなんかちょっと斜めだったけど。
大丈夫大丈夫。
農業への挑戦と成長
スピーカー 1
特に俺去年は自分の中でもやりたいことをめちゃくちゃ自分でやったっていう都市ではあったのよ。
スピーカー 2
ウッドデッキとか?
スピーカー 1
ウッドデッキ作って庭にプール作って、フルマラソン行くかってやって、だいぶいろんなチャレンジはしたし、いろんなものが残ったわけないけど、その中でポッドキャストも続けられたわけやし、自分の中でのやりたいっていう駆動力みたいなのをキープしたまま走れた1年やったなと思ったけど。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
いいよったらこの年始にね、2月3月4月でいっぱいイベント参加したり開催させてもらったりして、すごくモチベーション高く続けられてるよねと思ってて。
スピーカー 2
どちらは運がいいっていうのはどうなんかなと思うけど、こうやって続けてきて、そんな言うほど時間経ったわけじゃないやん。
スピーカー 1
そうや、この5月でだって2年やもんな。
スピーカー 2
2年の割に結構いろんなとこから声かけていただいてっていうのがあって、ポッドキャストを続けるマインドみたいな、なんかいい方向に進んでる感じは。
スピーカー 1
続けさせてもらえるだけのやる気というかモチベーションっていうか、その辺をすごくキープしやすい環境が周りにあって、非常に恵まれてるなっていうのは、特に今年入ってから思ったな。
スピーカー 2
実力がとか全く思わへんもんな。
スピーカー 1
全然。
スピーカー 2
運がいいとしか思わへん。
スピーカー 1
よく考えてみんな、最初のお祭りっすのあのカス具合。お氷っすのジコリ具合。でなんや、公式アンバサダーって。
非公認の公式アンバサダー。
なめてる。
なめてるやろ。
なぁほんま。
恵まれてるわ。
スピーカー 2
恵まれてんな。
スピーカー 1
な。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、野菜がごたば出来上がりました。
スピーカー 2
写真撮っとこ。
これあげるわ。
スピーカー 1
やった、ありがとう。
うれしい。
スピーカー 2
150にちょっと届かんかったけどな。130ぐらいしかなかった。
スピーカー 1
全然全然そんな。
あと普通に数束買って帰りたいです。みんなにお土産用に。
スピーカー 2
小松菜とほうれん草しかないけど。
スピーカー 1
ほうれん草にしよっかな。
いいな、なんかうれしいな。友達が作った野菜こうやって買えるのっていい。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
お、これはなんですか。
スピーカー 2
これこの前。
スピーカー 1
取りに行ったやつ。
スピーカー 2
石川まで取りに行った。
スピーカー 1
石川まで取りに行ったチラ。
スピーカー 2
これが欲しかったやん。
アクアリウム用のチラ。
これ何リッターまでいけるんやったかな。
500か600リッターいけんねん。
スピーカー 1
もうあれやんな。アクアリウムショップにあるやつやんな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
で、それに一緒に何かの装置に組み込まれとったやんなそれも。
これも一緒になって付いてたんやけど、このクソデカポンプもセットになって付いてきて。
嬉しいね。
スピーカー 1
お得やな。
お得やね。
めっちゃ重かった、これ。
スピーカー 2
このステンレスの。
で、これパネル洗浄機な。
作ったはいいけど、なんか微妙やわ実際使ってる人ったら。
スピーカー 1
あ、ほんと。
スピーカー 2
うん。
押し付けすぎるとブラシが止まってまうし。
かといって離しすぎると。
スピーカー 1
擦れんしな。
機械製作の挑戦
スピーカー 2
汚れ取れへんし。
3Dプリンタで作ったこんなんもめっちゃ弱いから。
モデリング自体はもうできとうから、ちょっと素材変えて外注してっていうのもありかなと思ってんねんけどな。
スピーカー 1
なるほどな。
マルベルトが滑りそうね、ほんとに。
滑る。
しょうがないけどな。
スピーカー 2
かといってな、マルベルト。
スピーカー 1
これも駆動力やな。
今マスボウさんお手製のお掃除マシーンを見てるわけやけど。
プーリーにマルベルト。
負荷がかかったらキュルキュル滑るやつ。
スピーカー 2
滑るね。
けどマルベルトじゃないと、このベルトのかけ方。
スピーカー 1
そうね。ねじってかけとんねん、なそれ。
歯あるやつ高しな。
Vプリでも無理やしな、Vベルトでも。
難しいね。
スピーカー 2
難しいね。
スピーカー 1
動く機械を作るってすごいよな、こう見ると。
スピーカー 2
機械って難しいわ。
これも何でもかんでもソフトウェアでやったらエンチャンスしそうなんやけど。
スピーカー 1
すごい駆動力やと思うけどな。
スピーカー 2
けど機械派の人ってそれを良しとせえへん人も。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
俺ハードで解決するもんな、だいたい。
あんまソフトウェア強くなくて。
スピーカー 2
それすごいよな、もう。
スピーカー 1
思想がまるっきり違うよな、それって。
スピーカー 2
めちゃくちゃ大変やん、ハードでしようと思ったら。
スピーカー 1
物を用意せなあかんからな、だって。
スピーカー 2
実際これハード、まあ言うたらハードやん。
スピーカー 1
この水耕栽培パネル洗浄マシーン。
オーハードよ。
水耕栽培の管理
スピーカー 1
3Dプリンターでベアリングのカバーやらプーリーやら作ったけど。
スピーカー 2
ここにウォーターと乗されております。
スピーカー 1
それが回ることで全体一緒に回るんだ。
そうそうそうそう。
連動して。
スピーカー 2
これもね、プーリーもね、やっぱり普通のPLA樹脂やから割れちゃうのよ。
割れる?
スピーカー 1
割ける割ける。
スピーカー 2
ボルト入れてるけど。
簡単に響く。
これをちょっと教えて欲しいな、支部長さん。
スピーカー 1
支部長さん聞いてますか?
こんな物も見えへん状態で何を言われとんねんって話やけど。
スピーカー 2
写真撮っとこ。
いや、支部長さんに相談しよう思って。
これ写真撮ったら止まるかな、写真撮ってこれ。
スピーカー 1
割れてんねんな。
スピーカー 2
時間とぼちぼちお金かけて作ってきたけど、
まあ、今回はハズレかな。
手で洗う方がいいかもしれんな。
スピーカー 1
こんなことではめげないバスボーは。
スピーカー 2
一回ね、やっぱ苦労せなあかんねん。
今回は実は研修先で洗いよったからパネル洗浄大変やっていうのはわかってんねんけど、
どうしても曲がらんくなるところまで苦労して、
もうあかんあかん、絶対機械入れなあかんわって思ったら、
今後支配ってまだできるようになってくる。
スピーカー 1
なるほどね。
けどまあ、会えなくな感じ。
でもなんか改良したらもっと良くなりそうやんな。
スピーカー 2
もう一息な感じはするんやけどな。
それこそ本当に駆動部の話ですよね。
スピーカー 1
そうやな、モーターから力を伝達してどうのこうのってすごいやっぱ難しい話で。
ベルトむけてるやん、そこ。
スピーカー 2
むけてない、これくっつけてんねん。売れた丸ベルト。
スピーカー 1
そうなんや。
バーナーでバーって炙って溶かしてくっつけて。
そんなんなん?
スピーカー 2
いや、まあ専用の軸はあるんやけどな。
専用の軸持ってへんからさ。
スピーカー 1
バーナーで炙って溶かしてくっつけて冷やしてバリを取るっていう。
手作りやな。
スピーカー 2
手作りやろ。
スピーカー 1
いいなあ。
その駆動力ってやっぱいいよな。
なんでもかんでもやっぱそういうのやりたくなるよな。
欲しくなったら一回作るし、
あかんって思った時に最初に買いに走らんというか。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
一回作ってみようとかやってみようってなるのは。
我々のいいところであり悪いところでもあるというか。
スピーカー 2
改めましてですけども、
今日は牛若さんがね、うちの農園にお手伝いに来てくれてまして。
今、何を持っているかと申しますと、
アクアリウム用のチラーでございます。
間違えて水を冷やす機械ですね。
アクアリウム用って水槽ぐらいでかいけどこれ。
スピーカー 1
すごいでかいアクアリウムのチラーやろこれ。
炭素200ボルト駆動でございます。
それショップのやつやね。
いやマジで、見てくればエアコンの室外機。
スピーカー 2
多分性能的には600リッターぐらいを、
もうチンチン、チンチンじゃないな。
キンキンに冷やす性能はあると思う。
気をつけてな。
これで何をするかというと、水耕栽培の適。
水が暑くなると雑菌が増える。
スピーカー 1
養生酸素量が減る。
スピーカー 2
そう、水温が高くなると水の中に溶け込める酸素量っていうのが減るんですよ。
飽和する値が低くなっちゃう。
スピーカー 1
もう入らないようになるな。
スピーカー 2
いくらエアレーションをブクブクしても、
酸素が溶け込まない、空気が溶け込まない。
よくない。
ので、温度は上げたくないんですよ。
温度とpHは下げましょうということでございます。
特にね、僕ほうれん草もやってるんですけど、
ほうれん草って夏場は非常に弱い。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
25度以下。
スピーカー 1
春咲きのイメージでしたな。
スピーカー 2
やるほうが。
うわ、きったね。
夏場さんの水耕サイバーのパンクを今は覗いているわけですが。
スピーカー 1
これすごくない?これも3Dプリンタで作って。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
これキッチンシンクのゴミ取りの網な。
スピーカー 2
ストレーナーにしてんや、それを。
そう、ゴミが戻ってこーへんように。
スピーカー 1
ニコリを交換するね。
スピーカー 2
で、この水を冷やした状態を保ちたいから。
このポンプから上流に向かうこのパイプ。
この間にこいつをかましたいんですよ。
ポンプから上流に向かうまでの。
スピーカー 1
間にね。
スピーカー 2
冷やしたい、なるほど。
ほんまはこれハウスの外に置こうがいいんやけど。
スピーカー 1
そりゃそうよな。
スピーカー 2
けどまあ日陰やからいいでしょう。
スピーカー 1
ほんとか?
スピーカー 2
わからんけど。
スピーカー 1
ほんとか?
スピーカー 2
外の方がいいような気がする。
まあ日陰のそこに置いて、あかんかったら外に持っていく。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
っていうところで、その下に。
スピーカー 1
よいしょよいしょ。
スピーカー 2
よいしょよいしょしたいんですよ。
スピーカー 1
いいよ。
はい、せーの。
よいしょよいしょ。
スピーカー 2
えほえほ。
スピーカー 1
チラは日陰に置かなきゃって伝えなきゃ。
えほえほ。
ビニールハウスは人に頼まなきゃって伝えなきゃ。
スピーカー 2
戻れた何回?
スピーカー 1
なんか綿袋か何かの赤ちゃんが地面を歩いている写真がすごいかわいくて。
えほえほって感じがしたよね。
で、そうやってツイッターでそんなツイートが出てたんだが、
TikTokかに捕捉されてしまい、なんか変な歌ができるっていう。
ブームが収束するっていう。
スピーカー 2
よし。
スピーカー 1
そういうやつ。
スピーカー 2
まあ一旦これ中に置けるだけ置けたら、あとはパイプつないでは一人でできるから。
とりあえずこれをちょっとここに持ってきたかったよ。
なるほどね。
スピーカー 1
さすがにこれな、パートのおばちゃんにちょっと持ってって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ちょっとしにくいもんな。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
嬉しいな。
スピーカー 2
嬉しいな。
スピーカー 1
こうやって、なんか昨日のことのように思い出すけど。
スピーカー 2
まさかな。
スピーカー 1
おいあの辺でワシ殺されかけたからな。
あの辺で。
スピーカー 2
何だっけ?パイプ。
スピーカー 1
あの、脚立の上乗っとんのに、お前がパイプをガッシャンガッシャンぶつけるから、
おい落ちろ落ちろって言って。
で、また脚立の上乗っとったら足の上にパイプガッシャン落とされて。
スピーカー 2
そんなこともあったな。
スピーカー 1
もうまあ。
あれはマジで駆動力だけでやってたな。
スピーカー 2
後期第一、安全第二だからな。
スピーカー 1
あの時の燃料はただ唯一、なんか釣れがめちゃくちゃ困ってるからやろうかぐらいの話だった。
スピーカー 2
いいやつやな、しかし。
スピーカー 1
自分でも思うわ。
いやまあ、また来れば大変だわ。
忙しかろうに。
スピーカー 2
まあ、パート3を入れて、
俺の理想は、
パート3を入れて、
スピーカー 1
家でふんぞり帰るの?
スピーカー 2
ふんぞり帰る。
スピーカー 1
が、
スピーカー 2
あかん。
スピーカー 1
最悪。
スピーカー 2
最悪やな。
スピーカー 1
いい駆動力やな。
もう楽がしたいから。
スピーカー 2
野菜のパック詰めとか、パート3にお願いして、
システム開発の方にちょっと力を割きたいのよ。
スピーカー 1
いいよね。そっちだよね。
スピーカー 2
ほんまはね。
スピーカー 1
まだその準備段階と思って、
スピーカー 2
これアボカドなんやけど、
スピーカー 1
死にかけてたやんか、こないだ。
スピーカー 2
生き返ってきたやん。
なんとか生き返ってきてんねんけど、
スピーカー 1
なんかツンツンしてんね。
スピーカー 2
死ぬほどアブラムシおるんやんか。
スピーカー 1
これやっぱアブラムシ?
スピーカー 2
これ、なんで小松菜の方にアブラムシいってんのか思ったら、
全部アボカドの方にいっとるからなんかな。
スピーカー 1
お前アボカドこれ捨ててあかんで。
捨てた瞬間小松菜全部いかれるで。
スピーカー 2
防御せなあかんなって思ってんねんけど。
スピーカー 1
思ってるだけやねんな。
まだ駆動力働いてない。
スピーカー 2
なんかちゃんと元気に生きとったら、
こっちも頑張ってせなあかんなって思ったけど。
スピーカー 1
やる気なくなるよな。
スピーカー 2
やる気なくなんねん、ここまでなってまうと。
わかるよ。すごいわかるよ。
名刺にアボカドって書いとるけど、
技術の発展
スピーカー 2
アボカド消そうかなと思ってる。
うまくいかなさすぎて。
スピーカー 1
長く続けていきたいね。
無理なく軌道に乗せたいし。
スピーカー 2
そうやねんな。
スピーカー 1
ポッドキャストも長く続けたい。
スピーカー 2
ポッドキャストはね、ほんま続けたら、
ええことしかないような気がする。
スピーカー 1
とりあえず、頑張るよ。
僕が。
僕が。
スピーカー 2
これどうよこの制御版。
スピーカー 1
今日はマスボウさんの駆動力を見せつけられてる回やな。
回やな。さては。
わあいいね。
スピーカー 2
いいでしょ。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
これスマホからね。
スマホから全部操作ができるわけですね。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
前導ポンプいうて、
医療の現場でも使われる。
送ってくれるね。
定量を送り出すポンプ。
これで溶液をバーって送って、
スピーカー 1
基準の値まで出したら自動的に止まると。
すげえ。
スピーカー 2
っていうものと、
やっぱ地面掘ってるんで、水が湧いてくるんですよ。
ここだけ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、センサー仕掛けてて、ある一定量以上になったらポンプが動いて、
で、一定量以下になったら勝手に止まるっていう。
スピーカー 1
水の排出ポンプの制御やね。
すごいね。
スピーカー 2
で、この水のセンサー類はタンクの中に直接入れるとね、
やっぱ管理がしにくいから、
この測定用の部分である程度水を溜めて。
スピーカー 1
そこと同じものがここにもおって、
ここで温度とかなんだかっていうのを全部見てると。
そうでございます。
すぐ隣にセンサーがあるからしやすいっていうことね。
スピーカー 2
そうでございます。
スピーカー 1
やるね。
スピーカー 2
よく考えられてるでしょ。
よく考えられてるね。
で、僕の今の一番の悩みの種はこれなんですよ。
何ですかそれ。
これ溶液をね。
溶液の原液を中央にちょっと小高いところにタンクを置いて、
重力差を利用して各水耕栽培の系統のところに、
溶液の原液を移送してきてるんですけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、そこにフロートバルブをつけてて、ある一定の高さになると、
もうここをシャットダウンして、
製作の楽しさ
スピーカー 2
原液のタンクから液が来ないようになってるんですけど。
スピーカー 1
一定量ね。
こいつがな、
スピーカー 2
バカなの?
バカすぎんねんな。
バカすぎるんか、
スピーカー 1
この溶液の原液自体が乾燥したらこれ見てわかるように、
スピーカー 2
なんていうの。
スピーカー 1
かすかすなるよね。
スピーカー 2
粉が、粉吹くっていうか、水分だけ飛んで。
スピーカー 1
まあまあそうやわな、水じゃないんやから。
スピーカー 2
これが悪さを主導のか。
スピーカー 1
中で乾いたりしないしな。
粘度があるん?結構。
スピーカー 2
粘度はない。
スピーカー 1
サラサラしないんや。
じゃあわからんな。
スピーカー 2
何かいい方法はないかなって。
で、フロートスイッチつけててスルーもまあ一つかなと思うけど、
なんかこれにもあれにも電気使いよったらあれやしな。
スピーカー 1
メカだけで済んだら嬉しいよね。
機械的な制御で済んだら嬉しいもんね。
スピーカー 2
いわゆるフロートバルブ、そのフロートがあって、
トイレのタンクとかに使われる。
スピーカー 1
まあな、水が上がってきたらピュッて止まるんやつな。
スピーカー 2
あれやと確実性あんねんけど、中につけなあかんやん。
スピーカー 1
中に浮かせなあかんね。
スピーカー 2
外付けができるフロートバルブ、これしか見つけられんかったやん。
アリエクスプレスで。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
外付けできるフロートバルブをぜひ教えてください。
この作り系のポッドキャスターのみなさん。
スピーカー 1
ここまで聞いてるかなあ。
ねえ、そうね。この写真撮ってあげときゃあんたら。
ツイッターにね。
この青いやつがね。
これに代わるいいものがあればご教示いただきたく。
スピーカー 2
存じます。
スピーカー 1
いやすごいなあ。形にしてるねえ。尊敬するわ。
スピーカー 2
まあこれを、ハードウェアは。
スピーカー 1
ポッドキャスターにある間近。
スピーカー 2
なんとなくね、始めてきましたけど。
スピーカー 1
ソフトウェアのほうがまだボロボロやからね。
地獄のドブみたいになってる。
なんやこれ。掃除せや。
それはな、栄養分の入った水をバーっと流し続けて。
このレーン野菜がおらんのやったら、
栄養素やつがおらんわけやから、
全部青みどろになるわな。
今日はマス坊さんの駆動力を垣間見た一日やったな。
スピーカー 2
まあそんなところで、ものづくり系ポッドキャストの日。
駆動。
スピーカー 1
駆動。
ドリブン。
お楽しみいただけましたでしょうか。
オーディブルかな。
でも何事にも勝るのは、やってみたいワクワクというか、
あれじゃないかなと思うよね。
そうやな。
あれでもこれでも全部を成してきてるわけではないけど、
楽しんで何かをするってすごい大事という。
スピーカー 2
まあ大事やな。
スピーカー 1
楽しめる何かにぶち込むのがいいんかな。
スピーカー 2
途中一回は後悔すんねんけどな。
する。一回どころじゃない。
スピーカー 1
後悔するか。
バカほど後悔する。
いやもうなんでこんなことしようやろ。
俺去年ウッドデッキ作っとう時とプール作っとう時マジで思ったからな。
夜中にさ、時間が足りんから木切ったり色塗ったりするのは夜中ガレージの中でしてたの。
外で組み立てたり寸法測ったりするのは明るい時じゃないと無理やから。
だからほんま深夜の4時ぐらいまでガレージにこもってそれやって、
6時に起きてちょっと外で寸法測って組み立てて仕事行って帰ってきて、
夕方また作業してご飯食べてお風呂入れて寝かした思ったら外行って、
ほんとゲスト聞きながら色塗ったり。
何しようやろこれって言いながら。
スピーカー 2
まあでも完成した時の喜びはひと塩ですよ。
地域交流と経験
スピーカー 1
ひと塩ですよ。楽しかったな。
スピーカー 2
近所の子がさプール入りに来るんよ。楽しかった。あれはいいね。
周りにそんな人もおらんからさ、珍しいというか面白いというか、それはあるんやろうけど。
そんなところで、ものづくる系ポッドキャストの日、駆動。
お楽しみいただけましたでしょうか。
スピーカー 1
オーディブルスタイルやねんな。
10分ぶり2回目。
まあね、そうやって駆動っていうもんやから、
どっかのクラスメイトの方はマスボウさんが電車の話をするのじゃないか、するのじゃないかな、
期待したかもしれませんが、僕の今日のミッションはマスボウさんに電車の話をさせないだったので。
スピーカー 2
するつきなかったもんな。
スピーカー 1
こう目論み通り言ってね、よしよしと思ってるんですが。
スピーカー 2
しらかさん両手に野菜を抱えてね。
スピーカー 1
ニワトリ用の野菜とアタシ用の野菜でね。
スピーカー 2
お土産いただきましてありがとうございました。
こちらこそお手伝いいただきありがとうございました。
スピーカー 1
また来ます。またそんな回も増えるんじゃなかろうかと思いますが。
スピーカー 2
僕は今日は田舎の高齢行事、総会というものに。
スピーカー 1
田舎と言ったら寄り合いですからね。
スピーカー 2
出席いたしますので、ぼちぼちこんなところで。
ここまでのお相手は、福島のしわかと、農家のマスボウでございました。
ありがとうございました。
この番組は日本初のポッドキャスト配信サービス、リス農園でお送りしました。
49:34

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