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だから、まぁイギリスの影響はね、やっぱあるとは思うんだよ。
ただ、イギリスのグラム、まぁあんまり知らないからね、それだけではないとは思うんだけども、やっぱりイギリスのグラムって、なんかやっぱりこう、どことなくやっぱこう、ヨーロッパ特有のなんかこう、単美感と言いましょうか、妖艶さって言いましょうか、やっぱあるじゃないですか。
クラブロック自体は、全然音楽チャンネルではないんだよ。
あの、単にそういうファッションだったっていう人たちだから、音楽的に見たら全然それぞれみんな違うし。
クラブロックみたいな感じなんですかね。
そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ
そうかー ルーリードもなんかそういえばお化粧してた時ありましたね
ルーリードのソロのジャケットなんかもやってるもんね やってますね確かに
だからニューヨークドールスも
グラブロックっちゃグラブロックだよ グラブロックですよねー
70年代の初めぐらいにそういう あの化粧してやるっていうか
流行ったんだな バブルガムポップ
バブルガムミュージック
が
60年代後半でやっぱアメリカなんだよなぁ ああいうのってやっぱサイケイの延長戦場だったりするんですかね
サイケデリック? なんか見た目をなんかそういう感じしてなんかもう
みたいななんか今勝手は想像って言ってますけどめっちゃ なんでサイケデリックとそれがなんか
前後関係が微妙な気がしてててか同識だったような気がするんだよ なので
同じかもしれない あの化粧として
グラムとサイケが分かれてはいるんだけど 同じとこだったのかなぁ
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でもやっぱりあれなんかもうそのグラムっていうあれグラム云々ってだけであんまり 関係ないかもしれないですよね
まあまあ他に 流行った
流行ったん? アートポップ
とかなんかそのアーティスティックなポップスが ベルベットアンダーグラウンドいるしね
やっぱサイケとアートロックが イギリスで重なって
そうだよサイケとアートロック重ねたのがマーク・ボランジャン
そうだよ そうだ
マーク・ボラン最初ねあのなんだあのティラノサウスレックスの時にあの
えっとねー あの楽器はなんだ
どれだろう 最初の方のマーク
あのティーレックスの
最初 でまぁサイケデリックフォークなんですよ
はいはい あのジャンルとしては
60年代後半 あんなブギーをやってるわけではなかったんですね
サイケデリックフォークで
あの人の楽器なんだっけな 打楽器
打楽器なんだろう パーカッション
パーカッションがすげー特殊だったんだよ へー
ドアスレしているあボンゴボンゴ
うん アコースティックギターにボンゴだった
すげー何それ そうそう最初のティーレックスってそうだった
でサイケデリックな感じになって サイケデリックだったんだよな最初
でそれがグラムになってた理由は何だろうね これはちゃんと調べないとだな
なんかある影響もあるんじゃね当時の何かの あまぁロックフィッシュ
あれか
ウッドストップか ウッドストップ前からTXって仮想してっから
うーん あの辺で何かあったか
あのマークボランが化粧する理由が なんだろうなぁ
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音楽がキラキラキラキラしてた キラキラしてたからなんだろう音楽じゃないんじゃないですか
いや音楽的なものではないと思うんだよなぁ あとあのあれだあの
ジェンダー論とかさ あっちの方の話も出てくるから
そっかあっちはねその辺は早いですからね 公民権運動が
その まあ
なんだ1個1つの成功はしたけど 結局のところ
そんなに状況変わってないよっていう感じ そうなんだよなだからそういう話をして出すとやっぱもう当時の社会
背景がどうだったみたいなシーンもちょっとなってきちゃってしますからね どうしようもやっぱこの頃ってそうだよな
あれですよあの サンラーサンですよ
ああ
サンラーサンがやっぱアフロフューチャリズム サンラーサン以外にもいたけど
まあ特にあれが激しかったのはサンラーサン だから
一応あるなぁ感じの ああいう
なんかやっぱサンラーさんて
サイケデリックな人じゃ見た目 そうですね見た目
えっ だからやっぱ
への影響もあんのかなぁ ってのはちょっと思って
サンラーさん サンラーさん以外にももちろんいるんだけど
ディスコ流行っアーディスカもじゃあとか ディスコ70年代ですからね
ディスコ70年代だな 70年代真ん中から流行ってるから
そうですねダウンソンぐらいだっじゃないかな 同式ではあったんだよな
だってニューヨークドールス 71年だから
やっぱアンティフォフォルカー なんかそもそも
ああいう
なんかなんだろうな そんなアート的なもんなのかなと思って
アートロックではあったのよ だってベルフィットアンダーグラウンドも行ったわけだもん
8位
あれだろベルフィットって64年からやってんだ そんなに前からやってんだ
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やってんだね やってますねビートルズがキャーキャーやってるのがガチ
だからこれもあって アメリカの音楽シーンにおいてのベルフィットアンダーグラウンドの影響って
尋常じゃない気がしてるの だってCBGBもあったわけじゃん
あの後にできたわけじゃんベルフィットの
であそこにいろんな人が集まって でもCBGBってもともとは全然
カントリーとか カントリーとか言われそうにね
たぶん我々が思うCBGBじゃないわけじゃないですか その頃は全然
ああまあまあまあできた頃はね まだ治安の良い頃のCBGBじゃないですか
いや多分ニューヨークずっと治安悪いよ まあジャンル的にはどうなんだろうな
アウトローカントリーやってますとかって話また変わってくるかもしれないけど
ベルフェッツとか
あったわけじゃんか ベルフェッツがある周辺で
もちろんアンディ・ウォフォルがいて アンディ・ウォフォルのファクトリーがあって
ウォフォルのファクトリーに ストーンズとかデビッド・ボーイが行ってたわけ
うん
ああ またややこしくなってくるぞこの話
ジョン・ケール・ルーリードら辺の人と ストーンズ・デビッド・ボーイって交流があったわけよ
うん
やっぱウォフォルなんじゃないって思っちゃうんだよね
最終的にいろんな影響を与えたのって ウォフォルなんじゃねーかなーっていう
アートとロックの融合的なところを 与えてきたのって
それ以前に ジャスがそれに近づいてたってのもあるんだけど
あるんか? ジャス?
あー 虚張
マイルスが
あーだった
あそこのコンビニ系運動じゃない?
はい そうでした
マイルス
はい
だからアートロックとか ロックがそういう方面に行くのと
マイルスがそのアート方面に向かって行くのと
ジャス全体がその前沿に向かって行ってるじゃんか
アート方面というか 漁っての方向に向かってるというか
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これ怒られそう
この言い方
俺大好きだからね マイルス めっちゃ好きだからね
59年からさ
そうですね 59年
59年にオーネット・コールマンがいるわけだから
マイルス的に様子がおかしくなるのが
68年くらいからかな
その頃にはベルベット・アンダーグラウンドがいるわけよ
いますね
バナナが67年に出てから
ホワイトライト・ホワイトヒートは68年だ
すごいな
そんなハイペースで作ってたんだ
あれ68年だぞ
まじか
違うんだよ あの時代ってみんな多作なんだよね
おかしいんだよ
一年に2枚出してたやついるからね
レッドゼフェリーな
頭おかしいだろ あんなケースで2枚
あんなボリュームで2枚出すんだよ
頭おかしいよ
そんなこと言ったらさっき言われたマイルス・ウェビズなんて
わずか数日間で4枚のアルバム作るって言うの
いっかれてるよ
バラソン選手はあれ全部言うからな
いっかれてるよあれほんと
まじでね
意味わかんない
まじでほんとに
バラソン選手は意味不明
ほんとに
なんだあれ
全部言って
そうだ前景と
音楽が
すごい接近した時代があったわけじゃん
はい
でアートポップ
と音楽が
すごい接近した時代もあった
はい
60年代後半
70年代かけて
そうですね
いやそうなんですよ
でもねそびさん
グラム
ロックまではいいわ
グラムメタルにね
アート性が見えない
だからそれはMTVなんじゃないかな
MTVか
そこでアート性があったものが
ポピュラーになったし
あーそうか
だからちゃんと
そもそもKISSが
アーティスティックではないと思う
そうなんだよ
KISSはポピュラーじゃん
あの
KISSに
これ怒られるんですかね
KISSにアート性あんまり感じたことは
感じたことは一度もなくて
KISSはエンターテイメントじゃん
エンターテイメント
それだいい言葉だな
エンターテイメントって
いい言葉だ
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究極にエンターテイメント
エンターテイメントそうだ
わー俺も今どうしようって思ったけど
そうだKISSはアートじゃないんだ
エンターテイメントなんだ
そうだよだって音楽って
別にアートでもエンターテイメントでも
どっちでもいいんだよ
KISSはエンターテイメントで特化したことじゃん
エンターテイメントそうだわー
だからアート性
みたいなところを
アメリカの
ロックとかアメリカの
メタルにそんなに感じないのって
やっぱKISSじゃねえかな
KISSですね
であんなCBCP
とかアートっぽいところに
いたのにアート性を感じさせない
っていうのは
レモンズじゃねえ
イギーポップもさ
ストゥージズの
あのプロデューサー
最初のプロデューサーってジョンケイロなんだけど
はいはい
ベルベッツのね
でもアート性
というよりはやっぱ
なんかこう衝動性じゃない
そうですね
イギーポップにアート性を
あまり感じたことが
アリス・クーパー
KISS、イギーポップ、レモンズ
この辺の
人たちってやっぱエンターテイメント
じゃねえかな
エンターテイメントですね
アメリカの音楽ってエンターテイメント
だと思う
ゆえにモトリー・クルー
とかがいるわけだし
そうですね
トイステッド・シスターズ
だからなんじゃねえかな
イギリスの音楽性が
融合してる部分もあるし
影響してる部分も当然あるんだけど
やっぱアメリカの
音楽性って
エンターテイメントである
そうですね
が
すげえ重要なんじゃねえかな
っていうのがあって
80年代で終わったよね
80年代
80年代の話ね
90年代入るとまたちょっと変わってくるから
ちょっとね
駆逐されちゃいますからね
90年代に入ると
エンターテイメントでワーってやってたのが
もう嫌です
っていう人たちが
エンターテイメント
バカくさい
みたいなね
うかれてんじゃねえよ
っていう人たちが
出てくるわけじゃない
出てきますね
もう
そんな
嘘でしょ
そんなの
いう人たちが
90年代出てくるわけ
いますね
世の中つらい
っていう人たちが
18:05
あれ
それで
その流れがもう一回今来てて
そうですね
それの代表が
ビリーアイリッシュの
僕もそう思いました
間違いなく
そんなにいい世の中じゃないでしょ
みたいな感じで
出てきたのが
一回ほらグラムロック
リバイバルするじゃん
ダークネスとか
ダークネスとか
スティールパンサーとかね
スティールパンサーさんが
メタル以外死ねって出てくるじゃん
今ちょっと誤解が
今2回言ったでしょ
スティールパンサーさん
なんだよ
メタル以外死ねって
言ってきたじゃん
あれのリバイバルがあってさ
また
うかれよせ
なって
また世の中
色々あって
色々ありすぎて
いらないじゃない
のが
ビリーアイリッシュで
うかれてんじゃないよ
日本の音楽シーンにもようやく
それが来たなっていう感じがして
我の中では
日本の音楽シーンってさ
ずっと
中島みゆき以外はさ
友達大事にしようとかさ
会いたくて震えるとかさ
そういう感じだったでしょ
友達大事にしようとか
ラブソングとか
どっちかじゃなかったでしょ
最近
インターネット文化の音楽ってさ
そこに特化してなかったでしょ
してないですね
むしろ
そこに背を向けてる感じあるじゃないですか
ようやくそれが
出たのが
表層に出てきたのが
うっせえわかなって思った
あー
それの
前段階でいたよ
もちろんブルーハーツとかさ
中島みゆきとかさ
いたとは思うんだけど
ようやく
21:02
民の気持ちが歌われている
音楽が
外に出てきたなっていうのが
レコード会社の
いいではなく
ポップでキャッチーで
ハッピーな曲だけではなく
死ね
みたいな感じの曲が
ちゃんと出てきたなって
思ったのが
我はうっせえわだなって
ちゃんと死ね
っていう感じの音楽が出てきたなって
そう考えると
なんかあれですね
90年代に
ウィーザーが
ビッグヒットになるっていうのは
時代なんでしょうね
ああいう風貌の人たちが
ロックが爆発的になる
っていうのは
繰り返すと思うよ
ウィーザーが
多分また出てくるでしょ
ウィーザーみたいなバンドね
っていうか
ずっとこれ
他で言ってるんですけど
オルタナリバイバルは
いつだっていう
なんだろう
もうさ
ジャンルがつけられないので
あるんだろうけど
つけられないですもんね
そうなんだよ
音楽ジャーナリズムださ
ヒルとアマネック
ジャンル
こういうジャンルです
みたいなことを
言ったところで
ジェントつってもさ
あっそう
って
言われてるじゃん
ジェント
それ俺
急に言い出して
あっそう
ニューウェーモブ
トラディショナルヘビーメタル
これに関しては
バンド側が
そういうのいいからって言って
ニューウェーモブ
トラディショナルヘビーメタルに関してはさ
もうでもさ
レコード会社が
メディアが言う新しいジャンルの
どれくらい協力あるんですか
ない
むしろ
我それが如実に崩壊したのって
EDMだと思う
だって
エレクトロダンスミュージックだぜ
名前はね
だせえな
だせえなって正直思ったんだけど
あれって
もともとあった
テクノだの
ハウスだのって
全部ぶっこんで
EDMって言い出したの
だから
24:01
電子音楽のクラブで
かかるような音楽を
言い出した
あれ逆だったじゃん
細分化されまくってたじゃん
細分化されてて
わけわかんなくなってたじゃん
エレクトロのジャンルまじでわかんないですからね
あれをEDMって
言い切っちゃった
最近ようやく
俺はたぶん
あれとエレクトロ系の
ジャンルの中でドラムベースというのが
どうやら好きらしいってことが
やっとわかりましたからね
しかもさ
どこどこのクラブで
こういう音が流行っていたので
こういう名前になりましたとかさ
そういうジャンルの
付け方をしてたんだよ
だから
いっぱい増えちゃったわけ
そのコミュニティで流行ってた音楽
こういうビートが流行ってたとか
このBPMでこういうのやるのが
流行ってたとか
そういう感じだからさ
それにいちいち名前付けてたわけよ
俺ねちょっとごめんなさい
ジャンル系のあれで
最近すごく困ってることがあって
この話をするまで俺はトイレに行きます
大丈夫です