▼お悩み相談・リクエストボックス
https://forms.gle/mmwtAribqPbMZCxj8
今回は、私が一年以上抱えていた「ある勘違い」についてお話しします。
実は、私のnoteで禅語の「我逢人(がほうじん)」の記事が長く読まれている理由を、てっきり「世の中に禅のニーズがあるからだ」と思い込んでいました。
しかし、AIに聞いて判明したその理由は、予想の斜め上を行くものでした。
そして今朝、近所のローソンで目の当たりにした行列の正体とは…?
人気のロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」さんが繋いでくれた不思議なご縁と、そこから得た気づき、そしてこれからの新しい挑戦について語ります。
ミセスファンの皆さまも、ぜひ聴いていただけると嬉しいです!
#仏教 #禅 #我逢人 #MrsGREENAPPLE #ミセス #ミセスグリーンアップル #勘違い #副住職 #一番くじ #歌詞解説 #新しい挑戦 #standfm
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f5a393ff04555115dcb4f8e
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実は、私のnoteで禅語の「我逢人(がほうじん)」の記事が長く読まれている理由を、てっきり「世の中に禅のニーズがあるからだ」と思い込んでいました。
しかし、AIに聞いて判明したその理由は、予想の斜め上を行くものでした。
そして今朝、近所のローソンで目の当たりにした行列の正体とは…?
人気のロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」さんが繋いでくれた不思議なご縁と、そこから得た気づき、そしてこれからの新しい挑戦について語ります。
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サマリー
副住職のコウブンが、禅に関する記事の読み方について誤解していることに気づき、その背景にはミセス・グリーン・アップルの曲「画報人」が関係していることが分かります。最初の誤解から得た学びや、新しいコンテンツ作成についても語られています。
禅の言葉と誤解
どうも、コウブンです。
栃木県の片田舎にある蓮城院というお寺屋で副住職をしております。
今日はですね、私の勘違いのお話をしたいと思います。
どういうことかというと、なぜ、禅の言葉の記事が読まれているのか、
実は全然違う理由だったと、そんなふうなタイトルをつけたいと思います。
どういうことかと言いますと、昨日の放送、私、禅の言葉を紹介しました。
この禅の言葉を紹介するというのは、1週間に1回ぐらいのシリーズでやっているんです。
これをね、そういうシリーズを放送するきっかけがあったんですね、実は。
どういうことかと言いますと、去年の夏ぐらいに、やっぱり禅の言葉を紹介する放送をしたんです、私。
がほうじんという言葉なんですけども、普通のがほうじん。
それを放送した音声を文字起こししまして、
そしてnoteというブログサービス、そちらの記事用に形を整えて、そして投稿したんです。
そのnoteの記事が、実はずっと読まれているんですよ、ある程度。
いつも、週間で、この1週間でどれくらい読まれているかというデータを調べることができるんですけども、
それだとだいたい、いつも10位期間内にはいるんです。
だいたい5位とかそれぐらいいるんですけども、それを見て、私はてっきりね、
こういう禅の言葉の解説というのを求めている人いるんだなって思ったんですよ。
ニーズがあるんだ。だから、じゃあこれはちょっとそういったものをシリーズ化していこうと思って、
それがきっかけで始めたんですよ。
それがだいたい今年の秋ぐらいから、1年以上かかってやっと気づいて、そういったことをやってたんです。
一昨日、一昨日にまたnoteの記事の何がどれくらい読まれているのかなと思って、アナリティクスを調べたんです。
そしたら、なんと、その画報人の記事が3位になってたんですよ、3位。
それまでね、一応私もいろいろ工夫してたつもりです、私なりに。
いろんな禅の言葉を紹介したりとか、あるいは仏教のいろんな言葉を紹介したりとか、
お悩み相談したりとか、いろいろやったんですけども、
それらのやつを全部ぶち抜いて3位ですよ、3位。
去年のあの夏の記事がね。
なんでかなって、さすがにちょっとこれはおかしいぞと思ったんですよ。
で、AIに聞いたんです。
AIに聞いたら、なんとこういうふうに答えてくれました。
この画報人という言葉、これはミセス・グリーン・アップルというミュージシャンのタイトル、そういった曲があるんです。
もしかしたらその画報人という言葉の意味を調べるために、あなたの記事が読まれたのかもしれません、というふうに言ったんです。
なるほどと、そういうことかって思ったんですね、私。
初めて知りました。
全くミセス・グリーン・アップルさんを知らなかったんだよ、私ね。
しかも画報人という曲があるということは全く知りませんでした。
なので、てっきり、てっきりですよ。
善の言葉ってニーズあるんだな、なんて思ってた。
そんなことはなかった。
新たな取り組み
ただ単に画報人というね、その言葉が興味ある人が多かったという話ですね。
でもですよ、大切な気づきがありました、これは。
そのニーズに応えるというものを意識すると、やっぱり読まれるというのがあるんだなと思いました。
しかも長く読まれる。
だからそういったニーズを意識する。
読者の方の求めているというところに、こちらも補聴を合わせるというのが大事なんだなっていう、そんなふうに思ったんですよね。
気づくのに1年半もかかってるっていう、とんでもなく遅いんですけども。
というわけで、この後、そのノートの記事をリライトして、ミセス・グリーンアップルさんのファンの方も読みやすいように直していきたいなと思います。
そうそう、肝心なこと言うの忘れてました。
これを言おうと思ってたのにきっかけもあるんですよ。
今日しようと思ったきっかけは、というのは、今日の朝、8時ぐらいだったかな。
私の家の近くにあるローソンに行ったんです。
そしたら、なんと人が並んでたんですよ。
田舎のローソンで人が並ぶって、まずないんですよ、普通。
人が並んで、なんでかなと思ったんですね。
そしたら、今日朝、ローソンで行われている一番くじっていう、お金を払ってくじを引いて、何か景品をあてるみたいなのがあるんですよ。
そういうのが一番くじっていうらしいんですけど、それがなんとミセス・グリーンアップルさんとのコラボだったんですよ。
そのコラボのやるために、コラボが始まったから、一番くじが始まったから、だから並んでたんです。
ということは、すごく人気がある人たちなんですよね。
めちゃめちゃ当たり前のことを言ってると思うんですけど、私全く知りませんでした。
ということで、今、ローソンとのコラボするぐらいですから、注目されている人たちですよね、当然ながら。
なので、私もちょっとした私のところに来ている追い風、的なものに乗っかっていきたいなと思います。
ノートの記事のリライトはもちろんなんですけども、改めて、このスタンド100目の放送で、画法人を取り上げていきたいと思います。
具体的にどうするかというと、画法人の歌詞に注目して、それをお坊さんが解説するというところをやってみたいと思います。
うまくいくのかな、ちょっとわかりませんけども。そんなふうなことをやりたいと思いますので、どうぞミセスグリーンアップルさんのファンの方、楽しみにしていてください。
それとファンでない方も、ぜひともこれをきっかけに、画法人という言葉を知ってもらうとともにですよ。
ミセスグリーンアップルさんの画法人という曲を聴いていただけたらなと思います。
そうすれば私も少しぐらいミセスグリーンアップルさんに対して貢献できるというわけでございます。よろしくお願いいたします。
というわけで、今日のお話はここで終わりたいと思います。
連常院副住職の幸文でした。ではではまたね。
08:23
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