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2024-06-08 08:33

#6 なぜ仏教のシンボルはハスなのか

本日はハスについてのお話し。
ちなみに、丸亀製麺に行くと必ずレンコンの天ぷらを食べます。

#仏教 #はす #蓮
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どうも、コウブンです。
座禅をしたり、ハスを育てたり、野菜を作ったり、最近では、AI漫画にチャレンジしたりしています。
さて、本日はハスの花についてお話をしたいと思っています。
私のお寺の名前はレン城院といいます。レン城院という字はどういう字を書くかといいますと、レンというのはハス。
連続のレンに草冠をつけてハスですね。
そのハスという字に城は城です。お城。江戸城とか松本城とか、そういういわゆるお城、キャッスルのお城ですね。
その城に院は寺院とか病院とかの院ですね。その院をつけてレン城院という名前がついているわけです。
ハスの城の院。院というのは建物という意味ですから、ハスの城の建物と、そんな名前がついているわけです。
そのレン城院では、その名前にちなんでハスを育てております。
ですので、今日はハスを育てているようなお話とともに、ハスの花ってどういうものなのかというお話をしたいと思います。
ハスの花というのは、日本だけではなくて世界中に広く知られ、愛されているお花です。
特に仏教または品通教などのシンボルとして重要な位置を占めております。
水面から飛び出して花を咲く。その水面の下には泥水が広がっている。それにもかかわらず美しい花を咲かせる姿というものが特徴的です。
なぜ仏教とか品通教では仏教の花がシンボルとして使われているのかといいますと、ハスの花というものは浄化あるいは再生または純粋さの象徴とされているのです。
泥の中から美しい花を咲かせる姿は、困難や苦しみを乗り越えて成長し開花する人間の姿を表しております。この象徴性は仏教の教えにも深く結びついております。
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仏教におけるハスの花というもの。仏教ではハスの花は悟りの象徴とされております。仏教の経典ではブッダがハスの花を持って教えを説いたという逸話があります。
このハスの花は悟りを開いた人々が困難を乗り越えて真実の光を見つけることを象徴しております。
ハスの花と日本文化の関係性についてですけれども、日本では古くからハスの花がありました。親しまれておりました。庭園とか寺院の池によく植えられております。
夏になれば美しい花を咲かせて多くの人々を魅了しております。また俳句や和歌にもハスの花が登場し、その美しさや象徴性が読まれております。
ハスの花というものは泥の中から芽を出して水面に向かって木を伸ばします。最終的には水面から飛び出して美しい花を咲かせます。
この成長過程では困難を乗り越えて象徴する過程を象徴しております。私たちに希望と勇気を与えてくれるというわけなんですね。
私のお寺、蓮城院でもハスを育てております。今年も順調に育ち、現在では小さなつぼみが出始めてきました。毎年この時期になるとハスの成長を見るのが楽しみなんです。
今日もハスの鉢に水を与えながら、少しでも栄養が足りないかと思ったら、肥料を与えたりとか、この暑さで水が少し減ってきたなと思えば水を足したりとか、そういった世話をしてまいりました。
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このハスが花を育てる姿を見て、日々の忙しさや悩みを忘れて、一瞬でも心の平和を感じることができるのかなと私は思っております。
このお寺でハスを育てるという私たちの活動を支援してくださる方々のおかげで、今年もハスの花を育てることができました。
もしご興味があるのであれば、この私のお寺蓮城院でのハスを育てる活動を支援していただければありがたいです。
私たちはハスの花から学ぶべきことはたくさんあります。
困難な状況にあっても美しい花を咲かせるハスのように、私たちも困難を乗り越えて成長することができるのです。
また、ハスの花が象徴する浄化や再生の意味を理解し、日々の生活に取り入れることで、心の平和と成長を実現することができるでしょう。
では、本日はハスの花についてのお話でした。
実はですね、今日のこのお話、全部チャットGPTに作ってもらいました。
昨日までの放送では、なるべくアドリブで最低限のレジュメだけでお話をしたのですが、
原稿を見ながら、チャットGPTが作ったものの原稿を見ながらのお話、放送はどうだったでしょうか。
もしよろしければ、感想などいただければ幸いです。
では本日はこれで終わります。ではでは、またね。
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