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2024-07-08 13:53

113. 赤ちゃんも投票⁉日本の未来の選挙の話 Babies Voting?! Towards Future Elections

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00:01
はい、みなさん、こんにちは。お久しぶりです。元気ですか?
はい、今日は、選挙の話をしようと思います。
2024年は、世界的に選挙の年と言われていますね。
まさに、今、日本でも、東京都知事選挙が行われています。
知事っていうのは、県とか、府とか、東京都のリーダーのことです。知事、リーダーですね。
この東京都のリーダーを決めるための、東京都の知事を決めるための選挙が、今、行われています。
7月7日に投票日ですね。投票があります。
私はね、東京都民じゃないので、この選挙に投票する権利はないんですけど、
でもやっぱりね、東京は日本の首都ですから、候補者たち、それぞれの候補者たちが、どんな考えを持っているのかなとか、
誰が選ばれるんだろうっていうのは、すごく注目して見ています。
皆さんは普段、選挙に行きますか?
皆さんの国の投票率はどうですか?
特に若者の投票率はどうですか?高い?低い?
日本ではね、投票率の低さがずっと問題になっています。
例えばね、2022年の参議院選挙。
この投票率は52%。めっちゃ低いですよね。
だいたい半分の人が行って、半分の人が行ってない。
特に若い人ですね。
10代が35%、20代が34%、30代が45%。
こんな残念なパーセンテージなんですね。
若い人が選挙に行かないと、どんどんシルバー民主主義になってしまいます。
シルバー民主主義っていうのは、日本はね、今少子高齢化が進んでいますね。
若い人が少なくなっていって、高齢者の方がどんどん増えている。
で、若い人は政治に興味を持ってないから選挙に行かない。
でも高齢者の人は、だいたい70%ぐらいの人が選挙に行くんですね。
そうすると、高齢者の方の選挙の影響力っていうのがものすごく高い。高くなっちゃう。
で、結果として政治が若い人向けじゃなくて、お年寄り向けの政治になっていってしまうんですよね。
03:03
これをシルバー民主主義と言います。
私も今こうやってちょっと偉そうに話してますけど、
選挙とか政治に興味がないっていう気持ちはよくわかります。
私も20代の頃、私の時代は選挙権が与えられたのが20歳。
20歳からだったので、20歳から選挙に行き始めたんですけど、
だいたいの選挙はずっと行ってるけど、行っているだけで真面目に候補者を選んでこなかったんですね。
20代の頃。
これはめっちゃ恥ずかしい話ですけど、
投票する場所に行って、候補者のポスターとか並んでるんですよね。
それを見て、第一印象で決めるとか。
そういう本当に適当な選び方をしてたんですね。
恥ずかしいんですけど。
その時は、こういう社会になってほしいとか、こういう日本になってほしいみたいな考えがなかった。
全然イメージとかもなかったんですよ。
だから適当に選んでました。
でも子どもが生まれてから、選挙ってめっちゃ大事だなって思うようになって、
やっぱり子育てをしているので、少子化問題に取り組んでいる政治家とか、子育て支援に力を入れている政治家に投票したいなって思うようになったし、
こういう社会になってほしい、こういう日本になってほしいっていう具体的なイメージができるようになったんですね。
選挙が自分ごとになったんですよ。
自分の生活とか子どもの未来が直接関わることなんだって、身近な存在になったんですね。
じゃあ、そこで若い人が選挙に行くにはどうしたらいいんだろうって考えてみると、
やっぱり選挙の場所まで行くのがめんどくさいっていうのはかなり大きな原因の一つだと思うんですよね。
それは私もそうなの。今でもそう。めんどくさいって思う。
特に子どもを連れて選挙の会場まで行くのは大変だしめんどくさい。
特に雨とか降るとね。雨が降ると、ああ、雨かーみたいな。めんどくさいなーって思っちゃうし。
だからネット投票ができるようになったらすごく楽だし、若者ももっと投票すると思うんですよね。
06:10
でもセキュリティの問題とか、本人確認をどうするかとか、そういう課題があるのは分かってます。
どうにかできないんですかね、これも。
あと、やっぱり若者に興味を持ってもらったり、若者に対してアピールするには絶対SNSは必要ですよね。
私もたまにTikTok見るんですけど、今の東京の知事、東京のリーダー、小池百合子さんっていう方なんですけど、
彼女はTikTokをやってるんですね。
私ね、TikTokを見てるときに偶然小池さんの動画が回ってきて、内容としては、
私が昔飼っていた犬はこういう犬だった。
確かそういう内容。犬が好きなんです、みたいな内容とか。
あとルームツアー、私の家の部屋を紹介します、みたいな動画とか。
なんかね、政治とは全然関係ない内容だったんですね。
でも、こういうアピール方法も若者向けとしてはアリだな、面白いなと思って。
やっぱりね、政治の真面目な話ばっかりしても、若者は面白くないじゃないですか。
つまんない、難しいとか、そういうイメージあるから。
でも、そうじゃなくて、政治家の人となり。
どういうキャラクターかとか、プライベートはどういう感じなのか、みたいな。
そういうのを見せることで親しみを持ってもらう。
なんかこの人いい人そうだなとか、フレンドリーだなとか。
そういういい印象を持ってもらう。
だから、SNSを使って政治家に興味を持ってもらって、
そこから政治、選挙につなげていくっていうのも、今風でいいなって思いました。
実際、お隣、韓国の大統領選挙では、なんと若者の投票率は70%を超えているそうなんです。
すごいですよね。
やっぱり韓国の大統領選挙の時も、SNS、ショート動画とかを活用して、若者にアピールしたらしいんですね。
だから、SNSの影響力ってすごいんですよね。
ということで、今回のね、都知事選挙の投票率はどうなるのか。
特に若者の投票率。
はい、私はすごく気になっています。
09:02
じゃあですね、最後にゼロ歳児選挙権について話そうと思います。
大阪の知事がですね、大阪のリーダーね、知事が先日こんな主張をしました。
ゼロ歳児から選挙権、つまり選挙の権利を持つべきだっていう考えを示したんです。
ゼロ歳児選挙権、どうですか?皆さんどう思いますか?
私がXとかネットの記事のコメントとか確認した限りでは、ほとんどの人が何言ってんだ、ありえないだろ、アホかとかね、そういう批判的な意見が圧倒的に多かったんですけど。
私はね、これが現実的かどうか、実現するかどうかっていうのは置いておいて、置いておいて、この考え方自体は面白いな、いいじゃんって思ったんですね。
やっぱりね、私は子育てしてるから、子どものため、未来の日本に向けた政治をしてほしいなと思っています。
なので、シルバー民主主義よりも若い人をサポートするような政治とか、子育てしやすくなるような社会であってほしいと思っています。
このゼロサイジ選挙権っていうのは、この大阪の知事が急に言い出した、急に思いついたことじゃなくて、1986年アメリカの学者が提案したことらしいんですね。
なので、かなり前からある選挙の考え方らしいんです。
このゼロサイジ選挙権ですけど、確かに問題点はあるんですよ。
例えば、親が子どもの分の選挙、投票していいのか。
例えば、私だったら子ども3人いますので、私の分も含めて4人分の投票の権利があるってことなんですよね。
そう聞くと、子どもがいない人は1人分なのに、私は4人分あるわけですよ。
これすごい不平等じゃないですか。
子どもがいる人だけ選挙権、投票権があってずるいって。
これは本当にその通りで、不平等感がかなりありますよね。
それにもう一つの問題としては、何歳まで親が代わりに投票するのか。
日本では18歳が大人なんですよ。
12:01
18歳になるまで親が代わりに投票するの。
ちょっとそれは子どもの意思とか権利とか、奪ってるんじゃない?みたいな、そういう考えもありますよね。
なので、これ実現を目指すためには考えないといけない問題がたくさんあるんですよ。
でもなんか私としては、若い人の意見を反映しやすくするっていう意味で、いいアイディアだなと思いました。
でも批判が多かった。
でも、こういうありえないでしょって思うようなアイディアに対して、ただただ批判するだけじゃなくて、
じゃあどうしたらいいのか。
ここを考えないと何も進まないんですよね。
意味がない。批判するだけだったら意味がない。
なので、ネット投票とか、ゼロ歳児選挙権とか、
あとは他の国みたいに選挙に行かないと罰金取るとか、
そういう大きな変化、何か革新的なことをやっていかないと、かなり厳しい状況なんじゃない?って思いますね。
はい、ということで今日はここまでです。
聞いてくれてありがとうございました。
私の活動を応援したいという方がいたら、バイミヤコフィでコメントしてください。
とても励みになります。
じゃあ、またね。
13:53

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