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映画トライアングル!
真夜中のことだま映画トライアングル
皆さんこんばんは、真夜中のことだま映画トライアングル。
この番組は、映画で繋がった3人が様々な夢や希望を語り合いながら、
それを実現させていこうという番組となります。
はい、ということで、よろしく!今日も。
元気でしょ?
分かんない。もう起伏が分かんない。
ちゃんと先週もチタンの話をさせていただき 今日からはあのアカデミー賞特集ということで
今更なんですけれどもこれちょっとやりたいなと思ったのが今年のアカデミー賞 あのもう一つの話題で
終始もうそのネタしか流れてこないというか
あのウィルスミスさんの例の クリスロック即さんの
なんかあのことだけになってしまって肝心のその受賞した作品の中身だったりとか それについての話っていうのがあんまり聞こえてこないなっていう中で
ちょっとそれもなんか本末で届いてますか あともデンゼルワシントンの言葉しか残ってないですからね
なんかあのそれもちょっとねあの あれですよドントルックアップの話もねあのちょっと
再来週あたりぐらいにしたいなと思うんですけどちょっとそれともつながるようなこと なんかもしれないんですけど
あのねー メインはやっぱりそのね受賞された方々と作品
そういうことですからちょっとそれについてあのしっかり あのこの3人で語り合ってですねもうもう一度ちょっとアカデミー賞
あのウィルスミスさんの件はなしでなしで もう一つそうそれは散々もういろんな方があのね
考えるしあの発言もされていると思うんですね我々がそれがどうやって言ったところで そうそうそうないですよ
むしろその影にちょっと埋もれてしまったというかその作品のまあ良さだったりとか ちょっとないところを改めて語り合いたいなというふうに思いますので6分
ブーブーすごいすっごい 下馬表どうだったんですかもともと龍は来るって言われてたんですか
リューンはねでもあの資格効果とかはもう絶対にあのあたりはね確かに だから前前その前哨戦じゃないですけどその最短ノミネートがパワーオブザドックやって
ブーブー言っ そっかそっか
の中でもう 作品をねこうやったんで
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そうですねー エアのまあ今回今週取り上げたいのがあの高校だですよね
ブーバーし 恥ずかしながら僕
おとといかなおととい見ましたねうん 今さらか見たいやー
ブーブーあれですよ見てないですからねああああああああああああああああああ リメイクをそうですねだいぶ前に見てたんでそうですねもともとそういうエールという作品があって
フランスの映画ですかねそうですねはいそこからあのリハリウッドでリメイクされて今回 アカデミー賞の作品賞受賞したということではい今回はこのコーナーの話をさせていただきたいなという
ふうに思いますので皆さんよろしくお願いします ナイショスはいトライアングルスタートです
はいということで今回はコーナーの話をさせていただきたいなというふうに思うんです けれども
あの先ほどお伝えしたようにこれはエールという作品のリメイク版ということで 僕ちょっとエールの方は見てないんですけれども
このコーダーという作品はいわゆるあの ろう者の皆さんの家族の中で一人だけ耳が聞こえる
主人公ですよねこの ルビーちゃんですかねはい
ルビーちゃんがまあ家族の漁業を手伝いながら学校に行き その学校でその歌がめちゃくちゃうまいんですけどその才能先生に見出されて
この音楽の名門であるバークリー大学を目指していこう といった流れの話になります
ということでねあのまあ音楽が一つ ポイントとしてあるのとまああの視覚障害を持った方々の実際にこの
ろう者の方々があの俳優さんとして演じられて 作品ということであのちょっとこっから
ネタバレゾーンにも入りつつ話をしていきたいなというふうに思いますがまだあの ご覧になってない方は一度止めていただいて見てから
見てから劇場でまだやってると思いますのでしてますねはい 見ていただいて
またこれを聞いていただきたいなというふうに思うんですけれども まずあれですよねつぎさんはこの作品ご覧になってはい
ましたでー ですがあっ
あの普通に面白い面白いがあの 心温まる話
ブーブーちょっと涙もそうね行きますよね あれは絶対泣きますね僕も最後はもう
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あれ結構 結構色も
ブーブー言っ グライナー感じだったんで
もうラッパーもなんかなんかこれもうずるいよと思うぐらいもあれこれ 絶対ないちゃうやろ
えっ大抵の人はないちゃうんじゃないかな スタンとは全然違いますからね
ブーバーし 愛に溢れてますね愛に溢れてますよ
なんかいい意味で引きずることもなくなんかもうしっかりバーってないってあっ いいからまた頑張る方みたいな
はいそんな映画かなっていうんですけど あのね僕は正直なんですけれどもラストすごい良かったんですけど
までが本当に苦痛でああ これ劇場のじゃなかったと配信で見てたら途中であの見えちゃう
しちゃってたかなっていうぐらいいい なるほどねなんかねこう
まあ そのまずでちょっと下ネタが多いんですよ
ブーバーし フランスはねやっぱりそれは何かねえ
ねそのここでぶっこむのそれみたいなことを言ってねこれは僕レートショーで見 てそこそこやっぱアカデミーの効果なのか
結構入ってたんですけどねみんな全然終わらないんですよ あああああああちょっと笑いの感覚も
ちっ違うんですかねあそこフランス人とか海外 のねアメリカとかだったらどっかんどっかなってるのかわかんないですけどなんかそれ
がこの また来たかしられたみたいな感じで大阪は結構どっかん来てましたよ
あきらさんはいああそうですか 陰キンた虫んどこでしょ
ブーバーもう最初から何かの セックスを一生禁止みたいなの
一瞬だみたいな通訳するところとかある あるけど
あそこから何かへこもういいやんそういうのって いやなんかでその
8あとそのやっぱ家族 うんそのちょっと共感できないところはあったんですよねやっぱりなんかその
そうでもこれって実際娘ですよねあのお母さんが 娘
で まあこの子に通訳的な役割をやってもらってあの
まあこの子にすごく頼っていくというか娘に 頼るという話なんですけれども
なんか ちょっと実民自分勝手すぎないかみたいな家族が
なるほどねー そうそうそうそれとまあそういう下ネタを
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言いまくってたりとかなんかそのが描かれ方があんま好きじゃなかったんですよ 社の家族のなんか好き勝手やってるやんっていうね
あそうそうなんですよやってるしあの えっと僕の意味これもまた偏見かもしれないですけど
ブーバーしっ あの
鋭い部分が絶対あると思うんですよしかあの どこか足りないってとこはどこが突き抜けていると僕思うんで
なんかそのあの描かれ方がちょっとなんか バカっぽいというかなんか
ブーバーし あのねえっとそのなんか人を雇わなきゃいけないとかあったじゃないですかなんか
政府の人に乗せなきゃいけないとかなんか あと自分たちで商売始めようみたいなところとかも
ブーバーしっ あの子に全部頼ってしまうんじゃなくてもっといろんなことを館
いもっといろんなことを考えるよみたいな考えれる家族なはずなんですよ なんかそこの描かれ方があんまり好きじゃなくってぶっちゃけたところですね
あと先生も先生もなんか自分の理想ってか自分がその 猫の子を育てたいみたいなそれをしつけている感じがすごく
嫌でそんだから周りの大人たち ルビーちゃんすごい好きだったんですけど
家族だったりとか先生にちょっと感情移入ができなくてああ ちょっとこれきついなぁと思ってたんですけどやっぱり
ラストがすごい圧倒的に素晴らしかったから ラストラストもそうだしあのちょっと終盤なのコンサートコンサート
ブーバーし もう素晴らしかったしあの
あもう最後まで見てよかったなぁって言ったんですよ 総合的に良かったなぁってことですねだからそう
てまぁ多分ラストから僕がラストちょっと原素あのエールとどう違うのかがわから ないんですけど多分あれを思いついたらもう絶対やらざるを得ないというか
ラストを思いついてから物語をもうそれそこまでがもう 壮大な前振りっていうか
なるほど だからなあれなんですかその客食所とっているじゃないですか今回言ってます
ということは結構大胆なことしてますよね リメイクやそうでしょこれはそんなねもう正直いろんなそのシークエンスが
はいほぼ一緒ですよ 違うのは設定があの農業と
はいよいよ 全然そこが使うだわりを言おう
そうですねああ 農業でシャヌアで確かにだから落脳というか
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チーズとね まあ牛肉もしてるんでしょうけど
ブーブーちゃん オニーチャーなんですけどか
エールは弟がありましたよ弟なんですよね なるほどしかもその弟がかなりエロエロが気なんですよね
そうそうあれも爆笑 コーダーのお兄ちゃんはそういうのを一切なくて
まあでもそういうシーンはあるんですよね ありますねルビーのできてる友達と
さあそこでしょ一緒一緒一緒でしょ 後だからセクシーなお母さんとか
でお父さんひげ生やしてるん 先生のなんかその音音楽音楽の先生の入れ立ちというかなんというか
ものいいな感じも似てるし うーん
さっきは本当にうーん じゃあな何が決めてあったんでしょうね客職賞って作品賞としてはその
ねそのすごそう投票はわかるんですけど 客職賞を取るってことは大胆な何か変更点があったりとか
ブーブー言って思ったんですけど 客職取って相当なんかエールから大胆なことしちゃうかなっていうのはマジだったんですよ
いやーその新たな試練としてがちょっと違うんですよね エールはお父さんがあの
ブーブー言っ
なんかに行かせ選挙のあれですね それでみんなあの家族が長いしバタバタする話ですけど
コーダーはもうあの 経済的に逼迫するんですよね
ブーブー言っ あの漁業組合全員でなんか取り決めがね
なぞですね安心みたいなの船に乗せないとよいけないよみたいにそれをするのに なんかその負担量みたいなのがかかる
ああああああ もう儲けた金がもうほぼそっちに飛んでってしまうから
ブーブー言っ 自分たちで売ろうってことになるんですよね
撮った魚 家に
それが漁業組合がそれを阻止するわけですよ そんなことさせている
でそこをみんなあのどうしていこうかで努力しているという そこらへんはでも結構違いますよね
ブーブー言っ そこかなぁでもそのね今頃までそんながまあ出るところ多いし実績
ちょっとそういう同じ状況というかなるほどね うーん
かなどどうしようもなくなっているというかそういうこともちょっと描こうと うーん
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してたんですかねなんかですかねー これちょっとパンフレットでも買ってよかったなぁと思ったのが
あのこれすごいですね監督もあの 手話を本当に研究されて
この役者さんたちもあの a その聴覚障害がある方は実際に聴覚障害ある方を起用してその方と
コミュニケーション監督があの通訳かますんじゃなく そちらできる人かますんじゃなくて自分でちゃんとこう
ブーブー言っ いや多いなぁと思って本当にあのそういう方を
ブーブー言っ クワイエットプレイスもそうですよねあの
お姉ちゃん役のね 結構その特に洋があってかハリウッドの方はやっぱりそういう風な流れまだね
日本のはあのなかなかねー ねえないですよねその
ブーブー言っ 今後そういう流れって言ったらちょっとあれかもしれないですけれどもそれはでも
上演男優賞とターンのお父さんもスピーチにも同じこと言ってましたよねそれ お父さんかっこいいよね
かっこいいですよねー 人間なくなったら男前やんと思っちゃう
ん あのアイスでタイトルコーダーってはいはいはいはいねあの
コーダー愛の歌なんでもう立ちたの歌ってあるからあの 最終章みたいなんで片山さんあるんですよねこうだっえっとねコーダ自体は最初に
ブーバーそう学部所の頭に戻るんですよ 頭にねあの終わりですよ
やっとね終わりまでにその楽譜ってこうずーっと流れるじゃないですかはぁっ 途中にねあのコーダーマークって言って
うーんえっと 拳銃のピストルの標準みたいなパックがある
ブーバーし もう一回無視するんですよコーダー行くまで
楽譜ってそれコーダーマークってだけでねっ でそうえっとねちょっコーダーはなぜそのコーダーっていうも
a 文字が出るまで戻れないんですよその学部所 なるほどえっとねチョコとかなぜ最初に戻るっていう認識でもとっても
だから最初に コーダーなぜかその曲が始まるじゃないですか多分バーン
一番頭から2週目頭に戻った時って聞き方変わりますよね 同じ頭から弾いてるけれど聞き方違いますし1回聞いてるもんかだから多分こうだって頭に
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戻る時ってその家族その映画の的ななんか 家族構成的なもの分かった上でもっかい聞き直すみたいななんか
なんて言う 同じ戦慄でも違って聞こえるというか
コーダーなんかそういう作品にもそういうのを 込めてるんじゃないかなぁ絶対込めてると思いますよパンパンパンフレットに
もそのコーダーマークがついてます裏拍子にありますよね ついてるんで
そこにも込めてるのかなってもう1個はもう コツにあのある
言葉のその頭文字をとっているんじゃなくて チルドレンオブデフアダルツ
だからね耳の聞こえない大人の子供たち っていう
だからブルービーディングはい すごいブルービーディングなんですよ
いやだからちょっと先も言ってたんですけどチタンもそうですけどやっぱすっ いい作品はやっぱりいいタイトルがついてんのかにてるんやーそうなんですよね
なんかパッと買うんですかねそういうのねー ないのかなやっぱり
そういうのねー ニポリニポリン
いや何もないですけどね アブルリビーディングもクソもない
ミザリンと中山美穂さん 飾ってるじゃないですか
それにアイドルのあいどるの三保リンと タイトルがいい映画ってもういいすもんやっぱり中に
そうでもこのやっぱ本当にいい映画に間違いないと思いますし なんかあのやっぱり
6これちょっとここまでネタバレしていいのかなっていうあればでもいいかもうもう 聞いてみてますよね皆さんちょっともう一度確認
もう一回見てますねはいあのここから言いますよ ここからちょっとクライマックスにかかってくるんでちょっともう絶対あの見てない人絶対聞かない
てくださいあの音がなくなるシーンありますよね 最高の発表会の時にあの実際のこの家族の状況を感じさせてくれるというか
あのあれほんと劇場で見てよかったなって思ったのが いやほんとですね音がなくなってもちょっと周りの反応とか
であの感動できるかなっていうなんかチャレンジ チャレンジングなちょっと精神が見えたというか
あれエイルにもあるんですかあのシーンは ああいうありますありますねあります同じのがありました
なるほどだからそのエイルの時からチャレンジしてたわけですね そうですね
で実際感動しましたしねあそこでちょっと いやーだからね聞こえないわけですもんね
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そうですよねそれを周りの反応を見てどうなのかっていう 確認するっていう
でもなんかちょっと嬉しくなりましたよねなんかこう周りの人が泣いてたりとかうわー ってなんか映像が
あってあー良かったんだみたいなのを感じられる まあ聞きたかったけどねやっぱり僕ら耳が聞こえるんでやっぱり
あと聞き最初ねちょっとイントロだけ聞かせてそこから分音になるみたいな感じだった と思うんですけど練習でね散々聞いてますからね
あそうですよね だから何かあそこはすごいチャレンジングだなというふうに
思いましたしなんかねー いやーよかったまあラストのシーンもねあのあれも
いやもうあれほんと最高だったし あのよくよく考えたらあのレッスン結構
序盤のシーンです先生があの ルビーちゃんに向かって君にとってあの
音楽とはなんだみたいな歌うことはどういうことだ ディッシュはやるじゃないですかはい
あれが強烈な伏線だったんだなっていう あのラストへの
そうですねうんあのオーディションときそうそうオーディション時にはい 彼女にとってのなんか
もう湧き上がって伝えるときにやるのが手話なんだっていう あのがラストにつながっていくっていうのがすごい
思い出してみるともすごいなっていう まあセコい
やっぱりエイルの時からセコいなって思ってましたけど セコいっすよねあれ絶対泣くもんだって
ズルいなと思いました ズルいっすよ
でもエイルの時僕ね泣かなかったっていうか 泣く
なんかいや多分で悔しいが勝ったっていう感じがしましたね 僕はやっぱり作曲とかバンドとかやってた時は
なんか耳の聞こえない人にどうやって音楽を聴かせるかが多分僕の最大のその 使命じゃないですけど
すごい良いこと言いますね 昔から思ってたんですよどうやったら聴かせれるんやろうっていうのを
展示じゃないしなとか 目が見えない人は耳聞こえるかあれですけど
耳聞こえない人にどうやって音楽を伝えるんやろうっていうのはほんまに まあ一回聞きに行ったりもしましたそういう人にどういう風に楽しむんですよね
それはでもあれドスンドスン来るやん振動がとかいう人もいますし そういう楽しみ方なんやとか
だからエールを見た時にああいう風な演出でやられた時すごく僕が やりたい聞かせたいというのは簡単に行こうやられたって言う
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うーん っぽいし
だからもうちょっと増やしたか増やす感じはすごい面白いですねそんな感じで だからコーダーを見に行けなかったらあの悔しい思いをするのもまた行かなかった
あーなるほどなんで片山さんコーダー見に行かないの? コーダー見てないってみんなに言われて
片山さんが買ってやろうと思って 見てろと思ったら見てなかったんで
すごく子供っぽい理由でしょ みなさんが買っちゃうっていう
でもらしいじゃらしい いやでもねなんかすごいですねでも見て欲しいかもねやっぱり
いつかは絶対見るんですけど エールが良かっただけに
その僕良くも悪くもハリウッドでリメイクされた作品ってひどい体験のイメージの方が多いんですよね
僕の場合はあんまりリメイク作品ハリウッド良くないイメージがあって まさか今回そのコーダーが撮ると思ってなかった部分が正直ありました
いやそうっすねだから撮った時びっくりしましたね びっくりしましたさっきの時ね
マジでって思いました? パワーオブザドッグやと思ってたから
僕もそれはないと思ってました
えそれついでにマジでパワーオブザドッグが思いました? いやあんだけだってみんな言ってるし
僕はあれかなと思ってウエストサイドストーリー スピルバーグの最後屋で賞をあげるかって一瞬思いましたけど
そうですね 見てくださいよかった作品です
見るのは見るでしょ
エールの主役の女の子も可愛らしくて 歌の準備も良かったですけど
このコーダーのね ルビーちゃん役も良かったでしょ
メディアジョーンズ めちゃくちゃ歌うまい
いやもう感動しました 最初のハッピーバースデーを教室で歌えずに
言われるんですけど恥ずかしくて逃げてしまうんですよね 教室でね
一人でアカペラですよ それで歌うだけでもうちょっとゾクゾクゾクって
あれだけですごいよね
なんか上手いだけじゃなくて声がいいんですよね このエミリアちゃんの
そうだから統合が熱いなと思ってね アメリカってやっぱり
いやすごいですよね
いやだからこれすごい金額で買ったんですよね リメイク権を
もうすごい課金額で だって良かったですもん
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エール終わった
いや良かったしなんかこれちょっと もう締めじゃないですけど
なんかちょっと締めると
これって本当耳の聞こえない方が 出てくる映画じゃないですか
今僕その音シネマっていう オーディオのコンプレッサーを作ってるんですけど
これって聞かせられないわけじゃないですか
そうですね
逆に視覚障害持ってる方は
僕映像の仕事も映画も作ったりするんですけど
見てもらうこともできないわけじゃないですか
なんかこれどうすればいいんだろうみたいなことを
すごい考えたんですけど
でも一つちょっと結論じゃないですけど
行き着いたのが
目が見えるとか耳が聞こえるとかっていうのは
聞こえない人もいいし見えない人もいるじゃないですか
でもみんな平等に持ってるのは 想像する力だと思ったんですよ
だからそれをいかに想像してもらうっていうか
たぶんチタンの話じゃないですけど
全部作ったものを伝えたいものを全部伝えるっていうのは難しいじゃないですか
何かを媒介することによって
講座で言ったら手話ですけれども
手話があって何かを媒介して想像してもらうみたいな
そういうことなのかなっていうふうに思って
だからその想像をしてもらうためにどうしたらいいんだろうっていう
そうですね
それは愛ですもんね
本当そうだと思います
それがちょっとそういう気づきも得たというか
なるほど
確かに
はい
良い締めです
楽しみです
たまにはこういうちょっと良い言葉
もうそろそろ締めたいなと思ってたんで
まだまだ作品ありますから
1コーナーだけじゃないんですけど
はい
ということでコーナー今絶賛劇場の方でも上映中ですので
ぜひ皆さん
もうたぶん泣けます
たぶん最後に皆さん多くの方が気持ちよく泣けるんじゃないかなという風に
思いますので
ぜひご覧になってください
ということで今日はコーナーのお話をさせていただきました
皆様ありがとうございました
ありがとうございました