1. やだっ、ねぇさんのコシフルヨルに
  2. 第130回 ゲーム「オブリビオン..
2025-05-31 40:49

第130回 ゲーム「オブリビオン」を語る

2025年4月に突如リマスター版が発売されたゲーム「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」について、良いとこ、悪いとこを語っています


良かったら聴いてください



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この番組は、おじさんゲイが送る、 煩悩と下世話にまみれた内容となっております。

ご注意あそばせ



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サマリー

エピソードでは、ゲーム「オブリビオン」の魅力と特徴について語られています。このオープンワールドのロールプレイングゲームは、自由な探索や美しいグラフィックが高く評価されています。また、新たにリマスター版が発売されることについても言及されています。ゲームの魅力は、レベルアップや武器の耐久性、リアルなダンジョン探索、豊富な読書体験、NPCの生活などの観点から語られます。特に、プレイヤーの行動によってスキルが向上し、魔法を自由にカスタマイズできる点は、他のRPGとは異なる特徴です。ポッドキャスト第130回では、ゲーム「オブリビオン」の魅力や欠点について詳しく触れられ、特にキャラクターの見た目やオープンワールドの要素、バグの問題が取り上げられました。

オブリビオンの魅力について
腰振りたいのみんな、何しとんの? もう始まるよ、早よ回ししやよ。
やっと仮面、心も体も丸裸、やだっ、ねぇさんです。
コシフルヨルに始まります。
この番組は、おじさんげいが送る、 煩悩と下世話にまみれた内容となっております。
ご注意あそばせ。
5月31日、もう5月終わっちゃうじゃん。やだ、早いわ。5月もう終わるじゃん。
ちょっと前までゴールデンウィークって言って浮かれてたのに、早くない?
で、5月31日、この配信、これ夕方だから、これからね、今これリアルタイムで聞いてる方は、
もしね、今から新幹線とか飛び乗れば、
名古屋のね、性的マイノリティのためのお祭り、NLGRプラスっていうのがね、
名古屋境の池田公園ってところの周辺で行ってまして、
ステージ系は多分もうこの時間終わってると思うんですが、
この後、夜9時から、もっと早いところもあるかも。
ですが、クラブイベントをね、たくさんやってますので、
よかったらみなさん遊びに来てください。
私もクラブイベントは、たぶん3カ所ぐらいはしごすんじゃないかなと思っております。
というわけで、今回は5月31日、130回ということでね。
まあまあいったわね、130回。
今回は日常回ということなので、
趣味の中でもね、語れるものをピックアップして語っていこうかなと思ってます。
いろんな番組さんが取り上げてるような、
よく映画だったりとかさ、こんなライブ行きましたとか、
あとこんなドラマ今やってるの考察するとか語るとか、
アニメだったり、アイドルだったり、やってるじゃない。
私、全然興味がないんです。
全く話せません。
だからといって、語れるように見に行こうとか、
ドラマを履修しようとか、一切思っておりません。
私にはそんな時間ありません。
なのでね、同じものを見て、つけ焼き場で感想を言ったところで、
ちゃんとしたこと話せないし、気の利いたことも言えるわけもないわけで、
じゃあ何語れる?ってなると、
私の場合、たぶん筋トレかゲームなのよ。
どちらもね、そんな詳しいわけじゃないけど、
多少は知ってるかなっていうか、
好きなものであれば、筋トレは嫌いよ。
嫌いだけど長くやってるってだけでね。
ゲームは結構やってる。
ただ、ジャンルはすごく限られますけど、
ちょこちょこやってますのでね。
それなりにもしかしたら勝たれるかもということで、
今回ちょっとお試しでやってみようと。
うまくいくようになったら、ネタに詰まったら、
筋トレもしくはゲームの話をしていこうかと思ってます。
なのでね、ゲームの話が出てきたら、
またネタに詰まったらと思ってください。
というわけで早速なんですが、今回は、
プレステもそうだし、
あれどれで展開してるんだ?
XBOX、プレステ、スチームかな?
あたりで展開してると思うんですが、
皆さん、オブリビオンっていうゲーム知ってますか?
ベセスダっていう会社が、
元は2007年に作ったオープンワールドのロールプレイングゲームです。
これが、なんで2007年のゲームを取り上げたかっていうと、
突如何の前触れもなく、
2025年になって、
これ5月だったと思うんですが、
突然リマスター版がプレステリリースとともに発売されたんです。
私がこのゲームと出会ったのは、
発売当初のプレステの3版です。
当時よく行ってたゲームショップに、
何か面白いゲームない?って聞いたら、
ダントツオススメはこれって言って、
そのゲームショップのおばちゃんが、
そのおばちゃんすごいゲーマーだったんですけど、
そのおばちゃんが説明してくれたのが、
このゲームだったんです。
聞いたことねえやと思って、
私はゲーム雑誌、
ファミ通とかね、
ログインとかコンプティックはねえか、
ビープとかね、
その辺のゲーム雑誌はないと思うけど、
よく言われるゲーム雑誌、
ゲームの紹介雑誌、
情報誌っていうのは、
買わないし見ないんですね。
ネタバレが嫌なんです。
なので、
ゲームの世界観と設定
なんでオススメされてるかわからず、
面白いって言われたので、
とりあえずやりたいゲーム今ないし、
買ってみるかということで、
買ったのが始まりでした。
内容はというと、
聞いたことない言葉いっぱい出てくると思いますが、
ちょっと聞き流してね。
内容は、
架空世界タムリエルの
シロディール地方を舞台とし、
プレイヤーは主人公を操作して、
帝国の崩壊を企むカルト教団の陰謀と、
それに伴う異次元空間オブリビオンからの
怪物の侵攻を防ぎ、帝国を救うという、
よくある架空のファンタジー世界をね、
舞台に剣と魔法で冒険するという、
オープンワールド系のロールプレイングゲームです。
設定わかりにくいよね。
この世界で例えると、
地球の中の日本を舞台として、
こういうこと言ったら怒られるのかな。
国会の崩壊を企むカルト教団の陰謀と、
それに伴って発生した地下帝国というのが、
オブリビオンみたいだね。
そこからの怪物の侵攻を防ぎ、
日本を救うという、
そんなような感じの、
わかりにくいね、逆にね。
こんな感じのロールプレイングゲームなんですよ。
3Dのゲームです。
2Dではなく。
こんな設定よくあるよね。
ベタよね。
ここまでは普通なんですよ。
2007年の時点でも、
オープンワールドって言われるゲームは、
それなりにあったんです。
なので、新しいことは特にないなと思ったんですね。
オープンワールドっていうのが、
わかんない方のために説明すると、
プレイヤーが自由に目的に近づくことができる、
ゲーム世界のことを言います。
例えばドラゴンクエストとかだと、
次にここの町に行け、
みたいなことを言われて、
そこの町に行き、
そこの町では困っていることがあると言われ、
それを解決しに、
奔走し、レベルを上げ、
そうすると、敵も強くなれば武器も強くなる、
防具も強くなる、みたいな感じで、
徐々に段階的に強くなっていくっていう、
道筋ができているゲームが普通だったんです。
それに対してオープンワールドっていうのは、
プレイヤーが自由に動くことができるんです。
なので、場所をわかっているんだったら、
いきなりラスボスのいる城に攻め込んでもいいんです。
勝てる勝てないは別にして。
だし、例えば王様から依頼されたクエストを無視して、
いきなり他の町へ行って、
そこでいろんなクエストをこなしてもいいという、
とっても自由な世界です。
どこから手をつけてもいいし、
何にも手をつけずに、
その世界を放浪して回ってもいいんです。
もちろん大筋のストーリーっていうのはあるんですよ。
ただ、自分が終わりと決めない限り、
ずっと遊び続けることができるのが、
オープンワールド系のゲームのいいところ。
オブリビオンの良い点
このゲームっていうのは、
9つの主要都市、
40以上の小さな村と宿場、
200以上のダンジョン、
その他数十の特殊地点っていうのが存在して、
敵やクエストが待ち構えているので、
ダンジョンを全部制覇するだけでも相当時間かかるんです。
これだけでもわかるわよね。
やめ時がわからなくなるゲームっていうのがね。
このゲーム、なんでこれを取り上げたかっていうところで、
いいところを紹介していこうと思います。
もちろん、ここが良くないよっていうところも紹介しますので、
もし興味があったらやってみてほしいなと思います。
それでは、いくわよ。
オブリビオンのいいところ、その1。
ででん。
地方によって、時間によって、
変わる景色や建築様式。
北国の方に行けば、徐々に周りが雪に覆われて、
草木が少なくなって、
温暖な気候の地域を歩けば、
雨が降り、風がそよぎ、
朝になれば朝日が街を照らし、
木漏れ日が地面を照らす。
そんな景色が、もともとPS3でも綺麗だなと思っていたんですが、
リマスターになってさらに表現が向上して、
ゲームなのにめちゃめちゃ繊細に表現してるんですよ。
フィールド上の、街から外に一歩出たところの、
景色を描く距離っていうのもすごく大幅に伸びたので、
近くだけじゃなくて遠くを見ると、
遠くに、例えば北の方を見ると、
連なる雪をかぶった山脈だったりとか、
南の方を見れば、海とその中に浮かぶ島だったりとかっていうのが、
めちゃめちゃ綺麗に描き出されるんですよ。
3DのアクションRPGなので、
ついそこに存在して景色を見ているぐらいの没入感です。
グラフィックエンジンを新しく、
PS3の時から5に変わった時に変えてるんですね。
それプラス、
AIも風が吹いてきたらどのように木々が揺れるかとか、
そういうのをシミュレートするAIとかも、
全部で3種類ぐらい乗っけてるらしくて、
それのせいですごくリアルな動きをするみたいです。
その中で、その綺麗な景色の中、
雨が降ってきたりとか、雪が降ってきたと思ったらどう?
霧が発生したらどうなると思う?
それらがリアルにシミュレートされてるので、
全く違和感なく受け入れられるというか、没入できるんですよ。
各都市の建築様式っていうのもすごく考えられていて、
9つの主要都市があるって言いましたが、
それぞれが違う機構だったりするので、
あと権力の違いとかもあるので、
作りが違うんですね。
首都にあたる都市は、石積みのすごく重厚な作りをしています。
北国に行くと、その寒さから逃れるためなのか、
全ての家に地下室があるんです。
南部の湿地帯は高床式になっています。
これね、後でも解説しますが、
ちゃんと環境に合わせて住民が生活してるって感じられるのはすごいと思う。
という感じで、地方によって、時間によって変わる景色や建築様式っていうところが、
おすすめの第一のポイントでした。
それでは2つ目。
オブリビオンのいいとこ。
2つ目。
どこに行ってもいい。
オープンワールドだから当たり前だと思うわよね。
でも、オープンワールドって歌ってる中には、
スタート地点から離れれば離れるほど敵が強くなって倒せなかったり、
一撃でやられちゃったり、
結局行ける範囲とかやれる範囲っていうのは限られちゃったりするんですよ。
特別なアイテムがなきゃいけないところがあるとか、
そういう風に絞っちゃう。
オープンワールドといえども。
その辺の代表例がゼルダの伝説だと思いますが、
でもこのゲームはレベルが上がると敵のレベルも上がるというシステムなので、
逆に自分が弱いと敵も弱いんです。
例外はありますけどね。
なのでレベル1で結構どこまででも行けちゃうんですね。
ロールプレイングゲームってさ、
経験値が溜まると大体その場でレベルアップで強くなるっていうのが多いと思うんだけど、
このゲームはレベル上げるたびにはレベルが上がりますっていうマークが出るんで、
そのマークが出た時点でベッドなり布団なりでちゃんと寝ないとレベルアップしないんですよ。
例えばレベルアップしますってできますよっていうマークが出たのを無視して、
さらに敵を倒し続けたとしますよね。
レベルアップと武器の耐久性
そうすると2つ3つ上がるかもしれないっていう風になるわけじゃないですか。
だけど布団に1回寝ると1レベルしか絶対に上がらないんですよ。
なので自分の強さとか敵の強さは自分でコントロールできるんですね。
試しに私ね、湿地帯のダンジョンと北国の良い装備を落とす敵っていうのを倒しに行ったんです。
レベル1で。
首都に当たるところから右上と右下の端っこの方です。
だからすごく遠いところまで行ったんですが、
湿地帯のダンジョンの方はレベル依存だったのでめちゃめちゃ余裕でした。
良い装備を落とす敵はそれなりに強くて苦労しましたが、レベル1でも倒せました。
もちろんダンジョンの中には敵のレベルが固定のところもあるのでその辺は要注意ですが、
なので入る前は必ずセーブをしていきましょうという感じで。
オープンワールドのゲームってさ、本来こういうもんじゃない?
もちろんずっとレベル1で行けるわけではなく、
途中のクエスト、メインのクエストでもレベルいくつ以上にならないと進まないという制限があったりするので、
無理のない範囲で少しずつレベルを上げていくとより楽しめると思います。
それではオブリビオンの良いところ3つ目。
デデン!
形あるもの、いつか壊れる。
武器も防具も耐久値っていうのが設定されていて、使っていくといつかは壊れちゃうんです。
壊れると無くなるんです。
修理できるけど専門のアイテムが必要なんです。
なので常に耐久値っていうのを見ながら注意してね、起きながら敵と戦ったり洞窟探索をしたりすることになるんです。
ダンジョン探索のリアルさ
幸いなことにね、街の外の世界では数歩歩いたら敵と遭遇みたいなことはなくて、ほとんど敵が見当たらない状態。
まあそれが普通の世界だね。
なので洞窟などに入ったら気をつける程度でいいんだけど、そういうところでもね、結構リアルでいいなと私は思ってます。
はい、ではオブリビオンの良いところ4つ目。
デデン!
暗いダンジョン探索のリアル。
これね、後でも変えられるんだけど、スタート時に画面の明るさっていうのを設定するのね。
これをね、言われるがままマークがうっすら見えるくらいで調整すると、夜、街の外に出るとかなり暗いし、ダンジョンもね、明かりがないところはもちろん暗いんです。
敵も見えない、まあ見えない。
動いてるとね、見えたりしますけど、影がね、ちょっとゆらゆらしたりするから分かったりするんですけど、見えにくい。
こっちがね、見えないからって言って松明を使っていると見つかっちゃう可能性もあるってドキドキです。
でね、怖いから、襲われたりすると危ないからと思ってそっと進むわけじゃないですか。
そうすると遠くからね、チチチチっていう鳴き声だったりとか、何かが転がるような音だったりとか、人の話し声なんかが聞こえてきて、
どこにいるか分かんないけど、絶対この先敵がいるじゃんっていう風になってね、緊張感が増すんですよ。
そんなわけで、じりじり進んでいくしかないんです。
普通にね、ピクニックに出かけるかのような感じで、軽い足取りで行っていると、
普通に洞窟内とかでもトラップがあるので、それに引っかかってね、瀕死状態になったりするので、
そういうのも気をつけながら行かなきゃいけないので、結構時間かかりますよ。
小さな洞窟でもそこそこ時間かかったりします。冒険するのがね。
その辺がね、結構リアルで、すごく冒険してるなっていう感じがしていいと思いますね。
はい、では次。5つ目かな、次。
オブリビオンのいいとこ、5つ目。
デデン。
豊富な読み物。
なんだそれってなるよね。
オブリビオンの世界って、結構あちこちに本が落ちてたりとか、本棚に本が置いてあったりするんです。
それで中読めるんですよ。
で、その、読む、ちゃんと文章が書いてあるんですね。
その内容的には、物語だったりとか童話だったりとか、都市観光案内だったりとか、歴史書、昔話などなど、
なんとその数、240冊以上。
短いものから100ページ以上に渡るものまで、バリエーションも豊かで内容も様々です。
収集壁がある私はね、これ全部集めたくなるしね、読破してもっとこの世界を知りたいなって思っちゃうんですよね。
実はこれ私、集めたことあるんです。PS3の時。
あの、途中でデータが飛びまして諦めました。
今回は集めきれるかな。
読むだけでね、これ自分が強くなるっていう読み物もあったりするので、
ただの読み物としてだけでなく、強くなれるっていうのもなかなか面白い設定だなと思ってます。
はい、ではね、オブリビヨンのいいとこ、6つ目かな。
NPCの生活と魔法のカスタマイズ
多分6つ目。
多彩なスキルで道を切り開け。
このゲームを進めるにあたって何をしてもいいって言ったけど、それは戦闘だけじゃないんです。
例えば冒険に必要な道具、松明とか回復薬とか買うじゃない。
あれって普通ゲームだとさ、全国統一、もしくは地方ごとで統一されてる金額が。
このゲーム違うんです。
ある程度のベースの金額はあるものの、
ねぎれるし、天使との親密度が上がったり下がったりすると値段も変わっちゃうんです。
ねぎりもできるんですけど、失敗すると安くしたかったのに逆に高くなったりします。
でもその失敗したところで、成功しても失敗しても和術のスキルっていうのはちょっとずつ上がっていくんですね。
あと、例えば自分の拾った不要なガラクタをお店に叩き売ってるだけでも、
消災スキルっていう商売のスキルっていうのが上がっていくんです。
いろんなスキルがあるので、それが何かの行動を起こすだけで上がっていくんですよ。
それがある程度一定のところまで数値が溜まるとレベルが上がるっていうシステムなんですね。
なので、知らないうちに普通にNPCとお話をしたときでレベルが上がっていくっていう面白いゲームです。
またお店によって売ってるものが違うのは当たり前なんだけど、
例えば武器屋なら武器、魔法屋なら魔法みたいな感じでね。
なんだけど、不要品を売却するときもそれぞれ買い取ってくれるものが店によって違うんです。
不要品も新品と中古で買い取り額が違うんです。
中には何でも買い取ってくれるお店もあるけど、それは他の専門店より安かったりして。
その辺は消災スキルっていう商売のスキルが上がると無視できるようになるんだけど、すごくリアルじゃない?
リアルさというよりゲーム内で生きづらいって感じるかも。
でもそれは私たちが生きてるこの世界も同じなのよ。
こんな生きづらい世界に生きてるんだって気づきとかにもなるかもね。
はい、では次。オブリビオンのいいとこ7つ目。
デデン。住民が生きてる。
何言ってんだこいつって思うわよね。
ゲーム内の住民、要するにNPCたちが生きている。
ほんとなのよ。
お店は時間にならないと開かない。
というか、店主が出勤してこないんです。
定時以降になると店主がちゃんと退勤してくるんです。
自分の家まで帰ってくるんです、歩いて。
で、お店には鍵がかかっちゃう。
住民がちゃんと生活してるんですよ。
朝には自宅で目覚め、日中は商売したり畑を耕したりして、
夜になれば酒場で一杯飲んで、
で、自宅に帰って眠るっていうようにね。
それぞれがリズムに従った生活をしてるんです。
そのリズムっていうのはAIなんですが、
いろんなNPCのパターンがあって、
それぞれにそれなりの専用AIを当てがわれているので、
そのAIに従って生活をしているんですね。
で、お店も客は私だけじゃないわけで、
途中、他のNPCが店内に入ってくると、
店主とおしゃべりし始めることもあるし、
それを聞いてるとクエストが発生したりするんです。
2人の全然関係ない道端でNPC同士が会ったりすると、
ストーリーの進展に応じた世間話を始めたりもしますよ。
また、町から町へと移動するNPCもいるんです。
旅をするNPCもいるんです。
今でこそAIが結構話題になってるけど、
こういった動きをAIが管理してるんです。
例えば、AIの中でもあまり善良でないAIに設定されたNPCっていうのは、
擦りとか殺人を普通にやります。
それを英兵とか善良な一般市民のNPCに見つかると、
追われて目の前で殺されることもあります。
同時にプレイヤーもNPCと世間話したり、
擦りとかアキス、殺人を犯すことも可能だし、
無実の人間を殺せば、もちろん罰せられて、
おとなしく牢屋に行くか、逮捕に抵抗して戦うか、
罰金を払うかの参択を責められるわけですよ。
街の外には強盗とか野生動物とかモンスターに襲われることもあるんだけど、
例えばそこにたまたま周囲を警備してた英兵が馬に乗って通りかかったりすると、
救助に駆けつけてくれるんですよ。
森の中とかでは英兵とか山賊が鹿や狼を飼っていることもあるんです。
このNPCの行動の幅広さってすごくない?他にないと思うのよ。
大体街にいて一定範囲をうろうろしているだけで、
話しかけたら同じことしかしゃべらないけど、
こんなに生き生きと動き回って、
普通に生活しているかのように動き回るNPCの幅広さ、なかなかないと思う。
このNPC、旅をするNPCがいるって言ったじゃない?街から街へと。
この街から街へ移動するNPCも、当然途中で敵に見つかれば襲われちゃうわけだし、
逃げられなかったり戦いに負けちゃったら死んじゃうんです。
死んだNPCどうなると思います?
もちろん生き返りません。死んだままです。
クエストとかどうなるの?って思うわよね。
よっぽど重要な役割を持ったNPCは死なないように設定されているし、
不要意に街の外を出歩いたりすることはないのでご安心ください。
ただ、細かい小さなクエストの関係者だったりすると、
勝手に死んじゃったりしてクエストが先に進まなくなったってことは、
ちょこちょこありますのでご注意ください。
注意してても勝手に死ぬんだけどね。
では次、オブリビオンの良いとこ。
8つ目、デデン。
魔法が作れる。
一般的なロープレイングゲームっていうのは、
魔法っていうのは自動的にレベルアップで覚えたりとか、
街で買って覚えるかの二択じゃない?
オブリビオンもお店で買って覚えることはできるんですが、
とあるクエストを進めることで自分の好みの魔法を作ることが可能なんです。
名前も自由に付けられて、効果や範囲も自由自在です。
あなたが、私が考えた最強魔法も形にできちゃう。
ただし、消費マジックポイントとかには注意が必要なんですが。
魔法っていうのを攻撃だけではなく、
例えば、NPCを魅了して交渉を有利にする魔法とかも作れるわけですよ。
プレイヤーによって作り出す効果っていうのは、
まちまち、様々、いろんな形が作れちゃう。
なので、魔法使いプレイとかはしないよっていう方も、
ぜひ1つや2つ作るのを試してみてほしい。
というのを、とあるホームページで見ました。
実はですね、私、前回は隠密行動が得意なアサシンをやってて、
今回は初の魔法も使う弓矢使いみたいな感じをイメージしてキャラ作りをしてしまったので、
魔法をまともに使うの、今回が初めてなんです。
で、魔法を作るっていうクエストを進めることで、
自分好みの魔法を作ることができるって言ったんですが、
魔法ギルドに入って、そこの話を進めないと作れないのよ。
私ね、まだどこにも属してないんです。
なので、近々ね、魔法ギルドに入って、
魔法作りっていうのをやってみたいなと思っております。
オブリビオンの魅力と欠点
ここまでは良いとこばかりを紹介したんですが、
あまり良いことばっかり話してもなんなので、
ここからは良くない点もいくつか話してみたいと思います。
オブリビオンの悪いとこ、一つ目。
ででん!
ブスしか作れない。
海外産のゲームにありがちなんだけど、
とにかくどう作ってもブスなのよ。
男女問わずブス。
種族問わずブスです。
アジンって呼ばれるね、
爬虫類っぽいアルゴニアンっていう種族っていうのと、
猫っぽいカジートっていう種族と、
もともとブスだよねって思われてるであろうオークっていうのは、
この3種族に関しては、まあセーフです。
どうせブスだし、爬虫類だろうが猫だろうが、
多少変でもおかしく見えないから。
なので、私ね、確かブスが嫌すぎて、
PS3の時はカジートっていうね、
猫っぽい種族を選んだと思うんですけど。
今回は普通のヒューマノイドを選んだので、
ブスです。
でもね、安心して。
自分のキャラを真正面からね、
見ることっていうのはほとんどないから。
あえてよく見るっていうので言うと、
装備画面で兜を外した時ぐらいかしらね。
でもさ、逆にね、
めっちゃブスなのが世界を救うっていうの、新鮮で良くない?
日本のロールプレイングゲーム、
主人公みんなイケメンじゃん?
あれ良くないと思う、本当に。
これからはブスが世界を救う時代が来ました。
皆さんブスを作って、わざとブスを作って、
世界を救っていきましょう。
ではね、オブリビオンの悪いとこ、2つ目。
やれることが多すぎて飽きるかも。
これね、オープンワールド系のゲームでありがちなんだけど、
やれることがとにかく多いから、
途中で飽きちゃうのよね。
自分で目的を見出せないとか、
レールを引いてくれないと遊べないっていう方には、
ちょっとこのゲームつらいかもしれません。
じゃあね、オブリビオンの悪いとこ、3つ目。
ででん。
武器や防具に付与されている魔法の視覚効果が消せない。
武器や防具に魔法の効果が付与されていると、
それに伴って画面上にも影響する場合があるんです。
例えば目の前を常に水滴が移動していたりとか、
画面内が全て凍ったように真っ白になっちゃったりとか、
その該当する装備を外せば治るんだけど、
有効な効果が付与されているから使っているわけで、
装備を外したくないんですよ。
でも、この視覚効果をオフにする機能っていうのが、
オプションに用意されていないんですね。
これね、近頃のゲームの中ではありえない、
このオプションの用意されていないっていうのをね、
視覚効果をオフにするっていうの。
ちょっとね、これ良くないところです、本当に。
私が思う良くないところのナンバー2ですね、こいつ。
ナンバー1は次に発表します。
というわけで、映えあるオブリビオンのここが良くないところ、
ゲーム体験の重要性
ナンバー1、いくつ目?
1、2、3、4つ目。
バグ。
特にセーブデータ関係。
変なバグっていうのは結構放置されているんだけど、
私がこれやってて困るなと思うのが、
場合によっては進行不動になるバグがあるんです。
あとはセーブデータの破損バグね。
私ね、ベセツスタっていうゲーム会社とすごく相性が悪いみたいで、
プレステ3の時はね、
一つのアイテムボックスにアイテムを詰め込みすぎちゃって、
ボックスを触るだけでエラー修理をするようになっちゃったし、
他のね、ここの会社の作ったオープンワールド系のゲームでは、
3本ぐらいやってるんですが、
全てセーブデータが途中で破損して、
進行不動になりました。
一応クエストの進行不動バグっていうのは直して、
今回リリースしたそうなので、
セーブデータの破損だけは本当に気をつけてほしいです。
オートセーブも一応あるんですが、
それでもね、いつ戻れなくなるかわかりませんので、
細かくセーブをしていくようにしてください。
なので、この辺だけね、
注意、目をつぶれば、
素晴らしい冒険の世界が待っているので、
機会があったらぜひ触ってみてほしい。
今はね、発売されたばっかですから、
ちょっと高いですが、
いくらだったっけ、7800円ぐらいかな?
あのデラックス版で。
なんですが、このベセスダっていう会社のゲーム、
結構値段が下がるのが早いです。
なので、半年なり1年なり待つと、
結構安値でやれることになると思いますので、
まあ昔のゲームだしね。
なので、その時でもいいですから、
よかったら触ってみてください。
すごい考えられたいいゲームだと思います。
というわけでね、今回は、
思いつきで私が今やっているゲームを紹介してみたんですが、
いかがだったでしょうか?
もし、ご意見ご感想等々あればね、
Xの感想ポストだったりとか、
スポーティファイとかのコメントとか、
お便りフォームでもいいからいただけると嬉しいです。
お試しで初めて見たものですから、
うまくしゃべれなかった気がしますが、
多めに見てください。
もちろん反応が良ければ、
今後も続けていきますので、
よろしくお願いします。
というわけで、
そろそろ終わりの時間が近づいてまいりました。
この番組ではお便りや感想ポストを募集しております。
Apple Podcastやスポーティファイなどで評価可能ですので、
番組の評価・感想をよろしくお願いします。
Mixi2にコミュニティを作りました。
番組名で検索すると出てくると思います。
セクシャリティ関係なくどなたでもOK。
よかったらフォローしてくださいね。
感想なんかも自由に書いてください。
番組内で紹介させてもらいます。
ただいま配信しているのは、
スポーティファイ、
Apple Podcast、
Amazon Music、
Listen、
YouTubeです。
もちろん感想や評価だけでなく、
お便りも募集しております。
どんな内容でも構いませんので、
概要欄か公式Xに記載してあるリンクより
お便り送ってみてくださいね。
それらが私の番組へのモチベーションとなり、
継続する力になります。
今回も最後まで聞いてくれてありがとね。
また来週火曜日朝6時に会いましょう。
ほんじゃ、ごぶれします。
40:49

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