キャリア教育の重要性
キャリア教育とは、将来、社会の中で自立して生きていくために必要な力や考え方を身につける教育のことです。
勉強だけでなく、自分はどんな人間か、社会とどう関わっていくか、
どんな働き方があるのかを考え、成長していくことを大切にしています。
キャリア教育は、特別な授業だけを指すものではありません。
国語や数学などの教科、道徳、総合的な学習の時間、学校行事や日常生活など、
学校での様々な活動をすべて通して行われます。
社会が変化していく中で、学校で何を学ぶのかを考えるための考え方・方向性でもあります。
また、キャリア教育では、体験することがとても重要です。
職場見学や仕事体験、地域の人との交流などを通して、社会や仕事について知り、
自分自身についての気づきを発見を得ることが狙いです。 小学校段階では自分の役割を考えること、
働くことや夢を持つことの大切さを知ること、 興味や関心を広げること、
自分や周りの人を大切にすることなどを身につけてきました。
例えば、当番活動や児童会活動、地域探検、 家族や身近な人の仕事調べなどを通して、働くことの意味や自分にできることを考えてきたはずです。
中学生になると、これまでの経験を生かして自分は何ができるのか、 何にやりがいを感じるのか、
これから何を学びたいのかを少しずつ考えていくことが大切になります。 キャリア教育は進路や将来の仕事を考える
舞台となる学びなのです。