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2022-10-20 07:08

YouTubeで集客する方法 | ポイントは再生時間にあり?

YouTubeで集客する方法 | ポイントは再生時間にあり?
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どうもこんにちは、このは屋のおじまです。
今回も、スモールビジネスの日々の実践に役立つお話をしていきたいと思います。
さて、今回のお題は、あるお客さんからの質問からちょっと話を起こしていきたいと思います。
先日、こんな質問を受けたんですね。
YouTubeに取り組んでるんだけど、再生回数が全く伸びません。
これじゃモチベーション続きません。
っていうふうな相談というか、悩みを聞いたんです。
これって、その方だけではなくて、よくいただく質問なんですが、
結論から言うと、YouTubeでは再生回数はさほど気にする必要じゃないんじゃないかなというふうに思うんですね。
で、これはちょっとある事例とかエピソードを交えながらお伝えしたいと思います。
で、これまあ私ごとの話なんですが、以前カナダに留学をしてたんですよ。
その留学行く前、心配なので英会話ちょっとできるようになりたいなと。
日常会話ぐらいはできるようになりたいなということで、英会話学校に行ったんですね。
その英会話学校でもうガッツリやりたいので、2つのクラスを受講したんですね。
1つ目が週2回で1時間ずつの授業のクラスですね。
もう1つが2週に1回の頻度で5時間、ガッツリね、1日5時間やる授業のクラス。
私はこの2つのクラスを受講し始めたんですね。
私は人見知りとか全くしないんで、どんどんクラスメイトとも仲良くなっていって、英会話学習どんどん進んでいったんですね。
しかし同時進行であることも進んでたんですよ。
ちょっと青臭い、ちょっと恥ずかしい話なんですけれども、恋なんですよね。恋をしていたと。
そのさっき言った2つのクラスで1人ずつ好きな子ができてしまったんですね。
好きな子ができてしまったんです。
できることだったらどちらかの女性と恋愛関係になれないかななんてことも思いながら勉強をしていたんです。
特にね、強引に告白したりとか誘ったりはしなかったんですけれども、
いい風邪を吹けなんかね、思いながら淡々と毎日を過ごしてたわけですね。
その2人の女性なんですが、今回はTちゃんとRちゃんとさせていただきます。
Tちゃんの方は週2回の頻度で1時間授業のクラス。
Rちゃんの方は2週に1回という頻度なんだけれども、5時間の授業のクラスということにしておきます。
勉強をずっとずっと私はしてたわけですよね。
A回はハロー、ハワイルーンなんてしながらA回は続けたわけですよ。
その子たちとどっちかとうまくいけばいいななんて思いながら、
あんまりそっちに行っても頭が勉強の方に集中できなくなっちゃうんで、勉強しながら1ヶ月と勉強していたわけですね。
勉強を続けていくこと1ヶ月後なんですけれども、
私は運良くRちゃんとなんと付き合うことができたんです。恋人になることができたんですね。
っていうような青春がA回はスクールではあったんですね。
この経験から一つのことがわかったんですよ。
それは何かというと、人に好意を持つ要素ということに接触回数ってよく言われると思うんですけども、
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実はその接触回数だけじゃないんじゃないってことなんですね。
接触頻度の方が重要であれば、私はTちゃんと付き合ってたはずなんですね。
だってそうですよね、1週間で2回の授業がある人と2週に1回しか授業がない人では、
週に2回授業があった方が付き合いやすいですよね、接触頻度の観点から言うと。
でも、私はRちゃんと付き合うことができたんです。
やっぱこっからわかることっていうのは、接触回数じゃなくて、接触時間が大切なんだよということなんですね。
これはスモールビジネスのネット集客でも言えることなんですけども、
接触っていうとついつい接触頻度の回数ばかりに目が行っちゃいますよね。
1回あたりの時間という視点にあまり目が行かないんですよ。
これはたとえ1ヶ月に2度3度しか接触できないにしても、その1回あたりの時間の充足感があれば、
相手は満足するんですよ。
頻度が高くても1回あたりの時間が薄かったり短かったりすれば、
それはあまり良い接触とは言えないってことなんですね。
例えばYouTubeなんてどうでしょうか。
ちょっと前までは再生回数命とにかく何万再生何十万再生上げようってことで、
皆さん躍起になっていたわけですよね。
再生回数が多ければ良い動画って判断されるってことなんですね。
でもこれだけじゃないんですよ。
YouTubeが重きを置いているのは再生回数だけじゃないんですね。
たとえ1000回見られたとしても、1回あたりの再生時間が5秒以内で離脱しちゃってるみたいな、
という動画は決して良い動画ではないですね。
なので再生時間っていうのがポイントになってくるんです。
1000回見られても1回あたりの再生時間が5秒以下な動画と、
100回しか見られてないけれども、
1回見てくれれば5分以上見るという動画では全然質が違うわけですね。
そういったところも評価してくるんだということです。
あとはブログもそうですよね。
ページに訪れてくれる回数だったり人が多かったとしても、
すぐに離脱されてしまっては役立つコンテンツではないんじゃないかってグーグルに判断されちゃいます。
要するに維持率、これが大切なんですよ。
YouTubeにせよブログにせよ来てくれた人の数っていうのは価値ではなくて、
来てくれてその人たちがどれくらい滞在してくれたか、
イコール良いコンテンツになるわけですよね。
滞在時間が長ければ有用なコンテンツだって判断してもらえるわけです。
できるだけブログにせよYouTubeにせよ最後まで見てもらう、
最後まで読んでもらうっていう工夫をしていく必要があります。
ついついPV数とか再生回数って行きがちなんですけども、
どれくらい滞在してくれてるのかっていう風な維持率に目が行くようになると、
よりコンテンツの質が良くなっていき結果集客にも繋がっていくということなんですね。
コンテンツを最後まで見てもらう工夫としてちょっとヒントとしてお伝えしておくと、
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例えばYouTubeを例にとると、動画の冒頭で無駄話をしないとかすぐ本題に入るとか、
あとは動画を見てくれるベネフィットをはじめに伝えるとか、
あとは全体でどんな話をするかという目次を先に見せるとか、
あとは誰でも言えるような意見じゃなくて独自の視点から意見を言うとか、
いう工夫が必要なんです。
単なる情報じゃなくて、その情報を編集していくとか見せ方を工夫していくことをしないと
最後まで見てはくれないんですね。
なので、これを聞いた方はどうやったら最後まで視聴者の興味を引けるかということを徹底的に考えて
コンテンツを作っていきましょう。
ぜひ再生時間、接触時間を意識してみてください。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
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