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2023-03-06 07:02

【LTVとは】マーケティングにおける計算方法や活用法を分かりやすく

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【LTVとは】マーケティングにおける計算方法や活用法を分かりやすく


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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はい、このタイムはお待たせいただきましてありがとうございます。
スモールビジネス特化の学びはこの早です。
初心者のスモールビジネスオーナーに向けて、パソコン教室、各種ワークショップ、カルチャーセンター運営などをしております。
今回のテーマは【LTVとは】ですね。
【LTVとは】計算方法や活用方法ということで進めていきます。
どうでしょうね、【LTV】聞いたことあるでしょうか。
マーケティングを少し勉強したことがあれば、聞いたことがあると思うんですけれども、【LTV】というのは略称ですよね。
【Lifetime Value】の略称になります。
この【Lifetime Value】を日本語訳して、【顧客障害価値】なんて言ったりもしますよね。
ただ、僕も最初、この【LTV】を知ったときに思ったんですけど、
【Lifetime Value】あるいは【顧客障害価値】、よくわからないなと思ったんですよね。
なので、今回【LTV】を【顧客障害価値】とか【Lifetime Value】とかじゃなくて、より分かりやすく解説していきたいと思います。
結論から言いますと、【LTV】というのは【合計売上げ】と理解すると分かりやすいかと思います。
【LTV】イコール【合計売上げ】ですね。
こういった用語とか概念というのは、定義を正確に確認することというよりも、活用することに意味がありますよね。
特に我々スモールビジネスオーナーというのは、言葉の定義を正確に確認したところで、テストで点数を取るために勉強するわけではないので、
実際の商売の現場で活用するために学んでいるわけですよね。
なので、活用することに意味があると。
その観点から言うと、【Lifetime Value】とか【顧客障害価値】とかそういった言葉もいいんですけれど、
【合計売上げ】というふうに解釈すると分かりやすい、そして活用しやすいと思います。
ですので今回【LTV】イコール【合計売上げ】ということで進めていきたいと思います。
実際に【LTV】の計算方法についてご紹介していきたいと思います。
サンプルとして【ワークショップ】という商品を例に取り上げて説明していきたいと思います。
【ワークショップ】ですね。
例えば【ワークショップ】、1人のお客さんが1年間にこれだけ買った、参加したとします。
1回【ワークショップ】に参加したと。
この【ワークショップ】の価格は5万円であった。
次の機会に別の【ワークショップ】に参加したと。
この【ワークショップ】も5万円であった。
そして参加ではないんですけど【ワークショップ】の映像を収めた【DVD】を購入したと。
こちらの商品が1万円だとします。
【ワークショップ】5万円、別の【ワークショップ】5万円、【DVD】購入1万円ということですね。
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先ほども確認しましたけれども【LTV】というのは【合計売上げ】でしたね。
ということは今回の場合の【LTV】というのは5万円足す5万円足す1万円ということなので11万円ということになります。
11万円が【LTV】ということですね。
これで【LTVマスター】です。
言葉の定義というのはこの辺にしておいて、我々は先に次に進みましょう。
この【LTV】というのはマーケティング設計における肝になります。
特に広告費設計における肝になりますね。
例えば先ほどの5万円の【ワークショップ】に集客するとします。
広告で集客をするとします。
【LTV】を計算していない場合というのは5万円というのが上限というふうに考えますよね。
5万円の【ワークショップ】に集客するんですから5万円までしか広告費を出せないというふうに考えると思います。
ただ我々は【LTV】を計算していますよね。
その【LTV】を計算した結果5万円ではなくて11万円使うということが分かっているわけですよね。
参加していただくということが分かっているわけです。
そうなると広告費も5万円ではなく11万円まで出せるということになります。
もちろん今回現価とか広告費率というのは一旦置いておきます。
分かりやすくするために置いておくとしてですね。
11万円が上限になると。
分かりやすく言うと収支トントンになるのが5万円ではなく11万円ということです。
5万円の【ワークショップ】に集客するにもかかわらず収支トントンになるのは5万円ではなくて11万円ということですね。
【LTV】を計算していると。
では考えてみてほしいですね。
どちらが商売を上手に回していけるでしょうか?
5万円の【ワークショップ】に集客するとして
5万円までしか広告費を出せない会社と
11万円まで広告費を出せる会社。
どちらの会社が商売を上手に回していけるでしょうか?
言うまでもないですよね。
当然のことながら11万円まで広告費を出せる会社の方が今後商売を上手に回していけるわけです。
この両者の会社の違いというのは一つだけですよね。
【LTV】を計算しているか否かです。
この【LTV】が分かっていれば安心して広告出行できるわけです。
そして商売を上手に回していけるわけです。
仮に最終のワークショップの集客に5万円以上かかったとします。
例えば5万円ではなくて6万円とか7万円とかかかったとしますよね。
でも【LTV】を計算しておけば慌てないでどっしりと構えていられるわけです。
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なぜかというと収支トントンになるのは5万円ではなくて11万円だからですね。
つまり【LTV】を計算しているか否かというのが
商売上手か否かの分岐点と言えるのではないでしょうか。
ですので【LTV】を活用していきましょう。
【LTV】を上げることで広告費を増やすことができます。
広告費を増やすことができれば売上が増えます。
適切なビジネスモデルであれば利益も増えますよね。
結果商売が上手に回ると。
商売を上手に回していくことができるというわけです。
ですので【LTV】を活用していきましょう。
ということで今回は【LTV】とはということで
計算方法とか活用方法についてご紹介させていただきました。
この度も再生いただきましてありがとうございました。
スモールビジネス特化の学びやこの部屋でした。
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