NotebookLMの機能
今回取り上げるAIツールはですね、【NotebookLM】というGoogleが出しているAIツールになります。 これ何ができるかというと、細かいこと言うとね、ポッドキャストが作れたりだとかっていうのが最新機能で追加されて、もう便利でね、もう自社のラジオメディアも持てるんじゃないかみたいな現時点では話題なんですけれども、
主にこの【NotebookLM】の成り立ちというか、本来使うべき本質的な価値っていうのは、情報の集積値、自分の勉強用ノートとして使うノートブックなんで、そういった使い方がお勧めです。で、ChatGPTとかその他の【NotebookLM】ですね、チャット系のツールと何が違うかというと、もうそこだけを参照してくれるというかね、
勝手な解釈とか勝手な知識とかは入れずに、自分が指定した知識の元ですね、元となる材料から引っ張ってきてくれるんですよ。これどういうことかというと、例えばこのブログがあるとします。これ弊社のAIに関するまとめの記事なんですけど、これをコピーしてですね、【NotebookLM】のこのトップページに行って新規作成ってやるとこういうのが出てくるので、ここに追加っていうのがあります。
で、これの追加から、例えば今ブログ記事なんで、ウェブサイトのところを選択していただいて、こうやってウェブサイトのリンクを貼ります。そうするとこのは屋のこのブログ記事っていうものを読み込んでくれて、はい、記事のタイトルが出てきて、この記事の概要みたいなのがここに書かれます。はい、というふうにこの記事がアップロードできました。
そしたらこの記事の中の情報だけを使って回答してくれるんですよ、AIが。例えばここで、スモールビジネスでおすすめなAIを教えて、ツールを箇条書きでまとめてみたいな、例えばこういう指示をしますよね。
そうすると、もうこの記事の中で解説されているのをいちいち読まなくても、こうやってパープ歴史とかクロードとかこうやって出してきてくれるんですよ、イルシルとか。はい、で、こういうふうに情報収集ならこれ、文章執筆ならこれ、資料作成ならこれ、みたいな感じで出してきてくれるんですよね。はい、記事をわざわざ読めば本当はいいんですけど、読まなかったとしてもここでもう概要しれちゃうみたいな、もう質問するだけです。
質問するだけ。例えばこの中でじゃあ大体出てきましたけれども、資料作り、ここに出ちゃってますけどね、この資料作成出ちゃってますけど、例えばこれ読んでなくてね、資料作成におすすめのAIはみたいな質問をすると、
はい、この記事の中からイルシルですってこうやってピンポイントで教えてくれます。これが、えっと、
何でしょうね、チャトGPTとかクロードとかジェミニーとかだと、この記事の中からじゃなくて、一般的に例えばこれガンマとかキャンバーもありますけど、こういうのも広報として出されちゃうんですね。
この記事を参考にしたいって時は、そういうの不向きですよね。この記事の中で何を言ってるのっていうのを学びたいわけなので、そういう時はもうイルシルですって答えを出してくれるので、
ピンポイントに情報を当てに行きたい時というかね、収集したい時にこのノートブックLMおすすめです。はい、こんな感じでチャトGPTとかその他のツールと違って、こうやってピンポイントで参照元を指定して情報を引っ張ってこれるということですね。
これブログ記事、今回この記事を参照しましたけども、ここをね、追加っていうのをやると、YouTubeの動画をね、学習させられたりだとか、テキストを貼り付けられたりだとか、GoogleドライブからGoogleドキュメントをこう連携して引っ張ってこれるとかができます。
ポッドキャスト生成の活用
Googleのサービスなんで、このGoogleスライドとかGoogleドキュメントを参照できるのも便利ですよね。
試しにじゃあYouTubeで言うと、結構ねこれ48分、48分のセミナー動画がこれも弊社のがあるとします。これも見るのめんどくさいなと、結構長いんでね、見るのめんどいなって時に、ここのURLをコピーしてノートブックLMの追加のところから今度YouTubeのリンクをこれ貼り付けます。
はい、そして挿入ですね。そうやってやると今度ね、これなんか読み込めないですね。読み込めないのか、読み込めない時もたまにあるんですよね。もうちょっとやってみますね。もう1回やってみましょう。
えっと、こっち、こっちの、ここのやつを持って行ってみようかな。
ちょっとあれですね、なんででしょうねこれね。あ、読み込めましたね。こっちのURL、こっちのURLだったら読み込めましたんで何度か試してみてください。
OKですか?はいOKですね。はい、そしたらこれを今度、このセミナーでは何言ってんの?みたいなのをまぁ48分も見るのめんどくさいから、ちょっとこれチェックをね、こっちさっきのAIの記事を外して、これのとこから情報を抽出したいなっていう時にここでまた質問するわけですよ。
えっと、例えば、デジタルコンテンツの作成のポイントを
まとめてとかってやると、ここだけ知りたいんだよっていう場合は、こうやってこの中から引っ張ってきてくれるということですね。これ結構割と短時間で引っ張ってきてくれます。
こんな感じ、デジタルコンテンツとはーっていうことですね。こんな感じにメリット言ってターゲット設定、テーマ決め、こんな感じでできますよと。
実際これ、このセミナーは僕自身ですね、見ての通り僕撮ってるじゃないですかこれ。撮ってるんで、まあ本人なんでわかるんですよね。
わかるんですけど、まあその通りです。このまとめのその通りなんで、動画見なくてもこの目視でバーって確認すれば、5分もあればだいたい理解できちゃうんで、すごく勉強、学習、インプットの効率が上がりますよね。
はい、なんでこんな感じで情報を引っ張ってくるってことで、自分のノートブックとして使ってみてください。
で、これどんどんどんどん追加できますから、もう例えばあるテーマ、AIについて勉強したいんだって時は、AIに関する
テキストだったり動画だったりグーグルドキュメントみたいなところ、知識っていうものを全部ここにアップロードしちゃって、この中で質問をして対話することで、自分の欲しい情報だけがこうインプットできるってなるんで、まあそういうふうに使ってみてください。
はい、まああとね、あのどんどんどんどん進化されている機能として、まあポッドキャストみたいなものをここで、この部分から生成ってことで、ポッドキャストもね、あたかもこの情報、この記事を
パーソナリティ、ラジオパーソナリティの方、2人で喋ってるみたいな感じのコンテンツもここからラジオコンテンツの生成ができるんで、こういうのを使ってみてください。
はい、ということですね。まあこんな感じでまずは、スモールビジネスの現場では使ってみることをお勧めします。
はい、というわけで今日のAI異常、AIのコーナーに関しては以上になります。
