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2022-12-05 03:50

【自主セミナー集客のコツ】見込客リストを集めること1点に尽きる

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【自主セミナー集客のコツ】見込客リストを集めること1点に尽きる

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【自主セミナー集客のコツ】見込客リストを集めること1点に尽きる


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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これまで、多くの講師のセミナーをサポートしてきました。
うちの先進というのは、セミナー支援業になります。
集客を代行したり、撮影を受け負ったりしていました。
携わってきたセミナーは、年間でおよそ100から200くらいです。
それだけたくさんのセミナー講師と会っていると、
セミナー集客できている人とできていない人、
この違いが自然と見えてくるんですよね。
結論から言って、安定的にセミナー集客できている人、
そういう人は見込客リストを普段から集めています。
もちろん他にも両者の違いはあるんですけど、
最もインパクトの大きいものを1つ挙げるとすれば、
この1点に尽きます。
見込客リストというのは、簡単に言うとメールアドレスのことです。
安定的にセミナー集客できている人というのは、
この見込客リストを普段から集めているんですよね。
そして、定期的にメールマガジンを配信して、
接触頻度というのを保ちつつ、
セミナーを開催するときにはその告知をすると。
こんなふうに日々のメールマガで信頼関係が構築できているんですね。
だから、セミナー集客にできないということはなくて、
むしろキャンセル待ちが発生しているくらいです。
反対に、安定的にセミナー集客できていない人。
そういう人は見込客リストを普段から集めていないことが多いんですよね。
大抵の場合、セミナーを開催すると決まってから集客活動を始めます。
例えば、セミナー告知サイトに登録する。
セミナー特告地図とかですね。
チラシを交流会とか懇親会で配る。
Facebookイベント招待通知を送る。
といったような活動です。
もちろん、これらの集客手段でもセミナーに集客することはできます。
ただ問題は、継続できないということです。
コンサルタントとか仕業、講師などの専門性の高い商売をしている人たちがいます。
その場合によくあるビジネスモデルがあります。
フロントセミナーからのバックエンド商品の販売です。
どういう流れかというと、まずフロントセミナーを開催します。
そして、一対一の個別コンサルティングを受注すると。
セミナーの中で販売することもありますし、
後日、個別の面談を通して販売することもあります。
あるいは、個別コンサルティングではなくて、
一対他のグループコンサルとか講座を開催することもあります。
この流れが成果の出やすいビジネスモデルなんですよね。
もちろん、他にもビジネスモデルはあります。
うちの生徒さんとか会員さんもこのモデルで成果が出ています。
肝はフロントセミナーの開催です。
ここに人を集められなければ、商品を販売することができないからですね。
コンサルティング契約、グループコンサル、養成講座、塾、
すべての商品はセミナーが起点になります。
だからフロントセミナーというのは、継続的に開催することが前提なわけです。
ビジネスモデルから逆算してわかりましたね。
継続的なフロントセミナーの開催が前提であるということが。
そしたら、そのセミナーへの集客方法も同様ですよね。
つまり、継続性のあるものを採用しなければならないということです。
言うまでもないですね。
告知サイトの登録、チラシ配布、Facebookイベント招待、
といった方法は継続的に取り組むことができません。
そのためメインの集客方法にはなり得ないんですよね。
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なぜならビジネスモデルが成立しないからです。
じゃあこの問題を解決するためにはどうすればいいんでしょうか。
そのために必要な活動が見込み客リスト集めというわけです。
ビジネスモデルはいい感じなのに、セミナーに集客できないばかりにうまく回っていない。
その原因は見込み客リストの大切さを忘れてしまっているからかもしれません。
日々の小さな活動の積み重ねが大きな成果の違いとなって現れます。
普段からコツコツと見込み客リストを集めておきましょう。
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