AIの目的と手段
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて本日は、AIは目的ではなく手段だというお話をしたいと思います。
これ本日のですね、夜9時半、21時30分より、今日は学士さんによる会社員向けのAI活用セミナーということで、Zoomで無料ウェビナーでやっていただきます。
ご興味ある方はぜひお申し込みいただければと思うんですけども、現役サラリーマンの学士さんがAIをバリバリ使っているんですね。
主にどんな業務に使えるのかというのを、実践交えて教えていただけると思うんですけど、これがですね、結構私の中で、前フェロー×キャンバの爆速資料作成もそうだったんですが、割と反応が良かったんですよ。
多分皆さんの中で、AIツール、チャットGPT含めたAIツールって、結局自分の今の業務とか今やってることのどんなメリットがあるのかって、なかなか伝わってないところがあるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
記事も実は私、昨日ね、昨日というか今日なんですけども、この水曜日にノート記事1本書いて、それは最終的にとあるイベントの4月19日に開催するATPさんとの合同イベントの訴求を目的として一応書いてはいるんですが、内容としては、
結局ね、その、AIが便利便利言うけど、でも別にもう手で打った方が早いよねっていう場合もあるよね、結局AIって自分にとってどうやって使ったらいいかわからない、どういうふうに活用していたらいいかわからないという方結構多いと思うんですよねっていう切り口から文章を作ったんです、チャットGPTが。
主にチャットGPTで、私はそこを手直ししただけなんですけど、そういったところから、その答えってほどでもないんですけども、結論としてAIは、AIを使うことが目的というより、AIは本当に手札を増やすためのただのツールでしかないということを改めて認識したいとか、伝えたいなというふうに思ったんです。
どれが便利だ、どれを使ったらいいかっていうのは、もちろんその道でね、動画生成だったら動画生成をすごく使っている方がいるし、音楽生成だったら音楽生成のこれがいいなと思って使っている方がいるので、その道の一番使ってそうな人に聞いていただければと思うんですけども、基本的に自分の使う目的に沿って考えると、
今、ジェミニ、ジェミナイなのか、ジェミニ、ジェミニ、チャットGPT、クロードとかあるじゃないですか。その中で、私の中で出てくる文章に関しての差って、多少はあるんですけども、全体的にそんな変わりはないかなって個人的には思っているんです。
ただ、使う頻度はだんだん変わってくるなっていうのはありますけど、今まで自分はコパイロットを使っていたからチャットGPTに変えなきゃいけないのかなって言ったら、そういうことではなく、コパイロットで十分今の業務が遂行できているのであれば全然いいし、もっとチャットGPTのこういう機能を使ってもっと自分の業務が効率化できそうだなと思ったら乗り換えればいいっていう感じだと思うんですね。
基本的には何のために使うのか、これで何が解決できるのかってところを明確にしてツールを選んだほうがいいと思っているんです。こういうふうに言っている通り、やっぱりAIってツールなんですよ。アプリとかと一緒。
家計簿をちゃんとつけたいから家計簿アプリ、マネーフォワードとかを入れてみるんだって言ったりさ、よく忘れがちだから、物事を忘れがちだからタスクのリストを作る、タスクチェックアプリを入れるんだみたいな感覚で、チャットGPTもクロードもジェミニとかもこのツールを使って何を解決するかってところなんですね。
そのうちの一つの私は選択肢が増えたなと思った体験をちょっとここでお話しすると、私4月のUdemy講座を3本取ろうと思っていたんですよ。
構成はこんな風な流れでやって、最初は無料クーポンを配ろうかなとかいろいろ考えて、こういう風に作ろうと思う、こういうスケジュールでやろうと思うっていう風に結構決めてたの。形まで決めて、あとは資料を作って撮るだけぐらいまで行ったんですけど、
娘と息子両方とも子供が具合悪くなっちゃって、なかなか動画を撮る時間がなくなってしまったんですよ。自分も結構疲弊しているのもあって。
さてどうするかと思った時に、とりあえず私が前半に出そうと思っていたものは、メルマガのリストを獲得したかったんです。
メルマガの高読者を増やしたかったので、それ別にね、Udemyじゃなくてもいいなって。Udemyはすごく効果的なんだけども、Udemyじゃなくてもできるなってことに気づいたから、急遽そこの予定を変更してノート記事にしようと思いますとか。
あとはもう相談しました。チャットGPTに直接。ちょっとこの予定でやろうと思ったんですけども、イレギュラーが発生したので予定を変更しようと思います。Udemyがちょっと作れないですと。
ただ最初のこのあと1週間、2週間はメルマガの高読者が欲しい、リストを取りたい状態なので、そうするのにはどういったコンテンツがいいですかね、ノートでやるんだったらどんなことができますかっていう相談をして提案をしてもらったんですよ。
で、提案の中からこれとこれとこれやって、スケジュール組んでこういう風な感じでノート記事出していこうっていう流れにまでなったわけです。
つまり私はUdemyでね、もちろん収益を得たいという目的はあったんですけども、その目的が収益を得たいのか売り上げを上げたいのか、リストを取りたいのか認知が欲しいのか、いろんな目的がある中で、
それは果たしてUdemyじゃないとダメなのか、Udemy講座を作ること以外にもう少し不規則なスケジュールになってもできるようなことはないのかって考えたら、その中の選択肢としてAIを使ってノート記事を書くっていうことが出てきたんですよ。
AIを活用するメリット
むしろその選択肢自体をAIに考えてもらうってこともできるわけです。
つまり何が言いたいかというと、AIはあくまでも手段の一つ、ツールの一つ、便利ツールの一つであって、それを知ってるか知らないかでは、選択肢の幅が増えるかどうかの違いに大きく影響を及ぼすんだろうなっていう、そういったお話です。
特に不調時なんて本当に隙間時間しかなくて、その間にどうにかAI使って出力してとか、どうにか壁打ちだけして、あとはパソコンでこれしかやらなくていい状況まで作ってとか、いろいろ考えるじゃないですか。
でもきっとそれをAIなしでやると、私もう頭の中整理できなくて、ものすごく時間かかってたと思うんですよ。
それをスマホでとりあえず投げておいて、とりあえずディープリサーチかけておいて、とりあえず検索だけしてもらって、その間ちょっと対応してとか、そういう形で本当に隙間時間にできる。
しかもノート記事書くのにおそらく私は1時間とか2時間とかかかってたから、AIがないと。
それだけでもやっぱり一歩ね、ひるんでいたと思うんですよ。進めなかったと思うんです、前までだったら。
でもそうか、もう言うでみに使えないから今回リスト諦めて売り上げ諦めるかじゃなくて、まだこの手もあるじゃないか、この手も使えるじゃないか。
どんどんやれることをたくさんやってみようって気になれる。そして実際に実践できる。
それがやっぱりAIがもたらす私たちへのメリットなんじゃないかなというふうに思っております。
この使い方に関しては、さまざまなウェビナー、今回も会社員向けのビジネス活用セミナーというのを学士さんにやってもらいますけども、
そういったところで聞くのもありだし、SNSから聞いてみる。こんな使い方あるんだってやってもらうのもありだし、
それこそ言うでみ講座で教材など見て、こういう使い方ができるんだって探して学ぶのもありだし、
私はできればね、私のおすすめは実際に自分で使ってみる。プロンプトとか関係なくこんなことできるんだっていうのを自分で探してみるのが一番学びにつながります。
と思っているので、ぜひお試しいただければと思います。
簡単な話、こういうふうなプロンプトを作りたいので作ってって言ったら、作ってくれるんですよ、GPT。
あとはそれを実際に試してみて、なんかうまく出力いかないなと思ったらそれを修正していく。
みたいな地道なコツコツしたやり取りが、スキルの習得というかGPTの使い方、GPTに限らずですけど、につながってくるので、
まずは今日の21時半からのセミナーを申し込んでいただいて、申込書限定にアーカイブも送りますので、ぜひお楽しみにお待ちください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。