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皆さん、こんにちは。NFTリサーチラジオ、今の夜ラジオブックへようこそ。
ちょっと昨日配信しなかったんですが、申し訳ないです。お昼のライブ配信、お昼じゃないですね。
もう夕方のライブ配信を始めます。
今日はですね、NFTを運用する、運用するか、自分で出品して運用するにあたって、コレクションをですね、
それにするにあたって、個人でやるかチームでやるかっていうところによって、
やれる規模とかも、もちろん他の仕事でもそうなんですけど、規模感もそうだし、
やれることっていうのがだいぶ限られてくるなっていう、変わってくるっていうお話をさせていただきたいと思います。
今回の話はあくまで一例なので、こういうやり方もあるんだなというふうに考えていただければなと感じております。
何が言いたいかっていうと、やっぱり個人でやるには、ある程度の限界が来るっていうお話になるんですね。
それは言ってしまえば、他の仕事でももちろん通用する話なんですけども、
NFT、私が個人でNFTをやっている中で、ここがちょっときついなって思ったことっていうのがいくつかあるんですよ。
それは何かっていうと、まず全部自分でやらなきゃいけないことなんですね。
全部自分でやらなきゃいけないことって何かっていうと、まずは普通にNFTを作ること、作品を作ることがまず第一じゃないですか。
それ以外に、NFT以外に、それをどういうペースで作るか。
販売のタイミングとかそういったのを見極めもそうですよね。
それ以外にプロモーション、普通に宣伝広告活動ももちろんそうですし、あとはイベントごとにどういう企画を立ち上げていくかってことは全てそうなんですよ。
言ってしまえば、一つのプロジェクト、一つの事業を自分一人で賄ってるっていう印象なんですね。
それは言ってしまえば、仕事としては当たり前の話なんですよ。
自分で商品を作って売るってそういうことじゃないですか。
それにおいて、やっぱりこのNFTっていうのはすごく活発だった部分もあって、ちょうど9月末ぐらいかな。
クリプト忍者が出てから9月末ぐらいからガッて伸びてきたこともあって、結構盛り上がっていたんですよね。
そんな中で、このタイミングでやっぱり売らないととか、あとは逆にこのタイミングでいっぱい交流しとかないと自分の作品の認知度が低いぞとか、どういうことをやってるかっていうのをやらないとっていうところが結構プレッシャーとしてあったわけなんですよ。
本来であれば、全振りしてるのであれば、自分のいくつか作品を作っておいて、それをいろんなこういうのを展開してこういうふうにしていこうって、自分で企画をある程度立ち上げていて、それにやるべきだったなって今なら思うわけですね。
そういったことがやっぱり必要なので、一人でやるっていう、個人でやるっていうのはできないことはないけども、すごくやっぱり綿密な準備が必要だなって感じます。
それだけの体力が必要だし、時間も必要だし、チームになるんだったらお金も必要になってくるっていうところですね。
個人でやるにあたっては作業量がやっぱり半端ないので、そこの企画、ブログとかも一緒なんですけども、これをうまく言えないな、なんて言ったらいいんだろう。
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週間連載漫画家みたいな気分かな、感覚としては。そういうふうな気分でやっていくようなところがあるので、これまでにやらなきゃ、次はどういうふうな物語で、どういうふうなキャラを作って、どういうふうな演出を作ればいいかとか、
プロモーションもやっぱりかけなきゃとか、そういったところはやっぱりあるかなっていうことをすごく感じました。
私の場合は、まだとりあえず猫さんはいますのでやれるんですけども、一回やったので、それを言語化してどういうことが必要で、どういうふうに組み立てていったらいいかっていうのは、ある程度お伝えできるようにはなっていると思うので、そこをもう少しまとめて、
今度なんか改めてお話できたらなというところを感じています。そこからチームだったらどうかって話なんですよ。チームだったらどうかっていうところになると、だいぶそのやらなきゃいけないこととかにあたっては、その作業が分担できると非常に楽になってくると思います。
なので、一人で全画会している、もし人がクリエイターの方とかいたら、ある程度のチームができるとすごいね、それはありがたいと思います。やっぱり3人チームとか、イラストレーターさんとマーケターさんとクリプトニンジャの例で分かれていたり、あとは海外の英語担当の方とイラスト担当の方と、あとプログラム担当の方だっけな、とかいうふうな感じでチームを組まれている方もいらっしゃるので、
そういうふうにチームを組むっていうのは非常に重要だなと感じました。やっぱりそんなことなくやられている方がいらっしゃる中で言うのもあれなんですけども、描きながらイラストを描くとか作りながら、何か他のこともやるって結構すごいことだって思いましたね、私の場合は。
結構それってなかなかできるんだなぁって、できる人がいるんだなってことがすごく感動した、びっくりしました。それはね、もしかすると作るっていう作業のコストをすごい避けているのかもしれないし、もともと描くのが日常的になっていて、それを自分で描いていたものをむしろ上げているようなイメージになってきたのかもしれないし、その辺は一概には言えないんですが、
結構チームでやるとその作業が分担できて、ある程度イラスト担当だったらイラストに集中できるし、何日までイラスト上げるとかもできるし、コレクションを今後どういうふうにしていきたいかっていう時に相談できる相手がいるっていうのもすごくいいと思います。いいというか、やっぱり一人でやると悶々としちゃうんですよね。
なんか要は連載漫画家で言うと、編集担当者の方とかいてくれると、やっぱりそれで自分でこれでいいのかな、こうして大丈夫かなっていうふうにやっていけるので、それだけでもすごくありがたいんじゃないかなとちょっと感じていた部分はあります。
自分一人だと主観的になるというか、結構視野が狭くなっちゃうので、本当にこれが受けるのかどうかっていうのは、もちろん試してみないとわからないし、実際全然受けなかったとしても、なんか1年後とかにいきなり爆発的に伸びたりするっていうのもあるから、一概には言えないけども、やっぱりなんかいろんな人の意見を聞きながらとか、なんか相談できるところがありながら、こう感性を磨いていってNCTを出すっていうのは非常に重要だったのかなということを感じます。
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で、この個人かチームかっていうところは正直言って、いきなりチームでできるとかでも全然いいと思うんですけど、なかなかやっぱり難しいと私は考えるんですね。今でこそいろんなNCTを出されている方がいて、そこで繋がりができて、じゃあ2人でやろうよとかなった時に、収益の分配方法とか、どういう担当業務の割り振りをするかとか、そういったところもあると思うので、チームのちょっとデメリットというか難しいところは、
最初にやっぱり関係性とかどういうものかっていうのをちゃんとビジネスと割り切って決めた方がいいっていうところですね。すごい作業は楽になるけど、それを総じてどうしたらいいかっていうと、NCTを作る時に2パターンでいいんですよ。2パターンあって裏にサービスがあるかどうかとかそういったところじゃなく、どっちでいくかなんです。
とりあえずお試しでやってみるか、ガッツリ企画として出してみるかの違いです。どっちも作業量というか苦労は一緒です。苦労は一緒です。そこは。
ただ、長く続けていきたいっていう面でおいては両方ともこれはいけるんじゃないかなと思うんですよ。自分のとりあえずやってみる方だったら、これ失敗したなってすぐに諦めればいいだけの話ですし、あとは起動修正しながらやっていけばいい。雑記ブログみたいなイメージですよね。いろんなことを起動修正しながらやっていけばいいので、これを個人の人とかには割といいんじゃないかなと思っています。
ガッツリ企画としてやると、コンセプトを決めてそこの設計を整えてからやるって考えると、それはもう本当に事業レベルなんですね。そこまでしっかり決まっていれば、それも個人でこういうふうにやっていこうっていうのが何となく想像できていれば、そこまでにちゃんと自分がやれることをやれれば、全然起動に乗ると思います。
イメージとしては特化型ブログみたいなイメージで、そこに自分が特化型、これが今必要だからこうやって今動向的にちょっと今バンバン出すよりはこういうふうにしようとか、今ちょっと売れ残りがあるからこれが売れてから次のを出そうとか、そういうふうに指標が立ってくるかと思うんですね。
で、この2点をやったのかなというふうに思ったのは、おそらくですけどチームでやる方、これから企業さんが参入していくにあたってチームっていうのもどんどん増えていくと思いますが、おそらく私の周りとか私が思うんですけど、多分ね、大体の人は個人でやってると思うんですよ。
個人でやって、ある程度コラボとかしてお互いに知名度を上げるとかあるかもしれないけど、基本的には個人運営になると思うんですね。個人運営でガッツリやりたいと思ったら、順番的には私はまずとりあえずやってみるっていう方をお勧めします。
とりあえずやってみて、規模感とかどういう感じなのかとか、どういうミスが起こりやすいのかとか、どういうところにつまずくのかっていうのを一通り体験しておいて、そこからこれはもっとこうすればよかったんだなって、絶対一つの経験から反省点が見えてくるはずなんですよ。改善点というか。
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そういったところを今度はブラッシュアップして、じゃあ次はこういうのを作ろうというふうに企画として持ち込んだ方がいいと思います。そこの企画を持ち込みにあたっては、自分がそれに前振りできるくらいの環境を整えた方が絶対いい。
それが以前の、以前ちょっと放送した時間とお金とマーケティングスキルですね。それらをお金揃いといた方がいい。マーケティングスキルは最悪時間さえあれば何度も何度も数打ち当たるじゃないですけどやっていけばいいので、それを別として時間とお金、その許す限りそれに費やせる時間と、費やしていてそこにお金が発生してなくても大丈夫な資金。
そこはやっぱり重要だなということを常々感じたという、この私の10月から始めたから大体2ヶ月、10月11月、3ヶ月間ぐらいの学びですね。そういったところで私は今どちらかというと情報発信とかブログとかの方におもけを置いてますが、それはあくまでも私も資金を作るためそういった仕組みを作るためにやっていることであって、そこからやっぱりNFTコレクションをどんどん作っていきたいと考えておりますので、
そのための基盤作りかな、そういったところをやっております。そういった働き方もある、そういった考え方もあるので、やってみては絶対損はないです。そこの知識が今度はどう活かせるかっていうのはもちろんそれぞれの方々次第なので、ぜひお試しいただければと思います。
はい、ということで余談のブログの話をさせていただくと、これはですね、ブロガーに限らずなんですが、これもNFT同様、私ブログはやっといて損はなかったなっていう話なんですよ。やっといてよかったなって。それは単純にワードプレスのスキルがつくとか、ライティングの動画とか見たりして自分でアンテナ張ってこういうブログの構成いいなとか、そこから図解を学んだりね、そういったことをしたので、自分がやってきたことが全部ブログに活かせるなっていうところに気が付いたっていうのは、
もちろんそうなんですけども、びっくりしたんですけど、意外とですね、この1年でスキルって身についてるんですよ。ブログにそれが落とし込めるんですね。同じこと言ってますけど、恥ずかしながら同じこと言ってるんですが、
Kindleでも全然いいし、もちろんブログじゃなくてTwitterとかSNSとかでも全然いいんですけども、なんでブログがいいかって、まず基本的にはプラットフォームで左右されない。自分の城を作る、自分のドメイン持って自分の、自分だけのブログサイトを作ることができるっていうのがまず第一なんですよ。
第一にそれがいいの。要はノートとかも私やってますけど、あれが潰れちゃったら全部記事なくなっちゃうわけじゃないですか。もうそういったことが恐ろしいので、そういうことがないようにするっていうのはもちろん当たり前ですよね。大事ですよね。
で、まあそういったプラットフォーム依存にならないってところからしてブログはもちろんありがたいことなんですし、なんですけど、それ以外に何かっていうと、私が今までやってたライティングとかブログ構成とか、あとデザイン、サムネイルのデザインとか、あと音声配信とか、もちろんKindleの出版とかもなんですけども、全部が全部ですね、最終的にそのコンテンツとして何か残せるかって言ったら、
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今のところ多分全部のスキルが役立ってるのってブログなんですよ。デザインスキルとか使いスキルはiCatchとかに使えますし、もちろん企業案件の私はiCatch画像作成もしたことがあります。
音声配信は音声配信でブログに埋め込めるのももちろんなんですけども、これってトーク力だけじゃなくて、結構ライティングスキルもつくんですよ。文章構成能力っていうのからそういったものもつきますので結局そこにもつながってるなとも感じていますし、あと実際に例えばTwitterでやったようやく力とかですね、まとめ力、ニュースをまとめる力っていうのも基本的にブログの3つのポイントとか何々の記事に関する3つのポイントとかのところに
最終的には身についている。あとはそこを見出しとしてそのまとめツイートを見出しとして自分でブログをもう少し肉付けして書くってこともできます。ワードプレスのスキルはもう言うまでもないですし、それはもうこの後ブログだけじゃなくてじゃあ何か作りますって言ったときにさっとこうできるようになりますので非常にそこが便利なところですね。
そんな感じでですね、ブログというか今のところ全部が全部スキルって影響し合ってるどこにどこでも通じてる部分があるんですよ。デザインの部分でもライティング能力もコピー力ですよね。そういったキャッチコピーとか身につけるのにやっぱりデザインのところでもすごく非常に重要になりますし、だからライティングスキルってデザインでも非常に大事なんですよ。
音声配信は文章構成力というかブログの記事の構成部分のところでつながってるっていう話をした通り、やっぱり音声配信自身も文章力が必要になってくるんですね。要約力とかがついてくるのかな。そういった感じで全てのスキルってすごい非常に絡み合ってる部分ではあるんですけども、それを集大成してなおかつそれがお金になりやすいっていうのがやっぱりブログなんだろうなということを感じました。
ブログってか、ブログだな結局のところ。読まれはしないんですけども、私もSEO対策とか全然してないんですけどもわからないし、けどね、強い。やっぱり自分のコンテンツとして何かあったときにこれどうぞって見せられるものがネット上にあるっていうのはただそれだけで非常に強いです。ポートフォリオです本当に。
なので、なんだかんだブログって難しそうとか、こんなライティング力がライターとかじゃないとできないんでしょうって思われがちなんですが、全然ライター経験のない私ですらやれているところもあるし、今回ちょっと一定の評価っていうのかな。
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コメントいただいて伸びしろに期待されたっていうところで、やったら嬉しいっていうところもあり、私もダメダメ弱々だと思ってたけど結構なんか意外とやれてるのかなっていうふうに思えるようになったって部分もありましたので、今日はやっていけばいつの間にか何かしらできるようになっているよっていうところについてお話をさせていただきました。余談でございました。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。また年末、金曜でおしまいなんですけども、金曜が31なんですけども、たぶんね、月間とお仕事あって水木金とお休みっていう方が多いんじゃないかなと思います。そんな中で私も年末年始は通常通り、みんなは保育園とか休みだけどお仕事をしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。体調にお気をつけて、こんでした。ではまた。