00:06
皆さんこんにちは、NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々迷走社長の日々を毎日配信しております。
さて、皆さんこれを聞いている方は、Nコレに参加されている方とか多いのかな?
私はですね、Nコレに参加できなかったので、確定しているんですけど、
Twitterとか見ながら、みんなNコレ楽しそうだなと思いながら、雰囲気を味わう形でございます。
土曜日は別件でですね、都内のとあるところで、リアルな勉強会をしてきたんですね。
今回はAIで画像を作って、生成AIで画像を作って、それをNFT化するっていうワークショップをやっていたんですけども、
約2時間、ちょっと到着が遅くなったり、機材トラブルがあって、色々遅くなってしまったんですが、
約2時間まず講座としてやった後に、私まだ時間大丈夫なんで、色々話せますよって話をした時に、
その後の話とかめちゃめちゃ盛り上がって、2時間ぐらいずっと話してたんですよね。
現場とか現地参加してくださった4名の方と話していたんですよ。
その中でやっぱり感じるのは、本当に色々調べてきてくださって、
エデモのYouTubeとかも見てくださった方もいらっしゃって、話を聞くと、
AI、すでに会社で生成AIを導入している方もいらっしゃったんですが、
そのAIもそうだし、NFTもそうだし、個人で何かをやるとしたら、どう活用できるのかがわからない。
なんかすごいのはわかる。技術的にすごいのはわかるんだけども、
どうやって活用して、それが何の役に立つのかわからない。
なぜNFTである必要があるのかっていうところが、やっぱり疑問として大きかったんですね。
解像度ですよね。NFTである必要性の解像度ってところが、やっぱりまだまだ低いですし、
まだまだNFTもそこまで画期的な技術だとは思われないだろうなって。
もうちょっと自立分散である必要があるのかとか、そういったところもあるかと思うんですよ。
これすごく難しいなって思っていて、私もNFTの半年後の未来ってどうなりますかね?
売れるんですかね?もう一回ブームが来たとしてもバカ売り得するんですかね?
みたいな質問とかがあったりした時に、私は売れないと思いますって言っちゃったんですよね。
私の主観、あくまで主観でとしか言いようがないんですけども、
やっぱりこのモーカルムーブがアメリカの方から来ない限りは売れはしないと思うし、
仮に来たとしても、またそのモーカルブームが去っていったらシュンってしちゃって、
結局売れるプロジェクトっていうのは別のところできちんと自分の事業を続けていて、客層も得て、
NFT以外のところでちゃんとニュースを作り続けているところがやっぱり残っているから、
すぐにこれに便乗してバカ売りしてやるぜ!みたいなことは多分NFT売ったところでないと思いますっていう話をしたんですよ。
私も全然リサーチとかしてない体感の話でしかなかったんですけど、
ちょっと保守的とか、居場所を叩いて渡るとか、そんな風に見られてもおかしくないかもしれないけど、
03:06
私はNFTは何もしないでも売れるとは思わないですね、もう。
そこで出た話の中で、日本で爆発的にNFTすげえ、
NFTって言葉じゃないかもしれないけど、なんかめちゃめちゃすごいニュースが出た。
例えばアイドルですよね、夜遊びのアイドルがめちゃめちゃ人気になったとか、
新しい学校のリーダーズのオトナブルが超流行ったとか、何でもいいんですよ、その辺。
海外すら巻き込んで、なんか聞いたことがある、なんか知らない人がいないよね。
これマッシュルね、ブリンバンバンボーンダンスが流行ったとか、
そんな風に、なんか自分は今までそこに関わってなかったけども、
ちゃんとどこからか情報が仕入れられる、いわゆるバズルっていう状態を日本で作るのって結構難しいですよね。
多分NFTとかでね、その辺が今やっぱりネックなんじゃないかな。
でもそれは、なんか私も勝手な想像なんですけど、本当にこれアンチ日本人とかそういったわけじゃないし、
私も自分ができてるから上から目線で言ってるとかそういったわけではなく、
私を含め、勝手な想像ですよ、勝手な想像ですけど、
日本って多分自分の商品とか技術とかを演出する力、
すげー、何これ超すげーみたいな感じで見せる力っていうのが、なんか下手なのかなとちょっと思う。
それは結局、個人的にすごく技術は洗練されていったり、いろんなことを試してみたら、
こういう方法でも使えるんですねって技術的にNFTって多分日本の中では進化していくと思ってるんですよ。
ただ地味なんだと思うんですよね。
それこそノーベル賞とか取って、このNFT技術でこんなことできました、うわーすごいみたいな感じで賞とか取ったらようやく見られるくらいなんじゃないか。
ちょっと注目されるくらいなんじゃないかって思っちゃうくらいに、自分たちの見せ方、演出力っていうんですかね、
そういったものは苦手そうなイメージが勝手にある。
まあ私が勝手に思ってるだけなんですけど、
でも日本って、日本だけじゃないと思うけど、推しの力ってすごいじゃないですか。
アイドル、漫画、ゲーム、キャラクターに対する愛ですよね。
そういった力は、あれはもう世界に誇るパワーだと思うんですよね、熱量。
だからコミケがね、あんな風に人数が集まるわけじゃないですか。
で、そこからNコレの話に戻るんですけども、
じゃあNFTってすごいねとか、NFTカルチャー、文化とかってこんな風にすごいんだねって表現するのって何かって言ったら、
Nコレのような大規模で来場者数が結構数値化される大規模なイベント、
そういったところで表現した方がいいのかなってことを思ったんですよ。
どんどんやっぱり規模が大きくなるにつれて、
なんか知らないけど、あそこでわちゃわちゃしてるよね。
毎年なんかさ、年に1回さ、こういうイベントやってるよねみたいな情報が入ってくると、
06:02
それがニュースでピックアップするってこともあるでしょうし、
近くに住んでたり、たまたまその近くにあると、なんかここよくさ、
年末とかにさ、こういったイベントあるよね、漫画のイベントやってるよねみたいな噂になったり、
Nコレだったら、4月とかにさ、今日すると思われるよ、めっちゃ人いるよね、なんかやってるみたいだよみたいな噂になったりして、
一般の方も興味を持ってくれるかもしれない。
そこでNFT、NFTって言うとよくわかんないけど、なんか可愛いキャラクターのグッズを売ってるとか、
結構気軽に入ってる、なんかトマジョさんが言ったら野菜売ってるんだけどみたいなことにやったら、
なんか無料で入れるお祭りなのかな?みたいな感覚でね。
イベントかな?ちょっと子供連れてってみようか?というようなイベントになって来場者数が増えたら、
やっぱそれが実績になって、今度はもうちょっと大きい会場でやってみようっていうような流れになるかもしれない。
そうなるとニュースになりやすいのかな?というふうなことを感じたんですよ。
結局、今日ね、聞いてても思ったんですけど、
今日多分話した、話を聞いてくださった受講者の方々、勉強会の参加者の方は、
基本的にリテラシーが高かったんですよ。
どちらかというと、話が通じるところがあったと思うんですね。
NFTって何ぞやって、ところも何となく分かってくださってるし、
実際にクリプト、仮想通貨を触っている方とかもいらっしゃったし、発行している方もいらっしゃった。
けども、その方たちをどっぷり使わせるのはあれかもしれないですけど、
さらにもっと知りたいなと思ってもらうようにするには、もう1アクションが必要で、
その方々、興味を持っている方々ですら、そういったアクションが必要なのに、
今全く興味がない層に、もう少しNFTを知ってもらうとかって、なかなか難しいんですよ。
難しいから、CNPはゲームを出したりとか、クリプトニンジャがアニメを出したりとか、
LNHがグッズを出したり、日常品とか出したりしているわけじゃない。
これをめちゃめちゃ、なんていうんですかね、印象的に、
みーちゃんのNFTってすげーって思わせる要素って何かって、やっぱり数字なんですよね、きっと。
数字か、みんなが知っている何々みたいなところ。
そこを狙うっていうところが、やっぱり大きな部分であり、
そしてNコレっていうのが、なんとなく、私の周りはかなり、
みなさん、Nコレ行ってきます!みたいな感じで行ってるから、きっとすごい大規模だろうし、
会場者数もね、おそらく多いんじゃないかなっていうふうに思っていて、
Nコレが新たな日本のNFT文化を、カルチャーをですね、体現する大型イベントになって、
それを一般の人たちが注目するくらいまでに有名になったら、
また一つ変わるんじゃないかな、時代がね、時代の針が進むんじゃないかなという、
今日はそんなお話をさせていただきました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
