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皆さん、こんばんは。NMOラジオへようこそ。
こっちはNMOラジオだよね。はい、ということで、こんです。
こちらのスタンドFMの方では、私の思考整理というところも兼ねて、
どちらかというと、ちょっと主観的な話になるのかなと思いますので、
そういった内容をお伝えしようと思います。
今日、ちょうど洗濯物を今オフしているので、
音が近かったり遠かったりするかと思いますが、ご了承ください。
で、今回何のお話をしようかというところなんですけども、
今回はですね、DAOについて。
NMOメンバーは、「こんさん、そういえばそんなこと言ってたな。」って言うかもしれないんですけど、
DAOについてというより、組織運営、コミュニティ運営についてというところですからね、
そこについてちょっとお話をしていきたいと思います。
というのは、DAO、例えば忍者DAOとかであると思うんですけども、
DAOの中って基本的に忍者DAOにおいてはですけど、
初期の方とかも踏まえて、今はちょっと予算とかが出てきましたが、
基本的には稼げないんですよ。
なんて言ってるのかね、予算がなくて、会社みたいに、
この仕事をやったらこれだけ支払いますってことがなくて、
基本的にプロジェクト単位でそれぞれが、どうやったら予算を組めるのか、
どうやったら収益を得られるのかってところを考えながらやるってパターンが多いんですね。
いわゆるベンチャーっぽい、ベンチャー機質っぽいんですけども、
なのでそれぞれが例えば、とあるメタバスイベントやろうって言ったときに、
じゃあちょっとNFTを作ろうって話になって、それを収益にしようって形にするところもあれば、
忍者DAOの場合は、一回忍者DAOに予算を、これ投票なんですけど、
もうちょっと立ててくださいってことで、忍者DAOの投票でそれが可決されたら、
そのまま予算として最初に前払いみたいな感じかな。
前払い?前払いとはないか。とりあえずいただいて、もし失敗したらごめんなさい、
これはお返しできないけど、成功したらちゃんと成功した収益から出しますっていうような形をCNPでは取ってたんですよ。
これは面白いなと思って。
でもこれはある意味、ある程度忍者DAOが成熟してきた、まだ成熟とは言えないと思いますけど、
育ってきたからこそできたことであって、やっぱりそこからCNPっていう、
やっぱり爆発的に成功したっていうところがあるので、
やっぱりどこからか収益っていうものを持ってこないといけないわけなんですよ。
絶対それ以外収益がない、時間をどんどんどんどん費やすってことももちろん可能ですよ。
例えば育休中とかだったりとか、
例えば仕組み化ができていて、不動産収入があるとか株とかの収入があって、
ベッド収入があって、フロー所得みたいな部分があって、
割と時間があるよって方だったらできるかもしれないけど、
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そうじゃないって人はやっぱりなかなか辛いところだと思うんですよ。
やっぱりDAOって先行者というか、やっぱり未開拓のところっていうのがあるので、
みんながみんなそれぞれ自分の生活費とか食い口とかを稼ぎながら、
じゃあ何をやったらいいか、どういうことをやろうかっていうのを、
それぞれが避けるリソースを使ってやっていくわけなので、
やっぱりその辺のバランスっていうのは非常に難しいっていうところはあります。
そういったことを前提としてお話しするんですけど、
これ、やりすぎるとすごく疲弊するんですよ。
何かっていうと、私ね、過去に、
それこそサークル活動みたいなもんかな、地元の社会教育団体に入っていたことがあって、
そこって基本的に運営する人たちってその団員の人たちなんですね。
要は自分たちが、水素楽団だったんで、
自分たちが演奏したり場所を取ったりとか、
そういった団費っていうのがあるんで、それを回収したりとか、
その中で予算を組んでいろいろやったりとかね、
そういったことをするんですけど、交通費出したりとか、
そういったのをするんですが、
基本的に動いてる人、団員、
要は演奏してる人、楽器を吹いてる人が団員で、
その団員の中でやるんですよ。
だからサークル活動に近いですよね。
なので事務局とか、例えば運営って役員って言ってたんですけど、
役員とか、会計とかはさすがに顧問みたいな人いましたけども、
いやでもそれでも保護者の方とかだったんで、
そういう風な形で運営していたんですよ。
それで私は結構そこにもう20年近く入ってて、
プレイヤーとしてもちろんずっと入ってたし、
そこで運営面はいくつか、でも12ぐらいからやってたんで、
実際に係みたいなところは。
なので割とやってますよね。
20年オーバーだけ10年以上は、
そういう風に役員とか結構運営側をやっていたわけなんですよ、割とね。
ってことをやった結果よ、
すっごく身についたんですよ、いろいろ。
めちゃめちゃ身についたんです。
今このコミュニティ運営してる時のスキルって、
多分これかなり影響を及んでると思うんですよ。
だからやっぱり一歩先のことを知れたし、
これ自分が部活に入ってる時、
別の高校の部活に入ってる時に役に立ったし、
すごくすごくこれ自体は良かったんですけど、
辞めたきっかけというか、
運営とかはやらなくなったきっかけが、
私は産休に入ったんで、
子供を産むってところで辞めたんですけど、
子供を産んでからは引っ越しもしたので、
そんなに参加できないってことで辞めたんですが、
やっぱりね、続けられないなって思ったんですよね、普通に。
やってることは楽しかったし、
実際に本当になんていうのかな、役所とか行ったりね、
交渉したりとかね、いろんなことをやってたんですよ。
役所とか行ったりね、交渉したりとかね、
いろんな障害みたいなことも交流とかも結構あったので、
私自体はそれ好きだったんですけども、
でも言うてもそれ仕事じゃないんですよ。
いや違うな、仕事なんだけども、
そこに報酬は発生しないわけですね、
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当たり前なんだけど。
経費として何か使えばいいじゃんってなるかもしれないけど、
まあそんなこともしないじゃないですか。
私に言わせればね、
皆さんからいただいてるものを勝手に自分で経費として
落とすわけにもいかないという、
幸せ代の食費とかを経費として落とすわけにはいかないということで、
まあ落とさなかったんですよ。
もしかしたらあれも落としたほうがよかったんじゃないかって
今ならちょっと思うけど、
もう落としたりしなかった。
で、その結果どうなったかっていうと、
もう承認欲求モンスターですよ、本当に。
私のやってること誰か認めてよって、
こんなにやってるんだけどみたいな。
こんなにずっとやってんのにどうして誰も
協力してくれないのみたいな感じになるわけですね。
でもそれってよくよく考えてみたら、
当たり前でみんなそれぞれの生活とかがあって、
それぞれの生活の中で、もちろん
うちのダウンを中心にしてくれた人ももちろんいるんですけども、
ちゃんと生活を守っていかないといけないし、
それはもう本当に当たり前のことであって、
だからそれぞれができる範囲でやるべきだったし、
今やんなきゃいけなかったんですよ。
そうじゃないと長く続けるなんてことは絶対的に無理だったんですね。
でも私この性格なのでやっぱりやるときにガッてやっちゃったわけなんですよ。
もう本当に熱しやすく冷めやすいじゃないですけど、
熱するとめちゃめちゃ集中してやっちゃうの。
わーってやっちゃってたんですよ。
その結果自分がやった部分を、
基本的には見返りなんで求めちゃダメなのに、
なんなら自分ができなくなったときに、
パッと他の人が対応できるような組織として、
ちゃんと私がいなくなっても、
いやできてるんですけど普通に、
組織としてやっぱり成り立つべきだったのに、
私は私は私を見て、みたいなところになってしまって、
最終的に残ったものといえば、
私はもう他に意識がいったので、
それでスッと距離を取ったというか、
自然に距離を取るような形になったんですけども、
今思うと、
あれそのままやってたら、
すごいこじらせてただろうなっていう話なんです。
そこから何を学ぶかというと、
お金が発生しない労働っていうのは、
美談とも言われるかもしれないし、
やっぱりすごい助かるしありがたいことなんですよ。
それをやっぱりどうも麻痺してくると、
当たり前だと思えてくるような形になってしまう。
特にダオンみたいに、
誰かが中心人物とかが特にいなくて、
みんなでやるもんだとかになると、
ちょっと強要しがちとかになっちゃうんですよ、
その雰囲気に。
なので忍者ダオンにおいては、
基本的にみんな無理すんなと、
楽しめる範囲でやるっていう、
そういったところをスタンスとして、
いつ離れてもいいし、
いつ入ってきてもいいみたいなところがあるんですよ。
そういうところを持ってないと、やっぱりつらいです。
そこから何が言いたいかというと、
コミュニティ運営するとき、
特にダオンを作ろうと思っているときは、
本当にみんなそれぞれがまず第一に、
自分の生活を脅かさない程度のギリギリまで、
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バランスよく参加できるということが第一。
投資と一緒ですよね。
余ったお金でやるみたいな。
余った時間とか作れる時間内でやらないと、
本当に後々体とか、
それこそ周りの関係性とか、
仕事が本業のほうが全然パフォーマンス出なかったりとか、
なんで自分はこんなにやってるのに、
周りはそんなにゆるゆるしてるんだとか、
思っちゃったりしちゃうので、
そういうふうにならないように気を付けることが大事。
自分のバランスをちゃんと、
コンディションを保つことがまず大事。
ある程度の距離感なんですよ。
自立するというかね。
そこが大事というのと、
コミュニティ運営、
ダオンじゃなかったとしても、
コミュニティ運営において、
中心人物もしくは、
ファウンダーがいたらファウンダーの人、
運営者の人は、
やってもらって当たり前っていう感覚は、
絶対持っちゃいけないなって思ってます。
私、やっぱりね、
そこらへんをちょっと麻痺してきて、
みんなやってくれてる、ラッキーみたいな感じでね、
感謝の気持ちが忘れる時がね、
きっとあると思う。
実際にね、あったと思うんですよ。
でも、なるべくそれをやらないように、
これなんだっけ、
なんかのスペースで話した時に、
あれか、
コミュニティ、
ディスコードってコミュニティで、
NMOはやってるんですけども、
できるだけ黒い部分、
黒があると未読のメッセージがあるんですね。
それがないようにするっていうのは、
一応、
自分の中の気持ちとしてやっている部分ではあります。
本当は毎日、
一言ずつ書いたほうが、
全部のチャンネル書いたほうがいいなとかはね、
あったりするんだけど、
それはさすがにちょっと難しそうなので、
やめてはいますが、
そういうことをね、
ちょっと考えてるんですね。
そういうことを思いながらやり続けてるってところはあるんですよ。
やっぱりね、
難しいですよね、
組織って。
ただでさえ、
誰か中心となってる人がいる組織、
普通にオンラインサロンって言われるものです。
大変だと思うのに、
さらにDAOっていうのは、
そういうのをなしにして、
一つの理念を持った人が集まって、
それぞれ動いていくっていうのは、
普通に考えてさ、
普通に考えて難しいじゃん。
だって部活とかもさ、
バスケがやりたい人がバスケ部に入るわけじゃないですか、
基本的に。
でもそのバスケ部の中でも、
一応やっぱ部長とか副部長って決めるじゃないですか。
ホモの先生とかいるわけじゃないですか。
それ学生とか大人とか限らず、
やっぱり大事なんですよ、
そういったところは。
それは部長だから偉いとか、
副部長だから偉いとか、
そういったことじゃなくて、
役割分担をしなきゃいけないっていうところが、
絶対的に出てくるんですよね。
そうしないと、ただね、
バレーボールで、
ボール来たよって言って、
誰かが取ってくれるだろうって言って、
みんなお見合いになっちゃって、
ポトンと落ちちゃうような感じになっちゃうわけなんですよ。
すごく集団を作るとかって、
難しいことだと感じてます。
NMOがすごい今、
おかげさまで本当にありがたいことに、
1位最上とか、
2次流通出てる時に、
すごい皆さん本当にありがたいんですけど、
どうしよう、
実は裏ではそんな風に思ってないのかもしれないけど、
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なんかね、
すごい褒めてくれるんですよ。
コンさんがそういうのやってくれるっていう風に
言ってるんですけど、
私、やっぱりね、
昔の少年欲求モンスターだった時、
今でもかなりあるけど、
この見てみてみたいなところを、
やっぱり解消してほしいって思ってるからなのか、
なんかやっぱスルーされたくないよねって思っちゃうからか、
反応したいなと思っちゃうんです。
だから多分、
1000人とか2000人規模のコミュニティになると、
ちょっと私追いつけないんですよ。
だから少なく発行してるっていうのが、
やっぱり自分にとっても、
今ベストな状態なんだろうなってことを感じましたね。
すごい一つの事例として、
今日はお伝えできればなと思って、
お伝えさせていただきました。
そう考えるとね、
忍者だって、
バケモンっすよね。
あれはね、すごい。
でもやっぱりね、
共感した人がね、
みんな集まって、
なんだろ、宗教じゃないけど、
みんな同じ土台とか考え方を持って、
全部が全部同じ、
万情一致とか、
完全一致とかじゃないんだけども、
その、
ある土台の考えが、
それこそ失敗を、
ん?成功を喜び合う、
失敗を受け入れじゃないな、
失敗を褒めたい。
そういうなんか、
挑戦することは全然恥ずかしくないんだよとか、
そこで失敗することも
全然恥ずかしいことじゃないって、
みんなでそこは、
頑張ったね、
あ、これはなるほど、
こういうことができるんだねって、
成功したらめちゃめちゃみんなで喜ぼうって、
新しいオーナー決まった、
おめでとうございます、
みたいな、
そういうやっぱり環境って、
本人が、
作った本人がそう思ってないとダメだし、
そこに共感した人が、
やっぱそれを持って、
やっぱそう思って、
やっぱそう思って、
やっぱり成り立たないものだし、
継続こそ、
できた当初は、
作ろうと思えば、
全然作れるかもしれないけど、
やっぱそれを継続することって、
めちゃめちゃ大事なんですよね。
うん、
すごく大事なの、
すごく難しいの、
そして、
だれるしね、
新しい風吹かせようとしたら、
いやいや、
それをやっちゃうと、
っていう風にね、
やっぱり、
あの、
あったりするので、
そういう意味でも、
あの、
コミュニティ運営って、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
あの、
コミュニティ運営って、
すごく難しいし、
特にDAOなんかは、
やっぱりあの、
疲弊しないように、
自分で自分をコントロールすることは、
もちろんだし、
あの、
そうならないように、
みんなで、
あの、
バランスを取り合うってことも、
非常に重要。
でももしそれで、
あ、
もう、
なんか、
例えば忍者とはスピード早すぎて無理だなって思って、
一回離れたとしても、
それは別に裏切り行為とか、
そういったことじゃなくて、
まあ落ち着いてなんか、
だったらいけばいいし別に自分のコミュニティ とか立ち上げたり他のコミュニティ
いくのも全然構わないわけじゃないですか なんかそういうのって友達付き合いとかと
同じで ねあの離れたから開くとかじゃなくてどう
やってやっていけばいいのかどうバランス とるのが一番お付き合いできるのか長く
付き合えるのかっていうところを考えて いった方がいいんだろうなと思った今日
この頃でした はい
洗濯物後ちょっとで終わります そんなお話を今日はさせていただきました
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まああの今日わかったことは直って難しい ねっていうこととコンさんは承認欲求
モンスターだっていうところでしたね まとめると
そんなお話をさせていただきました多分ね あのもうちょっと言語化ができたらどっか
でボイシーとかでもお話すると思いますが その時はこの話だなと思っていただけると
幸いです本日は以上ですお疲れ様でした またね