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みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチュアブックへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
日常のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
はい、雇うか養うかちょっと迷ってしまった。いや、養う気はない。雇うだけです。そこ重要です。
はい、ということで今日のお話ですね。ゴールデンウィークの最中ということで、ぜひお子様がいるご家庭でちょっと試してもらいたいなって思うことをお話しします。
今日のテーマ、【子どもとやりたい】お店やさんごっこやバザーのメリットについてお話しします。
私自身、お店やさんごっことかめちゃめちゃ好きだったんですよ。
保育園の頃にね、そういったなんか各クラスごとで出し物があって、出し物というか屋台というのかな、お祭りでね、そういうのもあったり児童館でもそういうのがありましたし、
高校入ったからも文化祭があって、今の職場でもちょっとしたね、お店やさんごっこのちゃんと金銭を交えるお店やさんごっこ、ごっこじゃないですね。
実際にお店やさんをするようなこともあって、そういったやりとりがめちゃめちゃ楽しいし、すごい素敵だなと思ったんですね。
それを今実際に娘とお店やさんごっこっぽいのをやりながら、これはめちゃめちゃメリットがあるなと感じたので、そのことをお話しします。
3つにまとめてあります。1つ目は売り買いを学べる。2つ目は小さな金額から訓練ができる。3つ目は売る側の視点が身につくというところです。
売り買いを学べる。小さな金額から訓練ができる。 売る側の視点が身につく。この3つについて一つずつ解説をしていきます。
まずですね、売り買いを学べるのは…あっ、失礼しました。娘おりますので、息子もいますので、生活を混じります。ご了承ください。
まず売り買いを学べるというところは、単純にそうです。要はいくらで売ってて、それを自分の手持ちの金額でどれだけで買えるかというところがありますよね。
これは実際に金額がある場合、要は駄菓子を買うとかお菓子を買うとか、バザーとかフリーマーケットとかそういったところで何かを買いたいと思った時に、自分の手持ちのお金でどうやって買うかというところを学ぶことができます。
これは2つ目の小さな金額から訓練ができるというところもそうで、いきなり1万円の大物を買いたいとかなるとちょっと出せないじゃないですか。
出しづらいけど、100円とか200円だったら、まだね、じゃあ1回これでやってごらんということで渡せるじゃないですか。
そういう形でお小遣いのような感覚ですよね。どうやってやりくりをするかというところを子どもも何度も何度もそれは経験しないとわからないことですし、
あと大人も何でもかんでも与えるわけにもいかないし、でも何でもかんでも制限するわけにはいかない。そこをどうするかどうやって子どもに考えさせるかという場で、やはり少ない金額で何かを買わせる。
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しかも100円200円ぐらいあれば、150円のお菓子1個と10円の飴1個買うとかね、そういうやり方も出てくるので、そんな形でいろいろ試させていくのがいいかと思います。
お店屋さんごっこですと何がいいかというと、売りの方もできるんですね。まず仕組みをね、自分でごっこ遊びで仕組みが学べるんですよ。
どうやってお金をもらってから商品を渡すとか、チケット制にするのか何なのかいろいろあると思うんですが、その真似をすることでこういう流れで買ったり売ったりするんだなってところがまず学べると。
ごめんなさい1つ目2つ目とお話ししちゃってるんですけど、1つ目はそういうことですね。
なおかつもうちょっと大きくなると、バザーとかふりまとかね、一緒に参加して自分が売るものを作る。これはいくらぐらいかな、これはいくらぐらいであろうという根付けまでできるとね、さらに金銭感覚が養うとそう感じております。
2つ目も入っちゃったので2つ目も言うと、その小さな金額から訓練ができる。この訓練は売り買いだけじゃなくて、自分の欲しいものへの欲求があるじゃないですか。
でも手持ちの金額だと2つは買えない。どうするっていう葛藤とかね、そこすごい大事だと思うんですよ。どっちにしようとか。
そういう何でもかんでも買えたらやっぱりダメ、ダメというかダメではないんですけども、何でもかんでも買えるとやっぱその渇望感がね、渇望がなくなってしまうというのもあるし、じゃあ貯めて次これを買おうという感覚もできなくなってしまうので、どうやって自分で買えるようになるかって考えさせることがやはり大切だと思うんですよ。
そういった訓練にこの小金額というか少ない金額でやれるのは良いかと思います。そしてそこからね、そこまでいったらすごいと思うんですけども、とあるねビジネス書か何かの本で読んだと思うんですが、昔銀のエンゼルってチョコボールのね、銀のエンゼル、金のエンゼルってあるじゃないですか。銀のエンゼルというのが当たったら5枚集めると商品がプレゼントがもらえるわけですね。
でもなんか1枚だと意味ないんですよ、銀のエンゼルって。1枚、2枚、3枚、4枚までじゃ意味がないと。貯めとくわけにもいかないしなっていう思う方がいると思うんですけど、その銀のエンゼルをあと1枚あればっていう子とかに売っていたって話があったんですよ。
そんなに100円200円とか取るわけじゃないですよ。でもそれってすごい発想だなと思ったんですね。人から見たらもしかするとお金儲けそんな小さい頃からやってんの?小さい頃からやってんの?うわぁえげつなぁって思うかもしれないんですけど、どうやったらこれに価値があって、それをどうやったら売れるかって考えることが私はすごいと思ったんですよ。そんな小さい子供の頃から小学生ぐらいからって。
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その感覚がね、訓練できると思うんですね。バザーなんかは特に安かろう悪かろうというか、どうしたら売れるかなって。売れるものは売れるんですよ全然。でも売れないものは本当に売れないので、じゃあこれとこれ合わせていくらとかそういう形で考える。どうやったら売れるかって考えられるようにもなるんですよ。
それはね、まあちょっと小さい頃うちの娘2歳なのでまだそこまではいかないけど、小学生ぐらいになったらそういったところまで考えられるといいかなとそう感じてます。あとは自分の作ったものですね。例えばおもちゃのビーズで作ったアクセサリーとか、それってやっぱ労力がかかってるわけじゃないですか。材料費もかかってるし、それをじゃあいくらで売るかとかね、そういう感覚があると楽しめるかなと思います。
そして最後が売る側の視点が身につく。これも今話しちゃいましたね。そういうこと。要は商品をどうやって売るかっていうそこの視点に立てると、それが大人になってめちゃめちゃ役立つんですよ。結局マーケティングしてるわけですからね。
バザーや振り間で。見せ方なのかとか、私バザー経験あるんですけど、こう抱き合わせがいいのかとか、でもね、やっぱり見せ方ですよ、バザーは。すごいね、それを感じた。服も畳んでおくよりはハンガーにかけてつるしたほうが見やすいし、大きさもぱっと見でわかりやすいし、シミとかもチェックができるのでいい。
なおかつ、畳まなくていいんですよ、さらに。そういった点もあって、これはハンガー買っとけばよかったなとか思ったことがあったんです。そのバザー自体はあれなんですけど、私の地元でやってたバザーで結構ね、大変だったんだよ、あれも。残った商品全部家に持って帰らなきゃいけないし、置く場所ないしとかいろいろあってね、そういったこともあったんですが、どうやったら売れるかとか、そういったことを考えること自体がなかなかない経験なのです。
今はね、メルカリとかでも売れるようになりますし、ぜひお子さんと一緒に、まずはお店屋さんごっこ、なんでもいいんですよ。うちはキッチンとレジスターがあるので、それを使ってピッピッピってやって、なんとなくのやりとりをまず身につけるっていうところと、そこから買ってみる。小さい金額で何かを買ってみる。選ばせてみるっていうところ。
そこからさらにいくと、売る側、バザーとかフリマとか、メルカリでもいいですし、じゃあこれを売ってみようっていう、いくらだったら売れるかなってやりとりをさせる。そこがね、重要かなと。それまでいくと、そこまでいくと、マーケット感覚が身につくと、そう感じております。
はい、ということで、今日のお話は以上でございます。今回のあわせて聞きたいは、私がね、小学生の時にやっておいてよかった3つのことという過去の放送をしています。その中に100円おやつというイベントがあって、100円でおやつを買うっていうイベントだったんですね。
そこで、要は小さな金額で何を買うか、葛藤しつつどうやって買っていくかっていうお話をしております。ここでは、そういうお金の使い方があったのかっていうお話もしているので、もしよろしければお聞きください。また最後の方にちらっとお話ししたマーケット感覚ですね。
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こちらについて、あの結構ね、サクッと読める本があります。チキリンさんのマーケット感覚を身につけるという本がございます。こちらはですね、自分が実はこんなことに価値があるのっていうものに対して、実は価値があるんだよって、そういう感覚を身につける、市場感覚を身につけるっていうお話なので、ぜひね、これは一度読んでもらって
そう考えると、いろんなところにいろんなものの価値があるんだなという視点が変わります。視野が変わります。そういった本になっておりますので、よろしければご覧ください。こちら、Amazonオーディブルにまだ加入されていない方は、30日間無料で体験ができて、このマーケット感覚を身につけよう。無料で聞けます。無料で聞けます。そして無料期間中に解約しても本なくならないので、本当に無料で聞くことができるというところです。
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これね、5月6日までとかなので、ちょっとお急ぎです。プライム会員の方はぜひお願いいたします。はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。この放送いいねと思ったこと、ハートボタンを押していただけると幸いです。またですね、まあしょうがねえな、ちょっと応援してやるかって思ってる方は、もしよろしければフォローしていただけると、泣いて跳ねて喜びます。
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