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  2. 価格設定や料金表はAIでつくれる
2025-07-11 11:36

価格設定や料金表はAIでつくれる

Kon
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Host
【脱・WordPress】AIを活用した新しい時代のブログの作り方
・日時:2025年7月11日(金)
・会場:Zoomウェビナー
・講師:Ikehayaさん
・参加費:無料
・申込:https://vibe-blog-creator.peatix.com/view

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サマリー

今回は、フリーランスにとっての単価設定とその理解の重要性について議論されます。AIを活用して価格を決める方法や、リサーチ不足、客観性の欠如が影響する単価設定の課題について考察されています。AIを活用して価格設定や料金表の作成が可能になり、価値を考慮した販売戦略が重視されています。実験を通じて価格に対する恐怖や効果的なマーケティングアプローチが探求されています。

ラジオの概要とお知らせ
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして迷走症状の日々を毎日配信しております。
えっとですね、ちょっとね、動画が後ろで流れてるので、子供が見てるのでね、いろんな音が入りますことを先にご了承ください。
最初にちょっとお知らせをしちゃうと、本日の11時30分より、That's WordPress、AIを活用したブログサイトの作り方というところで、池早さんに実践で解説していただく講座がございます。
もしよかったら聞いてみてください。アーカイブも残ります。
で、一応ね、来週の予定ちょっとまだ考えてないんですけど、来週は私がなんかやろうかなというふうに思ってますので、そこはちょっとお楽しみになさっていただければと思います。
で、今日のお話なんですけど、今日はですね、実は別のコミュニティで、フリーランスの学校というコミュニティのクローズドのところで、ちょっと相談会が、相談会なのかな?をやっていたんですよ。
それを聞きながら、私自身も状況としては近しいものがあって、ちょっとね、全然一言じゃなかったんですよね、その相談内容を聞いていて。
で、その中でちょっと考えていたのが、話題として上がっていた単価ですね。単価マインド。
単価をどうしても自分の時給換算とかして、単価がどうしても決めかねるっていう話をしたいと思うんですよ。
で、この単価マインドの部分って、別に自分が商品を作ってないから必要ないっていうふうに思うかもしれないんですけど、全然関係なく、本当にフリーランスとか副業とかやってる中で、
自分の時給計算っていうの、換算っていうのをやっぱり考えないといけないんですね。
なので今日はその単価についてのお話をしたいと思います。
でも結論はいたって簡単です。結論はいたって簡単で、単価わからない人はとにかくAIに聞いてみようっていう話で終わります。
ちゃんちゃんって、いやいやいや、いやいやいやっていうことなんですけども、これねそもそもの話として、自分の時給換算をしてみようとか単価どれくらいにしてみようって考えるときに、
私はね全然できないんですよ。値付けっていうものができなくて、なんかわからないんですねやっぱり。
で、わからないっていうのは基本的にいくつか理由があると思うんですけども、一つは相場感がわからない。
クラウドワークスとかそういったところで調べて、大体の相場感っていうものがわからない。
要はリサーチ不足ですよね。それが一つ。
二つ目は、自分はそこまで高いものを販売しちゃいけないっていう感覚。
なんかもうね、私はこれすごくわかるんだけど、自分が作ったものでそんな高いもの出せないよみたいな感覚ですね。
これはね、大いにありがちだと思う。
そして三つ目は、そういう商品があるってことを知らない。
高単価商品ってやっぱりちゃんとそこに対して、なんかターゲットによってこの単価、同じような商品かもしれないけど、ターゲットによって単価を変えていくんだって。
そこの、例えば一つの教材とっても有料ノート100円なのか、コミュニティ2980円なのか、あと有料教材15800円なのか、動画教材、ニューデミーとかね、それくらい単価ってすごい差があるんですよ。
それらの価値って、やっぱり受け取った人がその値段に合ってるかどうかって感じるものなので、そこをね、やっぱり認識してないと単価って決められないんですよ。
で、私の場合は、リサーチ、まあよくわかんない、相場感よくわかんないっていうのと、あと、なんだっけ、自分の時給とかも換算できないんですよ、どれくらいかわかんないし、
あと自分の能力がそこまで高くつくかどうかわかんない、いやそんなの全然教えますよって、全然普通に無料で教えますよみたいな感覚にもなるし、それにお金をかけていいのかっていう風に思ってしまうところはある。
あとは、やっぱり相場というか、これくらいの値段でむしろ仕事って受けられるのすごくないっていうところはやっぱりある。
わからないんですよね。知らなくてわからない状態がやっぱり続いてるからそうなっちゃうんだと思う。
そうすると、すごくね、コンテンツにしても、クライアントワークにしても、やっぱりどんどんどんどん疲弊していくはずなんですよね。
労働をしながらやっぱり稼いでいくような形になっちゃうから、コンテンツも安いものをたくさん売るってやっぱり難しいじゃないですか。
そしたら高単価商品を作ってそれを数名、要は少ない人数で売った方が確実に効率はいいわけですよ。
でもそんな高単価商品なんて自分が作るなんてってやっぱりマインドとして出てきてしまう。
そういうのを作るのはやっぱり実績がある人だとかって思ってしまう。
AIを利用した価格決定
それっておそらく客観性が足りないんですよ。ものすごく客観性が足りなくて、
その客観性を自分の能力でどれくらいのことができるのか、どういったことができるのかって聞くときに、
やっぱり一番は人に聞いた方が早いと思う。
そこはそういう商品を売っている人とか、どちらかというと会社の社長さんとか、
フリーランスの学校だったら習平さんとかね、
あと頼んでる側の方ですね、そういった発注側の人の意見を聞いて、
ここだったらもうちょっとこれくらいの値段出せるよとか、
そういった話を聞いていけばいいんじゃないかと思います。
で、私はそんな何度も何度もね、
私いくらくらいでやれますかねみたいなことを聞けないからAIに聞くんですよ。
で、AIに客観的な視点からこういうことを今やってるんだけど、
これどれくらいで売れるかなって。
で、実際に試してみるんです。
それで売ってみるの。
実際に試してみて、それで売れなかったらまた分析すればいいんですよ。
で、それで売れたら、ああこういう商品でも売れるんだなって思う。
で、売った後に、いやなんか思ってたのと違うんだけどって言ったら、
クーリングオフとかあるから、そこでズレが生じちゃったなってやればいいんです。
とにかく出してないと分かんないんですよね、結局。
私がじゃあ今無料ウェビナーって1時間でやってるじゃないですか、毎週。
自分の会だけ、これはじゃあ1万円でありますと。
60分間1万円のチケット買ってくれた人にだけが聞けるものにしますって形に。
例えばするとするじゃん。
するとしたら売れるかどうかね。
もしかすると1人でもいいから買ってくれる人がいるかもしれない。
ということは、もし買った人がいたら1人はその1人には刺さったわけですよ。
ということはこの人はそこまでの価値を感じてくれたんだなっていう、
そういったリサーチになりますよね。
で、全くまって売れなかったら、じゃあ1万円じゃ売れなかったんだなっていう、
そこは結果が出るわけじゃないですか。
じゃあ価格を変えてみようとか、500円でしてみようとか、
500円だと10人来てくれたとか、そういう自分の中でのデータを取るためにも、
やっぱり商品として自分のやってることはこれぐらいですっていう、
料金表っていうのをやっぱり用意しておいた方がいいんですよ。
ただし、わからないから。
自分がどこまでできて、それってどれぐらいの値段かっていうのがわからないから、
やっぱそこはAIに効いちゃう。
AIと身近な人に効いちゃうってところがあります。
多分人によって全然値段違ったりするんですよ。
私が500円で出したものを、同じ内容でももしかすると1万円で出してる人もいるかもしれないし、
価格設定の価値
なんなら無料で出してる人もいるじゃんって。
多分だったら無料の方がいいじゃんとか、いろいろ思うかもしれないけど、
大事なのは受けた人がその価値、その価格以上の価値を持って買えれたらいいわけです。
後々無料で聞けるじゃんって思ったとしても、
無料であったんじゃんって思ったとしても、
この人からこういう話を今このタイミングで聞けて、
あ、500円の価値あったな、1万円の価値あったなって思ったら、
こちらとしてはもう価値なわけですよ。
そこを調べるのにやっぱり何度も何度も挑戦しなきゃいけないんですよ。
そこを本当に出していかなきゃいけない。
だから私今ちょっと今月有料ノート出せてないんですけど、
有料ノートとかはやっぱりすごくいいんですよね。
リサーチとしては売れた売れなかったってよくわかるから。
私今めちゃめちゃバズった、
私の中で最大にバズった8000か9000くらいのビュー数かな、
が出た記事が1個あるんですけど、
魔法の呪文っていう記事が1個あるんですけど、
あれ元々300円なんですよ。
300円で設定してリポストしたら無料で見られるっていう状態にしたんですね。
そしたらさ、あれ本当はリポストしたら今度100円にするよっていうことをね、
言おうと思ってたんですけど、
いやーこれ伸びてるからちょっとこのままにしといたほうがいいのかなってちょっと思うようになって、
まだリポストしたらただで読めるって記事になってるんですね。
でも元々300円の記事で、あれもAIによって作ってもらったものなんですよ。
自分の、自分がやってることとか含めての他なんかもう何個か考えてって言って作ったもの。
で、それはじゃあ300円に、お値段末置き300円にしたら買われるかって言われたらちょっと微妙なの。
わからないんです。
もうちょっとこの後、流れが落ち着いたら試しにやってみようと思ってるんですけど、
リポストで100円にするから今のうちにこれ無料で受け取ってねみたいな流れにして、
リポストしたら100円にするよって、
既存のだと300円だよって流れてやってみて、
売れたら300円での価値があるんだなと思ってくれたんだなっていう実験結果になるし、
リポストで100円でも売れたならそういう風な価値になるし、
全然売れなかったら今の私の届く範囲だと基本的にはみんな無料で取ったのかなとか、
それか100円になるとやっぱり変われないのかなっていう実験結果になるわけでしょ。
そういった点やっぱり検証が必要になってくるんですよね。
マーケティングの実験
っていうのを、私本当に遅いんですけど、
今年の1月にユーデミーを出したぐらいからようやく根付けの恐怖、
まだまだあるけど根付けの恐怖とか感覚っていうのがなんとなく分かってきた。
で、AI使い始めてから今までやってきたことをやっぱり効率化しようって思うようになりました、そこは。
もういろいろやってたけどこういうところに時間を使いたいって思うようになった他のことに対して。
だから実際に5分ぐらいで作った記事かもしれないけども、
それを100円で売ることへの例えば罪悪感とかが湧くかもしれない。もしかするとね今後ね。
でもやっぱり内容を考えたり見たり修正したりする時間とか考えたら、
文章の出力は5分ぐらいだったかもしれないけどそれ以外で時間かかってるわけだし、
それで誰かが助かる記事が作れたならそれでいいんですよ。
でも渾身作ったコンテンツが全然売れないとかも普通にあるので、
いろいろね物は試してることでまずは出した方がいいなって。
自分の中の基準を出して逆算してこれぐらいの価値のものだったらどういったサービスまでついてた方がいいと思いますかっていうような、
そんな相談をねAIに本当に投げてみればAI返してくれるんで、
そこでやっぱりリサーチとかもしながらね決めていくのがいいのかなってことを思った。
今日この頃でございます。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
そんなお話もね入れつつ、
今日も京都でメルマガも毎日配信してるので、
次のイベントの情報とかメルマガで配信してるのでよかったら登録していただけると嬉しいです。
特典動画付きの方のリンクを載せますね。
ということで今日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。
11:36

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