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皆さん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
ということでですね、先日NFT総合シンポジウムにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ご登壇の方も、もちろんリツナーとしてご参加いただいた皆様も、本当に本当にお疲れ様です。ありがとうございます。
いやですね、縮小版にしたんですけども、縮小版にしたというか、1日でやったんですが、年ですかね、なかなかね、体力持たないですね。そんなことを痛感しておりました。
でも、今回自分の発表がなかったんで、ちょっと気持ちは楽な部分はあったかなというふうには思っております。
さて本日は、そんなNFT総合シンポジウムね、さまざまなね、計15発表かな?あって聞いていたんですけど、
結局のところ、NFTとか、トークンとか、フィナッシュのお話もしたんだよね。
いろいろあるけども、技術としては面白いし、すごい画期的だと思うし、いろいろあるんだけども、
なんかね、結果として、さまざまな技術使い道とかあるものの、結局はコミュニティ、まあというか、
みんなで価値を高めようとか、プロジェクトでやろうとしていることを、従来だったら会社の社員さん達で頑張ろうとか、
関係ある人だけが自分事として思えていたことを、別に社員でなくても、実際に現場にいなくても、
自分事として一緒になって考えていける、取り組める。それがWEB3の魅力なのかなと。
それを実現できるのが、ブロックチェーン技術なんじゃないかと。
今回、結局起因するというか、もともとの土台の部分は、1人じゃできなかった大きなことを、
自分も1メンバーとして、自分事として捉えることができるというところが、やっぱり大元なんじゃないかというお話をしたいと思います。
今まで、コミュニティ化とか人化っていう話を、自分でもやっぱり大事だなと思いながら伝えてきたし、話してきたと思うんですけども、
そこのいる動機、じゃあなんでそのコミュニティにいるの?単に居心地がいいからだと、おそらく弱くて、
本当に進んでいる、拡大している、継続しているプロジェクトっていうのは、
メンバー一人一人が自分事化できるような設計にしているのと、
上手い具合に高い目標を持ってはいるけども、その高い目標から具体的なルートというか道順を作れる。
それを一つ一つやっている。導いている人もいるし、こういうルートで行けばいいと思いますよという風に道順を考えてくれる人もいるし、
でもこのルートで行くんだったら、今のタイミングだったらこっちの方がいいかもって軌道修正してくれる人もいるし、
そんないろんな人たちが、でも目的地は一緒で、そこのためにいろんなルートを自分たちで歩いていこうね。
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でもこれ決して一人ではできなかった。二人でも多分できない。
会社規模ですごい何十人とかの集団でももしかするとできないかもしれない。
でもこのコミュニティっていう、顔も名前ももしかすると知らない。
実際の本名とか知らない方々が集まって、同じ目的の上で自分たちにできることをやっていく。
組織としては会社に近いものがあるんだけども、だからこそ普通の企業のような大きなこともできそうだしできているところもあるんだけども、
一人一人が社員というよりは自主的に、これ今日てんちゃんが言ってたんですよね。
自主性と主体性を持って動いている。これはフリーランスとか会社員とかそういったこと関係なく、
どんな立場の人であろうとも、今後働いたり活動したり、お金を稼ぐ、実績を出す、何かしら成果を出すということにおいては、
自主性と主体性がやっぱり重要になってくると、私も改めて痛感したわけですよ。
でもこれって面白いのが、継続していくルート、拡大していくルートってそれぞれあって、私は個人的に見てて思うのは、
やっぱり会社勤め、会社経営者なのかな、それから大企業とか結構大きな仕事、大きな案件とかをどうやって繋げてやっていっているのかを知っている人がいるかいないか。
ビズデブのところですよね。それを知っている人がいるかどうかでだいぶ変わるなって思いました。
やることとしては本当に一個一個コツコツ、例えばブログのPV数を上げるみたいな形で、やることとしてはコツコツなんですよ。
記事を毎日一記事ずつ書いて、少しずつPV数を上げていって、人気のブログにしていく、メディアにしていくみたいな形のルートがあるんですけど、
でもそれが結局どういうふうに、ここまで行ったら次はどこを目指すのか、ここまで行ったら次はどこを目指すのかっていうロードマップがある程度分かっている人がいないと、
その分時間がかかるだろうと。もしくはそういった外部の人が手を助けをしてくれるとかもあるかもしれない。
とにかくプロジェクトをどう進めるかによって、どういうふうに拡大していくかによって、全然やることって異なってくると思うんですけども、
そこでの勝ち取りはやっぱりそこに精通している、もしくは関係しているとか、経験者の人の力がやっぱり必須だなと。
結構私は今Ninja DAOを想像しながら話していたんですけども、やっぱりNinja DAOってそういう会社とか、
自分で会社を持っている方とか、あと自分でうちの商品とかうちのサービスとつながりそうだなっていう、
なんか提携とかできそうだなっていうふうに考えている方とかが、やっぱりいらっしゃるなってことも感じるし、
けど一方で、そういった会社勤めの人とか、実際に起業した人がいないから進まないかって言ったらそういったことでもなく、全然全く別の切り口で、
ずっとMAMOとかは入学しましたからね、MAMOちゃんがね、そういったことも出てきてたし、
これちょっとプレスレすでに出てたんですけども、通うことになった東京の私立の高校の、
たぶん高校の女子高生、生徒さんですよね、が今度そのMAMOちゃんの高校生版の声優として出るようになる。
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で、ノベルゲーム、サウンドノベルゲーム作ってると思うんですけども、そちらでも声優で参加するのかな。
で、その子はもともと声優志望で、なんかコミュニティフィナンシーもそうだし、ずっとMAMO心臓部もそうだし、
もうそこを総出で応援していくっていう、そんな形を考えているようなんですね。
ちょっと今日発表であったんですけど、それもなんかものすごくWEB3的というか、今までもね、やろうと思えばあったかもしれないんですけども、
事例とかね、もしかするとあったのかもしれないけど、私は初耳で、これはすごく面白い取り組みだなというふうに感じたわけですよ。
決してね、そのアニメ化してとか、すごいゴールデンに出てその声優さんが声優志望の女子高生でとか、
そういったことではないかもしれない。大きなニュースではないかもしれないけど、これをきっかけにもしかすると注目されて、
この子声いいねって言って、どこか別のところからお声掛けあるかもしれないし、養成所からのネスカードが入るかもしれないしとか、
むしろずっとMAMOでアニメ化しちゃって、じゃあお願いしますって形になるかもしれないしとか、夢が広がっていきますよね。
なんかそんなふうに、一見後継無当のような、後継無当であってる?のようなね、こんなんできるわけないでしょみたいな、
絶対できないよって思っていたことを、一人じゃ無理だけども、みんなで同じ夢とか未来を作っていくためにみんなでやっていくよ。
そのために仲間も必要だし、一緒にやっていこうよっていう活動の証としてのトークンだったり、NFTだったり、
もうちょっと自分はいいです、卒業しますが抜ける時になったら売れるっていうような仕組みのようにできている設計。
それが一つのWeb3の形であるんだろうなと、そんなふうに思ったんです。
採用とかじゃないですか、会社だとね。会社だと大体採用になるんですけども、なんかコミュニティだともっとその辺が緩いしシビア。
入るのは簡単だけども、実際に活動してちゃんと評価されるかどうかはかなりシビアっていう感じになるかと思うんですね。
そういった点とかも含めて、別に会社というものが潰れるわけではないと思うし、会社組織っていうのはずっと残っていくと思うし、
コミュニティというものもどういうふうになっていくかわからないですけども、
全然ね、名前も顔も本名も知らない人たちの集まりでこんな大きなニュース出しちゃったとか、世界的に有名なIPを作ってみたなんてニュース出たらさ、
めちゃめちゃエモくないっていう、これは例え話ですけど、
多分目指したいこと、Web3で実現できることってそういうことなんだろうなと思った、今日この頃でございました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
アーカイブはね、総合シンポジウムのアーカイブ無料で公開するんですけども、
すいません、まだちょっと現時点では作業が進んでおりませんので、もうしばらくお待ちいただく形になると思います。
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早くて日曜、遅くて月曜にはあげたいと思います。
それじゃあ皆さん、本日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。