過去の栄光への依存
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、ママフリーランスの婚が稼ぐための奮闘と挫折をセキュララに配信しています。
華やかな成功話ではなく、等身大の失敗談から学ぶ本音トーク始めます。よろしくお願いします。
さて、本日のテーマはですね、【自分の過去の栄光にすがるな】という話をしたいと思います。
非常にすみ分けが難しいところではあるんですけども、強みと過去の栄光、実績って必ずしも一致するわけではないというところの話をしたいと思います。
これどういう話かというと、私、今でこそここでちょっと告白しますけど、正直ね、文章を書くのは得意な方だと思っていたんですよ。
私自身、過去に、高校生ぐらいの時に、AIとかまだない時代ですよ。夢小説というものをね、書いていた時があるんです。小説とか書くの好きだったんですよ。
夢小説っていうのは、ざっくり言うと、既存の漫画とかアニメとかゲームのキャラクターと自分の作ったキャラクターとの物語を作るという、二次創作に入る部分なんですね。
そういうのを書いてたっていうのもありますし、私自身、昔からね、母が結構、なんか役員とかやっていたので、そちらの文章の構成、なんかお知らせあるじゃないですか。
ああいったところで、会長からのお話みたいなところの文章の構成とかをしていたので、私自身、文章力はね、あると思っていたんですよ。
で、前の学童保育員、え、学童保育員、え、学童保育指導員、言えてない。の仕事の時も、結構お便りを作ることが多くて、その文章の構成とか修正とかもよくやっていたので、まあまあ作れるやろうと思っていたんです。
はい、これが大前提で、これが大前提。で、そこから私自身は、まあちょっと更新はしなくなっちゃったんですが、ブログをやっていましたし、今もちょこちょこノートを書いていますし。
で、以前、ノートの運用というような形で文章を作成する、ノート記事を更新するっていうお仕事もさせていただいたので、もう私はね、文章力はあると思っていたんですよ。
ブログ書くの得意ぐらいの勢いで考えていたんですね。はい、フラグです。すごくフラグです。
で、その時に、何だったかな?忘れちゃったんですけど、何かのきっかけの時に、いやコンさんって文章を書けるの?とかブログできるの?って。
おそらくね、その仕事が終わった、継続関係が終わった後とかに聞かれて、いや私だってこういうことやってたし得意ですよって。
だって過去に構成とかもしてたし、自分でブログ記事書いてたし、なんか上手いって言われたし、私多分文章得意ですよっていう風に話してたんですよね。話してたの。
で、そこから多分ね、メルマガ始める前とかだと思うんですけど、じゃあメルマガ記事毎日投稿しようとかって考えていたんですが、一貫戦ですね、続かなかったの。全然続かなかったんですよ。
で、私ね、文章を書くのとか文章を見るのとか文章を読むのは、比較的多分得意というか、まあ嫌いではないと思うんですけども、ずば抜けて得意かって言われたらそうでもなかったんですね。
まあなんか、それこそ60点とか50点ぐらい、100点満点中60点とか50点ぐらいのものを書いたりするのが、おそらくまあまあまあできるだろう。
でも今それAIで取って買われるじゃないですか。正直言って。なので、私自身は飛び抜けて何か文章でテキストでコンテンツを作ることは得意ではなかったんですね。
普通にやればやれるんじゃないぐらいだったんですよ。で、そこに加えてSEOの知識もそこまで深くなかったですし、ブログも継続してはなくて、もちろんクライアントワークでやれてたところはあるけども、
それってでも、やろうと思えば今だったらAIだったらできますし、誰でもできたよなっていうふうに考えると、果たしてそこがなんか強みだったのかって言われるとちょっと違ったのかなっていうふうに感じたんです。
で、それよりも私の強みって何だろうって思った時に、本当にもう右を曲せずあったんですが、やっぱり誰にも真似できないところって言ったら一つはこの喋りだと思うんですね。
喋り、トークとか人と話すこととかがやっぱり私は好きなので、そこが尖っているだろうなということはあったんです。
でも、もちろん他にもインタビュアーの方とかプロの方って話を引き出すのがとても上手ですし、上手っていうか当たり前なんですけど、もっともっと素晴らしい人いるんですよ。
すごい力を持った人たちがたくさんいる中で、でもそれでも他の人もいるけども、でもとって変わらない自分が好きでやれることで、なおかつ苦じゃなくて、なおかつ研究しがいがあるというか、学びたいと思えるような分野、そこがおそらく強みだと思うんですよ。
今は、例えばそうでもなくても、私も文章能力というのがそうでもなくても50点ぐらいだったとしても、すごく文章を書くのが好きで、毎日やり続けたい、この分野をもっと極めたいと思ったらそれは強みなんですよ。
でも私自身はブログ、正直なんか結果が出ないものに対して時間を費やすことに、やっぱり当時も資金なんとかがあったので、あんまりそこをやりたくないなと思って結局やめてしまいましたし。
じゃあ私にとっての強みはどちらかというとね、天秤で測ると、しゃべりかブログだったらしゃべりの方だったのかなというふうに言えるわけです。
というような形で、結構その昔はできていたとか、昔やっていたから知ってるっていうので、割とその過去の引き出しから私できるっていうふうに言いがちだったんですよ。
で、それ自体はいいと思ってる。あれ?って思うじゃないですか。それ自体は全然いいと思う。
なぜかというと、その中謎の地震でいろいろ案件をゲットして、そこでひいひいて苦労したとしても、そこの経験は絶対何事にも変えられないからなんです。
文章力の真実
実を言うとね、1週間くらいかな、1週間か2週間くらい前まではこんな自分恥ずかしいって思っていたんですね。正直。なんかもう生きちゃってたよみたいな感じで恥ずかしいって正直思ってたんです。
ただ、1週間前かな。あのね、天才美少女漫画家のアンジュ先生。アンジュ先生。あれちょっと待って。私ね、よくないんだよな。このニュアンスが微妙。アンジュ先生と私を呼ぼう。
アンジュ先生との、アンジュ先生ってどなただっけな。ヤッコさんかな。対談があったんですよ。スタイフ対談を聞いて。
その時に、ライティングとかなんだっけな。そうだ、大学の時の卒業論文か何かでSを取ったと。最高ですよ。最高評価ですよ。
で、それを取ったからライティングを自分は得意だということで、ライターで過ごした期間があったそうなんです。漫画家さんになる前に。
で、今思うと全然ライティングと全然違うのにってことをお話ししていましたけども、でもその気持ちってすごく大事だなと思ってて、そこにズレが生じててね。
けど自分が、あ、なんか向こうの求めるものってこっちだったんだって思って軌道修正したり、その結果あんまりこっちの方面やりたくないなって思ったら一つのその行動の結果として見えるし、
あ、意外とこっち楽しいかもって思ったら、それはスキルを身につける、スキルをもうちょっとアップさせることに身につくというか、繋がるじゃないですか。そういうことを考えたら、
決してその過去の栄光に、栄光とか過去の栄光とか過去の実績を強みだと思うこと自体は私は間違いではないと思うんです。
ただ縋っちゃダメだなって。だからできるだろうって勘違いしたままじゃダメだなっていうところが、私の今回の反省点でございます。できるって思ってたけど、実際に求められたものをやってみたら、あ、意外とできなかった。
すんごい恥ずかしいですよ。あ、なんか向こうが期待してる以上のものがこちら出せてないっていうのはすごく恥ずかしいし、すごく申し訳ないし、もういたたまれない気持ちになります。
ついでに言うと、去年やってます。私それ。去年別件でやってます。てか、毎月やってるぐらいの勢いです。毎月勘違いして激鎮したりしてます。そんな中でね、正直、恥ずかしいんですけど、恥ずかしいんですけど、でもその恥ずかしさがある、恥ずかしいからといって何もやらないっていう選択をしないで、恥ずかしいけど、
この経験、今ネタにできてますし、これをするなじゃなくて、なんならこの経験すらコンテンツにするくらいの勢いで、なりふりかまわず家計を支えていくんです。皆さん頑張っていきましょう。そんなお話でございました。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。最後に一つお知らせです。
実はですね、今日の朝の9時かなに公開予定なんですけども、実はしれっとこのビデオポッドキャストの動画講座作ったんですよ。ゆうでみで動画講座作ったんです。で、ちょっとね、ホワイトデイキャンペーンやってたので、その後にしようと思って、なりを潜めてたんですけども。
はい。3月23日日曜日の23時59分。今回は合ってる。今回は合ってますよ。23時59分までの期間限定で無料クーポンをこちら配布いたします。スマホでできる。スマホでできるビデオポッドキャスト配信講座みたいなのを作っております。もしご興味ある方、非常にニッチなところなのでね。ご興味ある方は是非、メルマガに登録していただくと無料クーポンのリンクを送れるような形となっておりますので、
概要欄にリンクを貼っておきます。是非、ご応募していただけると嬉しいです。ということで、本日も一日頑張っていきましょう。またね。バイバーイ。
