フリーランスの挑戦
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、ママフリーランスのコンが稼ぐための奮闘と挫折をセキュララに配信しています。
華やかな成功話ではなく、等身大の失敗談から学ぶ本音トーク、始めます。よろしくお願いします。
さて本日は、私はですね、フリーランス1年目はクライアントワーカーとして頑張っていたんですよ。
ちょっと育休中だったので、育休しつつ、しつつって言うのも変ですけども、やっぱりフリーランスとしての道を作っていこうと思い、
クラウドソーシングかな?まずはクラウドソーシングから始めていました。その当時はKindle本が流行っていたので、Kindle本の表紙デザインを中心にコンペとかクライアントワークを受けていたというような背景があります。
で、あるときを境に、あるきっかけがあって、このままじゃ本当にダメだなって、クライアントワークだけじゃ生きていけないってことを痛感したことがあったので、今日はそのお話をしたいと思います。
これをですね、遡ること、いつだっけな?2021年ですね。確か息子が生まれた年だったと思うので、ちょうどね開業届もしようと思って、出そうと思って決めてた、夏ぐらいの話だったんですけども、
私の中ではですね、結構もう育休中というか、産む前から、息子を産む前から産休中からKindle本も出してみて、音声配信も始めて、オンラインコミュニティも入ってということもあり、結構フリーランスでこんな風にできるんだなっていうところを一つずつ着実に進んでいたんですね。
ただですね、ちょっと笑っちゃいけないのは、最初私音声配信とブログで食っていこうとしたんですけど、猶予は1年あったんですよ、1年。なので1年のうちで収益出せばいいって思ってたんですが、まあそんなうまくいかず、しかもせっかちなんで、1ヶ月やそこらで何にも成果が出ないから焦る一方だったんですね。
で、その時に月に1万円とか決めて、そうすると1日いくら稼げばいいってわかるじゃないですか。そういうふうに落とし込んでやってみたらって、当時のオンラインサロンの先輩に言われたのでやってみたら、月1万も稼げないんですよ。もう衝撃でしたよね。アフィリエートってこんなに稼げないんだって思いました。
で、今の私から見ると全然何にもやってなかったよ、そんなんじゃ稼げないよって思うことがあるんですけども、今の私でもアフィリエートで月1万稼げるかって言われたら無理無理って思うんですが、結構その当時はそこに衝撃を受けて、あれ私ちょっと今から別のことやらないとダメじゃないって思っていたんです。
で、そこでクライアントワークをクライアントワークやってみたらって、こんさんだったらデザインでできるんじゃないっていうふうに提案していただいて、そこがきっかけにクライアントワーカーとして、デザイナーとしてのクライアントワークを始めるようになったんですよ。
コロナ禍と新たなビジネスモデル
で、結構おかげさまで多分始めたのが4月ぐらいで、4月末ぐらいかな。そこから7月までに多分ね月10万は達成したんですよ。月15万ぐらいまでいける、いけたんじゃないかな。コンベがねうまく通ったりしてて。で、その後月20万稼ぐっていうのがまず一つのラインだったんですね。
それがちょうど時短勤務の時とよりちょっと上、なんなら正社員時代の時と同じぐらいの手取りになればいいと思ってたので、まず月20万を目指したんですよ。で月20万目指せるかもって思ってたのが、ちょうど図解が流行っていた時で、そこで結構図解の案件とかいただけるようになってフィーバーした時だったんですね。
すごく良かったんです、それは。ただ、そこで別のX経由でお話とかいただいて、別の案件もいただいてすごく良かったんですけど、ちょうどその時期にコロナにかかったんですよ。私自体は発熱はしなくて、体がだるいって感じだったんです。
ただ夫もかかっちゃったんですよ。両親、大人が2人かかっちゃって。で夫の方は結構もう熱が出ちゃって、しかも当時1DKとかの部屋だったんで隔離もできず、ただ子供も休まなきゃいけなくて、でも元気なんですよ、子供2人は。赤ん坊と2歳児かな、当時は2歳児3歳児ぐらいの子供がずっと元気なわけですよ。
遊べないし、外にも行けないしって、すっごい大変だったんです、それが。その当時、ちょうど違う案件の応募というか、こういうのやってみたい、こういうところに案件ちょっとコンペじゃないですけど、出してみよう、提案してみようっていうところと、単発の案件が立て続きに続いて、私前倒しする方だったので、早くやらなきゃ早くやらなきゃって結構頑張ってたんですよ。
でも普通に子供たちもいるし、パパは具合悪いし、自分でやらなきゃいけないしっていう状況だったんですね。頼れないしっていうところで。そんな状況の中で、すごく思ったのが、クライアントワークだけだと、自分で基本的に納期は決められないじゃないですか。来る時は来るし、来なかったら来ないでもいいけども、来なかったら収入入らないっていう状況で、結構こう、ぐっと手綱を握られてるような感じだったら、あんまり意味ないなって感じたんです。
このままじゃダメだって思って、もっとちゃんと自分が体調不良の時でも、仕組みが回る、ちゃんとお金が得られるような仕組みを考えないと生きていけないなっていうところで限界を感じたんですね。本当に8月、暑かったもん。覚えてます?8月ですよね。
ちょうどその時に、たまたまか、私のこと見てたのかなと思うんですけど、これね、池早さんのボイシーだったと思うんですが、音声配信で自分の商品を1ヶ月に1個作ろうっていう放送があったんですよ。そこで聞いて、なんか売れないと思ってたし、当時すずりとかもやってたけど、全然売れないよなっていうふうに思ったりしてて、そんな商品作ってもらうと思ったんですが、売れなくてもいいからとにかく1個作って。
なんで売れなかったかとか、売れるためにはどうしたらいいかって考えなきゃダメだよねっていう、たぶんそんな話だったと思うんですよ。ようやくそこで、なんか最初はね、今まで描いたイラストの販売から始めたのかな。当時ちょっと新たにできたサービスで販売を始めて。
で、その後に、その翌月ぐらいにNFTの話が出てね、それこそ池早さんからNFTの話が出て、あ、NFTって面白そうだなということで、貯金を投げ打ってイーサリアム、当時1イーサリアム40万とか44万とかする中で購入して、NFTの世界に飛び込んだという経緯があります。
私の中では、本当にあのコロナ禍ですよ。2人、大人2人がコロナにかかり、子どもたちは保育園休まなきゃいけなくなり、でも子どもたちは元気なんですよ。でも感染しちゃうかもしれないから、誰も看病できないんですね。当事者じゃないと。で、入院するほどじゃないっていう。当時もっといっぱいいたから。
どうしようもなかったんですよ。次子どもがかかったらまた1週間また2週間休みが続くみたいな状況が続いて、本当にしんどかったんですよね。家も狭いし、暑いし外はっていう。そんな中で、やっぱりそのクライアントワークは私は嫌いじゃないんですよ。
クライアントワークの限界
むしろ好きかどうかは別ですけど、クライアントワークってすごくやればやるほど自分の実績が積み上がる感じもありますし、もちろん収入に直結するところもありますし、すごくいろんな挑戦させてもらっている、させてもらったりさせてもらっている貴重な機会だと思っているんですけども、どうしてもクライアントワークって自分のペースでやるってことができないんですよね。
考えてみたらそれは相手のペースありきの仕事なのでそれはそうだし、まあじゃあ期限ギリギリまでやればいいじゃんって、もうちょっと余裕持ってやればいいじゃんって話ですけど、余裕持ってスケジュールを組めば組むほど、やっぱり余裕持った分収益が得られなかったりするし、具合悪いんでちょっとできないですってちょっと私の立場は言えなかったんですよね。
言えばよかったんですけど、コロナかかっちゃってすいませんとか言えばよかったんですが、それもできなくて、なんか私にとってはあんまり良い状況ではなかったんですよ。
結果的に、自分の商品作る、自分のコンテンツを作ってちゃんとコンテンツで働いてもらう、動いてもらう、稼いできてもらうってすごく大事なんだなってことに気づけたんです。
特に私のように子どもがいて子育てしながらとか、あとは何かやりながらですね、本業があって副業としてやるのもそうですし、結構自分以外のことで時間を使わなきゃいけないタイミングがあるっていう方は、本当に隙間時間がガチの隙間時間の方っていると思うんですよ。
本の隙間、もうトイレ行ってる間とか、それぐらいの隙間時間しかないって方もいらっしゃる中で、さらにさらにさらにこうイレギュラーなことが発生すると、本当に何もできなくなるんですね。自分の体調もそうだし、子どもの体調もそうだし。
そんな中でね、働くには余裕を持って、自分の体調も精神的にも余裕を持って働くには、やっぱりどこかでお金に余裕を持たせる。ちょっとこの時間で、何ていうのかな、時間で稼ぐ持久性の考え方をやめていかなきゃいけない。
労働した分だけお金が入るっていうのももちろん大事。もちろん大事だし、二軸にした方がいいかなって思ってるんですけども、それ以外にちゃんと商品を売る。一回自分で時間をかけて作ったものを売って、その後は自分はあまり時間をかけていかなくていいようにする。
小労所得ですよね。そういったものは作っていった方が絶対いいです。絶対いいです。2024年末も同じことを考えてましたね。なので、私が今ユーデミに力を入れているのも、やっぱりユーデミ講座というのはずっと残り続ける。サービスが終了しない限りは残り続けますし、そこでユーデミ側でセールを行ってくれるので、そちらで勝手に売れてくれるという状況が作れる。非常にありがたいんですよ。
ですので、今クライアントワークとか、あとお仕事されている方はもちろんそのまんまでも全然いいですし、そこで仕事ができてるよって、全然生活に問題ないよって方は全然いいと思うんです。私が特殊なだけかもしれないので全然いいんですが、自分の商品1個持つだけで本当に保険になる。もう以前も話しましたが、本当に何かあった時の保険になるってことをどこかね、頭の片隅に置いておいていただけると嬉しいです。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。最後に一つお知らせです。このようなビデオポッドキャスト、最近ちょっと画質変わったでしょ。これiPadで撮るようになったんですよ、動画はね。で、このiPadの話もしてるんですが、補足で入れたかな。こんな風に自分の持っているデバイス、スマホでですね、スマホで無料で、無料でだな、基本無料なので、無料でビデオポッドキャスト配信できるよっていう講座を、それこそユーデミ講座を作りました。
15800円かな、で作ったんですけども、無料クーポンを現在配布しているので、もしご興味ある方は無料クーポンを受け取ってください。はい、本当にセキュララにうちの環境で、空き缶で固定した話とかもしてますので、固定しながらこう撮ったよって話もしてるので、ぜひそちら受講していただけると嬉しいです。
無料でね、無料クーポン使ってるんで、無料でぜひね、やってください。メルマガ登録で無料クーポンが受け取れます。概要欄にリンクを貼っておきます。ということで、本日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバーイ。