バイブコーディングの重要性
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIやNFTマーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
ということで、おはようございます。今日はですね、バイブコーディングやっててよかったなって話をね、したいと思います。
どういうことかっていうと、いろいろ、いろいろあるんです。いろいろあるんですけども、あのね、一番はね、やっぱね、
けいすけさんとね、ちょっと先の話ができるようになったことが嬉しいね。そういう問題じゃないんですが、ちょっとね、実はけいすけさんの方のコミュニティで、
マヌス、出てこない、AIエージェントのマヌスのお話をね、伺う機会があったんですよ、実を言うと。はい。
で、そこで、あのマヌス自体もすごく、すごかったの。AIエージェントってすげーなって思ったんですよ。頭いいなって思いながら、そこを聞いていたんですね。
で、ただ、たぶん私、最初にマヌスを触っていたら、それはそれで、なんかすごくて手つけられないかも、みたいな感じでたぶんなっていたんだけども、
私の場合にバイブコーディングを始めていたので、バイブコーディングを始めた後にマヌスを見るとね、なんか、あ、なんかじゃあこういうこともできて、もしかしてこんなこともできて、こんなこともやってくれるの、すげーっていう気持ちになれるんですね。
今日はね、その視点の違いの話をしたいかなって思ってます。で、これね、バイブコーディングをやったからなのかわかんないんですけど、たぶんそうだと思うんですが、要因として。
今まで、たぶん段階としてね、チャットGPTを例に出すと、チャットGPTさんがいますと、チャットGPTで何かこう生成する、記事、執筆とかしてもらうとか、画像生成とかしてもらうのに、どういう指示を出したらうまく出るかな、出力されるかなってことをすごく考えたと思うんですよ。
で、それを付け詰めると、まずプロンプトっていうものができましたよね。プロンプト、このプロンプトを使えば、で、この部分だけ変えれば、割とね、何、自分の思った通りの文章80%ぐらいの確率で出てくるようになった、みたいなものがね、きっとあると思います。
第1段階プロンプトだったんですよ。で、第2段階はGPTで言うとGPTs、クロードとかで言うとプロジェクトとかね、ジェミニで言うとジェムみたいな、ある程度固定化されて誰でも使えるようなチャットGPTとか、専用GPTか、あれね、Sいつの間にか消えたよね、専用GPTみたいな形で作れるようになったと。
ここも、もともとずっとプロンプトを使い回していたのも、いやこれめんどくさいから専用のを作っちゃいということで、作ることでね、やっぱり1個できるようになったと思うんですが、これも多分ね、プログラムの先駆けというか、やっぱどうやった、どういう指示でどういう手順でやってもらったら思った通りの出力ができるかっていうことを考えながら作った結果だと思うんですよ。
自然言語とかさ、だからパッと見まだまだ何言ってるんだろうっていう状態とかも正直あった。私はわかんない。自分でプロンプトを作れないから私はわかんないけど、なるほどこういうふうにやってるんだなーっていう、こういうふうに作るんだなってぐらいはなんとなく掴んでた。
それが第2段階だったじゃない。第3段階が何かっていうと、多分今出てるものだとマヌスなんですよ。AIエージェントなんですよ。で、4段階目にバイブコーディングがあると思う。ほぼ同じなんだけど、というのは、やっぱり大事なのって、自分が出したい結果があるじゃない、ゴールがあって、その結果をなるべくガチャ要素なしで出すにはどうしたらいいかっていう考え方になるんですよ。
で、どういう指示を出してどういうことを伝えていったら正確な結果が出る、出力結果が出るのかっていうことを考えるようになるんですよ。ガチャだからいいやって今までは思ってたし、まあこれ仕方ないよねって思いながらやってたけど、あ、違うんだ、これってちゃんと伝えればちゃんと出力してくれるんだっていうものに変わっていくと思ったというか気づいたんです。
今までGPTとかプロンプトとかをちゃんと組んでた人は、いや何を今更っていう話だと思うんですけども、そういう方はね、たぶんバイブコーディング得意だと思うんですよ。なんかあー楽になったって、マヌスみたいなAIエージェントを使ってあー楽になったって多分思ってると思う。
多分普通に多分皆さんできると思う。ただ私みたいになんか全部適当で、こんな感じ?みたいな感じで生きてきた人間にとっては、多分なんかバイブコーディングって何?みたいな。なんでこの指示で作れないの?みたいなところがやっぱり出てくるし、
最初はね、ランディングページ作って、ゲーム作ってって言って作ってたものも、だんだんと欲が出てきて、これ作れるかあれ作れるかってやってみたら、なんか思ったデザイン崩れるなとか、なんかちょっとおかしいなっていうものが出てきて、それを修正するのにすごく時間がかかるんですね。
プロンプトの進化
で、これは日本語で修正…違うな、日本語で修正しちゃいけないというより、ピンポイントでどういうことをしたいか。で、その修正をすることによってどういう動きをとって何が他に影響するかってところを考えなきゃいけなかったんですよ。で、そう考えると全体像を知る必要があるんですね。
まあそのプログラム全体像とか、どこの部分を直した方がいいかっていうのをピンポイントでやらなきゃいけないと。で、それに対して私は今、自分が分かんないからまだコード、チャットGPTとかを使って、どの部分やったほうがいいかのこういうふうにしたいんだけど、なるべく他のスライドよく作ってるんで、スライドとかの影響を及ばないようにしたいんだけど、みたいなことを言ってやるわけですよ。
で、結局これって何をやってるかっていうと、物を作ってるんですね。今までも物を作ってたんだけど、もっと物の作り方を自分の中でどうやって作れているか、どういう手順で作っているのかっていうのを理解しながら、自分で学びながらそこに対してやっぱり修正とか入れていくって作業になってくるんですね。
これね、改造度が上がったんじゃないかと思うんですよね。出力するという、AIが何か物を出力するっていうことに対して、よくフェローとかあれもある、チャットGPTのディープリサーチとかもさ、何を考えているかってその試行段階を載せてくれるじゃないですか。表示してくれるじゃないですか。
あんな形で、こういう手順で、こういう進み方でやれば、確率が高くなるなとか、ちゃんと出してくれるなとか、80%の出来で出してくれるなっていうのが見えてくると思うんですね。
これ、私はバイブコーディングをやって初めてわかったんです、そこ。こういうことかって。ある程度ざっくりまで言ってたけど、適当だったんですよ。でもちゃんとこういう部分、言うとね、スライドとかなんですよ、私は。スライド資料を一気にバッて作るときに、すんごい崩れるのがすごく嫌だで。
適当に、一回しょうがないかって思いながらやってきた部分を、もうちょっと綺麗になるよねとか、もうちょっとスムーズにいくよねってことが掴めてくると、今度はテンプレート化したくなるんですね。
指示的にこういうのを出しても、基本的に中身からこう書いて、何文字以内で終わるようにしてとか、そういうふうに変えることができて、自分専用のスライドツールとか、生成ツール、生成プロンプトとかね、作れるようになると思うんです。
私の想像ですけど、まだちょっと実装段階では至ってないんですが、と同様にノートの文章とか、メンバーシップの文章とか、あと何だろうな。
いろいろ作ってる。あとね、今、ナノバナナをちょっとAPIで動かしたくて、まずけいすけさんのツールから始めてみようと思うんだけども、そこからもう少しカメラアングルとかも含めた、ちょっとね、やりたいものがあるんですよ。
やりたいものがあってさ、なんかアングルとかも含めて、どういうアングルでできるか、360度指示するにはどうしたらいいかとかね、なんかいろいろ考えてるんです、その辺。で、そういうカメラ機能とかについて、ライティングとかもさ、決められたらさ、
それも全部プロンプトに落とし込んで、イラスト作れたらさ、イラストとか画像が作れたら、これめっちゃいいようなカメライラスだよなってことをちょっと思ってたんですね。デジタル上にスタジオを持つようなイメージってことをやれないかなーってちょっと頭の中で考えて、チャットGPTと相談しながらやってるんです。
これも多分去年までの私だったら、なんかそんなツール出ないかなぐらいで終わってたんですけど、今年の私はバイブコーディングを知ったので、多分難しいと思うので、きっとプロンプト、いくつかのアングルの用語ぐらいしか出せないと思うんですが、でもなんかやってやれないことなさそうだなっていうふうに感じるようになるわけですね。
それがね、やっぱり視野が広がって、物の構造を知ることによって、なんか自分がなんでこれだと結果が出ないんだっていうところ、もしくはこの言い回しをすると結果が出やすくなるなっていうことの検証しやすくなったというところが、なんかいろんなところで生きてるなと思いまして、今日はそんなお話をさせていただきました。
感動したのよ。マヌスに感動したんですよ。マヌスすげーって思ったの。クレジット消費はすごいけど。これなら確かに毎日漫画書けるなって思ったので、今日はね感動したからそんなお話をさせていただきましたというところでございます。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後に、あ、そうだお知らせしないと。あの無料ウェビナーやらないよって言ったんですけど、今日ちょっとナノバナナを触りたい気分なので、一応ね12時から12時半の間かな、あのACLのディスコードで、これ誰でも参加できます。あのディスコードに入れれば、入れればってあの多分ね電話番号登録とかしてれば入れると思うので、誰でも参加できるので、もしよかったらね一緒に作業をしていきませんかという、そんな作業会を開きますのでよかったらやってみてください。
あとは来週以降のイベントもたくさんあるのでぜひぜひお申し込みいただけると嬉しいです。ということで今日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。