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みなさん、こんにちは。近藤ゆるだちちやぷっぷへようこそ。
この放送は、最近喋るようになってきた、0歳息子、ひーたんの提供でお送りいたします。
はい、本当にクーイングと言って、うーうーっていう、難語の手前ですかね、唸ってるような声を出すんですけども、
最近、親の卑怯めでしょうかね、ママって言った気がするんですよね。
はい、気のせいです。ということで、今日も産後打つ予防ラジオを始めていきたいと思います。
今日のテーマは、育児は最大の接客業である3つの理由についてお話しします。
私、大学時代にファミリーレストランで働いていましたし、その後も就職で営業職をしていたんですけども、
本当に保育士の保育園の先生とか、私は学童保育と保育園を経験したことがあるんですけども、
そういった子育て支援施設の職員の皆さんって、いや、これ最大の接客業だよなって思う時があるんですよ。
いや、てかまさにそうだなと。で、実際自分が育児をしてみて、これはすごいぞって。
もし、復帰したら接客でもやっていけるっていう自信がね、もともとやったことがあるからっていうことに加えて、さらにその自信が増した。
そんなお話をしたいと思います。3つの理由、先にお話ししますと、
1つ目、毎日気分が変わる顧客。毎日気分が変わる顧客。
2つ目、どんな理不尽にも対応。どんな理不尽にも対応。
3つ目、末長くお付き合いする。末長くお付き合いする。
この3つについて一つずつ解説していきます。
まず、毎日気分が変わる顧客。はい、子供のことです。
これはね、あの、本当に育児漫画とか、私インスタでよく追っていたんですけども、
育児漫画とか、コミックエッセイとか読んだり、人の話、友達の話とか聞いてて、
いやいやいやって、それ漫画の話でしょって、フィクションでしょって、正直思っていたところがあったんですよ。
あったんですけど、本当に子供って、寝転がって叫ぶんだって。ピーンって伸びて、いやーって叫ぶんだって。
もう、なんていうか、踏んぞり返るというか、頭グインって後ろにこうのけぞって、いやーって言うんだって。
本当にそういうことになるんだねってことをね、自分で育児をしてみて、本当にそうなるんだってことを経験したんですよ。
あれはギャグじゃないし、誇張表現でもなかったんだっていう。
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それくらいに、子供ってすごく表現が激しいんですよね。
何がすごいかって、これは2歳の娘がイヤイヤ期と関わってるからなのかな?とも思うんですが、毎日気分が変わるんですよ。
毎日というより毎秒ですね。下手したら。
だって朝起きて、「ママ、おはよう!弟、おはよう!」なんて、めっちゃご機嫌で起きてきて、
やったー!朝ごはん!みたいな感じでね、お腹ついたー!リンゴー!とか、めっちゃ可愛くね、リンゴーとか、むしゃむしゃおいちー!なんて食べていた娘がよ。
娘がですよ。
じゃあ、お着替えしようねー!なんてこっちもね、気分よくお着替えしよっかー!なんて言ったら、途端にイヤー!ってなるんですよ。
え?みたいな。何のスイッチを押したの私?みたいな。
もう、もうそっからですよ。そっから立ち直りが不可能みたいな。
あ、そうか、じゃあ今嫌だったんだねーって。じゃあちょっとしばらく、いないない場でも見る?って。
イヤー!わんわん!イヤー!
いやー、あなたさっきまでわんわん見る?言うてたやん!みたいな。
もうそんなことばっかりなんですよ。
で、こんなね、今毎日って言いましたけど、毎時間毎秒毎分こんな気分が変わる顧客いますか?って。
そんな接客したことあります?って。それこそネタでしょ?ってぐらいなんですよ。
もうね、これさえ乗り切ればね、本当にね、クレームなんてね、大したことないですよって思っちゃうくらい、
育児って大変。もう一言で言うと、育児って大変ってことなんですよ。
でも、これをね、毎日やっているママさん、もしくはパパさん、本当にすごいですよ。
絶対ね、これ育児一通り、人棚くっついたって思った時に、なんか他の人のね、クレームとか聞いたり、そういうのを見たりしたら、
なんかうちの子より全然マシかもって思うかもしれない。
それくらいにね、日々ね、頑張ってると思います。
はい、そして2つ目に行っちゃいますね。これ長くなっちゃいそうだね。
で、2つ目が、どんな理不尽にも対応というところ。
これが先ほどの続きにもなるんですが、理不尽多いですよね。
いきなり気分が変わるっていうのも、まあそういう生き物だと思って接していけばいい話なんですけど、
例えばさ、昨日まではさ、普通に食べていたさ、納豆ね、納豆ご飯とか。
納豆ご飯大好きだよねって、うーんって言って。
直前まで、あ、じゃあ今日納豆にする?って、あ、納豆にする?なんて。
うーんなんて言ってたのに、いざ納豆を出したら、いやー!とか言うやつ。
もうなんで?なんでよ!さっきまで食べる?言ってたじゃん!みたいな。
もう理不尽すぎる。ほんと理不尽すぎる、これって。
で、私もね、ご飯を作るんですよ。最近ちょっと手抜きになってきたけど、ご飯を作って、なんかすごい美味しいもの作れた!とか。
あ、これ自信作!って思って提供するわけじゃないですか。
まあ大人は食べるんですよ。大人は食べるんですけど。
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それも、え、やだ!みたいな。
豚汁やーや!肉じゃがやーや!みたいな。
マジで?って、え、結構美味しく作れたのに!みたいな。
ビーフシチューやーや!みたいな。
え、ちょっとポテトだよ!ポテト!とか言う。
ポテトやーや!
納豆!とか、まあそれで納豆に続くんですけど、繋がるんですけど。
なので我が家は、基本的に食べられるかどうかわからない。
この人は、この人の娘ですね。
娘は今日、食べるかどうかわからない!と踏んで、絶対最悪のパターンを想定し、納豆とかを常備してるんです。
最悪はね、おにぎりを食べれるんですよ。
おにぎりもね、嫌な時あったんですけど。
ご飯と海苔さえあればね、あとお味噌汁があればなんとか乗り切れるんですが、
基本的にそういった、サブの食材、サブのおかずっていうのは絶対に用意するようにしています。
まあ、そんな形でね、どんな理不尽にも対応するようになるんですよ。
いや、もうこれもね、毎日毎時間気分が変わる顧客もそうですけど、
こんなね、どんな理不尽にも対応だなんて、普通やらないですよ。大人でね。
どんなにサービスだって、どんなにお給料もらったって、
さっきまでオレンジジュース飲みたいって言って、オレンジジュース持ってったら、
いや、やっぱりリンゴジュースなんて言ってるのと一緒ですよ。
どこの嫁シュート目問題ですよって話ですよ、これは。
そんな、やっぱり嫌だったって、そんなシンデレラのお母さんなんてここまで言わないですよっていうようなことが毎日繰り広げられます。
こんなね、ことを対応しているママさん、パパさん、本当にお疲れ様です。
毎回言いそうです。
そして3つ目が末長くお付き合いするというところ。
これが、サービス業とかそういったお仕事ですと、変な話、その場限り、1日限りとか、
お店が変わってね、自分が異動とかなったら、もうそこで終了っていうような関係が多いんですけども、
育児は末長くお付き合いしますよね。
そこの辺はね、18で独立をする人もいれば、20代とかになってね、結婚して独立される方もいるし、
その辺は人それぞれなんですけども、少なくとも20年近くは末長くお付き合いするわけですよ。
そんな毎日気分が変わったり、理不尽にも対応し、そんなイヤイヤ期とか幼児期を終えて、ふーって落ち着いたら、
待ち構えてるのは思春期と。
いやー大変ですよね。想像しただけでもちょっと思春期耐えられるかなって心配になってきちゃうほど。
そんな形で、この3つの理由。
毎日気分が変わる顧客。
どんな理不尽にも対応する。
そして末長くお付き合いする。
そんなね、そんな顧客を抱えてるわけですよ、育児って。
そりゃやってればね、最大の接客業であると思ってもいいんじゃないか。
そんなお話でございました。
ただし、これね、接客業いけるよって育児やった人は、
もうどんなクレームでも、いちころよ、なんて言ってはいるんですけども、
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私は確かに大人より子供の子の育児の方が大変だろうなとは思うんですが、
これね、不思議なことで、自分の子供だからっていうところはあるんです。
これがね、大人相手だと途端に許せなくなるんで。
そういったこともありますので、
一つの私の提案というか、こういった考えがあるよというような形で、
頭の中にどっか片隅にポンって置いていただければ幸いです。
はい、そして、合わせて聞きたいというところで、
今日は何をご紹介しようかなと思ったんですが、
あのですね、これも無料で読んだ記憶があるんですけども、
あれかな、ダビンチニュースかな?
そういったところで読んだんですが、
「主婦の給料5兆円欲しい!」っていうタイトルのコミックエッセイがあるんですよ。
これね、読んでみたらわかるんですが、
私基本的に育児漫画って、真面目なものももちろん読むんですけども、
基本的に笑えるものが読みたくなるんですよ。
やっぱり暗くなっちゃうのも嫌ですし、
育児って大変だけど、面白いものだと思っているので、
やっぱりそういうところに共感しているんだろうなと個人的には思っております。
で、この主婦の給料5兆円欲しい!
家事も育児もさらにパワーアップ編というものをご紹介するんですが、
これがね、これがね、本当に心の叫びをね、
もう表現されているというか、このタイトルに全てが現れているんですよね。
ここに載ってるかっていうところ、私の無料で読んだところが載ってるのかっていうところもあるんですが、
一つエピソードお話しするとあったのは、
お仕事もされてるんですよ、この著者の方。
トリ…トリアさんかな?ティーコさんかな?っていう方がですね。
著者の方が、あ、チョーコさんだ。
ドアママさんなんですよ。普通に共働きしていて、
朝起きて、メイクとかバッチシして、
よし準備さあ、子供を起こそう!って思ったら、子供の様子がおかしい。
あれ?なんだろう?って思ったら、熱がある。
せっかく化粧したのに、みたいな。
あ、もう仕事休まなきゃって、このモード、このモードで私は病院に行くのか?みたいな絶望感っていう。
そんなお話があって、いやー、あー、みたいな。
なんかそれすごいわかるーって思って。
そういったこともありつつ、他にもね、正しい返答の仕方。
主婦に対して、主婦というか、育児をしているママに対して正しい返事の仕方っていうのは、
悪い例、いい例っていうのも載ってまして、すごいそれがね、面白かったです。
え?まだ夕飯できてないの?じゃあ俺、どっか食べに行ってくるよ!とかね。
いや、もう地雷ですよね。めっちゃ地雷ですよね、それ。
いや、食べてくるよ!じゃねえよ!と。
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自分で作ってくれよ!こっちも食べたいんだよ!みたいな。
そういったね、そういったね、ことも書いてあって、すっごいあの、共感できる内容が盛りだくさんなので、
ぜひお読みください!と思いまして、ご紹介させていただきました。
リンク貼っておきます。
はい、ということで、今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。では、また!