家計を支えるための商品作り
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、ママフリーランスのコンが稼ぐための奮闘と挫折をセキュララに配信しています。
華やかな成功話ではなく、等身大の失敗談から学ぶ本音トーク始めます。
ということで、本日も週末にこれ一気に収録しておりますので、いろんな音が混ざりますことをご了承ください。
さて本日はですね、もうちょっとね、そろそろプラスの話をしたいなと思いまして、稼ぎたいならこれをやるパターンですね。
先日、第1回目では支出を減らした方が早い、促進性が高い行動ということでお話をしました。
もうちょっとね、プラス、売上げをプラスするにはどうしたらいいかというところを、特に話していきたいと思うんですけども、
これも私がね、フリーランス会社経営とかやってきて、本当にここ最近感じたことなんですけども、
ストック型収益を作れっていうところです。もっとざっくり言うと、自分の商品を絶対作った方がいいということについてお話ししたいと思います。
ここで言う自分の商品って何かっていうと、本当にいろいろあるんですよ。
例えば、ハンドメイドアクセサリーを作っている方もいらっしゃいますし、あとはデジタル上だったら、その有料教材とか有料ノート。
私は今、有料動画講座なんてね、現在無料キャンペーン中でやっていますけども、それも元々は有料で販売しているものなんですよ、というような形で。
あとはサービス、占いとかもやっているので、占いサービスとかね。ここならとか見ていただくと、電話で相談聞きますよとか、こういった資料を作りますよ、スライド資料を作りますよとかね、いろんな商品があるんですよ。
目に見える商品もあれば、目に見えない商品もある。デジタル上のものもあれば、リアルなものもあるというような形で、いろんな商品展開があるんですけども、
なんでこれを作った方がいいかということについて話します。これ、売れても売れなくても勉強になるからなんですね。で、売れた方がいいじゃないですか。まず売れた方がいいんですよ。確実にそれはある。
自分の商品がもたらす安心
で、売れるんだったら、じゃあブログとかSNSとかでアフィリエートを訴求するアフィリエートですね。広告収益みたいな形で商品を紹介して、アフィリエートリンクから買ってもらうって手ももちろんあります。
ただ、これなんでこっちの方を進めないかというと、私がうまくいった試しがないからですね。これは単純に私との相性の悪さっていうところかと思われます。
本当に高額な短価なもの、高単価、FX講座解説とかは結構高単価なので、そういった専門的なメディアとかを作れるのであれば、そっちの方面も全然いいと思います。
ただ、自分の商品持ってると自分の都合で売れるし、自分の修正とかもできるじゃないですか。ブログ記事もそうなんですけど、そもそも自分が所有者じゃないですか。
なので、なんかあった時にもちろん全責任はきますよ。責任はきますけども、いきなり商品終わりますとか終了しますみたいな、この広告打ち切りますみたいなことがないわけですよ。
アフィリエットリンクとかだと、今まで5万円キャンペーンやってましたって1回、セルフバッグ5万円ですってものが、いやちょっともう業績不審なんで、それもなくなりましたって、なんなら製薬につき5000円だったものもなくなりましたなんてことも普通に起こり得るわけですね。
でも、ハンドメイドアクセサリーを作った時に、作って売ったものが急になくなるってことはないですよね。
有料教材も、例えばノート記事で書いた時に、ノートのサービスが終了しちゃいましたってあるかもしれないけど、サービス終了しましたってなったとしても、その元の文章があれば別の媒体で作ることもできるんですよ。
でもなんならPDFにして、どっか決済サイトを使って来たらPDFで送りますって形にもできますよね。ってことを考えたら、自分が責任を持って作った自分の商品があるってことは、何かあった時の本当に保険になるわけですね。
というのを感じたのが、実は年末から2024年の年末に、私はこのストック型収益というか、あって良かったACL、これコミュニティの名前なんですけど、AIコンテンツラボ、ACLですね、通称だったんですよ。
というのはですね、私、昨年の年末というか、昨年の12月頭ぐらいからすっごい体調を崩しまして、咳が止まらなかったんですよ。ひどかったんですよ、本当に。なんかもう命の危機を感じられるくらいに、みんな大丈夫ですかって言われるくらいだったんですね。しゃべれなかったんですよ、咳しすぎちゃって。
それが年始ぐらいまで続いていたんですけども、その時に、ちょうどこのAIコンテンツラボの期間限定の特典付き入会キャンペーンを実施してたんですよ。なんかヒーヒー言ってるのに。その時に思ったのが、私これクライアントワークをやっていたら、絶対積んでたなって思ったんですね。
だって動けなかったですし、日々本当に寝てましたし、しゃべろうとするなら全部むせてゴホゴホするし、胸も痛い、お腹も痛い、あばらでも折れてるんじゃないかみたいな状況がずっと続いてたんですよ。眠れなかったですし。そんな中で労働はほぼほぼできなかったんですね。
でも自分の商品を売るってことであれば、メルマガとかは予約投稿できましたし、本当はもうちょっとやりたかったんですけどXの投稿とか、その辺も自分の商品だからしょうがないかって思って、ある程度諦めがついた。クライアントはいないわけですからね。
で、もうすでに商品はオンラインコミュニティとして運営していたので、すでにあったわけですよ。それをそのまま権利として、権利の部分だけ売ればいいだけだったんですね。売る方法はできていたんです、そこで。
はい、一瞬ドアが開いたりしましたけども、大丈夫でしょうか。座敷を荒らしではございません。子供がちょっと通ってきました。ということでですね、自分の商品、今回はオンラインコミュニティの有料会員券というものを、すでに決済手段とかすべて用意した上だったので、自分が体調不良でも売れる仕組みが作れたんですね。これはもうすごく大きかったんです。
商品作りの学びと経験
だって、正社員だったら、もし普通に勤めていたら、有給使って休んで、あとは欠勤扱いに多分なってたと思うんですね。休めない、休めない、でも今体が辛いんで休まなきゃっていう時に欠勤扱いになったら給料普通に減るじゃないですか。でもそういった給料が減るっていうことがなく、そこの手持ちの入るべきお金がちゃんともらえるような状態のまま、自分は収益を得られることができたわけですね。
ただ、ただですね、もちろんそれって商品を作ってないとできなかったし、商品ってそんなにすぐに作れるのって言われたら、結構作ることは簡単になった。AIを使えばすごく作るのは簡単になったんですよ。文章生成とかがね、私はこういう人間でこういう経歴があるので、こういう系の文章を作りたいですみたいな、こういう教材作りたいです、Kindle本作りたいですって言ったらバーって出してくれるので、作ることはすごく簡単になったんですけども。
なんせ、売るのが難しいんですよ。本当に売るのが難しい。私、売るのは苦手です。基本的に苦手なんですよ。なので、本当に教えてもらいながらやっていたんですが、ただ、この作った商品というものが売れなかったとしても、そこには意味があって、じゃあなんで売れなかったんだろうって考える、まずきっかけになるし、内容だったのかとか、売り方が良くなかったのかとか、届いていたのかどうか。
実際に売りまーすって言った時に、どれくらいの人数が見てくれたのか。見てくれた上で買わなかったのか、それとも見てくれなかったのかとか、いろんな分析ができますよね。もうそれがまず一つ学びになるんですよ。
商品を設計して自分で作って売るっていうその行動自体が、もうマーケティングですよね。商品設計、企画、マーケティング、販売、セールス、もう全部ですよ。それって会社で言うと、いろんな部署が行っていることを自分一人でやっているわけですね。その経験がやっぱり大事だと思っています。
忘れた頃にね、私、Kindle 4冊出してて、そのうちの2冊ぐらい、2冊か、本当に初期に出してるんですけど、忘れた頃に読まれてて、チャリーンとちょっと入ってたりするんですよね。もちろんそれで、月に何か、数千円とか数万円とか、もうこれで月に20万円稼げるよ、みたいなことはならないんですけども、なってないんですけども、
そうじゃなくても、ちゃんと届いてる人はいるんだな、読まれてるんだなってことを感じるとね、やっぱりそこもまた嬉しくなったりします。そんな形で、あとは過去の自分の商品をどういう風に、どういう風だったらもうちょっと売れるかなとか、ここら辺直したいなって、1年後、2年後ぐらいに、本当に昔の作文を見るような感じで、卒業アルバム見るような感じで、これもうちょっとこうすればよかった、もうちょっと修正できる、みたいな気づきも得られるかと思います。
なので、商品を作る時に、私はできればあまりコストがかからない。0円でできる、基本的にね。最初のKindle本は私0円で作りましたからね。パソコンとか以外は基本的に0円です。ツールで0円。キャンバーも無料でやりましたし、無料素材使いましたし、ワードでしたしね。そう、そういう風になるべくコストがかからないような形で作ってみることがやっぱ大事です。
なので、有料ノートとかは手数料が、売上から手数料が引かれるようなパターンなので、そういうサービスとかを使って試してみるのが一番かなというふうに思います。
自分がどんどん活動をしていくことに継続的にやっていくと、だんだんといろんな人との繋がりとか、コミュニティに入るとまた新しい人間関係が生まれてきたりして、そこで出会った人たちが過去に私が作った商品に、なんかこれすごい共感するとか、これ欲しいという風に思ってくれて、見てくれたり購入してくれたりするっていう流れもあります。
特にデジタル商品だと、だいたいね、サービスが終了しない限りずっと残っているので、削除するとかできるんですよ。できるんですけども、ずっと残ってるから、いつそこで回るかわからないし、なんか最近ちょっと売上があったと思った時に、新しく商品を作るって手もあるけども、過去の商品をもう一度売るってこともできるんですよ。
そういう風に自分の商品をね、どんどんどんどん作っていくことによって、自分自身のスキルアップにもつながるし、あとは過去の商品を売ることができる。つまり私はそれを保険と呼んでるんですね。何かあった時の保険。何かあった時にこれを売ればいいっていう。
なんか貯金みたいに、何買ったらここの貯金を使おうっていう感覚で、何買ったらここの中から商品をどれか売ってみようとか、ここを修正してもう一度売ってみようとかね、そういうことができるのが非常に大きいと思ってます。なので、もちろんクライアントワークもいい。クライアントワーク大事。もう収益源を複数持つことは本当に本当に大事。本当に大事です。私はそこらへん結構失敗してるので、本当に大事ですよ。
で、新しいことを始めるのも大事です。それもナイスチャレンジです。大事です。ただ、その中で、自分の中でね、やっぱり保険をかけておきたいんですよ。そのフリーランスの中の保険、フリーランスの保険っていうのもありますけども、収入の保険ね、ありますけども、私はそれが自分の商品作り、そして作った商品をいつでも売れるような状態にするってところかと思っていますので、ぜひこれを機会にですね、自分の商品を作ってみてはいかがでしょうかというそんなお話でございました。
講座の紹介
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。そんなね、私もようやくストック型の収益という形でUdemy講座を作れるようになったんですよ。これも腰が重かったんです。
今、4講座目かな。4講座目で、スライド資料、いわゆるプレゼンテーション資料ですね。あちらを、生成AIツールとCanvaっていうデザインツールを使って、爆速で作ってしまおうという、そんな講座を作りました。
いくらで出したんだっけな。確か15800円で、結構長いので出したものなんですけども、こちら、3月の19日、11時59分、お昼の11時59分までの期間限定で無料クーポンを配布しております。
ノートにまとめてるんですよ。ノートに様々な講座の無料クーポン配布中ということで、今キャンペーンをしておりますので、もしよかったら、私の講座もそちらに載ってますので、ぜひ無料クーポンを取得していただければと思います。
1回ね、とにかく取得して、とにかく購入したら、受講のタイミングはいつでもいいので、ぜひお試しください。ということで、今日も…噛んだ。本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバーイ。