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みなさんこんにちは。こんのゆるラジチェアプップへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
はい、本日、息子が寝ないということで、抱っこしながら、脇に抱えながら収録をしております。
息子の声が入りましたらご了承ください。
ということで、本日のテーマを発表します。
本日は、話が長くても音声配信ができるたった1つの理由についてお話をします。
お?お前のことじゃないのか?と思われるかもしれません。
そうです。私のことです。
もう、自分を奮い立たせるというか、褒めるための回です。
いや、そういったわけじゃないんですけど。
イメージしていただきたいのは、校長先生とか、卒業式とか、入学式とかの来賓の挨拶、PTA会長の挨拶とか、そのあたりを想像していただければと思います。
本当に嫌だったんですよ、そこ。
そのたった1つの理由ですね。
先に申し上げますと、のびしろしかないというところです。
ドドンって。のびしろしかないってそれだけかい?っていうところなんですが、
まあね、私、話が長い人って逆にすごいだろう。
すごくこれはうまくいけば、うまく変えれば、めちゃめちゃ話上手になるんじゃないか?って思うところがあるんですよ。
なので、その話をね、1つずつさせていただきたいと思います。
まず、話が長い人の特徴というところですね。
これは3つ。
要点を得てないというところ。
2つ目が、思ったことをただ口にするというところ。
3つ目は、話題がとびとびになる。
要点を得てなくて、思ったことをただただ口に出す。
なおかつ話題がとびとびになるから、どんどんどんどん何が話したいんだっていう話になるわけですね。
これでも言い換えると、要点まで行きつかないほど話題が豊富という見方ができます。
そう考えるとね、すごく良いように聞こえませんか?
めっちゃ場をつなぐことができるってことですよ。
ということは、この人が、もしこの人、私はちょっと校長先生とかを想像しているんですけども、
じゃあこの人がみんなに話を聞いてもらいたい、自分の話を聞いてもらいたいと思ったときに、
何を意識すればいいかっていうところを次に挙げます。
3つのポイントですね。
誰かに何かを伝えたい場合に気をつける3つのポイント。
それは、1つ目、相手にとってのゴールを明確にすること。
2つ目は、1メッセージ1アウトカム。
1つのメッセージに対して伝えることは1つにとどめるというところ。
3つ目は、3つのポイントで書き出すというところ。
書き出すというか話すですね。というところです。
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もう一度言うと、相手にとってのゴールを明確にすること。
1メッセージ1アウトカムを意識すること。
そして3つのポイントで書き出すというところです。
要は、1つの話題、ゴールですね。校長先生で言うと、
例えばじゃあ挨拶を、全校生徒に向けて挨拶をみんなしっかり、
毎日誰にでもしよう、元気よく挨拶をしようということを伝えたかったら、
どうやって伝えるかということですよ。
まずそれがゴールです。挨拶をみんなができるようになるというところをゴールに設定します。
この場合、校長先生が伝えたいのは、1メッセージ1アウトカムだから、
全校生徒に挨拶をみんな元気よくしましょうというところ。
でも、ただそれだけを言っただけじゃ、なんで?みたいな感じになるじゃないですか。
そこで、なんでやらなきゃいけないの?めんどくさい!みたいな。
そうなった時に、3つのポイントを伝えるわけですよ。
挨拶をすることによるメリット、3つのメリット、みたいな感じでお伝えするんです。
例えば、今ちょっと考えたんです。挨拶をする3つのメリット。
1つ目、声を出すことで目が覚めます。そういうことによって、授業中に眠くならない。
朝一の授業、眠くならずに済んで、先生からも指さされないよ、というところ。
2つ目、挨拶をすると大人、特に教師が好印象を持ちます。
めちゃめちゃ印象を持つので、どんなに成績悪い子、テストの点数が悪くても挨拶をしてくれると、
しょうがないな、こいつはテストの点数が悪くて、俺の話あんまり聞いてないけど挨拶はしてくれて元気なやつだな、というふうに
良い印象になるので、下手したら成績に響くよって。校長先生はそんなこと言わないと思いますけども、そんなことをお話ししますね。
3つ目は、気になる人と話すきっかけになるよ、というようなところ。
要は、これから挨拶週間を1週間作りましょう。会った人、ちょっとごちゃごちゃするかもしれないけど、積極的に挨拶をしてみてください、なんて言って、
そこら辺で挨拶する人、生徒会でもなんでもいいです。おそらくクラスというか、全校生徒の過半数が挨拶をするようになったら、
周りもね、挨拶しようかな、というふうに思うようになると思うんですよ。そうやって蔓延させればいいんですけども、
周りが挨拶してるから、1年生が3年生の先輩に挨拶しても良し、その逆も良しで、知らない人に、とにかく知らない人1人5人、1日5人挨拶してみよう、なんて掲げて、
気になる人にね、挨拶してみるんですよ。そうすると、なんだこいつ、じゃなくて、知らない人に5人挨拶をしなきゃいけないからしてるのかな、
俺もそのうちの1人かなって感じで受け止めて、おはようって返す。そこから始まるラブストーリーですよね。すっごい声大きくなっちゃった。
そんなような形で、私だったら3つのメリットとして話すかなと思います。そういうふうにすれば、全校生徒に挨拶をしてほしいという願いが、行動へのゴールが少しは変わるんじゃないかな、
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こんなような形で行動を促す。これが私の考える3つのポイントで書き出すというところも含まれた、誰かに何かを伝えたい場合に気をつける3つのポイントです。
うまいこと言いました?ちょっとわからないんですけど、ここ。そんな形で、話が長い人ですね。話が長い人には伸びしろしかなくて、要は磨けば磨くほど、この人はもっと伝えやすくなるはず。
話題が豊富ってことは、1メッセージ、1アウトカムですね。挨拶をしてほしいということをまず1つやるとしたら、他にも言いたいことがバッてあるなら、その1つずつが、要はネタになるわけですよ。
今度の全校長例ではこれよ、今度のみんなに配布するお便りにはこれよ、みたいな形で伝えることができるので、私にしてみれば、こんなネタの方向のような人が音声配信やらなきゃ損じゃんって思うわけでございます。
はい、そして余談ですね。こちら余談、メリットのうちというか、この伸びしろしかないって思うこの話の長い人のね、メリット、余談のメリットがありまして、ただひたすら喋りまくる放送だとしても、もしかするとね、わんちゃんBGM的な感じで聞いてもらえる可能性もあります。
というのは、最終的には耳が喜ぶかどうかなんですよ。結局聞き心地、その人の声、それぞれ好みがあるので、やっぱりどんだけブワーって話してても、どんだけ大事な情報を話したとしても、結局耳がいいって思えばそれでいいわけなんですね。もう極論。
極論となった時に、私の場合、大人の男性の低い声、おじいちゃんの声とか、低い声ですよ。聞き取りづらいのか、心地よくて眠くなっちゃうんですよね。だから本当に男の先生の講義とか授業めっちゃ眠かったんですよ。
学校の講義は睡眠導入BGMとしてはめちゃめちゃ最適だったんです。私にしてみれば。でも先生の立場からしたら伝えたいことが伝わってない。寝てるわけですからね。伝わってないから。何かを伝えるためのものだったら改善の余地がある。そんなようなお話でございます。
睡眠用BGMというか、ちょっと聞き心地が良いBGMとして、ただひたすら喋りまくる、そういうチャンネルであっても良いかと思います。
はい、ということで、今日の合わせて聞きたいのは、あれですね。そうそう、ワンメッセージワンアウトカムとか、3つのポイントで話をするというような内容は、
人を操る禁断の文章術という、メンタリストだいごさんの本で得た知識でございます。
こちらが、なんでこれを紹介するかというと、載ってるからっていうのもそうなんですが、これね、Amazon Audible、いわゆる耳で聞く読書だと無料で聞けるんですよ。
無料ってありがたいですよねっていう。このね、まだ体験してない方は、30日間無料体験ができて、その時に1冊好きな本が選べるので、こちらの本を選んでいただければ、まず聞くことができる。
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まず第一にね。なおかつ、まあでももうこれ以上聞かないかなって、他の本は聞かないかなって思って、途中解約、無料の期間中に解約しても、その本は手元に残ったまま。
ということは、実質その本が無料で聞けるということなんですよ。
まあちょっと余談でね、追加で言うとしたら、今月のボーナストラックっていう、今月の本みたいなのもありまして、そちらも1冊聞けるので、実質2冊無料聞くことができるということでございます。
まあそういった特典もあるので、もしまだ体験されてない方は、よろしければお試しください。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
この後も素敵な1日をお過ごしください。
こんでした。ではまた。