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2024-03-22 11:31

映画館にNFTを導入するとしたら

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皆さん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、ときどき瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、本日はですね、NFTの今後の在り方について、一つ思ったことがあったので、共有したいと思います。
これ先日ですね、第3回目のスタイフフェス、非公式スタイフフェスに登壇させてもらって、
高橋さんとお話しさせてもらったときに、お話したことなんですけど、
私ね、映画見に行ったんですよ。俺、ハイキューっていうバレー漫画の映画を見に行って、
これ自体はすでに連載が終了してるし、アニメも終了していて、終わっている漫画なんですが、
夫がね、バレー部だった。ずっとバレーを続けてきたこともあったし、
ハイキュー自体は私も原作途中まで追ってたんで、しかも推しキャラ視点の話だったらしい。
ということで、兄からですね、これ見た!行け!と。映画館で見に行け!って、
なぜかお勧めされたんで、行ってきたんですよ。
結論から言うと、私もしかすると初めてかもしれないんですが、もう一度見たいと思った。
もう一度ちゃんと見て、原作を読んでからもう一度ちゃんと見たいなって思いました。
それぐらいで素晴らしい映画だったんです。
全クリエイターが、これに携わる全クリエイターが幸せになればいいって本当に思いました。
まあちょっとそこはさておいてね。
帰りに、私基本的に映画館でパンフレットとか買わない人なんですね。
今の家が狭いっていうのもそうだし、取っておいてもなってところがあるんで買わなかったんですけど、
おっとを待っている間に300円のクリアファイルガチャを引いちゃったんです。
推しキャラは出なかったけど、クリアファイルは引いちゃったんですね。
そこで思った。感動を受けた時に、やっぱり何かしらの形で思い出は残しておきたいんだなっていう風に思ったんですよ。
そこに繋がるのが、私は今までNFTだと思っていたんですね。
でも私ね、多分NFTをそこで発行するって言われたとしても、多分ガチャは引いてたと思うんです。
これはなぜかというところなんですけど、私の心理の状態としては、
もうめちゃめちゃ感動して、夫と一緒だったからすぐに夫と完走戦をしてたんですけど、
すごい良かったよね、ここ良かったよねって話があって、
すっごくこの時の気持ちをやっぱりどこかに残したかったんですよね。
来場者プレゼントみたいなのをもらったんですけど、それ紙だったんで、ポストカードみたいな感じかな。
なったら、もうちょっと記念になるものが欲しいと思ったんです。
そこに目の前にガチャがあって、クリアファイル。一応実用的じゃないですか、なんだかんだで。
その中に推しキャラの、しかも推しキャラ2人が両面に書いてあるクリアファイル、6分の1で出てくると。
なんかちょっとネタがてら、持って困るものでもないし、
夫がね、戻ってきた時にガチャっちゃったみたいな感じも楽しいかなって思ってやったんですよ。
やったところも推しキャラ出なかったけど、でもそれも含めて思い出になったんですね、映画の。
じゃあこれがNFTだったら、多分NFTはNFTで、来場者記念NFTみたいな感じでもらったら、
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何が出た?これもらった!って多分スマホを見せながら言い合ったと思うんです。
でもそこね、デジタルだから常に目にしているものじゃない限りは、多分忘れやすいと思うんですよね。
記憶から消されやすいと。
クリアファイルももちろん奥にしまっちゃえば記憶から消されやすいと思うんですが、
私基本的にクリアファイル3枚ぐらいずっとカバンなんかに入れてるんで、
あ、そういえばこれ買ったよな、みたいな感じでやっぱ思い出しやすくなる。
自分の特に使っているもの、より多く触れているものってやっぱり自分の好きなもので構成したくなるじゃないですか。
それだけの感動が多分私の中にあったんですよね。
でもそれってNFTにしても全然いいんですけど、NFTだけだとまだ弱いんですよ。
記憶を呼び起こすには弱い。
毎日使っているアプリにNFT、今回だったらもし配給の記念NFTみたいなのが出てたら、
これの時よかったよねって思い返すけども、毎日見ているものじゃないと思い返さないんです。
だからリアルクッズって、思い出の品としてのリアルクッズ、お土産とかって、
ものすごく重要というか、まだまだ全然意味があるなって思ったんですね。
じゃあNFTは意味がないのかって言ったら、
NFTはその思い出をグッズがなくなった時に、忘れた頃にも思い返せるための早期ポイントというか、
そういった形になるんじゃないかなってことを感じたんですね。
だからできればね、ちょっと贅沢なこと言うと、できれば両方欲しいんです。
この余韻を楽しんで、ちょっとこの見た後に興奮を伝えるため、
やっぱりそばにいて欲しいなって、ちょっとあの時の感動を思い出したいなっていう時にはリアルクッズを持っておく。
忘れた頃にリアルクッズももう捨てちゃったの、ボロボロになっちゃって捨てちゃったとか、誰かにあげちゃったっていう時に、
ふとした時に見た時には、そういえばこの時面白かったよなって、何年後かとかに思い返すんだったら、
NFTっていう風な積み分けができるんじゃないかと思った。
でもきっとこれもデジタル化が進むことによって、NFTが普通の写真、
あの写真撮るじゃないですか、スマホで写真撮ったりする時に、
あ、この写真があってって写真フォルダー見るでしょ、あんなの昔なかったわけじゃん。
けど今どちらかというと写真をプリントアウトして持ってる方が多分珍しいと思うんですね。
そんな形で旅の記録とか思い出のアルバム的なものが、NFTの要はウォレットみたいになって、
あ、そういえばこれこの時買ったやつだよね、この時行った時のご衆院スタンプだよね、みたいな形で埋まっていくんじゃないかなということも同時に思ったんですね。
今はまだやっぱりリアルグッズは必要だと思うし、リアルグッズ自体はまだまだ伝われないと思う。
私は必要としている。やっぱボールペンとかも欲しいなというふうに思うし、キーホルダーとかね、やっぱ付けたいなと思うし。
ただNFTの役割としてまだまだね、あんまり表立つようなものじゃないかもしれない。
デジタルNFTプレゼントだけじゃ正直弱いと思う。
あ、ちょっとお土産は買わないけども記念にもらっとくかみたいな感じの人とかもいるかもしれないんで、
そういった効果あるかもしれないですけど、ただいずれはそのNFTを見返しながらね、
あ、そういえばこのNFTもらったのここ行ったなっていうことを思い出すための本当に写真。
写真のような感覚でご衆院長とかね、昨日サウナダオさんでね、ご衆院長を作りたいという話をされていたから、
06:06
それもすごく私いいと思うんですよ。やっぱ記録ですね。
記録媒体としてのNFT、自分の記憶を読み戻すきっかけとなるデジタルアイテムとしてのNFTっていうのは、
すぐには効果を発揮しないかもしれないけども、時間が経って思い返す時に、
あ、そういえばこうだったなっていうふうに効果を発揮するんじゃないかと思ったんです。
なんか万博とかでもやっぱりNFTを配ることによって、万博に行った時の思い出と一緒に、
そのNFTもらったよねっていうところがやっぱりついてくると思うんですよね。
多分最初にもらった時とか最初に受け取った時って、ちょっとね、変な話。
物じゃないんで、手に取った物じゃないんで、ありがたみってなかなか感じづらいと思うんですよ。
けど、それが効果として現れるのはやっぱり何年も先になってくるんだろうなってことを改めて感じた、
そんなNFTマーケティングですね。こんなマーケティングの使い方があるんじゃないかというお話でございました。
ちなみにこのハイキューっていう漫画、バレー漫画なんですけど、今ね、自分で会社を立ち上げた私とか、
NFTの浮遊の時代を乗り越えた皆様はね、ちょっと胸熱じゃないかな、泣くかもしれないですね。
結構ポケモンのワンツースリーもそうですけど、結構ね、なんか諦めないぞとか開拓していくぞ、
いわゆる週刊少年ジャンプとか少年史系のストーリーにね、スポーツ系、特にスポーツ系とかのストーリーにね、なんか最近弱い。
なんか自分を、自分と重ね合わせる。なんかこの子たちこんなに頑張ってるのに大人の私何やってんの?みたいな感じで震い立たされます。
おそらくですけど、今回もハイキューを見ている層って、だって連載終わってるんですから、当時例えば学生だった、バレー部だった子とかもそうだろうし、
当時大人になってからね、私たちみたいに読んだ人たちもそうで、結構年齢層は20代、少なくとも20代以上だと思うんです。小学生とか多分見てないと思うんですよ。
しかも原作の本当に一部分を名試合、名試合を切りに行ったところなので、ぶっちゃけあの映画だけでも感動するし、わーって思うんだけども、あれは前後の流れを文脈を見ないと、もうあの感動は出せないんですよ。
だからもう一回見たいんですよ私。もう一度ちょっと見直したいと思ってて。
で、もし今回NFTがあったら、私ね多分ね、これ分かんないですよ。多分もう何年か先にまたどっかの往来の名シーンみたいな感じでね、事前にアンケートとか取ってて、ここがすごい人気だったっていう。
それかあれだ、松陽たちの大人になってからの試合があるんですよ。松陽対影山のレジェンド同士の対決ですね。
あそこをまた数年後に映画作って上映して、例えば今回NFT配ってたら、その人たちあたりには割引チケットでもいいし、来場者記念NFTがあるよとか、前回持っていた人はそこに俺とつなぐともう一つ別の姿のNFTがもらえますよとか。
そんな風になってたら、ワイ行くわって思うもん。私行くわって思うもんそこ。チケットにねQRとかついてて。
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よくさ、コラボカフェとかでコースタープレゼントとかあるじゃないですか。全キャラコンプリートしたいとか、オフィスキャラコンプリートしたいって時に交換するって手とかもあるんですけども、私ね同様のことできんじゃないかなって思ってて。
映画の半径にQRつけてピってやるじゃないですか。で、全6種類の中から1種類が出てくるみたいな形でももちろんできると思うし、そうしたら何度でも読みたい人は見ると思うし、
交換したい人はこのウォレットに送ってくださいみたいなことがその場でできたりするかもしれないし。
なおかつ前作で既に今回の時にNFTをもし配ってたら、これを持ってる人のそのウォレットでもう一度やることによって新しいガチャが引けますとかだったらさらにいくと思う。
それぐらいに横展開するというより、いろんな人に広げていくというより、同じ人が何度も来れるようなそういうコアな人に向けたものになるのかなと。
縦って言うんですかね。時系列なんですよね。きっとNFTって。時間をかけてすごく効果を出してくるものなんじゃないかと思いましたので、もしこれを聞いている東円さんとかアニメ関係者の方がいらっしゃったら
そんな長い時間、目で見られないよっていうことがほとんどだと思うんですけども、こんなのいかがですかというご提案でございました。
ということで、本日も聞いてくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。
の前に、NFT総合シンポジウムもうすぐ30名突破します。ありがとうございます。
今回有料なので、どこまで申し込み者数増えるかなと思ってちょっと心配だったんですが、少なくともゼロ人じゃないことにほっとしております。
1000円でSBT付きでこちら参加できるのと、一部SBTフォルナーの方とかは割引コード配っておりますので、よろしければそちらの割引コードを使ってお申し込みいただけると嬉しいです。
いつでもNMOの専用のチャンネルで発表してますので、そちらご確認ください。
あともう一つあった。本日20時、夜の8時ですね。
マールさんとスタイフーフェス、非公式スタイフーフェスにてこちら対談させていただきます。
なんとマールさん、ハイキュー全部見てたらしいです。スラダも見てたらしいです。
漫画話になったらごめんなさいってことを先にお伝えしますね。
それではまたねー。バイバイ。
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