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みなさんこんにちは、こんのゆるラジチアプップへようこそ。
この放送は、スイカが食べたい、スイカが食べたい、スイカが食べたい。
夏でもないのにスイカを欲しがる2歳娘、ちーたんの提供でお送りいたします。
はい、なんででしょうね。
いや、夏にそんなにスイカを提供した記憶はないんですけども、
何かの檻にふとした時に、スイカ食べたいって言い出すんですよね、我が娘。不思議ですね。
そんな我が家は、毎朝フルーツを出すようにしているんですけども、
最近はですね、イチゴよりリンゴの方がお好みのようです。
はい、余談でございました。
ということで、今日のテーマをお話しします。
今日のテーマは、上の子イヤイヤ対策3選、です。
あるある、というところで。
これは下の子が生まれた、私のように第二子、第三子とかがね、生まれたご家庭もそうですし、
もしくは一人目で2歳前後になると、超絶イヤイヤが始まるんですよ。
魔のイヤイヤ期とも言いますね。
また、それくらいの年に突発性発信というものに、必ずね、1回はかかるらしいんですね。
かからない子も稀にいるらしいんですけども、1回はかかる。
謎の高熱が続いているのになぜか元気。
その後、ブツブツがパーって出てきて、痒くもない湿疹がバーって出てきて、超絶機嫌が悪くなる。
別名イヤイヤ病というような形で言われている病気があるんですけども、
そちらにかかると、手のつけられないくらいにイヤイヤするんですよ。
感触を起こすという。
実はですね、私それで夜中にイヤイヤを起こされて、
ナンバー8000、子供救急ですね。そちらに電話したことがあります。
これは異常だと。
痛い、痛いって言うんで、これは脳に何か障害があるんじゃないかとか、何か異常があるんだと思って連絡したら、
ちょっと外に出て、外の風邪当ててみてくださいって言われてやってみたら、落ち着いたんですよ。
突発性発信、別名イヤイヤ病って。
初めて知ったっていう経験があって、そのことからお話ししたいと思いました。
ということで、前置きが長くなってしまいましたので、
3つの対策3線ということで、3つの対策法をお伝えします。
1つ目、役割分担をする。
2つ目、他の作業を減らす。
3つ目、距離を取る。です。
役割分担をする。他の作業を減らす。距離を取る。
こちらについて1つずつ解説していきますね。
まず、役割分担をするというところなんですけども、
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これは、ママとパパで役割分担をするというところ。
これはですね、ただ、ワンオペのママだとちょっとつらいところがあるので、
もしね、手助けしてもらえる人が、例えば、実家のお母様だったり、
実家とか、もしくは夫のね、旦那さんの方の実家とか、
あとは知り合いでも何でもいいんですけども、ファミサポさんとか、
そういった時にやっていただきたいんですが、
まず、上の子がママ派なのかパパ派なのか、そこにもよるんですね。
今回、ママでもパパでも、2人とも育児に参加できることを前提でお話しすると、
我が家の場合、パパは割と夜帰ってくるのが早い方なので、
そこで分担をするんですが、上の子はママ派なので、私が対応します。
下の子は、もうママ、パパ関係ないんですよ、今のところ。
母乳もあげてないですし、ミルク飲ませてるので、
パパでも対応できるので、パパが担当しています。
これが何がいいかというと、パパは2回目なんですよね、そもそも赤ちゃん対応が。
2回目なので、前回の経験を踏まえて、やっぱり割と動いてくれる。
失礼な言い方かもしれないけど、割と動いてくれるんですよ。
動ける男になるんですよ、そこで。
動けるなら、とりあえず赤ちゃんはパパに任せとけとできるじゃないですか。
そうすることで、パパは赤ちゃんの頃から信頼関係を形成することができますし、
自身のスキルアップにもつながり、なおかつ子育ての自信がそこでつくというわけですよ。
娘にはパパいいやとか言われるけど、まだ息子には嫌われてないんだなって思える。
そこで自己肯定感が強くなれるというメリットもございます。
その間、ママは上の子を相手に、大変ですよ。
嫌々言うけど、ひっつくし、大変なんだけど、そこでいかに費やせるかでだいぶ落ち着きます。
これは私も見てて、やってみて、ギュッてしてると落ち着くんだなとか、落ち着く時間もまちまちなんですよ。
たかたか5分で落ち着くときもあれば、10分、20分平気でそばにいないと嫌がるときもありますし、
それはまちまちなんですけど、落ち着くために必要なんだなということを感じております。
そういった場合は役割分担をして、赤ちゃんはパパに任せちゃおうというお話です。
2つ目は、他の作業を減らすということ。
いわゆるワーママさんとかも、すでに実践されている方がいると思うんですけども、
いろいろ時短テクニックを使うじゃないですか。家事をするにあたって。
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というのは、やはり自分の時間も欲しいし、時短を使わないと忙しい時間帯に回せないんですよ。
ということで、そういったテクニックを使っている方もいらっしゃると思うんですが、
これをぜひ子供と接する時間、子供と接する時間を作るために、他の作業を減らすということに焦点を当てていただきたいです。
というのは、我が家の場合なんですけども、私がこうやってフリーになるために発信活動をしていて、
そのための時間を設けるという意味合いもありますが、子供と一緒に過ごす時間を作るために、
たまに、たまにって強調しますよ。たまに出前を取ったりしています。
ご飯を作る時間をそこでやめて、じゃあ一緒にいようかというような形にもします。
そうすることで、私自身ですね、ママ自身も正直楽。
出前の方がよっぽど楽ってなりますし、本人も好きな食べ物だったらそれで食べられますし、
ちょっとした特別感も出てきて、ウィンウィンウィンというような形になるんですよ。
ただ、これ毎回やると正直味も飽きるし、なんか栄養価も気になるし、なんせお金はかかるしで、
ちょっとあんまりよろしくないので、その辺はうまい具合に、皆さんの腕の見せどころだと思うんですけども、
じゃあそこ、今日はこれしちゃおっかみたいな、今日はピザにしちゃおっかみたいな形でやっていただけるといいかと思います。
他の作業を減らす。子供のための時間を作るために、他の作業を減らす。
効率化する。時短にするというところでございます。
最後3つ目なんですけども、距離を取るということ。
これは結構逆説的じゃない?って今まで言っていることと違うじゃん?と思われると思いますが、
あまりにもギャーってなった時、暴れて暴れてもう反り返るわ、寝転がるわ、足手足バタバタさせるわって危ない時は、
一旦危険じゃないところ、主に我が家はベッドなんでベッドの上に置くんですけど、広いんでね。
布団の上とかそういったところに置いて見守る。距離を取って見守る。これに尽きる。
それはもう本当にお気に入りの毛布を渡しても落ち着かなかったり、
じゃあこれする?これ食べる?とかこれで落ち着く?っていうそのいつもの大好物をね、与えても落ち着かなかったり、
あとは、向こうが無理難題を押し付けた時ですね、もう家にないのに夜にいきなりケーキが食べたいギャーって泣いたりとかね、そういったことがあるので、
そういった時は、もうこれは自分の興奮が落ち着くまで、子供の興奮が落ち着くまで一回置いて、一回置くんですよ、安全なところに。
安全なところに置いた上で見守りながら距離を取って様子を見ると。こっちはこっちで違うことをやるっていう風にしています。
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生還するというような形ですね。で、基本的に向こうがママーとかこっちを見たり気にしたりしたら、何?って言おうと思いますが、
向こうがまだギャーってなっている時は、もうこちらからは何もアクションは起こさない。
そういう風にしないと、いつでも泣いて泣けばどうにかなるとか、そういう風に思われてもちょっとこちらとしては嫌ですし、
何より本人が感情を頑張って出して、全部全部出して落ち着こうとしているんだなって、こちらとしては考えているんですね。
そういう風に感じているので、それならもうとにかく出させてあげようと、ストレス発散をあそこでさせてあげようと思って生還している状態でございます。
もちろん無視ではなく見守っているという。ここに強調しますよ。ネグレクトじゃないって思われるかもしれないので、いやいや違います。見守っているんですと。
まあしばらく声も落ち着いて、なんかあのチュパチュパチュパチュパしちゃうんですけど親指、それをしてなんか頑張って落ち着いてきたなっていうタイミングで、
どう?みたいな形で聞いて落ち着いた?どうする?なんか飲む?っていうような形で声かけして、ふぅっていうような状態にさせますね。
これはどのご家庭でもそうなのかわからないんですけど、とにかく我が娘は本当に感触というか嫌々が強いんですよ。
なんかもうね、全身で感情を表している。もう劇団員のように、もうこう言ったら怒られるかもしれないですけど、舞台の上の藤原達也さんみたいですよ。
なーって、なんでだーって、本当に本当にそれくらいにエネルギーあふれる泣きを見せるんですよね。本当。
なので、まあちょっとね正直対応できないんですよ。こちらも。無理矢理落ち着かせてもそこは意味ないから、じゃあこれは出させてあげようという結論に達したんですね。
ということで距離を取るということでございます。
はい、最後おさらいしますと、上の子のイヤイヤ対策3戦ということで、1つ目役割分担をする。
これはママとパパとママで、上の子下の子のそれぞれ分担をすると。
2つ目は他の作業を減らす。子供のための時間を作るために他の作業を減らす。
3つ目は距離を取る。あまりにも落ち着かないときは、安全を考慮した上で距離を取って見守るというところですね。
こちらが対策3戦ということでございました。いかがでしたでしょうか。
今回ですね、我が家のこれは経験なので、またこれがね、あのイヤイヤ期、上の子が収まったら今度は下の子が2歳前後でまたイヤイヤするわけじゃないですか。
またね対策は変わってくるとは思うんですけども、取り急ぎこの現時点での、この本のお家でのイヤイヤ対策をお伝えしました。
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はい、すいません間が空いたのは息子がですね、あの自己主張を始めまして泣いたんですね。
なので一度止めて再び息子を脇に抱えながら収録を続けております。
ということで今日のあわせて聞きたいは過去の放送でお話ししている、どこだ、ナンバー43ですね。
パートナーが申請時育児を行う3つのメリットをこちらリンクを貼っておきます。
今回の1番で言った役割分担をするというところで、私が申し上げたパパが赤ちゃんの世話をする、お世話をするというところをもう少し詳しく書いておりますので、よろしければあわせてお聞きください。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
コンでした。ではまた。