ChatGPTアトラスの紹介
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、みなさんおはようございます。アトラスですね。何のこっちゃと思った方、安心してください。まだまだ広がっていない。もうほんのこの収録をした時点で、その前日かな?
知った内容なので。ちょうどね、セミナーをやってましたね。この時間ね。はい、そんな内容です。何かというと、ChatGPTを運営しているオープンAIから、以前動画生成AI、SNSツール。
何が何だか分からないですよね。動画生成しながら、それをSNSのように拡散できる、そんなアプリが登場したよ。それがソラ。私はソラ2と呼んでますけども、ソラ2が出てきたねって、ほんの1ヶ月2ヶ月前くらいに話したような内容が、今度またオープンAIから出したんですよ。
それがアトラスです。ChatGPTアトラスという名前の、これブラウザですね。いわゆるChromeとかSafariとか、Bingかな?Bingって読むのかな?Firefoxとかかな?あたりのインターネットを開くためのブラウザが出てきたんですよ。
昔はインターネットエクスプローラーとかって言われてたじゃないですか。あれですね、そのChatGPTが搭載されたウェブブラウザ、ツールが誕生したわけですね。これ何がすごいんだって、別にChromeで十分でしょっていうふうに思うと思うし、私も正直そう思ってた。言うてもChromeでしょみたいな。言うてもGoogle Chromeでしょって思っていたんですけども
これね、特にChatGPTを使っている人はすごく画期的だと思うので、今日はちょっと簡単にご紹介させていただきます。何かって、正直開いた瞬間は検索じゃないんです。ChatGPTが開かれるんです。パッと見。ChatGPTです。
なんか懐かしいなこれみたいな。あれ、なんか私ChatGPT開いたっけっていうような、そんなUIになっているんですね。そこから検索するときに、今までだとキーワードを入力して検索してたかと思うんですが、ChatGPTでウェブ検索を行ったことがある方はお分かりの通り、文章、音声入力とかでも検索が行えるようになります。
だから、ウェブ検索版ChatGPT、ChatGPTでウェブ検索をするっていうような印象が最初はあるかと思うんですよ。で、もちろんそうなんですけども、これだけじゃなくて、正直ね、私が一番ね、あ、この機能欲しかったっていう部分何かというと、自分が開いているウェブページに対してChatGPTに質問ができるっていう機能です。
なんかちょっと拡張機能に近いようなやり方になっているんですけども、例えば私が今Canvaをウェブで開いているとするじゃないですか。CanvaでYouTubeのサムネイルを作っていたんですけど、なんか色味がわかんないなと思って、ちょっとChatGPTに聞こうと思っていたら、今までだったらそのサムネイル、今の状態のサムネイルのデータを、画像データを取って、それをChatGPTに貼り付けて、これどうやったらもうちょっときれいになるかなとか、
どうやったら目立つかなってことを相談していたんです。それが今までのやり方だった。もしくはスクリーンショットを撮ったり、あとはデザインじゃなくて文章だったらコピー&ペーストしてペタッと貼り付けるというようなところだったと思います。
だがしかし、これ、もはやそんなことはない。ブラウザーを開きます。編集画面を開いたら、Canvaでどうしようかな、あ、ChatGPTに聞いてみようと思ったら、右上の方にChatGPTに質問するってところがあるんですよ。これポチッと押すとChatGPTが勝手に開いて、まあというかあるんですよ、そういうチャットモードが出てきて、
このタブ、今開いているタブの中で、こういうデザイン作ってるんだけど、どうやって書いたらいいかなって聞くことができるわけです。直接。いちいちブラウザーを変えなくて、いちいちタブを変えずにできるんですね。まあなんと便利。これがね、やっぱり一番便利だと思ったんです。
これ他に何ができるかというと、中には翻訳機能が作動しないページとかあったりするじゃないですか。結構私あるんですよ。なんか翻訳しても微妙なとか、そういった時にChatGPTに聞いてみるを開いて、このページ全体の日本語文を教えてとか、要約してってことができるようになる。
あとは、今までログインしないと入れない。Gmail部分、Gmailのメールボックスの部分とか、あと私はUdemyの自分のコースの評価とか現在の売上とかが出る自分のアカウントの中の部分ですね。
そういった部分は、リンクを貼ってもChatGPTからログインができないので直接見られなかったんですよ。だけど今回、ブラウザーを開いたままChatGPTが検索できる。しかも、エージェントモードで動かすこともできるんですね。
チャットGPTに、例えばですね、私が1回試してみたのは、ちょっと私の個人的なプライベートの方のメールアドレスで、未読が5000件ぐらいあるメールアドレスがあるんですよ。これの未読を全部きれいにしてって言いたいけど、自分で1個1個やると、あれ1回につき50通ぐらいしか一気にチェックボックス入れられないから相当の時間かかるなと思ってたんですね。
で、それがウェブブラウザ上で頼んだらできるようになるわけです。ただ、この自動化は私の中でちょっと危険だなと思っていて、勝手に動かせるから、極論ね、なんか変な動きをしたら誰か知らない人にメールを送ってしまうとかもできちゃうわけですよ。やろうと思ったら。間違う可能性だって十分起こりうるので、そういったことを踏まえて途中で止めるとか、
そういったことができるんですね。あと比較的スピードがゆっくりです。まだゆっくりです。なので、チャットJPTのAIエージェントモードを使って、今まで自分じゃないとできなかったことをチャットJPTに自動化してもらう、自動でやってもらうってことも可能になったと。
そこら辺も含めて、全体がブラウザじゃないですか、私たち使うのって。特にオンラインで仕事をやってる方ってブラウザをかなり多用するはずなんですよ。私も窓めっちゃ開いてましたし。それをですね、今まで開いていたウェブブラウザの部分を、もうチャットJPTが全部管理しますよって、私が隣にいつもついてますよっていうような状況になるっていうところがやっぱり非常に大きな点だと思っております。
機能と使い方
で、これすごいねってなってるんですけど、今Macしか使えないんですよ。MacのOSでしか使えなくて、アプリもない、まだ出てない。Macユーザーしか使えないので、Windowsユーザー、日本人はほぼWindowsユーザーだと思うんですが、Windowsユーザーには使えないってところがまだまだね、ちょっともったいないなと思うところでもあり。
おそらくWindows版が出る前に、Googleが同じようなものを出してくるよねっていう。そもそもGoogleが出しておかしくないような機能なんですよ、このブラウザ。Chromeについて、Chromeがつけるような機能じゃないですか。だって、天下のGoogleさんがね、ブラウザとかだって持ってるわけですから。
だからこそ、なんか面白い方向に持って行ったなって。これでブラウザを変えた人も、私を含めメインブラウザを変えた人もいると思うけども、なんかね、いろいろよく考えるなって思いながら見ていたわけです。
ここでやっぱり、自動化が便利っていう人もいれば、やっぱりちょっと怖いよねって思うところもあって、その怖いって感覚は大事だと思うんですよ。ただ、触ってみてね、あんまり学習されたくないなとか、自分の履歴そんなに見られたくないなとか思うこともあって、それも正しいと思う、私は。
だがしかし、私の場合は自分がAI活用ということで発信していることもあるし、チャットGPTはずっと使ってきたって部分もあるし、ある程度ね、もうすでに自分の検索とか、あんまりネットで検索するとき、パソコンで検索するとき、そんな個人情報、自分の家の近くのものを調べるとか、あんまりどっちかっていうと携帯でやってるので、スマホだね。
あんまり使わないかなと思って見ているんですが、でももう本当にSEOとかもキーワード検索とかも去ることながら、もう全部AIが学習して、AIに検索してもらうって時代がどんどん出てきていて、すごく便利になった分、やっぱり懸念としてね、あるのが、私はどちらかというと活用している方だと自分では自負しているんですけども、
これ本当に何にも考えずに、全部AIが答えを出してくれるって状況に甘んじるパターンも起こり得るなと思ったんですよ、本当に。なんか思考する力が減るんじゃないかっていう懸念がね、結構、私、母からも言われたことがあったんですけど、
いやいや何言ってるの、考えるのは自分で考えなさいよと思っていたんですが、違うんですよこれ。やっぱり子供とかが考える癖っていうのをつけないと、やっぱりここは確かに便利すぎて、どんどん流れるように流れてしまうだろうなっていうのは正直あった。
だからこそ、やっぱりどうしてそうなるのかって考える力、これは学校とかね、もちろん保育園とかでもやってると思うんですが、日常的にどういうことができるかな、こんなこともできるね、じゃあもっとどういうことができるかな、こういうことはできないねっていう試行錯誤を試すのもそうだし、
AIがなくても自分で考える力っていうものは、逆にAIで時短ができる分、そういったコミュニケーションとか、別のね、まあこの考える力っていうのは別の部分になっていくと思うので、そこはね、やらせた方がいいなってちょっと思ったんですね。危機感を正直感じた。
で、そっかって、私は前提として自分で考えなきゃいけないような仕事に就いてるから考えるけども、あんまりそのまだまだまっさらなね、子たちにとっては子供、特に子供とかにとっては、なんて便利なんだろうってなっちゃうよね。あくまで便利な道具だけども、それをどう使いこなすか、どう最大限ね、自分の力を最大限に引き出すための使い方は何なのかっていうのは常に、まあそれ人によって違うのでね、考え続けなきゃいけないと思った。
まあ今日この頃でございます。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。そんな、あのアトラスのですね、実践動画をとりあえず使ってみたらすげーっていう話を、あの実は先日したんですね。
ディスコードでやりました。そちらの冒頭7分のアーカイブ動画はyoutubeで公開しているので、もしよかったら見てみてください。ほんとアカウントの設計方法とか簡単な説明なんですね。で、フルバージョンの39分ぐらいの動画はメルマガ登録者に無料で配布しているので、もしご興味ある方いらっしゃったらお申し込みいただけると嬉しいです。
また来週の水曜日の夜の9時から、またまた横文字ですよ。JPYシード、DeFi。はい、なんじゃそれってなるかと思うんですけども、まあ今話題のね、JPYシードでございますよ。ブロックチェーンで、ブロックチェーン上に存在する、あの日本円と同等の価値を持つ通貨です。
はい、こちらについてひよころさんという方に講師を務めていただいて講座をさせていただきますので、無料ですこちらも。もしご興味ある方、全然ちんぷんかんぷんだなーって、私みたいにちんぷんかんぷんだなーって思っている方がいらっしゃったら是非ね、アーカイブも残りますので、お申し込みいただけると嬉しいです。ということで今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
