書く力の維持
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、みなさんおはようございます。ついにですね、先日、ゆうでみハロウィンセールということで、全5講座、新講座1つ含めた全5講座の一律1300円セールを開始しました。
実はですね、今回このセールのテーマが1つあって、全てですね、今回セールに選んだ講座ですね、5つあるんですが、全て書く、ライティングですね、書くということをテーマに今回は販売しております。
で、このAI時代において、書くというスキル、かなりAIを使うことによって楽になりました。
ビジネス用の文章もそうですし、私はノートの執筆など、あとKindleですね、Kindleの執筆などにも使っているんですけども、そんな中でここだけは人間がやりなさいというね、AIライティング術、ライティング術って言うほどでもないんですけども、そんなポイントを今日はお伝えしたいと思います。
結論は、これ何の媒体でもいいんですけども、一番簡単なのはXとかスレッツなどの短めのテキスト投稿で全然いいと思うんですが、自分の言葉で、100%自分の言葉で書いた文章というのを1日1通は作りましょうというところですね。
1通は作っておきましょう。それは自分の中ではすごく拙いなとか、なんかうまく表現できてないなとか、ちょっと愚痴っぽくなっちゃったなっていう振り返りはあれども、必ず自分の、純度100%です。純度100%の自分の言葉の表現というのを絶対発信は1回はした方がいい。1日1回は絶対した方がいいというところです。
これの理由としては2つありまして、1つはまず自分自身の言葉、表現、癖というものを知る。自分自身の表現を知るための1つの練習になるわけですね。
というのは、私がもしこれ、自分がフリーランスを始めた時にAIがすごく普及していて、ブログもこれAIでめっちゃ書けるじゃんって思っていたら、おそらく私ね、ワードプレスのブログ挫折しなかったと思うんですよね。
そもそもね、ずるいやり方を多分覚えたと思うんです。基本的に学習されているから、いわゆるプレップ法とかパソナーの法則とか全部使って、その辺を調べてアフィリエイトリンク、最後にコールトゥアクションを入れたすごく最適なSEO対策がされた記事を量産していたと思うんです。
だってできるんだもん。私、この記事いいなって思ってブログ記事からリンクを踏んだことって何回かあるんですけど、そういった参考になるブログとか人気のブログがあったら、そこのリンクを引っ張ってきて、このリンクを参考に、自分はこのリンク先のジャンルではなくて、
何ですかね、例えばオーディブルをメインにやっていきたいので、訴求していきたいので、その特化型のブログ記事をアイデアを出して作ってって言ったら出てきてしまいますもん。今、チャットGPT5だったらもうそんなの簡単ですよね。そうすることによって、いいサイクルとしてはなると思う。
PDCAを回せるというところで、なんでこれあんまりPB数増えないのかな、クリック数増えないなってなったら、そこからその記事のリンクを貼って、もしくは文章を貼って、この記事のクリック数や制約率があまり高くないですと。
あまり導入も見られてもいないようなので、あと何を修正したらいいですかとかどういったことをすればいいですかって聞けば、チャットGPTが教えてくれるわけですよ。全然それでもいいんですけども、おそらくね、自分の表現ってそこでは培われなかったと思うんですね。
私は少なくとも、いろんな人のブログも全然全然読んでないですけども、多少なりとも読んだし、自分の中でブログを作ったということから、自分の文章の癖とか、ここ情緒になりがちだなとか、こういう点々とかね、三点リーダーとか表現あるな、三点リーダープラスびっくりっていう表現をよくするんですけども、
そういった表現を私よくするようなっていう癖を見つけたからこそ、自分なりの表現っていうのがあるんだなってことに気づけたわけですね。あまりメディアとかブログとかに関しては、その人らしさっていうのは必要ないかもしれない。
わかりやすく、50%とか半分ぐらいの人が見てくれた人の中で、一部の人が届けばいい。もしそのジャンルがあんまりうまくいかなかったら、AIでいろんなジャンルなんてすぐ短時間で大量発行できるから、じゃあ別のジャンルでも試してみようっていうやり方もあると思うんですよ。
ただ、私いろんなところでね、表現力とか伝え方って話をしてるんですけども、その中の一つでやっぱりオリジナリティ、人間味っていう言葉を使ってるんです。人間味ってやっぱりちょっとおかしいなと思うんですが、その人がその人の人生を歩んできた中で経験したこと、体験してきたことを感じたことというのは、その人自身にしか表せないんだから、
AIにはここは真似できない。いろんなことを学習させたとしても絶対に真似できない部分。それをもって、やっぱりAI時代って立ち向かなきゃいけないよねって。何々ができる人は、はーいって仕事を頼む、今クラウドワークスみたいな形でね。
そういう発注の仕方はもちろんあるけども、あればもうAIにとって変わってしまう。代替されてしまうものだから、いかにこの人にお願いしたいと思わせるかってことが大事になってくる。それはね、ずっとずっと思っていたんですよ。
だからこそ、今AIで文章を作る、テキストを作るということにおいて、オブシリアンのようなデータバンクを作ろうと。ちゃんとデータバンクを作って、自分の今までの文章を全部そのデータバンクの中に入れて、その膨大な量のデータをもとに自分なりの文章を作ってもらおうと。
チャットGPTのオリジナルGPTとか、ジェミニだとジェムとかね、あとはオブシリアンとか使ってやってる方がいらっしゃるんじゃないかと。そういう意味で自分の言葉で100%、純度100%で自分の言葉を発信するってことは、やっぱり訓練上必要になってくる。
発信までいかなくてもいいんですけども、自分で日記を書くとかそういったことでもいいんですが、どうせ時間かけて書くんだったら人に見てもらった方がいいかなと。そういうデータを取ることも含めて、まず1日1投稿。1日1回は確実にテキストで自分の言葉を発信した方がいい。
AIの活用とチェック
2つ目はほぼほぼ答えを言ってるんですけど、うまくAIで活用できることはAIで活用しようというところなんです。自分の表現のテキストデータがあるんであれば、そこから先ほど言ったオリジナルのGPTを作るとか、ジェムを作ったり、あとはバイブコーディングでね、自分のノート記事を書く。
タイトルだけ書けばその分、内容を想像してノート記事を書いてくれる、そんなシステムとかも作れるわけですよ。それでもやっぱりチェックは必要です。どんな文章を書いたにしてもそのまま載せるってことはやっぱり難しくて、絶対チェックが必要で、チェックをした上でこの文章載せられるなって思って送ったり発信したりするのはいいんですけども、基本的にやっぱりAI触ってる人だったら、これAIで作った文章だなってばれます。
普通にばれます。私もなんかこれAI意味あるなって自分で打ってて思いますもん。だからちょこちょこちょこってちょっと語尾とか言い回しとか、ちょっとこの辺体現止め少ないから体現止めしようかなって、リズムを整える、テンポを整えるような、ちょっとした工夫はね、工夫っていうのかどうか分からないんですけどはしてるんですよ。
今回出したユーデミーも、基本的にビジネス文章なのでそんなに自分の表現とか必要がない。ブログとかKindle言語などと比べたら基本的にはそこまで必要がない。どちらかというと体系的なテンプレート通りの分かりやすい文章っていうのが必要になってくるようなところを解説してるんですね。
でもそこでも絶対に人間の手は必要です。チェックが必要ですと。いろんな意味があるんですけどファクトチェックとかも含めて、やっぱりその自分が誰に対して送る文章だとしてもその先には相手がいて、その相手に対してちゃんと伝わるか伝わらないかと判断するのは、やっぱりその文章出てきた出力された情報とか文章を見て判断するのは人間なんだと。
そしてその判断力を高めるのってやっぱり多くの文章、テキスト、本だったら本ですし、あとプリントとか書類だったらそういった媒体ですよね。文字表現かな?を浴びてきたかどうか。浴びてなおかつ感じたかどうかなんですよ。どう感じたかどうか。
ああ新聞読みづらいなと思ったら、なんで新聞が読みづらいと思うんだろうと。個人的にあんなに隙間のないフォントも読みづらい縦書きの構成すごく私は昔から嫌いなんですけど、あれはあれでね、デザインとして見るとすごく趣があるデザインだなと思うんですけどね。読もうと思うかって言われたら読みたくはないと。
あと、何ですかね、私国語の教科書で物語を読むのは好きだったんです。それは文学誌とかも含めて物語を読むのは好きだったんですけども、説明文あったじゃないですか。説明文読むのはすごく嫌いだったんですね。平たく言うと興味がないジャンルの文章とか固めの文章は想像がしづらいので、そのこの人が何を言いたいかって、やっぱり事実ベースでそこに書いてあることから引っ張っていかなきゃいけない。
でも物語はある程度想像がしやすかったんですよ、自分の中で。だから、表現の違いなんだなと。自分は共感とか感情を読み取るとか、そういったことに対しては文章においては自分は好きだし得意だし、没入感があって入り込めるので、すごい得意だったんだなと感じたけども、
あと人間の心の機微とか行動とかを知ることが好きだったので、文学史のようにちょっと表現わかんないなって、ちょっと古文っぽいなっていう部分も楽しく読めたんですよ。でも現代文の面白くないジャンルの、これ主観ですからね、そういった説明文系の文章は堅苦しくて読む気にならないと。そういったところで拒否していたんだな、読みづらいんだなってことを感じたんです。
今思うとね、国語の教科書なんてすごくフォント読みやすいし、ちゃんと行間とか隙間とか文字と文字の間も読みやすくなっているので、非常に読みやすい文章だったはずなんですけど、拒否反応が出ていたんでしょうねってことを感じているんです。
ただ私は結構、ブログは挫折してますけども、結構ね文章は自分でも書いてきたし、浴びてきたんですよね。一時期本、大学時代とか文学史含めてめちゃめちゃ読んでいましたし、文庫本とか。母がね、もともと文学好きで松本成長とか好きだったので。
で、父も。なんか父はね、ミステリー、海外のミステリーとかダビンチコードとかあるじゃないですか。あれあった時、全然読めなかったんですけど。一応読んだけど。だからそういう本をすごく読んでいたので、その影響からパラパラパラと読んでいることが多かったんです。
だから文字のシャワーを浴びるかどうか、そこに知識があって、ちょっとね、表現上中二病っぽいなみたいな表現とか使ってみようかなって思ってた。表現していた時期もありますし、今もその名残はあるんですけど、そこからやっぱり文字のテンポ感とか、なんかおかしいなっていう違和感っていうのは感じやすくなるんです。
だからといって私が文章を作るのが上手いかって言われたら、文章を作るのはそんなに上手くないんですよ。これはね、訓練。訓練だと思ってます。だからこそ、自分で、自分の表現で発信するということと、出てきた言葉に対して、出力されたものに対して判断するということをずっと繰り返していかなきゃいけない。
結局やってることは、昔ね、ブログをまず100記事書いてからが勝負だっていうお話を聞いたことがあります。確かこれは私は周辺産だった。はい。で、その意味はやっぱり自分で表現する、反応を見る、データを見る、あとは自分で遂行するっていうその繰り返しが大事だからだったんだと思っているんですね。
それをAIを使うことによってもっと楽になったんですよ。文章だってポンって出てくるんだもん。ただそこで判断力がなかったら、結局文章の大量生産で終わってしまって、振り返りなくね?なんで上手くいかなかったの?じゃあ違うことやろうかなっていう風になってしまうと。
だからこそ、AI時代は純の100%で自分の文章を発信すること。1日1回は発信することというのと、出てきた文章を判断すること。何かおかしいなって思ったら聞いてみてもいいんです、それ。チャットJPTに聞き返してもいいんです。なんかテンポが悪いなと思うんだけど。
そこから自分は、この表現はすごくテンポがいいんだなって。体現止め、ますますます、ですますます、だとすごく気持ち悪いな、ますなんだと思うんですよね、とか語尾をちょっと変えてみるとか、体現止めを使った後は次はますにするとか、てんてんてんで終わるとか、こういう風に連続した語尾っていうのが気持ち悪いんだなってことを感じたら、そうしないように指示をすればいいわけですし。
そうするとですね、どんどん自分の表現が磨かれていきます。ということで、今回はその表現を磨いていこうぜって、基本的に入門編で作っているので、Kindleをもっと楽に作るにはどうしたらいいかとか、チャットJPTを使ってノート記事を楽に作るにはどうしたらいいかなんて話がメインにはなっているんですけども、
皆さんのね、書くという表現をどんどんどんどん加速させて、表現力を、書くというところでね、表現力を磨いていくための一つの教材としてね、ぜひ今回のセールご覧いただければと思いますので、見るだけは全然ただなんで、無料プレビューとか見るだけはただなんでね、どんなものがあるのかぜひご覧いただけると嬉しいです。リンク貼っておきます。ということで、今日もお聞きくださりありがとうございました。
表現を磨く習慣
いよいよね、29日の夜9時からはDPYCの初心者向けセミナーもございますので、ぜひそちらもお待ちください。ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。