メンバーシップ記事を書く理由
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、ということでみなさん、おはようございます。さて本日はですね、あえて私がAIでやらないことについて話をしたいと思います。
といっても、たくさんあるんですけども、みなさんもね、あえてわざわざAIを使う必要ないでしょうってこと、たくさんあるかと思います。
で、そのうちの一つとして、私が最近始めている取り組みをお伝えすると、ノートのメンバーシップ記事は、実はオール手書きですね。手書きっていうのも変ですが、自分の言葉で書いていますというところです。
まあでも今だと、いろんな自分の、今までの例えばメールマガとかも含めて言葉がある中でね、データがある中で、あえて自分で書く必要ってそこまでなくなってきてると思うんですよ。
特に元ブロガーの方とか、物書きの方とか、結構自分で文章を書かれている方はその傾向にあるんじゃないかと思います。だって大体全部文章出ちゃうんですもん。出せちゃうんですもん。
ああ自分が書いてるっぽいなって文章が出せてしまうってところが大きいんですけども、でも私はノートのメンバーシップ記事は自分で書いていると。
なぜかというところについて今日はお話をしたいと思います。
の前にですね、どうやったら自分らしい文章を書くかっていうところを最初にさらっとお伝えすると、いろんなやり方があるんですが、一番簡単なチャットGPTを使うやり方。
GPTを使うやり方かな?を解説しますね。GPTという、今でもGPTっていうのかな?自分のオリジナルの何か一つのことに対して特化したチャットGPTのチャットボットを作ることができるシステムなんですけども、
ノート記事を書くためのチャットボットだったり、あの今日ですね、実はセミナーを行って室畑さんが作ってたんですが、それはグーグルフォームのプログラムを作る、自分がこういうグーグルフォーム作りたいな、こういう質問項目でっていう、自分のカスタムしたグーグルフォームのプログラムツールを作るという、
そんなGPTを作っていました。質問項目も考えてもらえるっていう、そんなツールを作っていたんですね。そこに対して、例えばブログ記事書いてって言っても、ブログ記事は書いてくれると思うんですけども、中身はチャットGPTなんで、基本的には自分が出して欲しい形式のものを出力するためのツールなんですよ。
で、そこに対してですね、あのプロンプトを入れます。プロンプトもこれチャットGPTで出せばいいんですけども、自分の文体、口調をやっぱり分析してもらって、例えば私だったら文章は親しみやすい丁寧語、デスマス調で親しみやすい丁寧語。
私という一人称をひらがなで私、体現度名とかをよく使って、デスマスっていうのをあまりこう連続で使わないようにする、文章のリズムを整える、てんてんびっくりをよく使うとかね、そういったことをお話ししています。
で、その辺を全部プロンプトに組み込んで、なおかつ私の今までのメルマガのデータとか、あとはノートのデータとかですかね、一個一個テキストデータ、もしくはGoogleドキュメントとかに入れて、そちらを保存したもの、PDFもしくはGoogleドキュメントのワード形式かな、ドキュメント形式に保存したものを入れることができるんですね。
学習データとして、参考データとして入れることができるので、そちらで入れて、ノート作成GPT図などを作るわけです。
そうするとアイデア、この辺はちょっとプロンプトにもよりますけども、なんか11月19日のノート記事書いて、なんか適当に書いてアイデア出してっていうと、私のターゲット、私が発信している内容に沿った私の文章でこんなこと言いそうだな、こんなこと書きそうだなっていうもののアイデアを出してくれ、なおかつ記事を書いてくれる。
そんなシステムになっています。こんな風に作れるんですよ。楽じゃないですか。
特にね、たぶん、ジェムですね、ジェミニーのジェム機能を使っている方もいらっしゃると思うし、ジェムっていうのはChat GPTで言うChat GPT図、GPT図と呼ばれるものなんですけども
とか、あと、クロードにね、直接その文章を読み込ませて、クロードはやっぱり日本語表現が上手なのでそちらで出力している方もいらっしゃるかと思います。
ということが前提にある中で、なぜ自分の言葉で書くかというところなんですけど、単純にですね、やっぱ文章力が落ちているとか、自分の言葉ってどんな言葉だったっけって、私はまだちょっと迷っているとか確立できていないところがあったんですね。
私の場合は、本当にブログを書いて10年経ちましたとか文章を書いて、ずっと小さい頃から文章を書いていましたっていうわけでもなく、文章自体は小説とかね、昔ね、過去に書いていたりしましたけども、それでもなんか文章をチェックするとか、そういったことは仕事上ではしてきたんですよ。
前の仕事とかお便りのチェックとかね。でもなんかチェックはするけども、自分の文章じゃ書けるかって言われたら、今そこでAIがなくて書けるかって言われたらちょっと自信がなくなってきて、自分の中で文章を書く力がちょっと衰えていったな。
もともとそんなになかったものが衰えていったんで、これは良くないなって思ったところ。なので練習がてら、訓練、練習、慣れですね。そこで一つと、あとはやっぱり言葉を磨くってところが私結構、自分の中で足りてないなって思うところとしてあったんですね。
キャッチコピー大全を買ったぐらいなので、チャットGPTで使い、キャッチコピー大全とかを買って、何が足りないんだろう、何が違うんだろうっていうところをやっぱり分析し、自分の言葉を磨いていくってことも必要だと思ったからです。
自己表現とセルフブランディング
あとはですね、この今回のノートメンバーシップ強化原稿っていうのも、もともとけいすけさんが、師匠がですね、提案してくれたもので全部タイトルを考えてくれてるんですよ。
だから30日分のタイトルはすでにあるんですが、結構AIのこと関係なくやってくれてるんですよね。割と自分の今までのこととか、体験とか経験とか、あとジジイでもないか、何かしら結構みんなはどう思ってるんだろうって共通のテーマとして挙げられてるものとかあったりして、
SNSの炎上を見た時にすることとかね、そういったテーマを見ながら自分の中で考えて、一つ結論を出すので、その結論を出してそこの理由を書いて、自分はこう思っていたんだなって、こう思っていて、例えばSNSの炎上についてだったらいろんな切り口の意見が自分の中ではできたんですよ。
自分が実際に見たらどうかとか、自分は炎上にあったことがあるかとか、自ら炎上しないために何かやってることあるのかとか、いろんな切り口で話せると思ったんですが、一記事、一結論のみというのと、だいたい500から1000字以内に収める。
700ぐらい、700、800ぐらいで長くても収めるようにするっていうところを考えると、結構ね、書けないんですよ。わかんない、結構書けなくて、私結構冗長だったなってことに気づいたんですね。自分でダラダラダラダラ書いちゃったと。
でも、これ打足だなって、打足だなって思ってここを削除したりしてたんですね。で、こういった一言で完結する話っていうところを、しかも自分の考えを述べるというところをですね、一応音声配信ではしてるけども、なかなかAIに関係ないところで話すって、まあ平日のライブ配信とか誰かと会った時ぐらいじゃないかなっていうふうに思ったわけですよ。
なおかつ思った以上に私結構いろんなこと考えてたな。チャランポランじゃなかったなと。結構いろんなことを考えてたんですよ、結構私。
なんかなんでこうなるんだろうとか、なんかすごい子供にも説明するときに、なんで葉っぱがこの時期になると落ちるんだろうとか、なんで葉っぱは赤とか茶色とか黄色になるんだろうとか、そういったちょっとした疑問ですよね。
自分のアンテナに引っかかったものに対して、自分でどう考えてるのかっていうのを頭の中でパッと考えるんですけど、それをメモにする、何かに書き留めるっていう行為をしてなかったなって思ったわけです。
ありとその過程も思考の過程もAIに任せっきりだったんだろうなってことを感じまして、それはすごくもったいないなと思ったんですよ。
まだメモしそびれてるところたくさんあるんですけど、実を言うと。なので、この自分で、もうAIとか関係なく、自分が生きてる中、生活している中で感じたこと、疑問に思ったこととか含め、そこで自分が思ったことというのを
やっぱりどこかで発信できればって必要だなっていうふうに思い、SNSでももちろんやるんですけども、SNSそればっかりになるとあなた何の人って話になっちゃうから
やっぱりそれ以上に自由に話せる場所っていうところが、私の中でnoteのメンバーシップだったのかなというふうに思っています。
自分の考えを語るというか、ちゃんと話す場所っていうところかな。それを自分の言葉で紡ぐことによって、特にnoteに関しては
すごくクリエイティブというか、その人らしい言葉とか、その人がどういう人なのかっていうところを割と出す。
ある意味インスタが、そのライフスタイルを写真とかで出すように、動画とかで出すように、noteはそれを言葉で表すような場だと思っているんですよね。
ライフスタイル、考え方とか含めてってことを考えたら、やっぱりこの1日500、600、700字ぐらいだけども、自分の言葉で書くってことはすごく重要だなってことを思って
今日はそんなお話をさせていただきました。
自分の考え方や思ったことというのを、自分の言葉で発信する場っていうのは、この音声配信も含めてですね、何かしらの形で必要だと思っているので
これがnoteなのか、スレッツとかなのか、インスタなのか、音声配信なのか、YouTubeなのか、TikTokなのかというのは人それぞれだと思うんですが
この自己表現の部分、最終的にセルフブランディング、このAI時代に必要になってくるセルフブランディングの部分につながってくるかと思います。
ぜひ何かしらお試しいただければと思います。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
そんなメンバーシップのリンクを貼っておきますね。
だいぶ関係ないですし、だいぶNFTの話とかも過去のね、したりしていて
なんかそういえば私、1分で180万円売ってたよなって、どこ行ったんだその180万みたいな話とかも出ておりますのでね。
もしご興味ある方は、初月無料で読めますので、11月はしかも30記事は最低でも読めますね。
他にも過去の記事も読めるんで、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
