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皆さん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々迷走社長の日々を毎日配信しております。
もうまさにね、迷走っぷりが強いんですけども、本日、営業は推し活であるというような話をしたいと思います。
これですね、私の言葉ではなくて、今、Ninggetの運営代表を務めているPONさん、
あの、PONさんです。跳ねているPONさんの方ですね。
PONさんからいただいた言葉で、「ああ、なるほど。」って思って、すごくスッキリしたお話だったんですけども。
つまりね、自分の、営業の方が自社製品とか、自分のその会社のことを紹介するときに、
ものすごくやっぱり会社のことが好きだったり、これがいいと思うんです、私も愛用しているんですっていうものに関してだったら、
すごくこう、伝えやすくなるよねって。
で、どうやったらこの魅力が伝わるんだろうってことを考えながら、やっぱりアピールしていったり、
商品の推し売りみたいにならずに、「こういうのいいんですよ。こういうのいいと思いますよ。」とか、「どういったお困りですか。」とか、こういったところが素敵なんですよ。
例えば、そもそもマッチングしないなと思ったら、「あ、じゃあそうしたらこれ必要ないですよね。」とか、「別の方の方が良さそうですよね。」っていうふうにも判断できると思うんですね。
なんか、自分が紹介するとか売ろうとしている商品を好きになった方が、むしろ推しているくらいの方が、なんかやりやすいよねって、そういう人もいるんじゃないかっていうところだと思うんですけども、
私は割とそっち寄りだなっていうことを思ったんですよ。
というのはですね、これ昔々ですね、もう10年以上前ですね、営業をやっていたことがあるんですよ。
何の営業かというと、図面をもらって部品を作って、できたものを納品するっていう機械加工部品とか板金加工部品を納品する役だったんですね。
商品というより、受注して納品する技術を提供しているっていうようなところだったかと思うんですよ。
ここに頼めば自分たちの作ったこういう部品をちゃんと出してくれるっていうところだったのかな。
すごく私は本当にペイペイで何もわからない状態で入って、本当現場の方とかにいろいろ教えてもらったんですけども、社長とか部長とかね。
その中で思ったのが、私結局辞めてしまった時に、今思うと本当に生意気な子娘だったと思うんですが、もうここを押せないって思ったんですよね。
ここの会社の人はすごく素敵な人ばっかりなんだけども、でもここの会社のやってることとかできることに対してすごくどこを紹介したらいいのかがわからないってところもあったし、
当時ね、やっぱり中国とか海外からの輸入とかそういったコストがあるのにも関わらず、あと品質とかもね、もちろんちょっと100個とか作ったうちの何個かがこれじゃ使えないみたいなものもあったりする中でもめちゃめちゃ安かったんですよ。
それでも海外に頼んだ方が安いってくらいに競合がもう外にいる。そもそもの価値、価格が日本で注文するより海外に注文した方が安いっていうような状況で、
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じゃあ何を売りにしてできるかってところを今の私みたいなんですけども、すごく考えながらやっぱりやっていたんですね。
結局私は途中で抜けてしまったわけですが、私はこの本当にペーペーの営業の中ですごく何もできてなかったと思うんですよ、自分の中で。
それでも見積もりやったりとか対応したりとかいろいろ頑張っていったつもりではあるんですけど、
ただ思ったのは、じゃあうちはここができますが、うちはこんなことができますってことをやっぱりちゃんと私が説明できてなかったなって。
私が自信を持って弊社で行えますって言えなかったなっていうところ。そこが判断ができなかったっていう甘さももちろんあったし、
1回ね、見積もりですんげぇ失敗したこととかもあるんですけど、大損こいたこととかもあったんですけど。
なんかやっぱり私自身の実力も不足していたし、紹介できるほどその推しポイントをちゃんと私が見つけられなかったってところがあったなってことを感じたんですよ。
実力不足を通過していろんなこともあって辞めたってところがあったんですけど、それをちょっと思い出したんですね。
今だったら私もう少し推しポイントとかを見つけながら話せるなっていうことも、今だったら多分できる部分は増えてきたと思うんです。
ただできるかって言われたら絶対忘れてるし、専門的なこととかスポーンって抜けてるからなかなか難しいと思うんですけどね。
そこから何が言いたかったかというと、これは多分全員が全員ではなく、やり方によって人を推したいとか作品を推したいっていうその気持ちって
一方的に伝えるだけだったら、もちろんそれはただの推し売りと同じで愛情の押し付けみたいな形になるけども、
その魅力とかいいところを知って、どういうふうに説明してどうしたら興味を持ってもらえるかとか、どうしたら魅力が伝わるかって考えながらやるとか、
魅力を伝えるんだったらこういったコンテンツをやった方がいいよねとか、こういった発信をした方がいいよねっていう考え方に関しては、
すごくそれは営業もそうですけども、仕事につながるよなっていうところを感じたんです。
そこに賃金が発生したり、お金が発生するかどうかはまた別ですけども、
例えばそのおかげでYouTubeとかは、このコンテンツをこの人を押すとしたら、この人を紹介するYouTubeってなんだ?YouTubeとかあってもいいよね。
この人のYouTubeって何か作った方が良さそう。ライブ配信した方が良さそうとか、この人は多分動画よりは音声の方がいいよねとか、
そういったところを探しながら、押しポイントを探しながら、どうやったら魅力が最大化するかっていうところを試しつつ、
その方が例えば俳優さんだったら、俳優の仕事が増えるとか、舞台の仕事が出てくるとか、そういったお仕事につながればいいと思うし、
ゲーム実況者だったら、なんかゲーム会社から案件が来るようになったとか、人気ゲーム実況者になったとか、ファングッズとかが売れるようになるってところがゴールかもしれないし、
例えば商品、一つの商品だとしたら、お菓子にしようか。お菓子だとしたら、いろんな人が食べられる、すごい何万食達成しましたとか、
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この日になったら、勝手に記念日とか作って、ポテチ記念日とか作ってさ、この日はこのポテチを食べようって勝手に日を決めて、
すると全員が日本の中の半分以上が食べるようになっているとか、そんな風に文化を作れるとか、プロデュースとかになってくるのかもしれないですね。
そういったことにつながるのかもしれないと、お話を聞いてて思ったわけですよ。
で、それね、当の本人は、当の本人って押してる方のですね。押されてる方じゃなくて、押してる方の本人は、もちろんビジネスライクでも見てるかもしれないけども、
基本的にやっぱり、押しとか、好きとか、もっとこの人を目立たせたいとか、そういった気持ちから来ているから、何なら楽しいんですよね。
私がガンジーキャーキャー言ってるのは、結構楽しんでやってますから、あの辺も。
そんなことを考えながら、じゃあ自分でね、自分の商品を持っていて、これを押せるか、押せる商品をちゃんと作ってるか、教材とかもちゃんと作れてるかってところが一つあったのと、
じゃあ私、NMOを押すとしたらどんな押し方をするかっていうところとか、これちょっと一番のハードルですけど、自分自身を押すんだったらどういう押し方をするかってことを考えてみると、
ちょっとね、私もちょっと自分を押すっていうやり方が難しいというか、なかなか、だっていいところ何?っていうふうにずっと思ってるような人なので、なかなか難しいですが、
それをすごく自分客観視して、あー自分の押しポイントここじゃんって、こうやって営業しようってことができるようになったら、
すんごい強くなるなってことを思った、今日この頃でございました。
そう、営業は押し勝つである、営業、プロデュース業、いろんなことは、教えて頂戴とかにつながってくるんだなというお話でございます。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後にですね、来週の土曜日、NFT総合シンポジウム開催いたしますよ、第4回でございます。
こちらね、もう1年続いたんですよ。去年度か、去年度で3回やって、今年で初めて第4回目ということで開催するんですけども、
やっぱり1年通して思ったのは、もうずっと話してる方とか、多分4回目?毎回話してくださる方とかもいらっしゃる中で、
格段にね、1年のうちで変化を遂げているんですよ。
そこでの学びが非常に大きいというのが一つと、もうちょっと個人レベルの話からプロジェクトレベルの話まで聞けるので、
今の自分に合った状態で、この人の話聞きたいなとか、この人のテーマ聞きたいなって、
このテーマの話聞きたいっていうような、何かが絶対そこにはあるかと思います。
なんとね、投眼を持って走っているブドウちゃんも話してくれるということなので、果たして本当に録画を撮ってくれているのか私は心配ではありますが、
ちょっと連絡してみます。
そんな形で、今回また面白いメンバーによる発表の場となっておりますので、ご興味ある方、
こちら有料でSBT付きで1000円で販売しております。
一部、SBTホルダーの方に割引コードなども提供しているので、もしよろしければNMOでウォレット接続を接続して、
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SBTホルダーの限定チャンネルがございますので、そちらでご確認した上で、
申し込んでいただけると幸いです。
ということで、本日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。
