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2024-01-21 09:57

ゲームがマーケティング手段になっている時代〜ハッピーセット

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00:05
みなさん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々迷走者との日々を毎日配信しております。
はい、いろんな動画、ノートなどを混ざりますことをご了承くださいませ。
本日はですね、まともにハッピーセットのネタでいきたいと思います。
どんだけマック食べてんねんって話なんですが、ちょっとね、面白いアプローチの仕方だったので、それを共有したいと思います。
広告にゲームを使っている。ゲーム内に広告を入れるではなく、まあそれもある意味正しいんですけども、
広告として、マーケティングの手法の一つとしてゲームを使っているっていう話ですね。そちらを共有したいと思います。
まず、現在ですね、スミッコ暮らしのミニレターセットというものが、ハッピーセットに出ているんですね。
我が家娘もスミッコ暮らし好きなので、それを注文したんですけど、ただただそのレターセット自体も本当に可愛いんですよ。
普通におもちゃとして使える。それ以外に箱の中だったかな、箱のところにQRコードが書いてあって、それを読み込むとブラウザゲームができるようになっているんですよ。
結構単純なそれ仕様で、うちの娘もできるようなもので、色付きの手紙をそれぞれの色の付いた箱に分けていくっていう、ただただそういったゲームなんですね。
スマホでできると。これおそらく期間限定なんじゃないかなと思ってます。
もともとは30秒なんですけども、どんどんどんどん手紙を多く分けることによって、プラス2秒、プラス2秒みたいな形で増えていって、何枚の紙が分けられるかなんていうものを競うような形となっております。
でもだいたいね、それだとしても60秒以内には終わるものだなと思っております。
これ経験値みたいなのがあって、何度もやり続けるとその経験値が溜まるんですね。
で、使えるキャラが増えてくるようになるんですよ。その手紙を分ける時のキャラクターが増えるようになってくる。
ここにね、娘は喜んでいました。
ゲーム終了後に、1回1回のゲーム終了後に、多分何回かにいっぺんだったと思うんですけども、住みっこ暮らしのアプリの案内が出てくる。
何回にいっぺんとかかな。そんな形に確かなっていました。
これを見た時に、面白いなと思ったのは、まずね、ハッピーセットって基本的にキャラクターを使って、特に有名なキャラクターとかを使っておもちゃにして、
普通におもちゃを買うよりも、割と手軽にそのキャラクターのおもちゃを、マクドナルドっていう食事を楽しみながらゲットできる仕様になってると個人的には思うんですよ。
トミカとかプラレールとかもあって、もちろん通常の700円とかするトミカよりは、素材がそもそもプラスチックだしちょっと安っぽいんですけども、それでもやっぱり手軽におもちゃが貰える、買えるっていう感覚かな。
じゃあ子供たちが喜ぶか、ご飯ついでにおもちゃ買うかっていう、100円ショップでちょっと1個だけおもちゃ買っていいよみたいな感覚にもしかすると近いかもしれない。
03:01
そこでやっぱりハッピーセットが欲しいとか、このキャラクターが欲しいということで、そもそも子供たち、ファミリー層の商品を増やしてるんだと思うんですよ。
だからおもちゃを買ってくれた時点というか、ハッピーセットを注文した時点で、ハッピーセットの注文が多くなった時点で、結構もうすでに効果があるんですけども、
さらにそのおもちゃを貰って、ただそれを消費して終わるだけじゃなく、おもちゃにさらにもう一段階楽しみがあって、
私ねこれ1回目の時気がつかなくて、2回目の時に、なんかQRコードついてるなんだろうと思って読み込んだらゲームがあるよって見えて、やってみようって形になったんですね。
だからそこがメインではないと思うんですよ。必ずしもQRコードを読み込んでゲームをすることがメインではないんですが、気づく人は多分気づいてそこに飛びますと。
子供でも楽しめるゲーム、手紙を色分けするゲームなので、しかも自分の好きなキャラクターが動いてるとなるとやっぱり楽しいんですね。
もっと数値を上げたい、スコアを上げたいっていうような形になっていました。
あとどんどんキャラが増えるってところも、次何のキャラかなと思って楽しんでね、やれるという部分もあったんですよ。
そこから別の住みっ子暮らしのアプリへの訴求につながっているってところで、おそらくそこまでハッピーセットを買った人全員がそのアプリをインストールしてくださいって100%やってくださいっていうような訴求ではなく、
あわよくばそこにつながったらいいよね、ぐらいだと思うんですけども、ただアプリに誘導するんじゃなくて、一回ブラウザゲームを挟むことによって、
まさに娘がそうだったんですけども、何回かやってみて、このアプリやりたい、かわいいやらして、みたいな感じになったわけですよ。
アプリダウンロードしてやってれば、たぶんそこはそこで何かしら課金要素があるのか、もしくは広告が載っているのかもしれないし、
使うことによって運営側にメリットがある仕様になっているんだと思っております。
ここで驚いたのは、もうブラウザゲームなんですよ。本当に単純なゲームなんですけども、そういったゲーム自体が広告になってしまうと。
これね、以前アイスのピノってあるじゃないですか。チョコがコーティングされて山形の、たまにハートか星かのピノが入っているとウェーイみたいなアイスがあるんですけども、
あのピノのパッケージでQRコードを読み込みます。これもブラウザゲームなんですよ。
ブラウザを立ち上げて、パッケージを開いた状態か何かのものを写真を撮るんですよ。枠内にちゃんと収まるように写真を撮ると、
スマホのブラウザの状態がまるでゲーム機になったかのように、家庭用のゲーム機になったような形でブラウザゲームができるというものがあったんですね。
私はボンバーマン、ピノが爆弾になっている状態のボンバーマンをちょっとそれでやったんですけど、
これも変な話、ピノって美味しいから普通に消費するんですよ。ゲームをやりたいからピノをやるわけじゃないと思うんですね。
06:00
でもピノを食べて、なんか面白そう、ちょっとゲームやりたい、なんかボンバーマンなんて久々にやってないなと思ってやってみたら楽しかった。
ここからどうちょっと繋げたかは私はわからなかったんですけども、これボンバーマン以外にあったんですけども、
ゲームをね、コンテンツとして有料ゲームとして売るとかじゃなく、ゲームそのものを付属品だったり、付録だったり、
推進の手段、マーケティングですよね、に使ったり、そんなライトに使っていいのって、そんなすぐに開発できるものなのっていうことにちょっと私自身は驚いたんですよ。
でもそもそも歴史をたどってみたら、無料のアプリというものが出てきて、オフラインでもできる、インターネットを繋がなくてもできるような単純なパズルゲームとか、
それこそ今CNGで出ているようなマージゲーム、いくつか同じものを組み合わせて別のものを作り出すとか、
ツムツムのように連鎖して消すゲームとか、そういったものも出てきているわけじゃないですか。
開発費がどれくらいかかっているかとか、労力がどれくらいかかっているかはちょっと私の中では定かではないんですけども、
それでもここにね、やっぱりある程度の需要があるからこそ、ある程度やってくれることを見込んで作れるっていうのは、
技術自体が発展したのもそうだし、人がみんな結構手軽にゲーム、ちょっとしたゲームっていうのをやるようになったのかなとも思いました。
あまりにもゲームをやる層が少なかったら、多分この広告というかこういった効果は使わなかったと思うんですよね。
そういった意味で、ゲームって今Web3だと、NFTとかトークンとかを使ってゲームを作るっていうのが、
割と重めのゲームを作る時には役立つと思ってはいるんですけども、
マーケティングの一つとして、販売促進なのか注目なのかわからないですけども、
軽いブラウザゲームというものが使えるようになった。
そこの事実に、ちょっと今更なのかもしれないんですけど驚いているという。
そして見事に術中にはまっている我が家という、そんなお話をさせていただきました。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
これ今日の、今日というか土曜日に収録してるんですけど、裏マインチャンネルでもちょっと感動したので話したんですが、
こんな真面目なことも一応話してるんですよ、NMOの中では。
そんなNMOの説明会というものを、いつかちょっとどこかで、近々にウェビナーで開催しようと思いますので、
その時は是非ね、アーカイブも含めですがご参加いただけると嬉しいです。
また来週は1月26、27とニンジャダオカンファレンス、第3回目のニンジャダオカンファレンスが開催されます。
私ちょっと一つ講義を、講義というか発表テーマ変えまして、Ninketの話しようと思ったんですけども、
そちらを変更して、CNGトークのマーケティングの手法というか、そこの分析というような形で話させていただこうかと思っております。
NFTマーケティングオーケストラのコーンさんが話すっていうテーマなのでね。
是非是非ご興味ある方、お申し込みいただけると嬉しいです。
また翌週1月29日の月曜日には、お昼の12時からWeb3時代の働き方セミナーの実践編を開催します。
09:04
これNMOメンバーによるアンケートもそうですし、インタビューをさせてもらって、
そこからですね、現状ですね、どういう人がやったほうがいいのかとか、現状とか、
あと今後の展望などを踏まえてお話をしたいと思いますので、ご興味ある方、
こちらすいません、有料なんです。980円でご参加いただきます。
もちろん参加賞SBTはガスレスフリーミートになっております。
NMOメンバーの方は、出てこない割引コードがございますので、是非ご活用ください。
いずれも概要欄にリンクを貼っておりますので、よろしければそちらからお申し込みください。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
メンバーシップも、もしよろしければご登録いただけると嬉しいです。
それではまたねー。バイバイ。
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