アイデアの貯め方
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
ということで、みなさんおはようございます。連休中日でございますね。いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日はですね、休みの日こそネタを貯めようと、アイデアが出てくるというね、お話をしたいと思います。
このネタを貯める道具の部分、これはですね、AIを使わなくてもいいんですけども、とにかく貯めておけば、後々これ、AIに突っ込むと役に立つので、ぜひ活用していただきたいと思います。
いろんな方がいらっしゃると聞いていると思うんですけども、私のようにですね、すでに子供がいる場合、結構周りにお子さんがいる方が多いんですけども、
聞いているとですね、休みの日は大体、習い事の送り迎えがあるとか、サッカーに行っているとか、自分がむしろ校長をしている。
これノリさんの話なんですけど、ボイシーパーソナリティのノリさんのお話なんですが、もうそこに自分の時間というものは皆無なんじゃないかっていうくらい、
もうなんだろう、中学生か高校生の部活かってぐらいにね、忙しかったりするんですよ。
おそらくですけど、お子さんがね、学校とか保育園とか幼稚園とか通っている時間の間に仕事をしているという方もいらっしゃるかと思うので、
むしろ週末とか休みの方が自分の時間がないという方多いと思うんですよ。
そういう時に私すごくストレスを感じていたんですけども、これもやりたいし、あれもやりたいというふうに思っていたんですけども、
でもそんな時だからこそできることがあって、何かっていうとアイデアなんですよ。アイデア出しができるんですね。
日常生活の気づき
今までですと、私はアイデア出してチャットGPTにお願いしてごらんって、おそらくね、私は言っていたと思うんです。
やり方としては、自分の今までの経験とか職歴、何でもいいです。得意なこととかを、とにかく思いつくままに音声入力で伝えて、
これらを含めて私の強みとなる部分、伸ばせる部分、差別化できる部分というものを上げてくださいというような形でね、入力して聞いてみるんですよ。
これだけでもざっくりですけども、自分の方向性とか自分の強みとかを分析してもらえるので、非常に便利なやり方だと思うんですが、
もう少し具体的にというより、もう少し生の体験、自分が何を感じたのかとか、どういうふうになりたいかって、具体ビジョンを掲げたい時って、
結構ですね、内省、自分のこと、自分の中にある言葉とかを一つ一つ見つけていく、質問していくってことももちろん大事だし、その時間も必要だし、やったほうがいいんですよ。
それ以外にとある普通の日常的なこととか、普通に生活を送っている中で感じたことが、ふと感じたことがですね、実はつながっていたりするんです。
そういった時にはメモを残してほしいんですよ。これ何でもいいです。スマホのメモアプリでもいいし、普通にメモ帳を持ち歩いているのでしたら、それを書いているのもいいので、言葉に残しておいてほしいんです。
その言葉、きれいじゃなくていいです。感じたまんまでいいので、とにかくその言葉を記録することによって、これ何で書いたんだっけなって、メモたまにあるじゃないですか。
でもそのメモを見て思い出すと、そうそう、この時に書いたんだって、これ研修の時に書いたメモだとか、そういったふうに思い出すこともあるので、ぜひ記憶を定着させる。
ある意味、外部メモリに保存させるような気持ちでメモを取ってみてください。
これはですね、もう何年前だろう。たぶん私フリーランス始めたてぐらいか、4,5年前ぐらいの時に、ハーチューさんの放送であったんですよ。人生、生きてるだけのコンテンツっていうところで。
とにかくその時はね、寝る前に日記を書くっていうお話だったと思うんですけども、そのようにやっぱりメモをすることによって直接何かのコンテンツにつながらないかもしれないけども、
自分は、例えば、ニュースとかに関して言うと、最近クマの被害のニュースがたくさん出ていて、すごい、どうしよう、怖いなと思いつつ、やっぱり子供の登校中とかね、自分のいないところで、クマとか、私はこの前スズメバチにも出会いましたので、
そういったスズメバチとかに襲われたらどうしよう、この子が自分を自衛する、守るための手段というのをどうやって伝えたらいいんだろう、やっぱりそこに不安を感じるんだなってことを感じたんですよ。
そこから、そういえば昔、私が小学校の頃って合気道を習っている子が結構いたんですよね。合気道ってなんで習わせてたんだろう、近くにたまたまあったからかなと思ったんですが、やっぱりあれって自分の防犯というか、自分の身を守るための誤診術として習っていた女の子が習っていたのでっていう部分だったのかなって今だったら思って、
習わせたいなというふうに感じたり、あとはそうですね、最近初の女性出生、出生言えないですね。誕生したということで、結構ショート動画とかの切り抜きが出ているんですよ。
そういうのを見ながら、どんなふうに切り抜かれているんだろうか、どういうふうに感じられるんだろうとか。私、その前というか、やっぱり男性の時にあまりそこまでインパクトがなかったんですよ。また誰かがなったんだなぐらいのインパクトしか正直ちょっとお恥ずかしながらなかったんですけども、やっぱり女性に代わってってところだけで少しは違う風が吹くのかなとか期待できるのかなっていうところをやっぱり感じてみた。
自己理解の深化
何かやっぱり変化を起こしてほしいって気持ちがどこかにあったのかなということも感じました。
のように一つ一つ日常生活においても、自分の気づきとか行動とかの理由というものを具体化していくとですね、意外と私ってこのニュースに反応するなとか、なんか疲れてるとよくわからない動画見出すなとか、
大食い動画よく見るなとか、結構家系ラーメンとか二郎系ラーメンを美味しそうに食べてる動画見ちゃうなとか、そういったところからね、何でだろうなってことを考えていくとつながるキーワードが出てくるわけです。
でもこれって確かにね、YouTubeとかGoogleの検索キーワードとかで、情報が得られてあなたの傾向というものは出してくれますよ。あなたに合うおすすめの動画はこちらですって出してくれるけども、
でもそれって、今までYouTubeだったらYouTube上、GoogleだったらGoogle上で入力した情報のみで構成されているわけですね。
全て私の全てを知っているわけではない。私の全てを知っているのは私自身しかいないわけですよ。その時感じたこととか、生のリアルタイムで体験したことって今、自分でしか感じられないわけですね。
それをメモすることでよりAIに学習させたとて、AIに分析してもらったとて、より自分らしい表現ができるようになる。自分らしいコンテンツってものができるようになる。自己理解も深まるし、自分の強みも分かるようになってくるし、何よりコンテンツの種になるというところが大きな点です。
私自身ね、やっぱりこの週末とかってパソコン開く時間がぐんと下がるんですよね。それは子供たちがいるからっていうのもそうですけども、そうすると必然的にスマホになるわけですよ。スマホだとあんまりノートとか見るけどもノート書くとかはできないわけですね。作る方もXくらい、Xとソラツーくらいしかできないわけですよ、こちらとしては。あとディスコードかぐらいしかできないので。
じゃあどうするかって考えた時に、スマホでメモを取っておこうとか、アイデアを取っておこうとか、今パッと思いついたことをこれXよりつぶやこうとか、そういうふうにね、どちらかというとアイデアだし、今このスマホ片手で持っててできることにシフトするわけです。
でその時は、その時にしか瞬間的にね、このアイデアを使おうと思った時に、私はね、私はスマホで見ながらだいたいこれ使えるかもとか、こういうふうに思ったなっていう言葉をパッとその場で打ってしまうので、これパソコンだったらできないんですよ。
パソコンはね、別の仕事をやってるパターンがあるので、逆にノートとかね、そっちの長文コンテンツとして作る場合は、ノリで作る場合はあるんですけども、だいたい他のことをやってると降りてこないんですよね。だからこそ休みの間に、他のことできないな、本当はノート書きたいけど、本当はKindle着手したいけどできないなって思ってる時こそ、今そこでしかできない体験とか感じたことをメモしておく。
そのメモがすっごく貴重な自分のデータ、生のデータになるので、ぜひね、試してみていただければと思います。
で、メモをどこに取るかなんですけど、Obsidianとかね、聞いたことある方いらっしゃるかもしれませんが、そういったメモツールで取るのも一つアリなんですけど、私ね結局Obsidian使ってなくて、だいたいメモ帳かDiscordか、X、Xでつぶやいちゃう。むしろね、むしろつぶやいちゃって、もうコンテンツにしちゃうってことをやってますね。
この辺は多分人それぞれなので、Googleのメモアプリとかあるんですよ。そういったものを使ったりしてもいいし、Notionとかでまとめる方がいらっしゃると思うので、あと普通にアナログで書いて記憶を定着させる方もいると思うから、そこら辺は自由です。
ただ、それらは結果的にできればコピペしてチャットGPTに貼り付けられる、もしくはスクリーンショットを撮ってチャットGPTに貼り付けられる状態までしておくと、チャットGPTじゃなくてもいいんですけども、AIに学習させる状態までしておくと、コンテンツを作る厳選で、その人らしさ、人間らしさを出すための貴重な材料になっていきますので、ぜひお試しいただければと思います。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
引き続き毎日ノートのメンバーシップ記事を配信しておりますので、今日はね、ノートメンバーシップを500円にした理由かな、という記事を7時に、7時ですよね、ごめんなさい、これ6時にすればいいか。配信しておりますので、ご興味ある方は初月無料でこちら参加できますので、ぜひご覧いただければと思います。
あとは、次の火曜日、連休明けの火曜日の夜9時からは、JPYC、初心者向け講座第2弾。JPYCの仕組みとリスクを理解するという回でございます。ぜひね、ご興味ある方はお申し込みいただけると嬉しいです。ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。